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- まぐろとなゆたちゃんの!何とも言い難いもの←
- 日時: 2014/08/03 20:32
- 名前: まぐろ&なゆた (ID: U9CqFAX7)
ついに来ちゃいました・・・!!
ぱーと2ですよ!
なゆた!今まで来てくださっていた皆様!荒らしさんも!!
ありがとうございました!
これからもよろしくです!
あ、お初さんも大歓迎ですよ〜
- Re: まぐろとなゆたちゃんの!何とも言い難いもの← ( No.888 )
- 日時: 2015/09/20 19:53
- 名前: Re:rate (ID: I.inwBVK)
- プロフ: http://s.ameblo.jp/zjrc35a8kz/entry-12069762247.html
取り敢えず小説載せるか。
やっぱり大分前の…ぅん。
かつて自分のスレに載せてたやつのコピー←
『いつまでも隣で』
シンタローside
欲する事くらいは誰にでも出来る。
ただ、その次をどうするかなどは分かりはしない。
本人の意志と価値観、行動次第だからだ。
だが俺は今、確かにその狭間にいる。つまり悩んでいるのだ。
欲するまま…本能のままに行動するべきなのか
或いは
それを押し殺し、理性を持って行動するべきなのか
「…よし、帰るか遥」
"遥"と呼ばれたその人物は、小さく頷いて歩いて来る。
今日も平凡な学校が終わったのだ。
更に言えば今は夏。何時もより倍も日の出ている時間が長くなって、帰りに何をしようかと考えながら荷物を取りに自分の教室へ戻った頃だった。
「遥ぁー!ちょっとこっち手伝ってくんねー?」
ふと教室から一人の男子生徒の声が。
もう学校祭が近く、なんでもその為ののぼりの製作に困っているらしい。
「シンタロー君、ごめんね?校門で待ってて!」
遥は少し面倒臭そうに溜め息を吐き、苦笑を残してそのまま男子生徒の所へと行ってしまった。
「…で、何すれば良いの?」
「悪ィな、すぐ終わるからさ!」
一方の俺もそんな会話を後に、教室の扉を閉めて踵を返し玄関へと向かう。
引き寄せれば離れて
掴んだと思えば
手元をすり抜ける
遥はそんな奴だ。
あの人との距離は何故か心地良くて
今までズルズルと甘えてしまっていた。
だが
この距離を保てなくなって
この関係が終わる時が来たら
その時は
(…元に、戻るだけだろ?)
そんな事を考えていると、時間は知らぬ間に段々と過ぎていく。
その後も時が過ぎるのを待ち、次に気が付いた時にはすでに一時間が経過していた。
のぼりの方は大分進んでいた。あとは文字を書くだけといった進み具合だ。
これ程の時間があればもう終わっている筈。
遥を迎えに、教室へと向かう。
其処で見たものは
男子生徒が遥の肌を露にし、押し倒している光景だった。
普段は外す事のないメガネも外している。
「遥ッ!!」
名前を呼び、夢中で飛び出した。
早く、早く届くように。
「ッ…シンタロ…君……」
遥も此方に手を伸ばし、助けを求めている。
男子生徒はそれを睨みつけている。
俺は男子生徒を一発殴り、床へと叩きつける。
そして力が抜けたのを見計らって遥の手を取り、他の空き教室へと走った。
「……やっぱ遥は、俺のモンにはなってくれねぇんだな…」
最後に男子生徒のそんな声が聞こえたような気がした。
「…で、なんでこんな事になったんだよ…」
身なりを整え、互いに落ち着いた所で話を切り出す。
遥は少し涙に目を潤ませながら、ぽつぽつと話し始めた。
「のぼり作り終わって、シンタロー君の所に戻ろうとしたんだ…そしたらいきなり…す、好きだとか言われて…」
これまでのいきさつを全て話し終えて、また俯く遥。
俺は強く抱きしめ、ひたすら頭を優しく撫でる。
「…ありがとう」
「あぁ…今度こそ、帰るか」
この後俺の家に泊まると決まり、そのまま帰宅した。
帰宅途中、俺は色々な事を考えた。
何故あんな事をしたのか、結局あいつは何をしたかったのか、…何故よりによって遥だったのか。
考えても考えても分からなかった。
あいつの意図も、気持ちも、欲も、全て。
悶々と頭を悩ませていると、いつの間にか家に着いていた。
やはり考えるという事は、時間を忘れさせてくれるものだ。
俺のすぐ隣で聞こえたお邪魔します、という声と共に、玄関の扉を閉めて靴を脱いだ。
部屋に着くや否や、ベッドへと遥を押し付ける。
「シンタロー…ッ…く、ん…」
そのまま唇を重ね、舌をねじ込む。
くちゅ、と音が響く中、はふはふと肩で息をする相手。
そして服を脱がせ、相手のモノに触れる。
「ぇ、し、シンタロー君、早ッ…い、ん、あぁッ…あッ…!!」
「あんな事があったんだ…加減なんか出来る訳ねぇだろ」
「でも、も、やだぁッ…無理…ッ…」
嫌だ、とか、無理、とか…そんな言葉を発する時は、既に限界が来ている証拠だ。
少しずつ愛撫の手を早めていくと、段々と声が高くなっていく。
そしてやがて俺の手の中に吐き出し、力んでいた遥は一気に力が抜けてくたりと横になった。
「最近してなかったもんな…すげぇ溜まってる」
掌に吐き出されたそれは白く濁っていて、とろとろとした感触も強かった。
だが、そんなものすら愛おしくて堪らない。
「ッ…うるさいよ…」
相変わらず肩で息をしながら告げる相手。
その顔は真っ赤に染まり、シーツを握りしめていた指先も少しピンク色になっていた。
瞳を熱く潤ませ、まるで誘うような視線を送ってくる。
男の中にいても一際目立つ白い肌と、女を思わせるような顔立ち。
俺は遥の全てが好きだ。
「遥…今日は俺が優勢だ
………嫌だって程イかせてやるよ」
そうだ
これで良い
理性と本能、どちらに従うかなど
目に見えていた事だった。
周りの事には馬鹿みたいに察しがきくのに
自分の事となると
あまりにも鈍感で
不器用で
それが"遥[あいつ]"じゃないか
だったら
難しい事など
最初から考える必要はない
離れていくならば
掴めば良い
すり抜けそうになったのなら
抱き寄せれば良い
「遥………ッ…」
こいつを
抱き寄せて
いつまでも隣でずっと繋ぎ止めて
離さなければ良い
- Re: まぐろとなゆたちゃんの!何とも言い難いもの← ( No.889 )
- 日時: 2015/09/20 21:01
- 名前: ss (ID: Bj/lm3Yj)
お久しぶりです。
今日はお知らせに来ました。
私はここ……この掲示板を卒業します。
なぜかというと……もう…将来の夢が…あれなので…。
ネットをしていたらいろいろとダメなのですよ…。
ネット…いや、Twitterなどは大丈夫ですが、こういう掲示板は禁止されました。
大人の都合で……。
だから…ごめんなさい。
私は皆さんにいろいろ迷惑をかけました。
なにも償えてません。
私のみかたをしてくれたかた…。
私を信じてくれた方、助けてくれた方、こんな私を受け入れてくれた方々……。
そんな素敵な皆さんに御恩を返してもいないのに…
なにもしていないのに、皆さんに負担をかけたまま、このカキコから卒業するのは胸が痛いです。
私はここでなにができたでしょうか?
ここでは沢山……色々なことを教わりました。
信用、人の愛し方、会えなくても心は通じている…と、教えてくれた。
なんで…私はこんなに迷惑ばかりかけてしまうんでしょうかね…。
本当に……ほんっとうに…
今までありがとうございました…!!!!!!
私、有名になったらこのネットで出会った皆さんのこと、大切な友達として、話します。
会ったことはありませんが、皆さんは、私の…大切な、大切な友達です。
有名になれるかどうかわかりませんが……。
必ず、有名になります!
それが、私からの恩返しです。
お姉ちゃん……いや、なゆた。
ごめんなさい。
こんな私を信じてくれて…助けてくれてありがとうっ!
まぐろちゃん。
沢山迷惑かけちゃったね…。
ごめんね。
これからもお姉ちゃんと仲良くね!
今までありがとう!
ここにはいないけど。リディア…。
ごめんね。
そして、ありがとう!
これからも、親友でいてね!
………そして、皆さん…。
書ききれないのでまとめています。
ごめんなさい。
ありがとうございました!
みんな…みんな、大好きです!
あ、ちょっとのぞきに来るかも知れないけど、
その時はヨロシク☆←
じゃ…。
私は10月から来ないから…。
それまでは、沢山お話しよ…?
ま、別に話さない方が楽なんだけど…。
今、泣いちゃってるんだよねー、私。
だから、笑ってお別れしたいな。
10月になったら、小説を書いてさよならするね。
9月20日……ssでした。
- Re: まぐろとなゆたちゃんの!何とも言い難いもの← ( No.890 )
- 日時: 2015/09/20 21:18
- 名前: まぐろ (ID: /eEAG2r9)
え、........そっか。
迷惑だなんて考えてないよ。いつも客観的な考えを言ってくれたからどう見られてるのかとかもちろん常識的な事も沢山教えて貰った。感謝しかない。
いままでありがとうなんて言うんじゃねえよバカ。もう、ホントにお別れみたいじゃないか。認めないぞ。会えなくても心は通じてる。そうだろ?お前の事には口出ししない。私はお前の未来を応援してるからだ。でもすまない。これだけは言わせてくれ。
辛くなったら相談しに来い。会いたくなったら此処に。頼むから一人で頑張ることだけはしないでくれないか。
十月?まだ二十日だろうが。くだらないことでもなんでも沢山話そう。笑って離れられるように。またなって送ってやるよ。
僕たちはずっと此処で待ってるから。
- Re: まぐろとなゆたちゃんの!何とも言い難いもの← ( No.891 )
- 日時: 2015/09/20 21:31
- 名前: Re:rate (ID: I.inwBVK)
- プロフ: http://s.ameblo.jp/zjrc35a8kz/entry-12069762247.html
しの
そっか…それは、仕方ないよ
将来の夢を追いかけるのは大切な事。
それを俺達が邪魔しちゃいけないだろ?
迷惑だなんてとんでもない
頑張れ、なんて無責任な事は俺には到底言えたもんじゃないけどさ
それでも、応援したい。
だからって本当に、頑張りすぎんなよ?
辛くなったら、ちゃんと辛いって言うこと。
頑張るのと、無理すんのは全くの別物だから。
心配は尽きないけど、君のお姉さんはいつまでも此処で待てる自信があります。
大丈夫だよ。
十月まで沢山、話をしよう。
十月になったら、小説で送り出すよ。
さよならってのは、また会う為の言葉でもあるって事を、忘れないで。
- Re: まぐろとなゆたちゃんの!何とも言い難いもの← ( No.892 )
- 日時: 2015/09/20 21:41
- 名前: ss (ID: Bj/lm3Yj)
っ……!!
あ…もう…マジで文字うてないよ…
うんっ…心は通じてるっ…!
相談だってする!会いに来る!
お姉ちゃん…まぐろちゃん…
10月まで……お話!沢山…沢山しよ!
じゃぁ……10月になったら…
さよならじゃなく……″またね″
って言うね!
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