社会問題小説・評論板
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- 大好きだったお兄ちゃん。。。
- 日時: 2010/10/29 23:01
- 名前: 麗華ちゃん♪ (ID: zdDXpDJz)
私の“大好きだったお兄ちゃん。。。”
○人物紹介●
■佐田莉那 さだりな 中学2年生
侑と慧の妹。
■佐田侑 さだゆう 高校2年生
慧の弟。莉那の兄。
■佐田慧 さだけい 大学2年生
侑と莉那の兄。
■佐田奈津 さだなつ 40歳
佐田家の母。
■佐田恵 さださとし 40歳
佐田家の父。
■波江奈央 なみえなお 中学2年生
莉那の親友。
■矢吹翔 やぶきしょう 高校2年生
侑の親友。
■友枝大樹 ともえだだいき 大学2年生
慧の親友。
■菜々瀬瑠璃 ななせるり 高校1年生
佐田家の近くに住んでいる優しい女の子。一番に莉那を守ろうとする。
次から——
本題です^^
- Re: 大好きだったお兄ちゃん。。。 ( No.5 )
- 日時: 2010/10/30 16:59
- 名前: 麗華ちゃん♪ (ID: zdDXpDJz)
アル◆さん、分かりにくくてすいません。。。
もし宜しければ、記号の事と、台本小説について詳しく教えて下さい。
次からの参考にさせていただきます。
貴重なご意見、ありがとうございました^^
- Re: 大好きだったお兄ちゃん。。。 ( No.6 )
- 日時: 2010/10/30 17:14
- 名前: アル ◆cbg6W7jf.E (ID: 0nUmcAK1)
- プロフ: http://www.kakiko.cc/novel/novel4/index.cgi?mode
>>5
記号の事から始めますね、
「><」や「//」、「♪」、「〜」、「☆」、「★」は小説ではルール違反となります。
「!」「?」はおKです。
台本小説は、
こんな感じのやつ。
奈菜「夕飯何がいかなぁ。」
縷々「虫」
こんな感じです。
逆に普通のは,
「おはよ!」
「おはよう」
ってな感じです。
台本書きをやる人は無視されたり、あらされたりします。
それと
奈菜:もぐもぐ
縷々:まず。
こんな感じに名前の後に:が付くのもちょっと…
以上、小説講座でした
- Re: 大好きだったお兄ちゃん。。。 ( No.7 )
- 日時: 2010/10/30 17:27
- 名前: 麗華ちゃん♪ (ID: zdDXpDJz)
—侑。
慧にい遅いなー。
迎えに来てくれるって言ってたのに…
なんか大事な用でもできちゃったのかな?
しょうがない…一人で帰ろう。
—佐田家。
慧;母さん遅いな…
莉那;ねえ慧にい
慧;ん?
莉那;私がけがしたこと…お父さんにもお母さんにも言わないでね?
慧;そっか。莉那は小さいときから母さんたちに心配されんの好きじゃなかったもんなー。
莉那;うん…
だから、勉強のことで心配されたくなかったから、必死に成績あげて、学校のこととか心配されたくなかったから、たくさん学校の話して…
ガチャ
侑;え…
侑は慧と莉那がソファで寄り添っていたのをみてしまった。
慧;あっ侑ごめん!迎えにいくって言ってたんだもんな!俺のこと、待ってたか?
侑;待ってたよ。慧兄ちゃんが来るの…ずっと待ってたんだよ…
慧;ごめんな、寒かったろう。いま温かいもの入れてやるから。
侑;ありがとう…今、部屋にかばん置いて来るね…
侑にいが落ち込んでる。
きっと、いや絶対私のせいだよ…
謝りにいかなきゃ…
—侑Room。
>>慧兄ちゃんは悪くないんだ。悪いのは…莉那だ。
グサッ
私はとてもショックだった。
侑にいに嫌われた…
でもこんなところでグズグズしてられない。
莉那が謝ろうとしたとき…
- Re: 大好きだったお兄ちゃん。。。 ( No.8 )
- 日時: 2010/10/30 17:30
- 名前: 麗華ちゃん♪ (ID: zdDXpDJz)
アル◆さん、ありがとうございます!
これからは、気をつけます!
ところでアル◆さんは…小説、書かないんですか?
- Re: 大好きだったお兄ちゃん。。。 ( No.9 )
- 日時: 2010/10/30 17:48
- 名前: 麗華ちゃん♪ (ID: zdDXpDJz)
「莉那なんか…」
バンッ!
侑にいに見つかる!
とっさに私は侑に謝るはずだったのに、すみに隠れてしまった。
えっ…!?
侑の机の上にカッターのようなものが刺さっている。
「おい侑ー。降りてこいよー」
「うん!待っててね」
バタン
「莉那か?莉那はいいのかな…」
「ねえねえそれよりさ、今日、難しい問題が一発で解けたんだよ!」
「そうなんだ^^よかったな」
下で侑にいと慧にいが楽しそうに話してる…
前みたいに…一緒に話したいな。
—思い出
『侑にい!ここ、どうやって解くの?』
『ここは、yを移行するんだよ』
『侑に莉那は勉強か!偉いな』
『莉那はまだ中学生になったばっかりだから、ボクたちが教えてあげないと!』
『そうだな。』
—…なんて、今じゃもう無理だよね…

