社会問題小説・評論板
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- 問題児優等生と平凡な僕
- 日時: 2015/12/04 17:44
- 名前: 和奏 (ID: 1CPnMR4A)
こんにちは!
新しく小説をかかせていただく事になりました、和奏と言います。
よろしくお願いします!
この「問題児優等生の日常」は、ギャグ系でお送りしていきたいと思います。
小説を書くのは久しぶりで、と言うか途中で挫折してしきたので、自信など全く無いのですが、見守っていっていたただければなぁーと思います。
更新は不定期になるかも知れませんが、大体三日に一回、書いていきたいと思います!
学生なので、基本夕方や夜になると思います。休日は、まちまちになってしまうと思います。
題名変更いたしました。内容が日常では無くなって来ているので(・・;)
- Re: 問題児優等生の日常 ( No.3 )
- 日時: 2015/09/13 21:58
- 名前: 水紀 (ID: ZY.go0IT)
あ、後、アドレスは、非表示にしたほうが良いよ!
- Re: 問題児優等生と平凡な僕 ( No.4 )
- 日時: 2015/12/04 17:47
- 名前: 和奏 (ID: 1CPnMR4A)
先生「えー皆さん、先程の始業式、お疲れ様でした。」
…今年で二回目の始業式が終わった。今は、HRの時間である。
気になる高城さんの挨拶はと言うと…ご察しの通り…
高城『おっはよーございまーす!ワタクシ、今年もこのテンションでやって行きたいと思いますwww高城、高城でーございます!!皆様、この高城をよろしくーお願いしますww』
…と、先生の努力も虚しく、高城さんの元気な声が体育館に響き渡ったのでした。
先生「えーでは、このクラスの担任になった黒田英一(くろだえいいち)だ。
まぁ、よろしく。」
この素っ気無く自己紹介をした。黒田先生は、黒髪でいつも白衣を着ていて、ふつーにタバコを吸っている。ちなみに、現国の先生だ。そして、生徒の間では、謎の多い先生だと、もっぱらの評判である。
黒田「えーでは、これでHRを終わりにする。せいぜい、新しいクラスで友達作りでも頑張れや。」
え、何あの応援とも、悪口とも取れる言葉!
そして、一瞬にして教室がざわめき始める。
・・・話し掛けられもしない、話し掛けることも出来ない僕は、ポツンと自分の机で静かにじっと、時が過ぎるのを待つだけ…。
去年も、こんな感じで一年を終えた。今年も、平凡に終わってくれるといいな…。
そう、一人で思っていると…
高城「おはよーう!まっつばら君!!!」
え…?
- Re: 問題児優等生と平凡な僕 ( No.5 )
- 日時: 2015/12/04 17:48
- 名前: 和奏 (ID: 1CPnMR4A)
僕は、声の主の方を向きながらも、驚き、固まる事しか出来なかった。
え…高城、さん、と、同じクラス!?
松原「てか、なん、で…僕、なんかの、名前、知って…?」
高城「ん?だって、松原君去年、図書委員だったじゃん!」
松原「え、だから…?」
高城「あー…んとね、私、本好きでさ、よく図書室行ってて…何回か会ってるんだけど…覚えてない?」
え…図書室で…会ってる?
お、覚えてない…。
松原「・・・。」
高城「…やっぱ、覚えてないよね!!うん。だよね!あはは…」
その時、僕は見逃さなかった…高城さんの顔が引きつっているという事に…。
松原「高城…さん?」
高城「…ぁ」
高城さんが、何か喋ろうとしていたが、ドアを開けて入って来た黒田先生にかき消されてしまった。
黒田「おらー時間だぞー席つけー」
生徒達のざわめきが収まり、皆、友達との会話を中断し、自分の席に戻っていく。
高城さんの席は、僕の隣だったらしく、えらく気不味くなってしまった…。
- Re: 問題児優等生の日常 ( No.6 )
- 日時: 2015/09/20 08:41
- 名前: TuBaKi (ID: EfKicuSN)
これからも頑張ってください!
- Re: 問題児優等生の日常 ( No.7 )
- 日時: 2015/09/20 23:50
- 名前: 和奏 (ID: 1CPnMR4A)
ありがとうございます!
頑張ります!!