BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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僕の好きな作品ごちゃまぜBL(笑) 【リク募集】
日時: 2015/02/15 12:48
名前: 優蘭 (ID: b634T4qE)

はじめまして。
ここでは
鬼徹、HQ!!、黒バス、ギャグ日、カゲプロ
がメインになります。
一応他の作品も知っているものはありますが。
リクエストも受けつけているのでお気軽にどうぞ。
雑談はあんまり入らない方が嬉しいですかね……
駄文ばかりですけどよかったら楽しんで行ってください。
では…


(目次他消しました)

Re: 鬼徹、黒バス、カゲプロのBL小説【リク受けます】 ( No.2 )
日時: 2014/06/24 14:04
名前: 林檎 (ID: /ighEAMi)

は、初めましてっ

林檎です!あの、リクいいですか?
セトシンってできますか?

Re: 鬼徹、黒バス、カゲプロのBL小説【リク受けます】 ( No.3 )
日時: 2014/06/24 15:18
名前: 優蘭 (ID: O19REGE0)

ミンナイラナイ セトシン 病み

「シンっタロー君っ!!!」「ぉわっ、カノかよ。いきなり何すんだ!?」「いーじゃん、別に抱きついたってさっ」「キモい離れろハゲ」「え、ひっどいな〜」

あいつ、また……また…………俺のシンタローさんに。さわるな、やめろよ、はなれろ、シンタローさんがけがれるだろ?

ーー、ート、セト……
「セト?!!どーしたの、怖い顔してるよ?」
「ああ、ごめんっす。何でもないっすよマリー」

おっと、顔にまで出てたんすか俺。でも、イラつく。シンタローさんにベタベタとくっつくカノも、本気で嫌がっていないシンタローさんも。
シンタローさんは俺だけのモノなのに。夜、身体を重ねたときにシンタローさん自身がそういってくれたのに。でも、あれは嘘だったんすかねぇ……ねぇ、どうしたら俺だけのモノになってくれるんすか。どうしたら俺だけをみてくれるんすか。

「あぁっもぉ、セト助けてくれぇ…」
「ハイハイ、ほらダメっすよ?カノ。シンタローさん、いやがってるじゃないっすか」
「えー、ダメ〜?」

うわ、どんだけもの分かり悪いんすかコイツ。

「ハァ、だ〜から……ダメだっつってんだろ、タヒぬか?」

カノの首もとに触れて、そして最後は思いっきり低音で、笑顔で言ってやった。そうしたらカノは欺くのも忘れて大人しくなったっすよ。他のみんなもびっくりした顔で固まっていたけどどうでもいい。今ので思い付いたんだから。俺はシンタローさんの手を取って自分の部屋へ向かい、鍵をかけた。

「え、おいセト?!」
「シンタローさん!俺、」

ーやっと分かったっす!!

シンタローさんが自分だけを見る方法。それは……みんな、

「みんないなくなっちゃえばいいんすよ」

だって他の人がシンタローさんを見るから俺だけを見ることができない。
だって他の人がシンタローさんに話しかけるから俺だけと話ができない。
だって他の人がシンタローさんのことを考えるから俺だけのことを考えることができない。

だって他の人がシンタローさんのまわりで生きるからシンタローさんは、俺のそばだけでイキラレナイ。

そうでしょう?

だから……

ミンナガイナクナレバイイダケナンダ

「ね?すっごくいい考えでしょ?シンタローさんも賛成してくれるっすよね…?」
「ど、うしたんだよ、せと…」
「だってそうなれば大好きな俺と毎日二人っきりで過ごせるんすよ?そんな幸せ他にないはずっす」
「や、せと……そんなの、やだ。ほんとうにどうしたんだよ、こうすけ…っ!」

なんでそんな顔するんすか?俺たちの幸せのためなのに。
ねぇ、なんで?わかってよわかってワカッテワカッテワカレ…っ!!

「が、はっ……こ、す…け…っ!!」
「え?あ、ご、ごめんなさいっす」

俺は無意識にシンタローさんの首を絞めてたみたいっす。慌てて離して謝ったけど、理解してくれないシンタローさんも悪い。

「…………のか?」
「え?」
「幸助は幸せじゃなかったのか?」
「なにがっすか?」
「今まで、キドやカノやマリーにモモにエネにヒビヤやコノハ、そして幸助とみんなで過ごしていた穏やかだけど、でもすごく俺には幸せだったあの時間が日々が、幸助には…

ー幸せじゃなかったのか?ー

「シンタローさん……」


幸せ?今までの日々?そんなもの

「ドウダッテイイ」
「幸助……っ!」

奴等がいるからシンタローさんはそんな思考にいくんだろ。だから消すということなのに。シンタローさんも物分かりが悪かったみたい。

「いいっすよ」
「分かってくれないなら俺だけでやる」
「嫌だっ、嫌、やだ……やだぁ…」
「もう、シンタローさんはこの部屋から出たらダメっすよ。まぁ、逃げようとしたら、わかるっすよねぇ?」

引き出しに入れてあった大きく真新しいカッターナイフ。それをゆっくり取り出してシンタローさんに見せつける。

「っひ…、」

涙目になりフルフルと震えるシンタローさんがかわいくて触れるだけのキスをした。やめて、嫌だと繰り返し、必死に俺に弱々しくしがみつく手を握り返し呟く。

「安心していいっすよ。“俺は”絶対に帰ってくるっすから…」

そして、能力を作動させ部屋から出る。扉を閉める前にシンタローさんの泣き崩れる声が聞こえた。




「じゃあ、まずはマリーからっすかねぇ」

目を赤く紅く光らせカッターを取り出す俺をみんなは恐怖の目でしか見ていなかった。

Fin.

Re: 鬼徹、黒バス、カゲプロのBL小説【リク受けます】 ( No.4 )
日時: 2014/06/24 15:25
名前: 優蘭 (ID: O19REGE0)

林檎s、リクエストありがとうございます!セトシン書いちゃったけど(^_^;)もう一話別に書きますね。シチュエーションのリクエストまでしていただけるとありがたいですのですが、お願いできますか?

Re: 鬼徹、黒バス、カゲプロのBL小説【リク受けます】 ( No.5 )
日時: 2014/06/24 15:32
名前: 林檎 (ID: /ighEAMi)

こんな私のために…ありがとうございます
シチュ…び、媚薬をコーラに混ぜてセトがシンタローを襲うみたいな…

Re: 鬼徹、黒バス、カゲプロのBL小説【リク受けます】 ( No.6 )
日時: 2014/06/24 15:41
名前: 天宮 (ID: 0bGerSqz)

初めまして!天宮と言います!!

セトシンヤンデレなんかいいですね!(((o(*゜▽゜*)o)))
私はセトシンが大好物なので!!

でわ、更新頑張ってください!応援しています!


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