BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- 陽炎団小説会議室
- 日時: 2014/08/23 16:36
- 名前: 小波渡未來 (ID: Id9gihKa)
たくさん小説を書いてアドバイスをしあってください。
- Re: 陽炎団小説会議室 ( No.33 )
- 日時: 2014/08/23 18:33
- 名前: 双葉 楓 (ID: reuRavFh)
日頃から病んでいる人間を見ていると、私も病んでしまいそうだ
いや、もう病んでいるのかもしれない
本当は、心のどこかで死にたいと思っている
……………それを実行できない私は弱者だ
そんなことを考えても、どうせつまらない日常など消え去ってはくれない
ならば、自分でなにかを変えようか?
いや、そんな面倒臭いことをしなければいけないのなら、ただ時が過ぎるのを待っていよう
……つまらない
家の中は30分で飽きるものだったか?
外に出てみるのもいいが、立つことすら面倒臭い
どこかに、私を変えてくれる人間はいないものか
いや、きっといない
………ネットでもやって時間を潰すか
- Re: 陽炎団小説会議室 ( No.34 )
- 日時: 2014/08/23 18:35
- 名前: 双葉 楓 (ID: reuRavFh)
今日は……ここまで…よ、よければ感想…など…
- Re: 陽炎団小説会議室 ( No.35 )
- 日時: 2014/08/23 18:40
- 名前: 小鳥遊 悠 ◆ZtIxy9nLcA (ID: 9ihy0/Vy)
よし小波渡からのリクエスト。
クロハside
ある夜の事だ。
俺はぼーっと暇を持て余していたんだ。
今自分の中にあるもどかしい気持ちの名は何なのか…そんな事を考えていた。
するといつの間にか風呂から上がり、髪からぽたぽたと水滴を滴らせながらこちらに向かってくる相手がいた。
首に水を伝わせている姿は、なんとも言えない妖艶さを纏っている。
その上シャンプーの良い香りを漂わせ…
それは俺を昂らせるのには十分すぎる程だった。
多分他の奴ではこんな事にはならないのだろう。
「お前…どうかしたか?」
その声にはっとして、思考が戻って来た。
見るとこいつ…シンタローが身体を密着させながら、俺の顔を覗き込んでいる。
「いや…なんでもねぇよ」
途端にそう告げてしまったが、言葉とは裏腹に身体には熱を感じる。
堪らなくなり、さっきまで座っていたソファに押し倒した。
「お前…ッ!!何してんだッ…」
抵抗を見せるシンタロー。これ以上は何も言わせまいと口を塞ぐ。
そうして舌を絡め、強く吸う。
相手の唾液を飲み込み、代わりに自分の唾液を送り込む。
こくん、と喉を鳴らしながら飲み込む姿は、何故か可愛らしいとさえ感じられた。
「んッ…ふ、ぅ…ッぅん…はッ…!!」
シンタローの漏らす甘い矯声が、余計に俺を興奮させる。
俺は一旦口を離し、告げる。
「シンタロー…少し痛いかもな…
覚悟しておけ」
それから夜は続いた。
それを通して改めて感じた。
やはり自分はシンタローという人物が好きだったのだと。
(まぁ…この感情を認めるか。)
End
最近詞ばっかだったし…
小説久しぶりに書いたなぁ…
- Re: 陽炎団小説会議室 ( No.36 )
- 日時: 2014/08/23 18:38
- 名前: コノハ (ID: qNdTLeff)
クロハ…寂しいの……?
- Re: 陽炎団小説会議室 ( No.37 )
- 日時: 2014/08/23 18:38
- 名前: レチッド (ID: FDRArTRL)
主人公、柚ちゃん?
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