BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 好きなCPのBL書きます!
- 日時: 2014/06/19 15:32
- 名前: 白牙 (ID: MzF.dIW0)
こんちわ!
あと、初めまして!白牙っていいます。
阿保なことしても、大目に見てください、
俺、馬鹿なんで☆
えと、書きたいと思ってんのは、
これ↓
・カゲプロ
・ハイキュー!!
・黒バス
・ハマトラ
・デュラララ!!
・ノラガミ
・東京レイブンズ
など、
今思いつくのはこんくらいです。
リクエストも待ってます!
- Re: 好きなCPのBL書きます! ( No.2 )
- 日時: 2014/05/17 14:04
- 名前: 琥珀 (ID: rG2eRnXu)
いつもお世話になってます、琥珀です!
ハイキューで、影月リクエストよろしいでしょうか…((
- Re: 好きなCPのBL書きます! ( No.3 )
- 日時: 2014/05/20 15:57
- 名前: 白牙 (ID: MzF.dIW0)
キャー☆初コメキター!
どっちから書けばいいのか(笑)
じゃ、とりあえず、
DRRR!!からにします。
どんな駄文でも、
お付き合いくださいますよう。
静臨
「静雄さん!大変ですよ!」
血相を変えて帝人が走って来たのは、
仕事がちょうど終わった時だった。
「どうした?」
静雄がそう尋ねると、
帝人は「臨也さんが」と息を切らせてつぶやく。
伝えたいことがあるようだが、よく聞き取れない。
「帝人、落ち着け、ノミ虫がなんだ。」
静雄がそう言って、話をうながすと、
帝人は一度深呼吸をして、話し始めた。
「そ、それが、さっき臨也さんから電話があったんです。
なんか、刺されたから死ぬかもって・・・
最期に、静雄さんに会いたいって苦しそうにいってました。
静雄さん、行ってあげてください!」
静雄はなにか考え込んでいたようだが、
不意に顔を上げ、
「・・・った。」
「え?」
「わかった。行く。」
帝人にそうとだけ答えると、隣にいた
トムとヴァローナを見る
「行って来い、報告はしといてやんべ。」
「いってらっしゃい、静雄先輩。」
うまく察して、背中を押してくれた
二人に感謝しながら、静雄は力強く地をける。
一分、一秒でも早く・・・
臨也のもとへ。
続きます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
あぁ駄目だ全然書けん。
- Re: 好きなCPのBL書きます! ( No.4 )
- 日時: 2014/05/21 16:46
- 名前: 灰兎 (ID: MzF.dIW0)
こんにちは!灰兎です。
白牙君、続き楽しみにしてるよ。頑張って!
あ、そういえば、僕この前
西谷のキーホルダー買ったんです。
物凄くかわいいです(*^^*)えへへ
- Re: 好きなCPのBL書きます! ( No.5 )
- 日時: 2014/05/22 13:11
- 名前: 鎌鼬 (ID: YxUxicMi)
白牙さん
ギャアアやはりDRRR!サイコー!!!
続きまってまーす
- Re: 好きなCPのBL書きます! ( No.6 )
- 日時: 2014/05/23 15:53
- 名前: 白牙 (ID: MzF.dIW0)
きゃっほー☆白牙ちゃんでーっす!
今から続き書きます。
「臨也!」
そう叫びながら、静雄がドアをけり破ったのは、
帝人から話を聞いてから、すぐの事。
常人離れした脚力をめいっぱいに使い、
臨也のもとへ急いだ静雄は、
ー臨也のやつ死んじまうのか?
ーいや、別にそのほうが好都合なんだが。
ー別にノミ虫がいなくなっても困んねーし
ーでも、なんかすっきりしねー・・・
などという思考を巡らせていたのだが、
臨也の事務所(帝人に教えてもらった)についた途端
それは全くの無駄だったことに気付く。
「あれ静ちゃん、早かったねぇ?」
そこに、全く刺された様子のない臨也が
いたのだから。
「ノミ虫・・・お前刺されたんじゃ・・・?」
静雄が、呆けた顔で問いかけると、
臨也は悪びれもせず、説明をはじめる。
「あぁ、帝人君は勘違いをしていたみたいだね。
俺は、波江さんの冷たい言葉に心をえぐられたんだ。
しかもそのショックで棚に小指をぶつけてしまってねぇ、
とっても痛かったよ・・・死ぬほど。
あ、静ちゃんを呼んだのはただ、もし俺が死にそうな目に
遭っていたとしたら、
どういう反応をするかなーと思ったからだよ」
どう、心配した?とでも言うように、小首をかしげる
臨也に向かって、静雄は自分の本心を口にする
「よかった。」
「は?」
「死ね」や、「ぶっ殺す」などの言葉が
投げかけられるだろうと、思っていた臨也は、
思い掛けない静雄の言葉に目を見張る。
「いや、お前は、俺の見えてるところで殺さないと
嫌だっつーか・・・。
別に俺は死んでもらってもいいんだけどよ、俺が
知らないやつに殺されるってんなら、
なんか納得いかねーっつーか。
まあ、お前が死んでないんならいいや。
迷惑かけたやつには、ちゃんと謝れよ。」
そう言って、足早に事務所を後にした静雄は、
知らなかった。
自分の後ろで顔を真っ赤に染めた臨也が、
「それって・・・」
と呟いていたことを。
ー俺のこと好きなの?−
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
やっと書き終えた〜
鎌鼬さん、こんな感じでよろしいですかね?
オチに不満がありましたら書き直させていただきますゆえ。
このあとは、琥珀さんリクエストの、影月
書こうと思います。
だいぶ遅れるとは思いますが、気長に待っててちょ(笑)
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14