二次創作小説(紙ほか)

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【オリジナル】私がそんな無愛想(仮)なわけない
日時: 2018/08/13 23:32
名前: ミク (ID: mVHy..WT)

 一話 >>02,>>03,>>04,>>05,>>06,>>07,>>08,>>09,>>10 小話 >>11 ネタ帳 >>12
 二話 >>27,>>28(過去編)
 三話 >>29,>>30                             
                               発言 >>22 感想  >>24
                               













番外編1 >>13,>>14,>>15,>>16,>>17,>>18,>>19,>>20,>>21
番外編2 >>23
番外編3 >>25,>>26,


 
    

Re: 無愛想(仮)1 ( No.2 )
日時: 2018/06/12 22:45
名前: ミク (ID: FTPBoNWE)

「本沢さん、この問題のAとはどんなものですか?」

私、本沢ミクはこの質問に対して心の中で少々顔をしかめた。

もちろん、間違ったら恥をかくことになるからだ。朝だからか頭が働かないのもあるが。

しぶしぶ黒板まで歩いていき、答えをチョークで書く。

何故、出席番号であてられなければならないのだろうか。

問題をとくあいだ、ずっとそう考えていた。私は顔にそんなことは出さない方だが、内

心こんなものだ。

あーあ、なんで苗字が本沢だったんだろうな。

「ん」が頭文字なら....とまではいわないが、せめて「わ」が頭文字なら、どんなによかっただろう。

無事(?)にときおえた私は席に戻る。

Re: 【オリジナル】私がそんな無愛想(仮)なわけない ( No.4 )
日時: 2018/06/12 23:01
名前: ミク (ID: FTPBoNWE)

「息抜きドラマシアター」

西谷「お前、浮気したんだな?証拠はある。どういうつもりだ?」

ミク「もう別れようって昨日言ったよね?私と貴方は他人でしょう。関係ないわ。」

緑川「秋本、そいつに何してるんだ。離れろ。」

西谷「何も、こいつが浮気したもんでね。それに俺は別れると言ってない。だから浮気と言っているんだ。」

緑川「そいつは別れたっていってるだろ。だからもう今日から他人だろ?」

後日、緑川、西谷は秋本に追いかけまわされていた。

理不尽に...

_________________________
注意!

・文中で西谷に対して緑川が秋本といっているのは誤字ではありません

・これからときどきシアターを増やしていきます。












Re: 【オリジナル】私がそんな無愛想(仮)なわけない ( No.5 )
日時: 2018/06/12 23:04
名前: ミク (ID: FTPBoNWE)

実は西谷が演じていた役が秋本が演じるはずの役だったのだ。

「秋本、ほんっとにごめんって。」

小声で秋本にささやくのだが、秋本は無表情のまま。.......聞こえてるんだよね?

私は当たり前だが、不安をおぼえた。

いや、そもそも秋本こんな奴だっけ?

というか、高校生がこんなことで揉めてるのも、おかしいけど。

まあ、明日あたりにドッキリでも仕掛けて秋本との友人関係を直すか。


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