BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- HTF~腐向け短編集2~
- 日時: 2013/08/24 22:36
- 名前: うい (ID: XCTlLH6Z)
どうも、一心不乱にかさぶたを剥がしてたら足が血みどろになりましたういです。←
シリアス、ドロドロ系が多いので苦手な方は注意!
ギャグ系練習中なのでコツとか教えてくだされば嬉しいですッッ!!
練習程度にエロ、グロが入るかも知れませんのでさらに注意です←
設定はねつ造多いかもなのでとても注意です!←
- Re: HTF~腐向け短編集2~ ( No.18 )
- 日時: 2014/01/14 20:56
- 名前: 甘楽 (ID: HnW2jOGR)
ういちゃああああああああああああああんん!!
らああああああああああああああああああああああああああぶ!!
やばい今年受験勉強命になってきたよwwwww
でも頑張る!
てかあけおめwwwwwww
ちまちまハピツリ投稿してくぜwww
- Re: HTF~腐向け短編集2~ ( No.19 )
- 日時: 2014/02/03 02:59
- 名前: うい (ID: dSN9v.nR)
甘楽さぁぁああぁああああああん!!!!
ういは期末に向けて頑張ってるよォォオ(^р^
tk、期末とバレンタインが被ってたァァアァ痛チョコ作るって約束しちゃったよぉおお((←
ずっとpc禁でこれなかったので皆が寝た所を狙ったのぜ(^ω^=^ω^)
期末終わったら(7教科合計550点以上だったら)pc禁解除されるので超頑張りますもう死に物狂い
遅れましたが明けましておめでとうございます!!
受験勉強頑張ってね!!!
- Re: HTF~腐向け短編集2~ ( No.20 )
- 日時: 2014/03/02 22:49
- 名前: うい (ID: Jolbfk2/)
pc禁は解除されたものの別の事が忙しくなったため出現率は変わりませんさーせん⊂(^ω^⊂⌒⊃=3
オリジナル長編もいつか書きたいと思っている最近のういちゃん
下書きが無事に完成したらネット上のどっかで晒そうかと。
- Re: HTF~腐向け短編集2~ ( No.21 )
- 日時: 2014/03/20 21:25
- 名前: うい (ID: Jolbfk2/)
「But liking.」の続きですそして久々の投稿ーッ(>ω<
※注意※
・ういのドントくんへの愛が溢れてます
・相変わらず文章ぐちゃぐちゃです
・文章力の無さに笑える
・だけどシリアス
・全然面白くない
(前回の投稿から時間が経ったためより自信が無くなった)
「Fatal dose.」
私が駆けつけたとき、既にそこは血の海だった。
「もう…皆もっと早く叫んでくれれば助けてあげられるのに…。」
足元の、もう誰かわからないくらいぐちゃぐちゃで真っ赤に染まった死体をかかとで踏みつけ、ぐりぐりと潰すように力をかける。
青い、靴とジャージの裾が大分赤く染まったところで足をどけ、少し頬を緩ませる。
それがだんだんと、氷を早送りで溶かしていくように、満面の笑みに変わっていく。
だが突然その笑みを顔の上から消し、ゆっくりと体ごと振り返る。
「遅かったね、ドント」
にやけそうになるのを必死に堪え、愛しい人の名前を口にする
「別に。このガキを助けにきた訳じゃないからな。」
「ヒーローとは思えない台詞だね。」
さっきまで踏みつけていた死体を蹴飛ばし、ドントを馬鹿にするように笑う
「お前だって助けれてないじゃないか。」
「助けようとはしたさ。君と違ってね。
…まぁ、そんな話はどうでもいいんだ。」
あ、どうでもいいんだ。とか思ってそうなドントの顔が可愛いとかこっちの方がどうでもいいか。
「助けに来た訳じゃないなら、私に用があるんだろう?」
「あぁ、そうだった。お前に聞きたい事があるんだ。
暇だったからそれを聞きに来た。」
次にドントが言う言葉
嫌な予感しかしなかった。
ドントの声を聞きたくないと思ったのは、これが初めてだった。
それと同時に、これが最後であることを願った。
「お前は、何故そんなに強い?」
「 × × × × × × × 」
よく聞こえなかったらしいドントが、一歩、私の元へ近づく。
比例するように、私は一歩下がる。
その時、死体の腕を踏んでしまい、バランスを崩した。
「うぁっ…!」
そして、転んだ拍子に私のポケットからあの薬が落ちた。
ドントは呆れた様に「大丈夫か?」と言い、私の隣まで来る。
「全く、お前はどんくさいな…そんなんだから何時も、…ん?」
ドントが薬の存在に気付いた
「…お前っ…!?これっ…!!」
ドントの視線が、一気に軽蔑のこもったものになる。
「…ごめん…」
彼は酷く怒った様で、
「何が「ごめん」だ!!お前はこんなものに頼って何がしたかった!!?」
「…ッ」
全くだ。
私は薬に頼って、副作用に苦しんで、その結果がこれか?
一体何のために私は、
「君に認められたかったんだ!!君と同じ、ヒーローになりたかったんだ!!」
「何のために!!?俺に認められて、ヒーローになって、何がしたかった!!?」
「だって、私から無理矢理君の視界に入ったりでもしないと、君は私を見てくれないじゃないか!!!」
何時も何時も、君は私を見てくれなかった。
それでも私は、君が好きだった。
同じ舞台に立てるなら、君の視界に入れるなら、それだけで良いんだ。
だけど君は、私とは違かった。
凡人とヒーローじゃ、同じ舞台になんて立てなかった。
君は、私を見ていなかった。
だから、ヒーローになりたいと思った。
「お前はッ…、ずっとそんな気持ちでヒーローをやっていたのか!?」
彼がこんなに辛そうなのは、少なからず私が彼に気に入られていたからだと自惚れても良いだろうか。
「 × × × × × 」
未だに怒鳴り続ける彼の声を何処か上の空で聞いて、目から流れる冷たい雫に気付かない振りをして、
何時までも君のことをかんがえていた
- Re: HTF~腐向け短編集2~ ( No.22 )
- 日時: 2014/03/17 23:30
- 名前: そらぴー (ID: xrRohsX3)
うわあああああ!
ハピツリ最高ーーーーっっ!