二次創作小説(紙ほか)
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- キャラクター達のお料理教室
- 日時: 2020/07/14 21:03
- 名前: アリサ (ID: y/HjcuQx)
物語設定
クロスオーバー。
クロスオーバー作品は、カゲロウプロジェクト、ホリック、ミルモでポン、暗殺教室、フェアリーテイル、黒子のバスケなど。
カルマ、ナツ、黄瀬、四月一日、楓目の能力設定。
原作設定捏造。
ナツ等の異世界のキャラクター達は、とある力を使い、現世に行っている。
朝比奈等は、電車等の交通手段を使うが、たまに、ナツ達と同じものを使う。
世界設定
黒バス等のキャラが料理を教えたり食べたりする話。
基本、みんな、仲良ししている。
教える側は、火神、桜井、実渕、紫原、木戸、雨宮、四月一日、楓。
教わる側は、黒子、降旗、黄瀬、高尾、日向、狛枝、苗木、ツナ。
両方側は、カルマ、ナツ、日向、緑谷。
+@は、氷室。
その他は、リコ、桃井、獄寺、ビアンキ、影山。
この料理教室+@のメンバーは、ルームシェアを一時的にしていた。
料理をしていた場所は、火神の家等だったが、多くなったことで、以前、ルームシェアをしていた家を買い、そこで料理をする(途中から)。
人物設定
火神大我
誠凛高校の一年生。バスケ部のPFであり、エース。帰国女子。好きな食べ物、チーズバーガー。父親の住むばすだったが、都合により、一人暮らし。全ジャンル作れるが、得意料理は、手早く、作れて飽きのこない、所謂、スピード料理。お菓子作れはあまり得意ではない。料理指導が厳しい。
桜井良
桐皇学園高校の一年生。バスケ部のSG。妹がいる。全ジャンル作れるが、得意料理は、キャラクターを使った料理。所謂、キャラ弁当等が得意。
実渕礼央
洛山高校の二年生。バスケ部のSGで、副主将。無冠の五将の一人。夜叉の異名を持つ。全ジャンル作れるが、得意料理はお菓子作り、特にクッキーなどの焼き菓子が得意。
紫原敦
陽泉高校の一年生。バスケ部のC。キセキの世代の一人。全ジャンル作れるが、得意料理はお菓子作り。
木戸つぼみ
メカクシ団のNo.1(現団長)。目を隠す能力を持つ。全ジャンル作れるが、得意料理は、豪華料理で特にイタリア料理が得意。
雨宮響也
田舎の学校に通う小学生。メカクシ団のNo.8(団員)。目を凝らす能力を持つ。全ジャンル作れるが、得意料理は、甘鯛の蓮蒸し。
四月一日君尋
私立十字学園に通う学生。人ならずものが見える。所謂、霊感がある。両親を事故で亡くし、親戚中をたらい回しにされながらも養護施設で育ち、現在は、アパートで一人暮らしをしている。楓とは、一人暮らしになる前に養護施設で出会い、幼馴染である。メカクシ団のNo.11(団員)。目を飛ばす能力と妖を引き寄せる体質を持つ。全ジャンル作れるが、得意料理は、家庭料理。
南楓
中学生。頭が良く、運動神経が良い。文武両道。桃井や渚よりも上の情報収集能力を持つ。バスケ部等のマネージメントをしている。メカクシ団のNo.10(団員)。目を見通す能力を持つ。両親や祖父母を早くに亡くし、親戚中をたらい回しにされながらも養護施設で育ち、現在は、マンションで一人暮らし。全ジャンル作れるが、得意料理は、野菜を使った料理。腕前は、キャラクターで言うとマミやまどかやまどかのお父さんやユウリやかずさなどと同等の腕前を持つ。つまり、プロ級。ジャンル(イタリア料理など)は、全ジャンル(ジャンルとはない)の料理コンテストで決勝まで上りつめるほど。 そのため、優勝するかもしれない。優勝候補になる。実際に、幼少期、まだ、一人暮らしをしてなく、養護施設にいた時に、一度、何らかのイベントで友人等に頼まれ、無理矢理エントリーさせられたイタリア料理のコンテストで優勝している。よく、ジャンル(イタリア料理など)は、全ジャンルで(ジャンルとはない)新しい料理を作りたくて、店などへ行く。所謂、料理巡りをしたり、インターネットでネット検索、画像検索をしたりしている。
黒子テツヤ
誠凛高校の一年生。バスケ部所属。陰が薄い。読者が趣味。好きな食べ物は、バニラシェイク。幻の六人目。得意料理は、ゆで卵。他の人たちにも教えているんだから、今度は、自分にも教えてくださいと言って、教わる側。サンドイッチを作り、火神に食べさせているが、味は分からない。
降旗光樹
誠凛高校の一年生。バスケ部のPG。ビビリ。料理は出来るが、ネット検索等で調べたりして、作り方を見ないとわからないし、作れない。つまり、レシピを見ながらじゃないと無理な人。得意料理は、弁当作りだが、ボーと調理をしていて、弁当作りに失敗した経験がある。
黄瀬涼太
海常高校の一年生。バスケ部のSFでエース。キセキの世代の一人。好きな食べ物は、オニオングラタンスープ。メカクシ団のNo.14(団員)。料理は、相手の動きをコピーする。そのためが、味付けとかはわからない。弁当作りの失敗している。次は、美味しいものを食べ欲しいと思い、入っている。
高尾和成
秀徳高校の一年生。バスケ部のPG。人より、伊月の鷲の目よりも視野が広い鷹の目の持つ主。好きな食べ物は、キムチ。料理は出来るが、ネット検索等を調べたりして、作り方を見ないとわからないし、作れない。つまり、レシピを見ながらじゃないと無理な人。得意料理は、キムチチャーハンとかだが、チャーハン作りに分量ミスで失敗した経験がある。真ちゃんに美味しいものを作りたくて、教えてもらっている。
日向創
希望ヶ峰学園予備学科生。超高校級の才能兼希望の持ち主。好きな食べ物は、草餅。料理はできるが、簡単なものしか作れない。得意料理は、ガーリックチャーハン、半熟チーズオムレツ、スープだが、チャーハン作りに二回も失敗した経験あり、それじゃ、ダメだという思いと他の大切な人たちに美味しいものを食べて欲しいと思っていたが、恥ずかしく、花村等には頼れず、相談したどころ、教室に入り、料理を教わっている。
狛枝凪斗
希望ヶ峰学園本校舎に通う生徒。77期生。超高校級の幸運の持ち主。好きなものは、綺麗な場所。料理はできるが、味はまあまあであり、まあまあではなく、美味しいと言ってもらいたいという思いと希望の象徴たちに美味しいものを食べて欲しいと思い、花村等には頼れず、相談したどころを教室に入り、料理指導を受けている。得意料理は、煮物、特に肉じゃがが得意。
苗木誠
希望ヶ峰学園本校舎に通う生徒。78期生。超高校級の幸運兼希望の持ち主。料理はできるが、簡単なものしか作れない。それではダメだという思いと他の大切な人たち(家族等)に美味しいものを食べて欲しいと思いだが、恥ずかしく、花村等には頼れず、相談したどころ、教室に入り、料理を教わっている。得意料理は、ラーメンや餃子やチャーハンなどの中華料理。
沢田綱吉
並盛中学校に通う生徒。ボンゴレファミリーの10代目候補だが、本人は嫌がっているが、着実に準備が進まれている。属性は大空。炎の色は、橙色。性質は、中和。武器は、グローブ、匣兵器。料理は、一応できるが、あんまり凝ったものや簡単なものしか作れない。それではダメだという思いと他の大切な人たちに美味しいものを食べて欲しいという思いでいたが、恥ずかしく、京子等には頼れず、相談したどころ、教室に入り、料理を教わっている。得意料理は、牛乳寒天等の甘いものとアルコール系以外の飲み物だが、チョコ作りに失敗した経験がある。
赤羽業
椚ヶ丘中学校3年E組の生徒。メカクシ団のNo.13(団員)。目をはじく能力を持つ。好きな食べ物は、煮オレシリーズ。両親が家にいないことが多い、そのため、自炊はできるからもちろん、料理はできるが、あんまり凝ったものは作れない。それではダメだという思いと他の大切な人たちに美味しいものを食べて欲しいという思いでいたが、恥ずかしく、殺せんせー等には頼れず、相談したどころ、教室に入り、料理を教わっているが、たまに料理を指導する側になる。得意料理は、節約料理。特にタマネギ料理が得意。
ナツ・ドラクニル
妖精の尻尾に所属する魔法士。魔法は、炎の滅竜魔法。火竜の異名を持つ。メカクシ団のNo.12(団員)。目を操る能力を持つ。好きな食べ物は火。家庭があれなため、自炊はできるからもちろん、料理はできるが、あんまり凝ったものは作れない。それではダメだという思いと他の大切な人たち(仲間や家族等)に美味しいものを食べて欲しいという思いでいたが、恥ずかしく、ミラ等には頼れず、相談したどころ、教室に入り、料理を教わっているが、たまに教える側になる。得意料理は、カレーライスやオムレツ等のランチ系、おつまみ系、アルコール(ノンアルコールも含める)系の飲み物(カクテル等)。
日向翔陽
烏野高校の一年生。バレーのMB。好きな食べ物は、卵かけご飯。料理はとあるキャラクター達と同じ。でも、それではダメだと思い、自分から料理を嗜もうと楓に頼んだ。その理由は、自分の将来と、大切な人たちに美味しいものを食べて欲しいから。得意料理は、無し(今のどころは)。でも、卵料理は、得意側?
緑谷出久
雄英高校。1-Aの男子生徒。出席番号18番、入試実技7位、“個性”把握テスト20位、障害物競争での順位は1位、雄英体育祭ベスト8、学力テスト4位。市立折寺中学出身。好きな食べ物は、カツ丼。料理は、自分で考えられるが、作る方は、苦手。現に、失敗をしている。訳あり、理由だが。それではダメだと思い、自分から料理を嗜もうと楓に頼んだ。その理由は、自分の将来と、大切な人たちに美味しいものを食べて欲しいから。得意料理は、ホットケーキなどの簡単なお菓子。
氷室辰也
陽泉高校の二年生。バスケ部のSG。火神の義兄貴。好きな食べ物は、ピクルス。料理は出来るが、周り(盛り付け等)が壊滅的で、ほっとくと何にでもオリーブオイルをかける癖があったが、これは、火神や紫原達の協力を得て、自力で克服したが、周り(盛り付け等)が壊滅的なのは相変わらず。得意料理は、サラダ、特に野菜サラダが得意。
相田リコ
誠凛高校の二年生。バスケ部の監督。ダークマスター精製機。サプリメント系の料理は得意だが、その他が壊滅的。料理を指導したら、一時的にはどうにかなるが、全く。成長しない人。その1。
桃井さつき
桐皇学園高校の一年生。バスケ部のマネージャー。ダークマスター精製機。料理を化学式に作る。教えれば、ある程度はどうにかなるが、全く、成長しない人。その2。
獄寺隼人
並盛中学に通う学生。ボンゴレファミリーの嵐の守護者。スモーキンまたはハリケーンボムの異名を持つ。属性は、嵐。炎の色は、赤色。性質は、分解。武器は、ダイナマイト、匣兵器。料理は、自炊ではなく、コンビニ等でパンなどを買うため、全く出来ない。最近、ツナと一緒に帰れないことに不満を抱いている
ビアンキ
毒サソリの異名を持つ殺し屋。リボーンが大好き。属性は、嵐。炎の色は、赤色。性質は、分解。武器は、ポイズンクッキング。料理を毒料理に変えるポインズンクッキングの才能を持つ。そのため、教えても、全くもって、成長しない人。その3。
影山飛雄
烏野高校の一年生。バレーのS。好きな食べ物は、ポークカレー温卵のせ。食べることと寝ることが好き。特に気になる人や大切な人と美味しいものを食べるのが大好き。
葛代斎下
中学生。三丁目のモグラ池で溺れるとその日の朝7時に戻ることができる能力(いわゆる時間逆行)を持つ。料理が大好き。特にお菓子作り(本人は恥ずかしくて、隠しているが、彼女らには敵わないため、何人かにはバレている)。教室に入った理由は、好きもあるが、氷頭達のことを心配したため。得意料理は、辛いもの。得意料理がこれの理由は、家族や友人等に好きな人がいるからで、本人は、あまり好きではない。指導側にまわることもある。
補足
追加設定あり。
余談
ルームシェアをしていたのは、とある理由からです。
ルームシェアしていた家を買ったお金は、とあるどころのやつです。
ナツの得意料理の一つがアルコール飲料になった訳は、ギルドに酒飲みが多いため、自分でネット等を使い、調べ、作っていたら(独学でマスターしたら)、いつの間にか、得意になったものです。
獄寺が不満を抱いているのは、料理教室の存在を知らないからです。
- Re: キャラクター達のお料理教室 ( No.12 )
- 日時: 2020/07/22 17:19
- 名前: アリサ (ID: y/HjcuQx)
十三人目「新たな生徒と指導者」
道
彼、葛代斎下は、考えていた。
(はあっ、氷頭くんの誕生日、どうしよう、ケーキ、買うじゃなくて、作りたい。でも、確実にバレる。どうしよう。)
そんな彼に名前を呼び声が聞こえた。
「サイケくん?」
サイケは、その声の主を見る。
「楓ちゃん。」
「どうしたの?」
「なんだ?」
「うわっ。」
「紫原くん?」
「あらら、サイケちん?じゃん。どうしての?」
「紫原くん、いきなり、出るとびっくりするでしょう。ほら、サイケくんに謝る。」
「うん、サイケちん、ごめんね。」
「いや、こっちもごめんね。びっくりして。」
「それで悩み事?」
「うん、まっ、そういう二人は、買い物?」
「うん、まね。」
すると、楓が聞いてきた。
「ねぇ、悩み事、何、私でよかったら聞くけど。」
「あっ、実は、ねぇ。」
サイケは話した氷頭の誕生日のことを。
「なるほどね。それでサイケは、サプライズでケーキを作りたいと。」
「うん。そうなんだ。」
「そういうことなら任せて。」
「えっ?」
「付いてきて。」
「う、うん。」
サイケは、楓、紫原について行く。
サイケが二人について行くと、以前、ルームシェアした家に着いた。
「えっ、ここって。」
「そう、以前、ルームシェアした家、訳ありでみんなでお金出し合って、購入したの。」
「そうなんだ。」(みんな?)
楓、紫原は、中に入る。サイケもそれに従い、入る。
「ただいま「だし」。」
「おかえり。」
「お邪魔します。」
「あれ、サイケくん?」
「えっ!?」
サイケは、四月一日がいったことに驚く。
「四月一日くん、君、どうして、ここに?」
「まっ、いろいろあってな。それ、俺たちだけじゃなくて、みんなもいるぞ。」
「みんな?」
台所なう。
サイケは、見て、びっくりする。
「なんで、みんな、いるの!?」
「色々あったんだよ。そういえば、どうして、サイケがここに?」
楓は、それに答えた。
「実はねぇ。」
話を聞き、終わり。
「なるほどな。だったら、こっち、使ってもいいぞ。」
「えっ、いいの?」
「もちろん。ケーキ、作りたいんだろ。」
「ありがとう。」
後日
サイケと楓は、一緒にいた。
「ありがとう。おかげで喜んでもらえたよ。」
「そうか。よかったね。」
「あ、それでなんだけどね。僕にも料理、教えてくれないかな?」
「えっ?」
「黄瀬くんに聞いた。君達がいろんな人に料理を教えてるって、しかも、以前、ルームシェアしてた家を買って、そこで教えてること。」
(黄瀬くん!)「いや!ちょっと!待って!サイケくん、料理大好きだから、できるんでしょう。教えなくても。」
「確かに好きだよ。なんで?知ってるの。」
「そんなの私の情報網や料理してる時のサイケくんの顔を見れば、わかるよ。なめないで。」
「そうだったね。ごめん。後ね。理由もちゃんとあるんだ。」
「理由?」
「うん、氷頭くん、うんうん、大切な人がちゃんと美味しいものを食べてるか、心配で、たがら、美味しいものを食べて欲しいなって、ずっと、思ってたんだ。ダメかな?」
「はあっ、わかった。そういう理由ならいいよ。教えるの。」
「本当!」
「うん。」
「ありがとう。」
「ただし、」
「えっ、何だ?」
「条件がある。」
「えっと、条件?」
「うん、実は、ねぇ、人数が一気に増えて、私達だけじゃ、さばけないことがあってね。だから、時々、指導側にも回ってくれないかな?一応、カルマくんやナツくんにもしてもらってるけど、二人だけじゃ、まだ、さばけない時もあって。」
「ああ、そういうことならokだよ。」
「よかった。ありがとうね。」
「ラインで伝えなきゃな。」
ラインを開き、送信すね。
ライン
楓:サイケくんに料理を教えて欲しいって、頼まれました。ごめんね。どうしても、断れなくて、でも、サイケくんも指導側にも回ってもらうってくれるみたい。それでは、皆様、答えをどうぞ。
火神:教えるのは、別にいいぜ。 それに教える側に回ってもらえるのは、ありがたいし。
桜井:僕も教えるのは、別にいいです。それにこっちに回ってくれるのは、嬉しいです。あっ、すみません。
実渕:最近、人数、増えたし、ありがたいわ。私も教えるのは、okよ。
紫原:俺も同意見かな。面倒だけど。
キド、四月一日:俺も同意見です。
ヒビヤ:同じく。
カルマ、ナツ:増えることは、いいことじゃないかと思う。それだけ、思いがあるから、あっ、こっちにも回ってもらえるのは、ありがたいかな。
楓:みんな、ありがとうね。
火神、桜井、紫原、実渕、キド、ヒビヤ、四月一日、カルマ、ナツ:それは、お互い様だ。
- Re: キャラクター達のお料理教室 ( No.13 )
- 日時: 2020/07/23 16:34
- 名前: アリサ (ID: y/HjcuQx)
憂鬱「右腕の彼」
獄寺隼人は、絶賛、考え中である。
「10代目、どうしたんでしょう。最近、様子がおかしいよな。それに最近、一緒に帰れませんし。」
獄寺、そこまで言うと、泣き出した。
「誘っても。」
回想
「ごめんね。獄寺くん、今日もと言うか、多分、当分、一緒に帰れないだ。」
「そうですか。では、10代目、また明日。学校で(行く時)。」
「うん、また明日ね。」→手を振る
回想終了
「だしー(泣。本当に10代目、最近、今、いや、いつも、何してるんでしょう。でも、聞くのは、」と言ってから、「よし、10代目が話してくれるまで待っとう。」と結論づけた。獄寺だった。
ルームシェアした家
「ハッシュン。」
「大丈夫?ツナくん?風邪?」
「ううん、大丈夫だよ。」
「本当?」
「うん、じゃあ、早速、よろしく、お願いします。師匠。」
「あっ、うん、何、作りたいの。」(師匠じゃないけど。)
(みたいなものだろ。)
「えっと」と言ってからツナは、料理の名前を口にした。
「わかった。じゃあ、最初に材料の準備して、始めようか。」
「はい。」
- Re: キャラクター達のお料理教室 ( No.14 )
- 日時: 2020/07/24 19:53
- 名前: アリサ (ID: y/HjcuQx)
受難「霧の彼」
「おや?」
南国果実のような髪型をした男性、六道骸が置かれている何かに気づく。
それを見て、骸は、「またですか。まっ、美味しいからいいのですが、」と言った。
その何かとは、手作りらしい、お弁当だ。実は、黒曜ランドでは、最近、知らない間に誰が置いたか、わからない。謎の食料が置かれているという現象が起こっていた。
「凪、千種、犬、また、来ましたよ。謎の食料。」
すると、呼ばれた、そのうちの一人、城島犬がその食料に在り付く。
「やったーびょん!」
「またですか「なの」?」
そして、クローム髑髏こと、本名、凪。柿本千種は、同じ言葉を吐いた。
「一体、誰が置いてるんだよ。」
クロームは、それにこう、「ごめん。私は、わからない。」答え、首を振った。
骸もそれに反応して、答えた。
「僕もわかりませんが、でも、食べ物を置いていってくれるのは、ありがたいですね。」
「確かにそうですが。」と千種は、答える。
「まっ、気にしても仕方ないですから、早速、いただくとしましょう。」
「はい「びょん」。」
「うん。」
三人は、返信し、共に、食べ始める。
(今日のも、美味しいですね。)
時間が変わり、場所、黒曜ランド。
骸が弁当に気付く前、まだ、弁当が置かれる前。
沢田綱吉ごと、ツナが黒曜ランドを訪れていた。
ツナは、何かを見つけると、拾い、「昨日のも、全部、食べてくれた。」と嬉しそうに言ってから、「今日のも、全部、食べてくれるかな?」と言いながら、何かを置いた。
ツナが置いた何かとは、風呂敷に包まれている弁当(重箱の)実は、最近、黒曜ランドで、起こっている謎の現象、知らない間に誰が置いたか、わからない。謎の食料が置かれているの犯人は、ツナだったのだ。でも、骸達がいない間を見計らって、訪れ、置いているため、骸達には気づかれて(バレて)いないのだ。最初は、食べもらえなかったが、後々、少しずつ食べてくれた。そして、ついに全部、食べたくれるよになったのだ。ツナは、それには、嬉しかった。
弁当を置くと、ツナは、「よし、今日、頑張るぞう」と言って、以前、ルームシェアし、最近、購入した家に料理指導を受けに行くために、黒曜ランドを後にした。
- Re: キャラクター達のお料理教室 ( No.15 )
- 日時: 2020/07/25 21:13
- 名前: アリサ (ID: y/HjcuQx)
心労「彼女の日常」
ルームシェアが終わってから、しばらくして、料理を指導することになった私達。
その大抵が他の四月一日くん達の番号などが知らないため、私に来た。
正直に言うと、教えるのは、いいけど、何故、私に話が来るのでしょうか?
ツナくんの時なんか、私を女性として、認識されているか、不安になった。
(本当、色々、あったな。ルームシェアした家を購入したり、カルマくん達も指導側に回るように頼んでたり。)
以前、ルームシェアした家
そして、現在(今)。
私は、料理指導をしていたのでした。
「あっ、そこは違くて、こうね。」
正しく、なおかつ、優しく教える楓。
黙って、それを聞き、実行する彼。
「こう?」
「うん。そうそう、そんな感じ。」
すると、彼らが喧嘩していることに気づき。
「ちょっと、そこ、喧嘩しないでよ。ああ、もう。」
今日も、彼女の心労は、絶えなかったのでした。
余談
次回は、内容がアレにつき、10月31日に投稿します。
- Re: キャラクター達のお料理教室 ( No.16 )
- 日時: 2020/10/31 20:50
- 名前: アリサ (ID: hgmprYrM)
ハロウィン「料理教室組+@のハロウィン会」
ハロウィン前日
買い物中
楓は、スーパーで夕飯や足りない物などの食料を買っていた。
すると、楓は、張り紙に気づく。それは、ハロウィンの広告だった。
「そういえば、明日だったね。ハロウィン。」
楓は、しばらく、何かを考えると、「急だから、集まってくれないかもしれないけど、一応。」と言い、ラインを開く。
ラインの内容
楓:ねぇ、みんな、明日、ハロウィンだよね。
楓は、それを一斉、送信した。
しばらくしたら、既読が付き、「そうだな。でも、それがどうした?」と帰ってきた。楓は、素早く、それに返信する。
ラインの返信内容
楓:あのね、みんなの予定がなければ、なんだけど、みんなでハロウィンパーティーしない?
それを一斉、送信。
?視点
彼は、ラインの一斉送信した返信内容の通知が来て、見る。
「ハロウィンパーティーね。」
彼は、返信するべく、文字を打ち、送信した。
楓視点
夕食後、ラインにさっきのラインの返信の通知が来る。
楓は、開くと、「よかった。」と言った。
それは、みんな、予定がなく、okの返信と場所に関する内容だった。楓は、それに料理を教えている。以前、ルームシェアし、購入した家と送信した。すると、早くも了解という返信が来る。
「みんな、参加出来るんだ。みんなでハロウィンパーティーができるんだ。楽しみだな。そうだ。」
楓は、喜びを露わらにしながらも、お菓子(下準備も含め)と料理の下準備をした後に、服の準備をする。
「これでよし。」と言った後、お風呂に入り、ベッドに横になる。
サイケ視点
楓が明日の準備をしている頃。
サイケは、料理がしたくなった。理由は、
「どうしよう。ハロウィンパーティーで、みんなにあげるお菓子を作りたい。でも、ここじゃ。」と言ってから「あっ、そうだ。あそこなら。」
サイケは、何かを思い付くと、外に出る準備し、玄関へ。母親がそれに気づくと、言った。
「あれ、サイケ、出掛けるの?」
「うん、ちょっとね。後、明日は、みんなでハロウィンパーティーすることになったから、ご飯は、いらないよ。」
「そう。わかったわ。気をつけてね。」
「うん。」
サイケは、外に出て、ある場所に向かう。
以前、ルームシェアし、購入した家。
サイケが向かったある場所は、料理の教わったり、教えたりしている。以前、ルームシェアし、購入した家だった。
サイケは、入り、キッチンに向かうと、先客がいた。その先客とは。
「あれ、ツナくん?」
そう、沢田綱吉こと、通称、ツナである。
ツナは、サイケに気づくと、声をかけた。
「サイケくん?」
「うん、何してるの?」
「あっ、ハロウィンパーティーするって、きたら、なんか、いっても、たっても、いらなくて、なおかつ、料理が作りたくなってね。でも、家にはあいつらがいるからできなくて、そういう、サイケくんは?」
ツナの問いに、サイケは、答えた。
「あっ、うん。実は、僕もなんだ。」
「そうなんだ。ねぇ、一緒に作らない?」
「えっ、ああ、いいけど。」
「本当!」
「うん。」
「よかった。実は、一人じゃ、心配だったんだ。」
「そうなんだ。全然、構わないよ。」
ツナは、安堵する。
「はあっ。じゃあ、初めよ。」
「うん。」
サイケは、身支度をし、キッチンへ。
サイケは、聞いた。
「何、作るつまりなの?」
ツナは、答えた。
「う〜ん。ハロウィンパーティーで、みんなにあげるお菓子を、お菓子は、プリンあたりかな?かぼちゃの。サイケくんは?」
「僕も同じ。作るのは、ケーキとかの焼き菓子系かな?かぼちゃの。」
「そうなんだ。」
ツナ、サイケは、材料、道具を出し、作り始めた。
ツナは、かぼちゃをひと口大に切る。
サイケは、肩にオーブンペーバーを敷き、かぼちゃを小さめな一口サイズに切る。
時間が過ぎ、完成。
「出来たー!」
ツナ、サイケは、「あとは、」というと、ラッピングし始める。
ラッピングも終わり、出る。
「じゃあ、ツナくん、またね。」
「うん、また明日。」
二人は、手をお互い振り、帰路に着く。
当日
ナツ視点。
ナツが所属するギルドのマスター、マカロフが言った。
「いよいよじゃな。」
ナツ以外の他のメンバーは、準備を始める。
「じいちゃん。わり、俺、今日は、参加できない。」
「なんじゃ、用事か?」
「うん、そんな感じだ。あっ、でも、ハッピーは、参加するぞ。」
「あい。」
「じゃ、俺はこれで、行って来ます!」
「行ってらっしゃい。」
「うぉっ、すげぇな!」
以前、ルームシェアし、購入した家に来たナツは、あるものを見て、声をあげる。
「これ、服、全部。楓が用意したのか?」
「うんん、黄瀬くんも用意したものもある。」
「いや、ハロウィンと言ったら、お化けの仮装っスよ。」
そのある物とは、仮装用の服だ。主に、魔女などのお化けなどの。
「うん。楽しみで、つい、迷惑だった?」
「いや。」
早速、着てみた。
「なんか、恥ずかしいな。」
「なんで、俺達、女装?」
「えっ、似合うよ。四月一日くん。ツナくん。」
「はあっ。」
「それは、そうと、準備、始めるぞ。」
楓は、ある物を入れるため、冷蔵庫を開けると、言った。
「あれ?」→冷蔵庫の中を見て。
「どうした?」
「うん。」→振り向き際に、ある物を入れる。
「なんか、飲料が少なくて。後、紙カップもなくて、」
「買ってこようか?」
「いいの?」
「ああ、この中じゃ、外出るような仮装(格好)してるから。」
「じゃあ、お願い。」
スーパー
「飲み物は、これでいいか。紙カップは、これ。」
籠の中に飲み物と、紙カップを入れ、レジへ。
一方、その頃、以前、ルームシェアし、購入した家のキッチンでは、料理の準備が進んでおり、居間では、飾り付けが行われていた。
「只今、買ってきたぞ。」
「ありがとう。」
「これ、どうすれば、いい?」
「テーブルの上に置いてきてくれないかな?後、冷蔵庫からも出してくれないかな?」
「わかった。」→冷蔵庫から飲み物を取り出し、買ってきたものと一緒に居間へ。
彼は、居間を見て、「すごいな。」とだけ、言った。
「フゥッ。こんなもんか。」→飾り付けが終わる。
「出来たー!」→同時に調理も終わり、テーブルに並べ始める。
「飲み物は、これでよかったか。」→冷蔵庫や、買ってきた飲料や紙カップをテーブルに置く。
居間
飾り付け、調理が終わり、ハロウィンパーティーが始まる。
「では、ハッピーハロウィン。」
料理をそれぞれ、
すると、楓は、「ちょっと、私は、やることがあるから、席外すね。」と言い、抜けた。
「ああっ。」
パーティーから抜けた楓は、キッチンにいた。
すると、楓は、冷蔵庫などから材料を取り出したり、フライパンなどの調理器具を準備する。
「よし、揃った。」と言った後に、楓は、ボウルに卵を割り入れる。
一方、その頃、居間では。
「なあ。」
「うん?」
「トリックオアトリート。」
「おい。」
みんなで、持ってきたお菓子を配れていた。
すると、ナツが、ふっと思い、キッチンにいる楓に声をかける。
「なあ。楓。」
それが聞こえた楓は、キッチンから答えた。
「何?ナツくん。」
すると、ナツは、言った。
「トリックオアトリート。」
すると、楓は、言った。
「いうと思って、用意したよ。」→キッチンから出て。
みんなのテーブルに並べる。
「何、これ?」
楓は、それに答えた。
「パンケーキ。かぼちゃの。」
「もしかして、席を外したのて。」
「うん、これ、作るため、下準備は、前日にやったけど。」
食べる。
「美味い。」
「よかった。じゃあ、私も、トリックオアトリック。」
「おい。」
「はい。」
「どうぞ。」
「わあっ、桜井君、このかぼちゃのマカロン、可愛いね。」
「ありがとうございます。はっ、すみません。」
「そろそろ、帰らなきゃな。」
「そうだね。じゃあ、パーティー、これにて、閉会というわけで。」
「ああ。」
「楽しかったぞ。」
「じゃあ、また明日。」
こうして、ハロウィンパーティーは、幕を閉じたのでした。
後日
道
「昨日のハロウィンパーティー、楽しかったね。四月一日くん。」
「そうだね。楓ちゃん。」
「また、できるかな。」
「できるよ。」
「うん、そうだね。」
レシピ
今回、作中に登場した料理の作り方を紹介
かぼちゃのプリン
【材料】
カボチャ・・・250g(種と皮を除く)
砂糖・・・10g(1)、50g(2)
生クリーム・・・150cc
牛乳・・・100cc
粉ゼラチン・・・5g
シナモンパウダー・・・2〜3ふり
バニラエッセンス・・・2〜3滴
グラニュー糖・・・50g
【作り方】
①カボチャをひと口大に切り、鍋に入れてかぶるくらいの水(分量外)と砂糖(①)を入れて火にかける。スーッと竹串が通るくらいやわらかくなったら、ザルにあげて水気を着る。熱いうちになめらかになるまでつぶす。
②ゼラチンを大さじ2の水(分量外)にふり入れてふやかす。
③鍋に牛乳、生クリーム、砂糖(②)を入れて火にかけ、沸騰したら火からおろし、②を加えてよく混ぜる。ゼラチンが溶けたら、①を加えてカボチャが溶け込むまでよく混ぜる。
④③をこしながらボウルに入れ、バニラエッセンス、シナモンパウダーを加える。ボウルごと氷水にあて、プリン液がゆるいとろみがつくまでときどき混ぜながら冷やす。
⑤④をカップに流し入れ、冷蔵庫で約1時間冷やし固める。
⑥カラメルを作る。鍋にグラニュー糖、湯大さじ①(分量外)を入れて弱めの中火にかける。周囲が茶色く色づきはじめたら、ゴムベラなどを使わずに鍋をゆらして均等にカラメル色にし、火を止める。ソースのはねに気をつけながら、大さじ2と1/2の湯(分量外)を加えてゴムベラでよく混ぜあわせ、粗熱をとってからプリンにかける。
パンプキンケーキ
【材料】
ホットケーキミックス・・・100g
卵・・・1個
砂糖・・・50g
サラダ油・・・50cc
カボチャ・・・120g(正味)
練乳・・・大さじ1
クリームチーズ・・・50g
パンプキンシード・・・大さじ1
【作り方】
①型にオーブンシートをしく。カボチャは小さめのひと口大に切り、サッと水にぬらしてからラップに包んで電子レンジで3分加熱する。熱いうちにフォークでペースト状になるまでつぶし、練乳を加えてよく混ぜる。クリームチーズは1センチ角に切る。
②ボウルに卵を割り入れてほぐし、砂糖、サラダ油、ホットケーキミックスの順に加えてその都度泡立て器でよく混ぜる。
③①のカボチャペーストを加えてよく混ぜ、クリームチーズを加えて型に流し入れる。パンプキンシードをちらし、180度にあたためたオーブンで30分焼くだけで完成。
カボチャのクッキー
【材料】
無塩バター・・・80g
砂糖・・・60g
薄力粉・・・130g
卵黄・・・1/2個分
強力粉・・・適量
パンプキン(カボチャ)パウダー・・・20g
パンプキンシード・・・30g
【下準備】
バターを室温に戻しておく。
オーブンを180度にあたためておく。
【作り方】
①ボウルにバターを入れ、泡立て器でなめらかなクリーム状になるまで混ぜる。砂糖を加えて白っぽくふわっとするまですり混ぜる。
②①に卵黄を少しずつ加えて混ぜる。
③薄力粉とパンプキン(カボチャ)パウダーをあわせて、ふるいながら加える。パンプキンシードを加えてゴムベラでさっくりと粉っぽさがなくなるまで混ぜあわせる。生地をひとまとめにしてラップでぴっちりと包み、冷蔵庫で1時間ほど休ませる。
④まな板とめん棒に強力粉で打ち粉をし、③を厚さ5ミリにのばす。型を抜き、180度のオーブンで約15分焼く。焼きあがったらケーキクーラーに乗せて冷ます。チョコペンで絵やメッセージを書いたり、アイシングしたりしてもいいよ。
カボチャのマカロン
【材料】
■ マカロン生地
卵白・・・55g
グラニュー糖・・・25g
アーモンドプードル・・・70g
粉砂糖・・・110g
パンプキン(カボチャ)パウダー・・・適量
■ ガナッシュ(チョコレートクリーム)
ホワイトチョコレート・・・80g
生クリーム・・・80g
【作り方】
①まずはマカロンの土台を作っていく。
アーモンドプードルとふるった粉砂糖を混ぜ合わせる。
②別のボウルに、卵白とグラニュー糖の分量の半分を入れ、泡立てる。
③卵白にツノが立つくらいに泡立てたら、残りのグラニュー糖とパンプキン(カボチャ)パウダーを入れ、ツノがしっかり立つまでさらに泡立てる。
④③のメレンゲに①を加えながら、ゴムベラやドレッジで切るように混ぜ、艶が出てなめらかになるまでマカロナージュする。
⑤絞り袋に生地を垂らすように入れ、天板に感覚を空けて直径2センチに丸く絞り出す。
⑥⑤を指で触れて生地がつかなくなるまで乾かす。(1時間半~)
⑦180℃に温めたオーブンを150℃に設定して約15分焼く。
⑧次にガナッシュを作る。
ボウルに細かく刻んだチョコレートを入れ、沸騰させた生クリームを入れる。
⑨⑧をなめらかなクリーム状になるまで混ぜあわせる。
⑩⑨を氷水のボウルに当て、もったりとしてくるまでゴムベラで混ぜながら冷やす。
(11)マカロンの土台とガナッシュができたら、仕上げに、土台の裏側にガナッシュを絞り、2つ一組に合わせて出来上がり。
【アドバイス】
完成したマカロンに食用のフードペンなどでデコレーションするのもおすすめです。
カボチャのカップケーキ
【材料】
薄力粉・.・・200g
ベーキングパウダー・・・5g
牛乳・・・大さじ3
無塩バター・・・40g
砂糖・・・40g
卵・・・1個
パンプキン(カボチャ)パウダー・・・適量というか自分目安
【作り方】
①薄力粉とベーキングパウダーをふる。
②バターと砂糖をふわふわになるまでよく混ぜる。
③②に卵を割り入れ、混ぜる。
④③に①、牛乳を加えて、ゴムベラでさっくりと混ぜる。
⑤④にパンプキン(カボチャ)パウダーを加えて、混ぜる。
⑥⑤を型にバランスよく入れて、180度のオーブンで20分間焼く。
カボチャのドーナツ
【材料】
薄力粉・・・200g
ベーキングパウダー・・・小さじ1
パンプキン(カボチャ)パウダー・・・5g
卵・・・1個
牛乳・・・大さじ1
無塩バター・・・30g
砂糖・・・60g
バニラエッセンス・・・2〜3滴
【下準備】
薄力粉、ベーキングパウダー、パンプキン(カボチャ)パウダーをあわせ、ふるっておく。
バターを薄切りにして室温に戻す。
【作り方】
①ボウルにバターを入れ、泡立て器でなめらかになるまでよく練る。砂糖を加えてすり混ぜ、溶いた卵を少量ずつ加えてよく混ぜる。牛乳、バニラエッセンスを加えさらに混ぜる。
②①にふるった粉類を加え、ゴムベラでさっくり混ぜる。ある程度まとまってきたらひとまとめにし、ラップにぴっちり包んで冷蔵庫で30分休ませる。
③②を1センチ強の厚さにめん棒でのばし、ドーナツ型で抜く。中温の揚げ油(分量外)で3〜4分揚げる。油をよく切って、冷ます。
カボチャのパンケーキ
【材料】
薄力粉 200g
ベーキングパウダー 1さじ
卵 3個
砂糖 60g
ミルク 160cc
バター 20g
カボチャ 適量
【下準備】
カボチャの種と皮を取り除いておく。
【作り方】
①ボウルに卵を割り入れ、とぐ。
②①に砂糖とミルクを加えて、混ぜる。
③②に粉をふるい入れ、泡立て器でよく混ぜる。
④カボチャを切り、鍋に入れてかぶるくらいの水(分量外)と砂糖(分量外)を入れて火にかけるか、サッと水にぬらしてからラップに包んで電子レンジで3分加熱してください。熱いうちにフォークでなめらかなペースト状になるまでつぶす(鍋の場合は、スーッと竹串が通るくらいやわらかくなったら、ザルにあげて水気を着るから)。
⑤④を熱したフライパンに流し込んで、焼く。後は、ひっくり返すだけ。
⑥シロップなどをかけたり、アイスなどをトッピングして、召し上がれ。
余談
みんなが用意したお菓子は、市販(出来合い)や手作りです。
ちなみに誰が何のお菓子をあげた
紫原達は、市販品。
楓達は、手作り
何を作ったか。
ツナ→カボチャのプリン
サイケ→パンプキンケーキ
火神→パンプキンパイ
桜井→カボチャのマカロン
四月一日→カップケーキ(カボチャ)
実渕→カボチャのクッキー
ナツ→カボチャのドーナツ
楓→カボチャのパンケーキ アイス添え。
他、市販品の人たちは、カボチャに関するお菓子。例えば、カボチャのキャンディなど。
ちなみに紫原は、カボチャ味のうまいよ棒。カルマは、カボチャ煮オレ。
みんなの仮装
火神、降旗→狼男
ヒヨリ、黒子→猫
ヒビヤ、緑間→ミイラ
四月一日、ツナ→魔女
カルマ→悪魔
楓→天使
緑谷、キド→ゴースト
黄瀬→海賊
高尾、赤司→吸血鬼
クロハ、狛枝→召使い
氷室→サッキュバス
苗木→妖精ぽい服。お菓子やカボチャモチーフ
日向→シンプルイズベストな感じの服
紫原→ゾンビ
日向→狼男に魔女が組み合わせ感じの服
カノ→死神
ちなみに買い出しに行ったのは、日向創。
ハロウィンパーティーの料理は、チーズフォンデュやサラダやスープ(ポタージュ)など。