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まぐろとなゆたちゃんの!何とも言い難いもの←
日時: 2014/08/03 20:32
名前: まぐろ&なゆた (ID: U9CqFAX7)

ついに来ちゃいました・・・!!

ぱーと2ですよ!

なゆた!今まで来てくださっていた皆様!荒らしさんも!!

ありがとうございました!

これからもよろしくです!

あ、お初さんも大歓迎ですよ〜

Re: まぐろとなゆたちゃんの!何とも言い難いもの← ( No.703 )
日時: 2015/08/29 22:30
名前: まぐろ (ID: /eEAG2r9)  

>>ss
ええよなー...声優さんって何処から声出したらあんな綺麗に声出るのかしら...←

Re: まぐろとなゆたちゃんの!何とも言い難いもの← ( No.704 )
日時: 2015/08/29 22:44
名前: まぐろ (ID: /eEAG2r9)  

注意!
・腐向けだよ!
・へたりあ、じじこめだよ!
・ちょっと病んでるよ!
・死ネタだよ!
・「お前の文才ねーから!!」知ってら。

「ぁたしこぉゆぅのまぢ無理ぃ〜」「地雷じゃないですかヤダー。」って人!

逃 げ て
ネタは診断メーカーから。あんまりにも好みだったので!

.....逃げたか?よし、いくよ!?
...........................................................................................

Re: まぐろとなゆたちゃんの!何とも言い難いもの← ( No.705 )
日時: 2015/08/29 23:26
名前: まぐろ (ID: /eEAG2r9)  

貴方恋しや いとおしや。
好いております これからも。
愛しております いつまでも。
着いてゆきます どこまでも。

『愛しい貴方が 死んだなら』

命に終わりがあろうとも 愛に終わりはありませぬ。
深くふかく 愛しあいされ
長く永く 苦しめくるしみ
貴方と私 ふたりぼっち
一緒に居ようと 誓ったじゃない
けれど どうして
なのに どうして。
嗚呼、貴方は何故 私を捨てた
つめたい貴方はなにも感じぬ。
触れた笑顔は此処にはもう無い。
貴方のぬくもりも此処には亡い。
「貴方恋しや 骨まで愛し
たとえ死んでも寺にはやらぬ。
おててつないで御池にどぼん。
私が死んだら笑っておくれ。」



もう一度、もう一度。あの笑顔を見せておくれ。

............................................................................................

...無駄に長い上に菊アル要素無いやん!←
苦情は受けますが反省はしてな((

Re: まぐろとなゆたちゃんの!何とも言い難いもの← ( No.706 )
日時: 2015/08/30 00:34
名前: まぐろ (ID: /eEAG2r9)  

納得いかないので違うもんを。
なんどやっても同じこと?知ってら。
............................................................................................

三途の川をえんやこら 舟を漕ぎ漕ぎ えんやこら。
渡し賃が無いのなら 体で払ってもらおうか。

『あの人を 死なせてなるか なるものか』

白い部屋。歓喜と驚きで涙を流す人 ひどく動揺している人 泣きそうな顔で笑う貴方。


 ここはとある病院の一室。そこに集まった人々は、それぞれ全く違う反応を見せていた。
 昨晩、菊が倒れた。意識不明の重態らしい。一緒に居たアルフレッドから連絡を貰い、現在に至る。だが説明するとややこしい状況になっている。


渡す分には両足を
返す分には命をおくれ。

舟漕ぎは笑う。譲歩したように?からかうように。

それであの人と居られるのなら。

鬼は笑う。俺も笑って、舟が動き出した。


Re: まぐろとなゆたちゃんの!何とも言い難いもの← ( No.707 )
日時: 2015/08/30 01:03
名前: まぐろ (ID: /eEAG2r9)  

「っ、あーさー....やっと来たかい。本当に今までなにしてたんだよ!!」
部屋にはいるが早いかアルフレッドが怒鳴るが早いか。混乱しているんだろう。無理もない。なんとか落ち着かせようと相手に駆け寄ると、突然。ふっとアルフレッドの意識が消えた。


何故、なぜ此処に来た!貴方はまだ此処に来るべきでは無い!!

叫ぶ相手に俺は手をのばした。

そんなの、君を取り戻しに来たに決まってるだろバカ!帰るぞ!!

キヒッ!鬼が、舟漕ぎが笑った。二人を乗せて舟は動き出した。


しばらくの静寂の後、小さな息遣い。いままでどこかに行っていた人が帰ってきた。


起きたは「...バカはどっちですかこの大馬鹿者が」と言って苦しげに笑った。

自分でもバカだと思う。
でもね菊。貴方が笑ってくれるなら
俺は大馬鹿者で構わないんだぞ。


............................................................................................
なんとも後味の悪い...
(言_言)<...俺、必要だったのか?
............ごめん。←


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