社会問題小説・評論板
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- ●○雨ときどき曇り○● 第20話up!
- 日時: 2009/01/29 20:48
- 名前: 真紅 ◆TiP5As2jNc (ID: hWSVGTFy)
- プロフ: ●○雨ときどき曇り○● ■□友達なんて……イラナイ□■読んでください!!
クリックどーも。
ここで、小説を書くのは初めてです!!
下手ですが読んでくれたらうれしいです♪
http://www.kakiko.cc/novel/novel4/index.php?mode=view&no=10590
㊤「■□友達なんて……イラナイ□■」も更新中です!よかったら見てください!
●○来てくれたお客様○●
悠様
仁美様
梓月様
桃姫♪*ゝω・*)o))様
美伊香様
林檎様
由梨 ☆様
栗山様
汐里様
璃瑠亜様
モミジ様
裕香様
ありがとうございます!
●○●○●○●○●○●
●○ストーリー○●
プロローグ>>1
登場人物>>7
第1話>>3
第2話>>12
第3話>>17
第4話>>21
第5話>>22-23
第6話>>27
第7話>>29
第8話>>40
第9話>>45
第10話>>49
第11話>>54
第12話>>61
第13話>>63
第14話>>67
第15話>>71
第16話>>84
第17話>>89
第18話>>93
第19話>>97
第20話>>102-103
第21話>>111
●○●○●○●○●
- Re: ●○雨ときどき曇り○● (いじめ) ( No.45 )
- 日時: 2008/12/12 21:22
- 名前: 真紅 ◆TiP5As2jNc (ID: hWSVGTFy)
- プロフ: ●○雨ときどき曇り○●読んでください!!
●○第9話○●
「……何? コレ————」
ノートを見た紗枝。
「…………」
「何? 何で、私の悪口が書いてるの??」
「そ、それは杏里が————」
ココまでは、作戦どうり。
「和菜の机にあったんだから、和菜が書いたんでしょ!?」
「だって……ねぇ、杏里」
「何言ってんの? 和菜が書いてたじゃん」
冷たく反応した。
「え……———?」
「「アハハハハハ!!!!!」」
「何で? 杏里—裏切ったの?」
「別に? 私、元々紗枝の仲間だし?」
そう、和菜の仲間なんていない。
「そうだよ、杏里はいじめグルに入りました〜!」
「で、アンタを騙してたってわけ」
「酷い!!!」
和菜は、教室を飛び出して、どこかへ行ってしまった。
———昔の私のように————
「作戦成功〜! いぇーい!」
なんかスッキリした。裏切ってから思ったの。
いじめは楽しいものなんだ! って———
紗枝の味方ほすれば、もういじめられない——
心に雨が降ることもなくなる———
はずだったんだよ————
- Re: ●○雨ときどき曇り○● (いじめ) ( No.46 )
- 日時: 2008/12/12 21:26
- 名前: 真紅 ◆TiP5As2jNc (ID: hWSVGTFy)
- プロフ: ●○雨ときどき曇り○●読んでください!!
●○美伊香様○●
ありがとうございます。
頑張りましたよ!!(黙
●○仁美○●
いやいや、そんなことないよww
仁美の話も切りかたいいと思うよ?
私のよりめっちゃうまいしww
- Re: ●○雨ときどき曇り○● (いじめ) ( No.47 )
- 日時: 2008/12/13 10:15
- 名前: 由梨 ☆ ◆89vK1NdFqk (ID: a2q.HxrZ)
これからも、頑張ってください!!
応援していますww
ウチの小説に来て頂いて誠にありがとう御座います☆
- Re: ●○雨ときどき曇り○● (いじめ) ( No.48 )
- 日時: 2008/12/13 19:51
- 名前: 真紅 ◆TiP5As2jNc (ID: hWSVGTFy)
- プロフ: ●○雨ときどき曇り○●読んでください!!
●○由梨 ☆様○●
来てくれてありがとうございます!!!
応援ヨロシクです☆(黙
- Re: ●○雨ときどき曇り○● (いじめ) ( No.49 )
- 日時: 2008/12/13 21:20
- 名前: 真紅 ◆TiP5As2jNc (ID: hWSVGTFy)
- プロフ: ●○雨ときどき曇り○●読んでください!!
●○第10話○●
〜和菜視点〜
どうして? どうして、みんな私から離れていくの?
……そうだよね。
私はいじめられているんだもんね———
もうイヤだ—————
……いじめられたくない————
私は、走って屋上に行った。
———飛び降りるために………
「さようなら———」
「ちょっと待って!!!!!」
「え————?」
そこに、いたのは————
……知らない人————
「あたしは、4組の吉川美玲。あなた、何してるの?」
「……ここから飛び降りようとしたんだよ? だったら何? 別にいいじゃない! もう、生きていくのはイヤなの!!」
そう、ここから飛び降りたら自由になれる——
いじめられなくてすむの———
「そういえば、いじめられてるんだっけ? それだけの理由で自殺するの?」
「ええ、そうよ? 私は、1人で生きていけるほど強くない!」
「だから、飛び降りるの!! ……でも、ありがとう。さようなら—————」
そう言って、私は
————飛び降りた……———
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