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ハイキュー 及岩*更新週一*
日時: 2014/10/06 07:40
名前: 川泉 (ID: w1J4g9Hd)

ご観覧ありがとーございマス、
ここでの【注意】はただ一つです。
ここを及川が岩ちゃんとイチャイチャするための場所に…。
主は 及岩 にどハマりしてます!!
及川徹×岩泉一、好き過ぎて死に至るほどです(((*>д<*)))

……最近、阿吽以外にクロ月、特に月島!いや、黒も好き!!あと、クロ研、兎赤兎、リエ夜久、東西東、日向、トビウオ、国見ちゃん、山口ぃ、大天使スガエル好き過ぎて瀕死。。。←主要キャラほぼ好きっていうね★

Re: ハイキュー 及岩★更新率週一★ ( No.32 )
日時: 2014/09/20 01:11
名前: 川泉 (ID: n1enhNEv)

間違えて投稿したボツ案のパスワードわからなくて消せないorz
顔面及川のタマネギなんて、、、
違うんですよ!?ほんの出来心で……(つェ⊂)
ていうか、アレあると本当の番外編の夢オチがネタバレ…
うわぁああん、やっちまった。゜(゜´Д`゜)゜。

Re: ハイキュー 及岩★更新率週一★ ( No.33 )
日時: 2014/09/23 12:24
名前: メルボン (ID: 10J78vWC)


及岩好き&#8252;&#65038;&#8252;&#65038;
面白いです笑笑笑
リクいいなら、黒月みたいです&#8252;&#65038;
更新楽しみに待ってます

Re: ハイキュー 及岩★更新率週一★ ( No.34 )
日時: 2014/09/29 18:11
名前: 川泉 (ID: REqfEapt)

>>メルボンさん
コメ&リクありがとです!めっちゃ嬉しいっす(〃v〃)
あ、でも期待に添えるかはわからないですごめんなさいm(_ _)m


【観覧注意】《1,000over参照企画…黒月》


〜東京遠征大浴場〜

山「…ふぅ…、極楽極楽ぅ……」

日「うぉおおお!なんだアレ!!ライオン!?!」

影「うるせぇ、日向!!」


月「………ハァ…。風呂くらい静かに出来ないの?」



あー、やだやだ、ホント。


湯口のそばで奇声を発する日向と、それに怒鳴る王様、まぁ、ここは通常運転に変人コンビだから、もう慣れたけどつくづく一緒にいたくないメンドクサイ。

だらんと緩んだ顔の山口のむかいで、ため息をこぼしながら湯に浸かる。



ホッとリラックスしてくると、遠征での出来事を色々と考えてしまう。

……色んなことがあった。



そんな時、よぎるのはついさっきもからかわれた音駒の主将の嫌みな顔。

さっきだって、


山『ツッキー…!お風呂俺たちの番だって〜!!』

黒『おっ?もうそんな時間か〜。じゃあ、切り上げだな〜』

兔『あ、じゃあ、赤葦ー、俺たちも行くか!!!』

赤『イヤ、俺たちの番はまだまだですよ?……それに、烏野の次は音駒です』


えー!!と駄々をこねそうな木兔さんにドヤ顔をする黒尾さんのやりとりを、流しつつ、山口の方に向かうと、『あ、ツッキー、言い忘れたことがある』と嫌な予感と共に黒尾さんに呼び止められる。

……あーこれ、十中八九ぐたらないことだ。


そこまでわかっていても呼び止まる自分はどうかしている。


月『………なんですか?』


イヤイヤ顔を向けると、耳打ちに近い、真横まで近づかれる。

……近い……。意識したくないのにしざる終えない。



黒『……風呂、最後まで残ってろよ?すぐ行くから…』

周りに聞こえないかつ、怪しまれない距離でサラリと言われたその言葉の意味を理解するまで数秒かかり、わかった頃には耳まで熱くなった。


月『…っ////、ホント最低ですね…、ていうか一番最初に出ますから安心して死んで下さい』


同じように聞こえたか聞こえないかくらいで言ってやり、顔も見ずに山口のところへ逃げるようにかけた。



それでなんだかんだ、今に至る。

やりとりが鮮明に繰り返し頭に残り、また頬に熱がこもる。



山「??、ツッキー、顔赤いよ?のぼせた???」

赤くなった顔に勘付かれたのか、顔を覗かせてくる山口。

……だけど、見た感じ、山口も同じくらい赤くなっている、多分山口のがのぼせてるっぽい。


月「山口のがのぼせてるデショ……、俺のことより自分の心配しなよ」

山「…あはは…、ごめんツッキー。俺、先にあがるね」

山口は申し訳なさそうに湯船から体を上げ、そのタイミングで日向を引きずる影山がいつの間にか入っていたらしい、露天風呂のドアをガラガラと開けた。


影「…はぁ……このバカ、完全にのぼせてる。……俺らもあがるわ」

日「…うぅ……」

珍しく王様が優し………やっぱり通常運転で、日向をズルズルとひきずりながら、山口と脱衣所に出て行った。




「………。」




入ってきた時のうるささとは打って変わって、シーンと静まり返る風呂場。






黒『……風呂、最後まで残ってろよ?すぐ行くから…』

あの言葉が頭をよぎる。





…………やばい。




何がやばいって、

一番最初にあがるつもりだったのに、最後まで残ってるこの現状。





………まずいな、黒尾さん入ってきたら、俺が待ってたって勘違いされて良いようにされるに決まってる。



今ならまだ間に合うと、湯船をあがると、





脱衣所に黒い影。そして、服を脱ぐ音。




……!!!



緊張感とうるさい心臓の音、一人しか思い浮かばない人影に怖くなり、

急ぎつつ、静かに露天風呂側の方に逃げ込んだ。



ドアの向こうを警戒し、岩陰に隠れつつ、音を聞いていると、

バシャバシャと、水音、足音が迫ってくる。




足音に合わせてドッドッドッ…と心臓が高鳴った。



…あーーー、クソッ、こんなんだったら山口とさっき出ておけば良かった…。



ガラガラ…、開けて欲しくなかったそのドアを開けたのは、案の定ニヤニヤ笑った嫌みな顔。




…………本当、最悪。…絶対勘違いされてる…。



黒「…いや、まさか本当に最後まで残っててくれるなんて、思ってなかったけど…、ツッキー、遠征疲れで欲求不満?www」


月「…ははっ……、イヤだなぁ。残りたくて残ったわけじゃないので勘違いしないで欲しいんですが、…黒尾サンこそ、一人でちゃっかり一番に来るとか、発情期なんですかね?www」

つい、挑発に乗ってしまい、待っていたわけで無いと否定はしたものの、出るタイミングを失う。



黒「あーー……、うん。俺、発情期みたい……、だからシよ」

気を抜けばサラリすぐそばから囁かれ、身体の自由を奪われる。


……あぁ…、こうなるから、だから嫌なのに。


気持ちとは裏腹に身体は思うように動かない、唯一自由な口と手で精一杯抵抗する。


月「…い、やですよ…ッ!誰か来たらバレ……んんッ」

抵抗のはずの口は塞がれ、腕は向こうのが思いのほか力が強くて抵抗にすらならない。

……体格はそんなに変わらなそうなのに、いざ身体を見ると、しっかりした腕や胸板に不覚にもドキッとした。


黒「…はぁ…、俺は別にバレてもいいし〜、むしろバラしたいし〜www、
……それとも、ここでじゃなく、夜中どっちかの布団でする??…俺的には、そっちのがバレそうな気がすんだけど」


そんなこと言いつつ、敏感な部分に手は動き、首筋に唇を這わせる態度から、ここでやめるだなんて、微塵も感じられない。

どっちにしろヤることは決定してるっていうのも腹立つが、こーなったこの人はとことんヤるまでしつこい。

………結局、




月「んん…ッ、ホント…しつこい……ッ////」


黒「でも、ならさないと…ッ、……やべぇ、本当にそろそろ誰か来そう……」

本当に今見られたりしたら、色々と終わる、絶望的。死にたい。


湯船で隠れてはいるものの、かなり密着している身体はお湯より熱い。黒尾さんは慣れた手つきで、指を動かすのでその度に声が出そうになる。

………毎度思うけど、やたら上手いんだよなこの人。


月「ふ…っ、ぅんッ……んん////」



黒「あー…もういいかな〜……入れるぞ…」


嫌だ。
そう言ってもどうせするくせに、いちいち目を見て確認しないでし欲しい。

今はそんな一つ一つの真っ向コミュニケーションで、いちいち感じてしまう。


黒「…は…、なんか、すげー、感じてる?俺、もうイきそ…ッ」


月「ーーーッッ、ふ……んんぁッ////」


もう無理、
のぼせたのか、疲れなのか、ぐったり意識が遠抜く中、抱きしめられた。


黒「…悪い…っやり過ぎた、疲れてるとこゴメンな、……………蛍…」


……………何が、『蛍』だよ……。

馴れ馴れしく呼ばないで下さい、
………そう、言えずに視界は真っ暗になった。


〜翌朝〜

山「ツッキー起きて!!大丈夫!?」

月「…んん……や、まぐち?」

山「ヅッギィイイーー!!!」

うるさいな、朝からやたら騒がしい…。
上半身を起こすとまだ、身体がダルい、昨日の後遺症か…。


菅「あ、月島、大丈夫か?
昨日、音駒の主将にお姫様抱っこされて来た時はビックリしたべ?(笑)」

月「え…?」

…お、お姫様抱っこ……?


日、田、影「(ニヤニヤニヤニヤ…)」

月「………ちょっと、行って来ます。(黒尾を殴りに)」


大「………あんの…トサカヘッド……」







黒「ふぇっくしょんッッ……、(昨日風呂でヤったからか?)
ありゃ〜、風邪引いたかなぁ…。なんか悪寒もするし……」


研「……………クロ…程々にね……」









…お、おしまい。
終わりが見えない、オチも無い……。
こんなんですいません、しかも今回はちょっとエロめ……。

Re: ハイキュー 及岩*更新週一* ( No.35 )
日時: 2014/10/04 00:26
名前: 川泉 (ID: 1Fvr9aUF)


《青城と阿吽のただクダクダとした日々》


〜一日練習昼休憩〜

松「おやおやおやおや…?及川クンもしかしてそれは、あのどっかの有名店限定品のシュークリーム?」

国「…!…珍しいですね……、牛乳パン以外のもの食べてるなんて」

及「いや待って!?牛乳パン以外のものも食べるよ!?普通に!!
そうそう、わざわさ並んだんだよねぇ………。いいでしょ〜!!」

花「……シュークリーム…」


及「………ま、マッキー、一口食べる??…ハイッ、あーん…」

花「……ん…(パクッ)………おぉ、さすが…!シュークリームうま…ッ」


岩「………。(うわ、甘ったるそうだなー…)」←及川達をジッと見つめる

松「…お?…おっ??…嫉妬か??
あ、…よしじゃあ、俺らもヤっちゃう?」

及「エ…ッ?」


岩「…は?…イヤ、やらねぇ…「ほれっ、あーん」←卵焼きを無理やりあーんっ

岩「んん(パクッ)!?…〜〜ッ、んー…、あ…!上手いな、卵焼き」

松「だろだろ??」

及「あーーーー!まっつん、ズルい!!岩ちゃん、俺ともしてッ!!」

岩「…あ、ちょッ、やめろ及川!!甘ったるいから近づけんな!!!」


国「……………。(ひょい…パクッ)」←騒ぎに乗じて金田一のおかずを奪う

金「!?…おまッ、せっかく残しておいた唐揚げを…よくも……!!」

国「………(モグモグ…)、あー、うま。次は俺の分まで頼むわ」

金「…………お前、自分の弁当食えよ………」



岩「あーーーッ、クソ及川ッ!!はーーなーーせぇええ!!!
つーか、ズボン脱げるッ!!引っ張んなッッ!!!」

及「嫌だ!!!俺とも『あーんっ』してくれるまで離さない!!!」


松「…………お前それ……」

花「…ん?あー、及川クンのシュークリームだけど?←騒ぎに乗じて奪った」

松「……俺にも一口」

花「エッ、ヤダ」



〜そしてその後………〜

花「…あれ?うちの主将サマは???」

岩「拗ねた」

松「………………『あーんっ』くらい、してやれば?…」

花「……そうそう、口移しくらい減るもんじゃないし」

岩「……………。」

金「…???(そもそも、拗ねるほどこだわることなのか?)」



岩「……おい、クソ川」

及「………。(岩ちゃんのバカ!岩ちゃんのバカ!…)」←体育館隅で体操座り


野次馬(松、花、国、金)「(うわ……本格的にめんどくさそう!!)」


岩「……おい、拗ねてねーで立てッ……(あーー、めんどくせぇ!!これじゃらいつまで経っても練習出来ねぇ…!!!)」

及「………………岩ちゃんのバカッ…バカバカバッ…んんッ!?」


野次馬「っ!?(あの、岩泉さんからまさかのキスッ!?!?)」


岩「はッ……ほら、これで満足だろ!さっさと練習すっぞ…ッ////」

及「…っっ、うん…ッ!!(…岩ちゃんみんなに見られてるなんて、気づいてなさそうだな……、まっ、嬉しいけど〜)」



花「………いや、実際アレを目の当たりにすると、なんかもう…」

松「………まぁ、確かに岩泉はオカンだからな……」

国「……おーい、生きてるか、らっきょー……?」

金「………。」



その後、しばらくは及川さんはすぐ拗ねるようになり、
対応に疲れた岩泉、もといメンバーは無視をするようになった。

こんなの日常茶飯事で有って欲しい(n´v`n)

Re: ハイキュー 及岩*更新週一* ( No.36 )
日時: 2015/01/19 22:16
名前: 魔李茄 (ID: JGdWnGzk)

(^q^)良いですね!全部私の好きなcpwwまあ私ほとんど好きなんですけどww更新頑張ってください!


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