二次創作小説(紙ほか)

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妖怪ウォッチ Y学園能力無自覚者
日時: 2020/09/05 14:31
名前: ジャスミンティー (ID: QxkFlg5H)

こんにちはジャスミンティーです。
別館にて活動しています!
今回はY学園の小説です!
よろしくお願いします。
注意事項
オリキャラが主人公です!
若干設定が変わるかもしれません。
キャラクター紹介
月影 麗花(つきかげ ららか)
Y学園1年生。学力基準合格。
YSPクラブに入部している。オカルト好き。
怨霊が見えてしまう。本人はそれを気に入っている。
YSP能力保持者だが、無自覚。


プロローグ 私の学園生活
私の名前は月影麗花。
この春に入学した。
毎日が楽しくてとても充実している。
私はとあるクラブに入部届けを出した。
YSPクラブだ。
なんでも、七不思議や怪談を解決するらしい。
私はオカルト好きだから入ったのだ。
と言っても、初めて入るんだ。
手が震えている。緊張しているようだ。
私は恐る恐る部室のドアを開いた。

Re: 妖怪ウォッチ Y学園能力無自覚者 ( No.16 )
日時: 2020/09/28 17:35
名前: ジャスミンティー (ID: r306tAcU)

焦りました。
パスワード変えました。



第14話 変身!!
な、なんと!私も変身出来るなんて!!
「ほ、本当ですか!?」
思わず歓喜の声を上げた。
「まぁ、そこにかけてくれ。」
「は、はい。」
会長はそういって椅子へと招いてくれた。
「私たちはエイリアンと戦いをしなければならない。」
「さっきの宇宙人ですね。」
そうだ。と会長は頷く。
そしてエイリアンについて話してくれた。
「エイリアンは私の家族を奪った。」
衝撃の事実だった。
会長の家族はエイリアンに殺されてしまったらしい。
「...そんなっ...酷い。」
私は絶句して言葉が出なくなってしまう。
「君は何故ここに来たんだ?」
「え.....?」
何故だろう、頭に靄がかかった様に思い出せない。
YSPクラブに入ったのはオカルト好きっていう理由もあるけど。
もっとあった気がする。
「まぁ、良いだろう....。」
その時
「できたよ~!」
はいっ、とクマ子先輩はウォッチを差し出してくれた。
「ありがとうございます!」
私のウォッチはジンペイ君達と違い、青くて雪の結晶が付いていた。
「アイシングウォッチよ。」
アイシングウォッチ.....。
感動していると
「さっそく変身してみたらどうだ?」
会長直々の提案だNoという選択肢は無い!
クマ子先輩はメダルを渡して、使い方を教えてくれた。
「変身!」
思い切り言うと私の右薬指に指輪が付きメダルが出現した。
それを思い切りウォッチにブレス!
するとウォッチから冷気が出てきた。
その冷気は次第に私に纏わりつく...。冷気から出てきたのはチア服を着た少女。
「氷の結晶はあなたを虜にする....アイスレイ!」
キメポーズを決めて着地する。
「おお~かっこいい~!!」パチパチ
クマ子先輩は拍手をして
会長は頷いていた。
すると外から衝撃が走る。
外へ出ると我らが紅丸が倒れていた!
前には巨大な鳥がいる。
他の皆もやられてる!このままだと危ない。
助けるしかないね!
「行ってきます!!」
私は紅丸の元へ急いだ。

Re: 妖怪ウォッチ Y学園能力無自覚者 ( No.17 )
日時: 2020/09/28 17:56
名前: ジャスミンティー (ID: r306tAcU)

第15話 見よ!これがアイスレイじゃぁぁ!
威勢よくいったは良いものの...どうしよう。
まぁ、成り行きで(笑)
紅丸side
「ぐっ....ここまでか。」
紅丸の変身が解けて傷だらけのジンペイが出てきた。
「やばい....このままじゃぁっ...」
ガクッと膝をつくジンペイ
鳥が攻撃しようとすると....
「ギャァァァ!」
鳥が悲鳴を上げた、顔を上げると一人の少女が居た。
アイスレイside
「私と遊びましょ♪」
私はそう言って鳥を引き付ける。
鳥は此方に羽を飛ばしてきた。
「はぁっ!!」
それを氷の妖術で無効化する。
やべぇ、最高(笑)
「さぁ、私のターンよっ♪」
指輪にメダルが付くそれを勢いよくブレスする
「氷河期....バスターッ!!」
無数の吹雪が鳥を襲い、鳥は消滅した。
「つ、強ぇ~!!」
ジンペイ君は此方に寄ってくる。
私は変身を解いた。
「えぇ~~~!?!?らっ、麗花ぁ~~!?」
いい反応ありがとう(笑)
「大丈夫?ジンペイ君。」
「おう!だいじょーV!!」
と、とりあえず説明しなきゃ!!
周りの皆も起きたので一通り説明した。
......エイリアン抜きで。
すると皆はびっくりしつつ仲間が増えて喜んでいた。
......マタロウ君を覗いて
ごめんなさい、マタロウ君!
私も変身できるようになったし、力になれる!



その日、私は夢を見た。
周りの建物は朽ち果てて沢山の死体もあった。
先にはあの男の人がいた。

Re: 妖怪ウォッチ Y学園能力無自覚者 ( No.18 )
日時: 2020/09/28 22:54
名前: ジャスミンティー (ID: r306tAcU)

「な、なんなの?あなたはだれ?」
その男の人が近づいて来たため問い掛けた。
「汝、やはり白銀の王なり、さするべからず、記憶を戻そう。」
そして頭をガッチガチに捕まれた。
「ああぁ....!!」
痛い。痛みに耐えていると、記憶が流れ出した。


______そう、それは雪の降る日。
弟と一緒に散歩してたんだ。
『お姉ちゃん、遊ぼ~!』
『うん♪』
その日は雪が降っているのに暖かい日だった。
家に帰ると大きな蜘蛛とムカデがいた。
____弟はそれに食べられた。
両親もだろう。
私は急いで逃げた。
すると奴等がいた。そう、エイリアンだ。
『....。』ニヤッ
笑っただけで何もしなく、そのまま消えた。
謎が多いというY学園。恐らく私はエイリアンを追うため入ったのだろう。
しかし、私は入学早々に事故にあったせいでそれを忘れていたらしい。
その事故もエイリアンによるものだろう。



目を覚ました。汗でびっしょりだ。
この事を早く会長に伝えないと。


「分かった。早急に対策をとらなければな。」
私と会長は決意の目でお互いを見合った。







ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
閲覧ありがとうございます!!
まもなく閲覧数200!!
信じられません。眼科行こうと思いました(笑)
これからもよろしくお願いします。

Re: 妖怪ウォッチ Y学園能力無自覚者 ( No.19 )
日時: 2020/09/29 22:07
名前: ジャスミンティー (ID: r306tAcU)

第16話 白銀の王
夢の中であの男の人は私の事を『白銀の王』って言っていた。
白銀の王?一体なんだ?
今日もY研に居る。
「エイリアンについてですが、あいつらは侵略が目的なんでしょうか?」
「そうだろうな....。」
会長も私も家族を殺されている。
クラブは掛け持ち出来ないがたまに会長の
『UFO研究クラブ』に顔を出して今後の対策会議をしていた。
ー次の日
今日はYSPクラブにて活動。
今日は何をするのだろうか?
「今日は何をするの?」
「今日は皆いないよ。」
確かに部室にはマタロウ君以外だれも居ない。
どうやら遊んでいるらしい←
まぁ、いいか。
その時
「うわぁぁぁ!!」
悲鳴が聞こえた。
マタロウ君と外へ出ると
階段に吸い込まれている子がいた。
「「.....えぇ~!?」」
二人で引っ張り出そうとしたけど捲き込まれた。

気付いたら謎の空間にいた。
目の前には怨霊がいた。
なんかヒト型でジェントルマンみたい。
マタロウ君は気絶してるか。
「ひょょょ~これで14人!!」
その言葉にカチンもきた。
「私をここに落としたの、覚悟できてる?」
よし、ボコボコの刑だ!
「アイスレイ!!」
冷たい妖気を飛ばしながら私は怨霊に蹴りを入れた。
「ぐぅ~!!これはどうだ~!!」
沢山の刃物を投げてくる
よし、必殺技いくぞ!
「氷華·反撃!!」
刃物を返した。
「ぎゃぁ~!」
倒したか。と近付くと
「なんちって!」
ドコォォォォ!!
私は投げ跳ばされた。

Re: 妖怪ウォッチ Y学園能力無自覚者 ( No.20 )
日時: 2020/10/04 01:36
名前: ジャスミンティー (ID: r306tAcU)

第17話 覚醒しました
変身が解けた。体が痛い。
でも負ける訳にはいかない。
「....皆は私が守る!!」
そういうと
「....白銀の王よ、今こそ覚醒の時なり。」
あの男の人だ!!
「でも、どうすれば。」
私がそう問うと男の人の周りの霧が消える。
その姿はマントを身にまとい、金髪で髪の長い人だった。
「これを。」
男の人は私にメダルを渡した。
アイスレイと変わらないけど??
まぁいいか!
「変身!」
すると雪が降り積もり私は氷に包まれる。
いつの間にか男の人は氷の魔神になっていた。
男の人は私へ向かってきてメダルになった。
それには『白銀の王』となっていた。
思い出した。
昔、私は氷の国の王だったんだ。
戦も負けなし。百戦錬磨だったけど。
味方に殺されてしまった。
味方はエイリアンにより操られていた。
そうだ。わすれちゃいけない!!
私は白銀の王!!
メダルをウォッチにセットする。
すると......
アイスレイの姿が変わっていく。
先程までは少女だったが今はどうだ?
王冠を被った美しい女性が現れた。
「氷の結晶は審判を告げる....アイスクイーン!!」
氷のドレスを身にまとい、背中からは羽が生えていた。
「さぁ、氷の審判が始まる...貴方はこの暗黒の旋律に耐えられるかしら?」
イタタタタタ!!イタい!これは黒歴史!!
アイスクイーンは吹雪を作り出し辺りを包む。
「氷死ノ奏!」
無数の吹雪が怨霊を襲っていく。
そしてその怨霊は倒れた。
倒れた怨霊に見覚えがあると思えば、執事だったのだ。
名前はたしか....『レイ』だっけ。カッコいいし便りにだった。
あの男の人は私の側近『リノール』強かった気がする。可愛いときもあった。
そっか。戻れたんだ。
変身を解いて元の世界に帰る。
「....エイリアンは倒す。白銀の王の名に懸けて!!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
19話です。ありがとうございます!!
閲覧数200突破!ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
次回辺りにブルポン。
30話辺りにエルゼメキアちゃんを予定します。


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