社会問題小説・評論板

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

杏里活動停止
日時: 2010/08/02 11:59
名前: 杏里 ◆5RRtZawAKg (ID: IsQerC0t)
プロフ: http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=karin5c1

魔法のiらんどで書きます。

参照をご覧ください

ペンネーム 花梨

Re: * 12才のNo.1キャバ嬢 * 作り直しました ( No.25 )
日時: 2009/11/04 17:11
名前: みか ◆Zm7AJkQAtc (ID: 9J1bMPkW)

消えちゃったの!!??

がんばって 応援してます☆

彩美!! 悪いのは
瑠奈ぢゃ ないよ!?

親だよ??

Re: * 12才のNo.1キャバ嬢 * 作り直しました ( No.26 )
日時: 2009/11/05 16:21
名前: 愛海 ◆v6/Q6tZrM2 (ID: IPa3Cr.F)
プロフ: ぅちって(超)ぶりっ子? 書いてるy−w

初めまして、
続き希望ッ

彩美が助かる方法かあ、
だけど、瑠奈は悪くない!
悪いのは、親だね

Re: * 12才のNo.1キャバ嬢 * 作り直しました ( No.27 )
日時: 2009/11/07 12:17
名前: みほ ◆4Tt2w3NeUI (ID: EbRIJM5s)

だいじょーぶかい???

ほんで題名変えないほうが良いよ!!

優勝めざすなら(^_-)−★

Re: * 12才のNo.1キャバ嬢 * 作り直しました ( No.28 )
日時: 2009/11/07 13:20
名前: 杏里 ◆5RRtZawAKg (ID: IsQerC0t)

>>24
ほんとです><
管理人さん、しっかりしてほしいですよ!

>>25
応援ありがとう!

>>26
続き・・・がんばります!!

>>27
はい!どうも!

Re: * 12才のNo.1キャバ嬢 * 作り直しました ( No.29 )
日時: 2009/11/07 13:39
名前: 杏里 ◆5RRtZawAKg (ID: IsQerC0t)

17
:.。. .゜・。.:*・゜・*:.。. .。.:*・゜・*:.。. .。.:*・゜・*:.。.゜.。.:*・゜・*:.。. .。.:*・゜・*:.。. .。.:*・

  =彩美の過去=

私は...捨てられた.....

公園に!!



「マジ、ありえねぇし....」



12才葛岡彩美・・・。





「お嬢さん、どうしたの?」


「え・・・」


声をかけた人物は、スーツを身に包む男性だった。

「失礼ですが、年齢は?」



「12才ですけど・・・・?」



すると、男性は驚いたような顔をした。

「え・・てっきり20才くらいなのかと思いました・・・。

普段ならこの話は通らないのですが・・・。

 キャバ嬢、やっみる気ありませんか?」




そもそもここからが、始まりだった。



でも、キャバで働いて、そして親に復讐するということが、頭に過ぎった。




「働かせてください。」

 「まりん」として働いた。

これが落とし穴ってことも気づかずに。


わずか1年でキャバ嬢No.1になれた。

ホームレスをしながらやったから、貯金は数百万にもなった。





やることは一つ。




親を殺すこと。


5年後—....

実質17歳になっていた。

キャバクラでは相変わらずトップ。



もうそろそろ親を探してもらおうと思い、探偵に向かった。




その探偵に向かう途中—...

  思わぬ光景を目にしてしまった。



「瑠奈、ハンバーグが食べたい♪」

子供の声・・・・

見ると、女の子の手をつないでる、父親と母親が居た...





       ・・・許せない。



あの子供も親も、皆殺しにしてやるッ...


   目の前の私と血のつながってる家族を掴もうとしたそのとき—...




「葛岡 彩美さんだな?」


ヤクザのような男に声をかけられた。


「借金、肩代わりしたんだろ?早くかえせよ。」



ヒラヒラと私の前に、一億円の請求書が舞った。



そこにはサインした覚えの無い私の父親の名前があり、保証人に紛れも無く『葛岡 彩美』と書かれていた。






      死ね。


まるで自分の父親にそう言われた気分だ。



そうして、私はヤクザから逃げるため、 『加倉 彩美』と名前を変えた。


でも、ヤクザはいつ来るか分からない。


だから私は捨てられた公園のダンボールの中で暮らしてる。




  「   何してんのよ? 」


なんで私はあの日声をかけてしまったんだろう。


   公園で捨てられた少女—...


なぜか葛岡瑠奈に私をダブらせてた...


これが恨むべき妹だと気づかずに。

*☆*つづく*☆*


:.。. .゜・。.:*・゜・*:.。. .。.:*・゜・*:.。. .。.:*・゜・*:.。.゜.。.:*・゜・*:.。. .。.:*・゜・*:.。. .。.:*・


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34