BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

【カゲ腐ロ】短編集【カノセト&ケンセト】
日時: 2013/02/05 18:04
名前: 禾日奈 (ID: 4V2YWQBF)

どうも、はじめまして禾日奈です。

初ですので緊張しております。どきどき!

えと、とりあえずこの小説はBLです。基本セト受け。カゲプロ。

短編集です。 超短かったり長すぎたりするかも。

途中で禾日奈はトチ狂うかも。

ことあるごとに那喩さんのこととかもちもちさんのこととか語りだすかも。

基本おかしい奴です俺は。

中傷的なコメはやめて下さいお願いです。心がガラスなんです。強化されてません。

俺基本雑談好きでしょっちゅうなんか今日の出来事呟くかも。

それでもOkな方はどうぞ!

あとね、聞いて。俺明日入試なんだ!
さーせんでした、いらぬ情報を。

Re: 【カゲ腐ロ】短編集【カノセト&ケンセト】 ( No.26 )
日時: 2013/02/07 09:01
名前: 禾日奈 (ID: 4V2YWQBF)

そんなことないで!
那喩さんとか、ちあのさんとか、あるふぁさんとか、
ピクシブにはいっぱいいるで!

お前も俺のどストライクを打っている!!ww
いや、本当に。

Re: 【カゲ腐ロ】短編集【カノセト&ケンセト】 ( No.27 )
日時: 2013/02/07 09:12
名前: ててなり (ID: rb3ZQ5pX)



んなこたぁ、関係ねぇ!
ててのセト愛を掴んだのは 禾日奈だけだ!ww
(ちょ、日本語意味分からんw)


まじかΣ(゜◇゜)
嬉しい事言ってくれるな、この〜(*´▽`*)

Re: 【カゲ腐ロ】短編集【カノセト&ケンセト】 ( No.28 )
日時: 2013/02/07 14:29
名前: 禾日奈 (ID: 4V2YWQBF)

事実だぜ!ててなりの小説、続き気になる!
というかててなり、学校大丈夫なのか?まさか学生じゃなっかたのか?
みんなの年を知りたい禾日奈だったりする。
ちなみに俺は現在中3!だったりする。

Re: 【カゲ腐ロ】短編集【カノセト&ケンセト】 ( No.29 )
日時: 2013/02/07 14:41
名前: ててなり (ID: rb3ZQ5pX)




ててなりの年齢を聞きたいのか?www

中2だポヨ(^_^)bだから禾日奈の方が先輩じゃな(*´∀`)
くはははww
禾日奈せんぱ〜い☆

ててはインフルでござるからだいじょぶだよ〜

そーかー。
じゃ今から書こうかな(*・ω・)ノ

Re: 【カゲ腐ロ】短編集【カノセト&ケンセト】 ( No.30 )
日時: 2013/02/07 16:10
名前: 禾日奈 (ID: 4V2YWQBF)

ポピュラーな風邪ネタ。妹に言われて気づいた。
そーいえば風邪ネタなんてあったなー。
非常に残念なことですが、とても残念なお話になってます。長いくせにエロ要素ありません。
ここは飛ばしたほうがいいくらいなので読む場合はご注意を。

『セトくんはお風邪です』

「ふあ……、三十八℃っすかぁ……」

セトは一人自室で体温計を見て、ため息をつく。
現在am一時十四分。まだ物音一つしない真っ暗闇。
暑くて頭もガンガンして寝つけなかったセトは、一応熱を測ってみると、案の定熱があった。
早く治ればいいが、今日はもうバイト休むしかないな、とセトは体温計をしまう。

「あんまり心配はかけたくないんすけどねー……」

キドは心配性だからな、とセトは心の中で苦笑いする。
まぁ、バイト先の人にはメールで休むことを伝えて、今日は寝よう、と、セトは横になった。



「あれ、セトまだ起きてないの?」

ソファで雑誌を読んでいたカノが、キドのほうを見て、きょとんと話しかける。
皿を洗う手を止め、キドは顔を上げる。

「そういえば、今日はまだ一度も顔を合わせていないな。いつもはバイト行く直前に会ったりするが……」

キドも首をかしげ、セトの部屋を見る。

「カノ、セトの様子を見てきてくれ」

「りょーかいりょーかい」

雑誌をソファに置き、カノはセトの部屋の前へいき、軽くノックする。

「セト—?今日バイトじゃないのー?おーい?」

扉の向こうへ話しかけるが、返事はない。
しばらく待ってみるが、何も反応がないので、カノは「入るよー?」と
声をかけながら、扉を開ける。

「セト……まだ寝てるの?」

入ると、セトはまだベッドで寝ている。
カノはセトのベッドに座り、セトの額に手を当てる。

「あつ」

「……ん……カノ…?」

カノの声に、セトはうっすらと目を開ける。

「うん、僕だよ。というかセト、熱あるの?測った?」

「あぁ……一応、測ったすよ…、たしかぁ……何℃だったっけ…?」

セトは上半身を起こし、んー、と考える。

「覚えてないならいいよ、もう一回はかれば。っていうかちゃんと寝てるー、ほら」

そういってカノはセトを布団にいれ、「体温計と薬持ってくるね」とセトの部屋から出ていく。
パタン、とセトの部屋を出たカノは、ふう、とため息をつく。

「あ、カノ。セトはどうだった?」

そこへお皿を洗い終えたキドが話しかける。

「あー、風邪かも。結構熱ありそう。まぁ、薬飲んで寝てれば大丈夫でしょ」

「そうか。……セトの看病、カノに任せて大丈夫か?」

「僕!?え、なんで、キドは?」

「ちょっと今日はいろいろと安売りでな。キサラギとマリーと一緒に服屋行くんだ。ついでに買い物も」

「待ってよ、今日シンタロー君とエネちゃん来る?」

「あの二人なら今日は来ないそうだ」

「ちょっ、本気で言ってるの!?セトと二人っきり?どうなっても知らないよ?僕が!」

「風邪の奴を襲うなよ。マリー、いくぞ!」

「あ、キド、もう行くの?うん、今行く!!」

キドが呼びかけると部屋からマリーが出てきて、二人は「じゃ、いってくるからな」それだけを言い残して、バタン、といってしまった。

「……とりあえず…薬と体温計持ってかなくちゃなぁ……」

カノは一人呟き、「がんばれ、僕の理性」と、言いながら薬と体温計を持ちに行く。

☆長すぎるんでここでいったんきりまーす
続きは期待しないように☆


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。