BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- ノラ神BL.GL書いてみました!。NLもちよっとだけ・・・。
- 日時: 2014/04/26 00:30
- 名前: 秋雲 (ID: zTBb/z1V)
秋雲と申します!。これから、地味にちまちまとノラ神小説を書いていこうと思っている腐女子です。
書く時間帯は日曜日以外、ほとんどが夜11時頃からになると思います。リクエストがもしあると言う方は書き込んで下されば、頑張って作り上げてみようと思っています。駄文しか、書けませんが、よろしくお願いします。
- Re: ノラ神BL.GL書いてみました!。NLもちよっとだけ・・・。 ( No.24 )
- 日時: 2014/05/04 01:14
- 名前: 秋雲 (ID: zTBb/z1V)
うーん・・・。一応、モブ夜トの骨組みは出来たんですが・・・。こんなんで良いんでしょうか?。まあ、挫けても仕方ありませんし、書いていきたいと思います!。
……………………………………………
雪音は、誘拐された。
昨日、雪音は小福の家から、買い出しに行ったきり帰ってこなかったのだ。その時は、迷子になったのか、などと考えていたが、今日になって郵便受けの中身を確認したとき、夜トはそう確信した。
郵便受けの中には、一枚の紙が入っていた。
「今夜9時、工場の廃墟で待つ。」
夜トは、怒りに身を震わせた。雪音になにかしたら許さない。近くに工場の廃墟があるのは知っている。夜トはすぐに、いく決意を固めた。
そして夜9時。夜トは朝と変わらない怒りを身にまとい、廃墟の入り口に立っていた。
ギィィィィ・・・
扉を開ける。夜トの目に最初に飛び込んで来たのは、両手両足を縛られ、ぐったりとしている雪音の姿だった。
「っ!雪音!。おい、大丈夫か?。しっかりしろ!。雪音!。」
夜トは、すぐさま雪音にかけより、雪音の上半身を起こした。雪音は少し目を見開き、驚いたような表情を見せると、次の瞬間焦り始めた。
「ここに来ちゃダメだ!。あいつらの狙いは、ホントは俺じゃなくて夜トなん・・・」
その時だった。後ろから、突然キーキーと耳障りな声が聞こえた。
「あ〜。やっぱり来てくれたんだ。お〜い、お前ら、来たぞ〜。」
すぐに、数人が駆け付けてきて、夜トは男たちに囲まれるような形となる。
「・・・おい、これは一体なんの真似だ。なんで雪音をつれさらった!。早く雪音を帰せ!。」
「いや〜、大丈夫だよ?。雪音君は、すぐに帰してあげるから。君がちょっと我慢してくれたらね。夜、ト、君?。」男は、気味の悪い笑みを浮かべ、夜トに一歩近づく。
「・・・じゃあ、俺が何かをすれば、雪音を放してくれるんだな・・・?。」
「うん、そうそう♪。ねぇ・・・、君って結構綺麗な肌してるよね・・・。」男は、夜トの体を、舐め回すかのように、ジットリと眺めた。
その言葉を聞いて、夜トは自分が、ゾクッと身をこわばらせたのを感じ、自分を落ち着かせるため、腕をくんだ。
……………………………………………
うん、いつもながら、順調にダメダメですね・・・。ああ、文才が欲しい・・・。
- Re: ノラ神BL.GL書いてみました!。NLもちよっとだけ・・・。 ( No.25 )
- 日時: 2014/05/04 02:01
- 名前: ゆあ (ID: ErSo6VVm)
どうもです。
夜ト雪最高でしたぁ!!雪音くん可愛いすぎる・・・・・ケ、ケ、ケ、ケチャップさんが(((殴
モブ夜トも期待してます♪
- Re: ノラ神BL.GL書いてみました!。NLもちよっとだけ・・・。 ( No.26 )
- 日時: 2014/05/04 19:07
- 名前: 秋雲 (ID: zTBb/z1V)
ゆあ様!。コメント有り難うございます!。感激です!。
ふっふつふー。今日も池袋のアニメイトにいって、ノラガミのグッズをいっぱい買ってきちゃいました♪。大満足♪。
- Re: ノラ神BL.GL書いてみました!。NLもちよっとだけ・・・。 ( No.27 )
- 日時: 2014/05/05 19:07
- 名前: 秋雲 (ID: zTBb/z1V)
続きです・・・うぅ(涙)。さっきも小説書いてたのに、消えちゃいました・・・。これ、二回目です・・・(泣)。
……………………………………………
「・・・な、何が言いたい。」
夜トは、恐怖で震えそうになる声を、必死に抑え、聞いた。
「あれ、分かんない?。だからさー、僕達に、君をレイプさせてくれないかって事。前から狙ってたんだよねー。夜ト君の事♪。」
「・・・っ!。じ、じゃあ、俺がそれを受けたら、雪音を、か、帰してくれるって事か?。絶対に?。」
夜トの、あまりの恐怖に抑えきれず震える足を見て、薄笑いを浮かべながら男は言った。
「もちろんだよ。正直言って、アイツとかどうでもいいし。で、どうすんの?。受ける?。受けない?。」
聞かれるまでもなく、夜トには、答えはすでに決まっていた。夜トは、震えながらも、きっぱりと言った。
「俺は・・・、雪音のためだったら、何でも出来る!。」
その言葉を聞いて、ニヤリと顔を歪める男とは対照に、雪音は、必死に夜トを止め始めた。
「そんなっ・・・!、ダメだ!。俺なんかどうでも良いから、夜トは早く逃げて!!。そんなの受けちゃいけない!。」
「は?。うっせーよ。ガキが。本人が承知してんだから、お前が口出す事じゃねぇんだよ。お前はそこで黙って見てろ。」男の仲間の一人が、雪音を蹴飛ばす。
すると、その言葉を聞いた夜トの顔が、一瞬にして驚愕の表情に変わった。
「・・・まさか、雪音の前でやるつもりじゃ・・・!。」
「え?。ああ、そうだけと?。さてと・・・、じゃあ始めよっか。おーい、お前、ちょっと夜ト君縛ってくれない?。」
男は、仲間の一人に声をかけた。そして自分は、夜トの体をジャージの上から撫で始め、人指し指で夜トの背中の中心を、ツー、とつたう。
「ひゃう!?。・・・っ!!。」
あわてて、口を塞ごうとしたものの、手がすでに拘束されており、自由に動けない。
「夜ト君、エッロ・・・。もうそんな声出しちゃうの?。なんなら、もっと聞かせてよ・・・。」
男は、スルスルと後ろにあった手を前に持っていき、夜トの胸の突起を服の上からつまんだ。
「ひっっ!、・・・っ、っ!。」
……………………………………………
なんだか中途半端なとこで終わっちゃいましたね・・・。続きます。
そういえば、私のコードネームの隣についてる、ハテナマークって何なんでしょう?。調べたんですけど、よく分からなくて・・・。知ってる方がいたら、良ければ教えて下さい!。
- Re: ノラ神BL.GL書いてみました!。NLもちよっとだけ・・・。 ( No.28 )
- 日時: 2014/05/05 20:33
- 名前: わさび@マッキー (ID: Hyf7mfn5)
おおおおおおおおお!!!!
は、鼻血が、だ、ダバダバと……
わさびって……………
幸せものですよね!!!!
ありがとうございます!!
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