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- まぐろとなゆたちゃんの！何とも言い難いもの←
- 日時： 2014/08/03 20:32
- 名前： まぐろ＆なゆた （ID: U9CqFAX7）
ついに来ちゃいました・・・！！
ぱーと２ですよ！
なゆた！今まで来てくださっていた皆様！荒らしさんも!!
ありがとうございました！
これからもよろしくです！
あ、お初さんも大歓迎ですよ〜
- Re: まぐろとなゆたちゃんの！何とも言い難いもの← ( No.693 )
- 日時： 2015/08/15 20:43
- 名前： まぐろ （ID: 50Jb6IUR）
＞＞ss
うぃっす！おつかれさまであります！
デスヨネー........
- Re: まぐろとなゆたちゃんの！何とも言い難いもの← ( No.694 )
- 日時： 2015/08/16 23:25
- 名前： まぐろ （ID: 50Jb6IUR）
なんか最近あっついよな....
夕方とかさぁ、ほんとに.....
だるいし...夏バテかな......
あー....めんどくさい....
イヤだよ部活...後輩になめられてるよ...
だいたい怒られるし。
いやだーホントにいやだ.....
よく考えたらあとちょっとで夏休み終わるやん....
鬱やわー........ってお父様に愚痴ったら
辛いなら辞めればいい。でもな。そんなんで辞めてる人間が惚れた女守れるとでも？
って......。父上には話してないよな...娘にする話じゃ弟子にしてください。←
- Re: まぐろとなゆたちゃんの！何とも言い難いもの← ( No.695 )
- 日時： 2015/08/17 22:17
- 名前： まぐろ （ID: 50Jb6IUR）
「ママ、ごはん！！」
ぺちぺちと顔を叩かれて目を覚ます。人に起こされることなんてないからちょっと新鮮だななんて思いながら、思い切り伸びとあくび。何の変哲も無い...うん。いい朝だ。...ん？ちょっと待て。
...誰だお前。
『○月△日、こどもができました。』
待ってくれ。状況を整理する。まず、目の前に居るコイツ。パンケーキを焼いた。アツアツのそれにアイスとたっぷりのメイプルシロップ。更にチョコといちごも追加して、いかにも子供受けしそうな大サービスの朝ご飯を食べさせる。3、4歳だろうか。手付きが危なっかしいのでしかたなく。あくまでしかたなく口まで持っていってやる。「おいしい」なんてふにゃ、と笑うんだから可愛いに決まってる。断じてペドではないが。断じて。
問題は誰の子か、ということだ。とりあえず恋人に相談するとすこし様子が変だったが、来てくれるようだ。この子は僕の事をママと呼ぶ。...生んだ覚えはないぞ.....本当、どうしたものか...。
しばらくして、玄関のチャイムが鳴る。出て早々固まることになるとは思っていなかったが。
.................................
続きます。
- Re: まぐろとなゆたちゃんの！何とも言い難いもの← ( No.696 )
- 日時： 2015/08/17 22:53
- 名前： まぐろ （ID: 50Jb6IUR）
「.....誰の子だ？」
ほぼ二人同時に問う。うん。まあ、そうなるわな。恋人が身に覚えのない子供を抱いていたら、誰だって。
彼女によれば、どうやら僕と同じ状況らしい。違うところと言えば、“ママ”ではなく、彼女の事を“パパ”と呼んでいたことと、子供の性別は女の子ということだ。.....どういうことなの。
とりあえず、二人に質問をする。
「えっと...パパとママは？」
「？なに言ってるの？ママ。」
「きっと、まだねむたいんだよ〜」
......ファッ....！？独自の解釈で頷き合う二人。ちなみにはっきりした方は僕の、気の抜けた方は彼女のところに居た子供だ。すっごい可愛い...って、そうじゃない！大きな疑問がある。
「僕が“ママ”なの！？逆じゃなくて！？」
「え〜？ママはママだし...あっちはパパだよ？」
「そうよ！ママ大丈夫？」
僕の額に手を置いて心配する娘（仮）。可愛いけど、そうじゃない。頭痛が出てきた頭を押さえ、無い脳味噌をフル回転。そんな中、彼女が僕に声をかけた。
「このあと、お昼ご飯なに食べようか。ママ？」
- Re: まぐろとなゆたちゃんの！何とも言い難いもの← ( No.697 )
- 日時： 2015/08/17 23:30
- 名前： まぐろ （ID: 50Jb6IUR）
イタズラっぽく笑う姿に思わずクラッとくる。いつもならジョークを交えながらかるーく...君が作るものなら何でも。でも、ちゃんと名前で呼んでほしいなハニー？、とかね。そんな返しができるだろうけど、使いすぎてオーバーヒートしちゃった僕の頭にカウンターされた上にそれがクリーンヒットしたわけで。中華がいいとかなんでもいいとか楽しそうな声が聞こえるけど、容赦無く顔に熱が集まる。ー...が、息子（仮）の声で目が覚めた。
「ママは何がいい？」
息を吸い込み、はっきりと言葉を吐く。
「僕は君の“ママ”じゃない！
“お母さん”だ！！」
こうして奇妙な共同生活が始まった。
.........................................................................
っていう夢をみました。
お好きなcpで妄想どうぞ。←
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