BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

赤いマフラーと折り鶴 プレイリク受付中
日時: 2014/05/14 22:27
名前: 霧雨 (ID: k9gW7qbg)

えーと初めまして!
霧雨と申します!
カゲプロが大好きな高校一年生
通称引きニートです!
初めての作品投稿なんですが僕が大好きなシンアヤのR18恋愛小説を書こうと思います。
文章力は全くありませんが見てくださる方が居てくれたら嬉しい限りです。

Re: 赤いマフラーと折り鶴 ( No.1 )
日時: 2014/05/13 14:11
名前: 霧雨 (ID: k9gW7qbg)

では、書きますね

童貞卒業したい童貞卒業したい童貞卒業したい童貞卒業したい童貞卒業したい童貞卒業したい童貞卒業したい

「シンタロー、どうしたの?」

「うわぁっ!?....てアヤノかよ」

ビックリした...
あと少しで思ってたことを口に出してしまうところだった。
危ない危ない。

「シンタロー、帰ろ!」

「あ、ああ....」

この笑顔可愛すぎたろ....

アヤノは俺の手を握り、教室の外へ俺を連れ出す。
こういうときのアヤノの顔はいつも可愛いと思うのだ。

「シンタロー....」

「なんだよ?」

また、やってしまった......
こいつの前だと何故かいつも冷たく接してしまう。
何故だろう....

アヤノは少し何かを考えた顔で俺に振り向き夕日が照す中「もし、私が居なくなっても...シンタローは笑っててね」と俺に言うのだ。

「どうしたんだ。急に」

「うーうん。なんでもないよー」

アヤノはふにゃりと微笑みまた俺の手を引きながら歩くのだ。
その笑顔は....反則だろう。



家に帰るとモモがリビングでTVを見ていた。

「あ、お兄ちゃん。おかえり」

「ただいま」

俺はいつもこんな態度だろう。
特に妹に気を遣うことなんてないだろう。
だが、もしアヤノにこんな態度を取っていたとしたらどうだろうか....
俺はもしかすると周りの奴等から相当冷たいやつって思われてるんじゃないだろうか....
アヤノにも.....

「なあ、モモ」

「なに、お兄ちゃん」

こういうときは一番身近な人間に聞くのが一番であろう。

「俺って冷たいか?」

「なに、今更....」

「いいから教えてくれ」

「はあ...冷たいと思うよ」

やっぱりかぁぁぁぁぁあ!

「やっぱりかぁぁぁぁぁあ!」

「なに!?うるさいんだけど...」

「わ、悪い.....」

モモに軽く謝罪を入れると立ち上がり自室に入りベッドにダイブ。

俺はモモに冷たいと思われている。
もしかしたらアヤノにもそう思われているのか!?
だとしたら、このままだと嫌われる。
完全に嫌われるよ!?
まずい......

一旦切ります

Re: 赤いマフラーと折り鶴 ( No.2 )
日時: 2014/05/14 12:31
名前: 霧雨 (ID: k9gW7qbg)

小説↓


「あいつ、どこ行ったんだろうな...」

ため息をつきながら夜の住宅街を歩いていると嫌な感覚に襲われるのだ。

アヤノのやつ、家にも帰ってないってどういうことだ....

先程、俺はアヤノに会いたくて家を飛び出しアヤノの家まで走ったのだが家には帰っておらず、心配になったので探しに来ているわけだが。

「わかんねっ!あいつ、何処だよ!」

やべっ...
こんな時間に騒いでたら絶対変質者って思われるな...

でも、他にあいつが行きそうな所知らないしな....

「ここら辺はもう学校か....」

そういえば学校だけは見てなかったな。
まあ、あいつもこんな時間に学校に忍び込めるほど勇気なんてないだろうし見なくても....

「ん....?」

俺が諦めて帰ろうとした時、目に入ったのはいつもなら閉まっている昇降口が今日は不気味に開いている光景だった。

「なんで開いてるんだ....」

気になったため俺はすぐにその昇降口を通り学校の中へ忍び込んだ。

「にしても、夜の学校って相当不気味だな」

いつも俺とアヤノが歩いている廊下でさえいつもと違うように見えてしまう。

「ま、居るわけないよな....」

俺とアヤノのクラスの教室を出ると今度こそ諦めて帰ろうとするがそこでまたしても嫌な感覚に襲われる。
階段を見るとアヤノの鞄が落ちているのだ。

「あいつ、やっぱり学校にいるのか」

これなら探すのは楽だろう。
この階段に落ちてるってことはもうこの下の階は全部見たしあとは屋上だけだからな。

「ふぅ....」

屋上に続いている階段を急ぎ足で上っていくと屋上の扉が開いていた。

「.....はぁ」

少し疲れたな....
さて、アヤノは....

俺は疲れて重たくなった足を屋上の床につけるがそこで見たものは穏やかじゃなかった。

「アヤノ!?」

「!....シンタロー?」

俺が見た光景はアヤノが屋上のフェンスを乗り越えて今にでもそこから落ちそうになっているとんでもない光景だった。

「.....お前、そこでなにしてんだよ」

「シンタローこそ夜の学校なんかに来てどうしたの?」

アヤノはいつものような可愛らしい笑顔を俺に向けていた。
その笑顔に俺はすぐにしがみつきたくなったがアヤノの今しようとしてることが気になり足を止めてもう一度アヤノに問い詰める。

「ここで何してるんだ?」

俺はゆっくりアヤノに近づきながらさっきと同じことを聞く。

「うーん....ヒーローごっこかな....」

アヤノはそれだけ言うと困ったように微笑んで俺に背を向けてこう言った「私が居なくなってもシンタローは笑わなきゃ駄目だよ?」

アヤノのその笑顔を見た瞬間、俺は大きく一歩を踏み出してアヤノのすぐ側にまで走っていた。

「シンタロー?」

「アヤノ!!」

アヤノの名前を大きな声で叫べばアヤノの手を思いきり引き俺の方へ引っ張れば優しくアヤノを抱き締めた。

「アヤノ....何処にも行くな」

俺がそう言えばアヤノは涙を流しながら静かに頷いた。

Re: 赤いマフラーと折り鶴 ( No.3 )
日時: 2014/05/14 13:01
名前: 霧雨 (ID: k9gW7qbg)

おはよーございます。
アヤノちゃんがマジ天使過ぎる。
さて、ここら辺からR18になります。

では↓

「アヤノ、帰ろうぜ」

いつまでも屋上に居るわけにもいかねーし、俺はアヤノに手を伸ばしていつも相手が誘うように笑って帰宅を誘う。

だが、ここで問題が出てきたのだ。

「誰が居るのか?」

「やべっ!警備のおっさん」

「キャッ.....///」

俺は警備の人の懐中電灯を見るとすぐさま相手を抱き寄せて物陰に隠れる。

これなら見つかることはないだろう。

「気のせいか....」

よし、おっさんは帰ったみたいだな。

「ふぅ.....大丈夫か、アヤノ」

「だ、大丈夫...////」

なんだ、こいつ。
顔赤くないか....

「どうした?」

「な、なんでもないよ....帰ろっ」

アヤノは照れたように笑うと俺の手を引っ張り屋上の扉へと近づいて、そこで「あっ」というやってしまった的な声を出した。

「どうした?」

少し心配になった俺はアヤノと扉の方へ近づく。
そこで俺もアヤノと同じく「あっ」という声を発した。

鍵が閉まっているのだ。
屋上の扉の鍵がガッチリと閉まっていて、外からは絶対に開かなかった。

「ど、どうすんだよ....」

「ど、ど、どうしよう!?」

とりあえずアヤノを落ち着かせるため屋上の隅っこにアヤノを座らせれば俺は目を閉じて考え事を始めて。

さて、ここから出るにはあのおっさんに来てもらう必要があるな.....
でも、今さっき巡回で屋上を美に来たってことは次来るのはまた一時間後くらいか.....
音を発てればすぐに来てくれるのではないだろうか。

俺が考え事をしているとアヤノがまたしても「あっ」という声を発した。

「次はなんだよ....」

呆れながらアヤノを見つめるとアヤノは昇降口を指差して「警備のおじさん」と呟いた。
俺はその一言で何を意味するのかに気づき、昇降口を凝視する。
俺の目線の先ではさっき屋上に来てた警備のおっさんが昇降口から帰ろうとしているのだ。

もちろん気づいたときは遅くもう学校の外に出てしまっていた。

「帰れなくなったな....」

「そ、そうだね....」

お互い、顔をひきつらせながら隅っこの方で縮こまっていて。
この時期のこの時間はとても寒くなるためアヤノは体を温めるように抱えていた。

「ん.....ほらよ」

「えっ?」

俺は自分のジャージを脱ぐとアヤノに貸してあげて俺は余り寒そうな処を見せないようにして。

「ありがと....でも、シンタローは寒くないの?」

「俺はお前と違って暑がりなんだよ....」

内心寒いのを隠しながらアヤノにそういうとアヤノは驚きの行動に出たのだ。

「お、お前なぁ?」

アヤノは俺を後ろから抱き締めてまるでペンギンの親が子供を温めるように俺を後ろから抱き締めた。

こいつ、どうしたんだよ。
いつもならこんなことしねーのに。

「私ね.....シンタローのこと好きだよ」

「なっ!?....お前な///」

アヤノの告白を聞くとこちらまで恥ずかしくなり顔を背けていて。

アヤノも俺が好きだったのかよ....
全然気づかなかった。 

アヤノは少し不貞腐れた顔をするとこう言った。

「シンタロー、全然気づかないんだもん。鈍感だね」

いつものようにかわいい笑顔で俺に言うと俺の唇にキスをして来たのだ。



一旦切ります。
今日はまだまだ時間あるので書きますよー!

Re: 赤いマフラーと折り鶴 ( No.4 )
日時: 2014/05/14 22:24
名前: 霧雨 (ID: k9gW7qbg)

こんばんはー!
今日、アヤノの幸福理論見ててもっとアヤノが好きになった!
てことで書きます!


「あ、アヤノ.....///」

「えへへ////」

俺もアヤノも顔が真っ赤でお互い何だか照れ臭かった。
いつもの俺ならこんな顔をしないだろう。

「んー....」

「お、おい.....///」

アヤノは俺の背中に胸を押し付けるように抱き締めてくる。
これには少し耐えられずアヤノを離そうとするがアヤノの手は力が入っていてなかなか取れず。

「どうしたんだよ...///」

「いいじゃん.....駄目?」

ダメとかいいとかの問題じゃないのだが....

そんなことを考えているうちに自身が少し堅くなったのを感じた。

「.......///」

ま、まずい....
このままだと理性が持たない....

なんとかアヤノから離れようと立ち上がるがその際に足を縺れさせて転んでしまいアヤノを押し倒すような形でたおれるとアヤノとキスするくらいの顔の近さになっていて。

「/////」

「/////」

これには俺もアヤノも恥ずかしくなってしまい顔を赤らめながら見つめあっていて。

俺の理性はここで既に切れていてそのままアヤノを床に押し付けるとそのままアヤノの唇に自分の唇を重ねて相手の口内に舌を入れれば絡めていって

「んッ!?....んんッ..ん"ん"ッ」

「んんッ....ん...」

アヤノは急の俺の行動に少し戸惑いながらも抵抗はせずにぎこちなく俺の舌に自分の舌を絡めていて俺もそれに合わせるように丁寧に舌を絡ませて。

「んッ....ふぅ.....」

「んっ....ッ」

舌を絡めさせる度に俺らの口から甘い声とくちゅという気持ちの悪い音が響いていてそれを聞くとアヤノは顔を真っ赤に染めていた。

「ふぅ.....っ...馬鹿///」

キスを止めればアヤノの口から一言の罵倒が漏れて俺は「お前にだけは言われたくない」と相手の胸を揉み始めて。

「ッ!?....んんッ...ぁッ」

アヤノは声を抑えていて揉む度に少し漏れるアヤノの吐息は少しエロかった。

胸を揉む手はだんだん慣れてきたのか相手の胸を強弱つけてより感度が増すように揉んでいって。

「やッ...んんッ.....んっ」

「気持ちいいか?」

聞くとアヤノは気持ち良さそうな顔をしていながら首を横に振って否定している。

その姿を見ると余計に言わせたくなり俺は相手の制服を脱がして相手の下着を露にさせた。


一端切ります!

Re: 赤いマフラーと折り鶴 プレイリク受付中 ( No.5 )
日時: 2014/05/15 21:38
名前: 霧雨 (ID: k9gW7qbg)

今日の夜ご飯悲惨だった。
気持ち悪くて途中イケニートみたいにおrrrrrrrするところだった。
では続きどうぞ↓

「キャッ....し、シンタロー....////」

下着を露にされたアヤノは恥ずかしそうに顔を真っ赤にさせていて手で胸を隠すように覆うと「だ、駄目だよ....///」と目を逸らしていてそれを見た俺の壊れかけの理性はプッツンした。

そのまま相手の胸を隠す手を離せば相手の胸を下着越しに揉んでいって軽く突起に触れれば堅くなっていて。

「んぁッ...ひゃぅッ...だめ...んぁだってばぁ...」

アヤノの目は既に理性保つのが限界になっていることを知らせるようなトローンとした目付きだった。

それをわかれば早く理性を切らしてしまおうと俺はアヤノの胸を下着越しに何度も擦るように揉んでいきその度に堅くなっていく突起を見ればにやっとしてその突起を下着越しに擦り始めて。

「んやぁッ....んんぁあッ!」

突起を擦れば今までで一番甲高い声をあげてビクンと反応してアヤノの手は自然に俺を抱き締めるように俺の背中に回っていた。
アヤノは俺の体に胸を押し付けるように抱き締めてそのまま荒い息づかいをして誘うような目をすれば俺はアヤノの胸を隠す下着を外して直で胸を揉む。

「んゃッ....んふぅぁ...ぁんッ」

直で揉めばさっきより胸の柔らかさを感じてそのまま激しく相手の胸を擦りあげるように揉んでいきアヤノのスカートの中に手を入れて下着に触れればくちゅと厭らしい音が鳴るほど濡れていて。

「んひぃあッ....」

下着に触れればアヤノは気持ち良さそうな声をあげていて。それを確認すれば胸を揉みながら秘部を下着越しに触れていき。

「んッ...ぁ...やらぁッ....」

秘部を触っていけばアヤノは甘い声を発しながらビクビクと体を揺らしていてその度に秘部を包んでいる下着は湿っていって。

「んんッ...んはぁ...ひぃやッ」

秘部を強めに擦っていけばアヤノは快楽に耐えるように足に力を入れてなんとか我慢していて。
それでも声は抑えられないのか高い声で喘いでいて。

俺の指はアヤノの秘部に摩擦熱を与えるような早さで秘部を擦っていき。

「んぁ...も,もう...だッめッ....んぁあッ!」

指の早さが最高までいくとアヤノは体をビクビク揺らして反応してそのまま力が抜けたようにぐったりとしてしまい。

これがよく言うイったってことなんだな。

俺が感心しているとアヤノは恥ずかしそうに俺を見つめて「.......馬鹿ぁ////」と泣きそうな顔をしていた。

切ります!
またかけたら書きます!


Page:1 2 3 4 5 6 7 8



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。