BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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ノラ神BL.GL書いてみました!。NLもちよっとだけ・・・。
日時: 2014/04/26 00:30
名前: 秋雲 (ID: zTBb/z1V)  

秋雲と申します!。これから、地味にちまちまとノラ神小説を書いていこうと思っている腐女子です。
書く時間帯は日曜日以外、ほとんどが夜11時頃からになると思います。リクエストがもしあると言う方は書き込んで下されば、頑張って作り上げてみようと思っています。駄文しか、書けませんが、よろしくお願いします。

Re: ノラ神BL.GL書いてみました!。NLもちよっとだけ・・・。 ( No.4 )
日時: 2014/04/26 20:40
名前: わさび (ID: Hyf7mfn5)

待ってます!がんばってください!
あ、えと、調子のってるかもしれませんが、
タメで……よろしいですか?
あ、ええと、だめだったら別にいいんです!
わさび、あまりタメじゃない人なんで!

Re: ノラ神BL.GL書いてみました!。NLもちよっとだけ・・・。 ( No.5 )
日時: 2014/04/26 23:49
名前: 秋雲 (ID: zTBb/z1V)  

わさび様!。タメ、全然オーケーですよ!。
じゃあ、書きますね!。駄文お許しください。夜ト雪です。
……………………………………………
俺はいつからアイツを好きになり始めたんたんっけ・・・。
雪音は、小福の家の屋根の上で寝転がりながら考えた。
最初は大嫌いだった。ろくに寝られる社もないし、手汗ヤバイし、いつも変な格好ばっかしてるし・・・。今でさえ夜トの欠点は、数えきれないほど思い付く事が出来る。なのになぜ・・・。
「・・・ね・・・、おい雪音!」
夜トに呼ばれ、内心鼓動が高まりつつも、雪音は、いつもの仏頂面を顔に貼り付け、二階に降りていった。
「何?。どーかしたの?」
「ひよりが来るの、いつもより遅ぇんだよ。お前、なんか知らない?。アイツめ・・・、まさか俺と約束したことを忘れてるじゃないだろうな・・・。」
雪音の顔から表情が消えた。
夜トがひよりの事を好いているのは、一目瞭然だ。一日に20回以上、夜トはひよりの名を口に出す。雪音だってそれを理解しており、諦めてもいた。
だけど、だけどついさっきまで、雪音は夜トの事を想い、考えていたのだ。だから、受けた心の傷はいつもより深かった。
「雪音?。おい雪音、どうした。」
気がつくと、雪音は涙を流していた。
「何で・・・?、なんで俺じゃなくて、ひよりなんだよ!。確かにひよりは可愛いよ!。けど・・・夜トを一番理解してるのは、俺だろ?、俺なんじゃねぇのかよ!!。何で・・・。」
雪音は、全てを夜トにぶちまけると、廊下に飛びだして行った。
「え・・・?、あ、おい!、雪音!。」
……………………………………………
続きます。駄文過ぎて、絶望しました・・・。あぁぁぁぁ〜。

Re: ノラ神BL.GL書いてみました!。NLもちよっとだけ・・・。 ( No.6 )
日時: 2014/04/26 23:57
名前: わさび (ID: Slxlk2Pz)

おおおおおおおおおおお!!!!
もう、なんならRいっちゃってください!ださい!!!
サイコーです!です!!!

Re: ノラ神BL.GL書いてみました!。NLもちよっとだけ・・・。 ( No.7 )
日時: 2014/04/27 10:11
名前: 秋雲 (ID: zTBb/z1V)  

わさび様!。有り難うございます!。こんな駄作を誉めて下さるなんて、恐縮です!。

Re: ノラ神BL.GL書いてみました!。NLもちよっとだけ・・・。 ( No.8 )
日時: 2014/04/27 10:52
名前: 秋雲 (ID: zTBb/z1V)  

続きです。R入れるかなー?。
……………………………………………
廊下に出た直後、夜トの動揺した声が聞こえたが、それでも雪音は止まらなかった。
取り返しのつかない事をしたのは分かっている。夜トが好きなのはひよりなのだから。こんな男のガキを好いてくれる人なんていない。いるはずがない。
そこまで考えると、雪音はへなへなと廊下に座り込んだ。その瞬間、今まで堪えていた嗚咽が一気に流れ出していく。
「うわぁぁぁぁぁ!、あぁぁぁぁぁ!、わぁぁぁぁぁ!」
涙は尽きることがなかった。いっそ、この体から涙を出しつくし、枯れはててしまえば良いと思った。
その時だった。
「雪音、こっち向け。」
恐る恐る振り返った瞬間、唇に柔らかいものがふれた。夜トの唇だった。
夜トの舌は易々と、雪音の口内に入り込み、雪音の舌と絡め合い、歯列をなぞった。
「や・・・と!?、っあっ!、や、やめ・・・ 、ふぁっ・・・。」
クチュクチュと言う水音が廊下に響き渡り、雪音は恥ずかしさのあまり、失神してしまいそうになる。
……………………………………………
・・・駄目駄目ですな。あえぎ声って意外に難しいんですね・・・。
続きます。たぶん、この次はRに入っていくと思うので・・・。これからも宜しくお願いします。


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