BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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銀魂小説書くぜ!
日時: 2014/11/07 01:23
名前: りんご飴 (ID: 1CRawldg)

どーもりんご飴です^ ^これから主に銀魂小説を
書いていきます
因みに
・荒らし最高!
・そもそも銀魂嫌いだしwww
・銀魂⁇何それ?興味ないなぁ…
という方は戻って下さい。
※死ネタも書くのでご注意を
よろしくお願いします!

Re: 銀魂小説書くぜ! ( No.1 )
日時: 2014/11/07 01:55
名前: りんご飴 (ID: 1CRawldg)

すれ違い
土方×銀時
(死ネタです)←早速かよ!www

「うー、さみー」
鬼の副長こと土方十四郎はパトロール中だった。
寒い、寒いと文句を言いながら。
「ったく、総悟のヤツはまたサボりかよ」
土方はタバコを吸いながらパトロールをしていた。あいにくタバコも
最後の一本。部下の沖田総悟もサボり。故に途轍もなく機嫌が悪かった。
「ぎゃー(O_O)俺の、俺の団子がぁぁぁ!折角彼奴らに取られないよう
こんな何処で食べてたのに!銀さん泣くよ⁉︎泣いちゃうよ⁉︎」
何処からともなく叫び声が聞こえてきた。
その声は土方もよく知る声だった。
「銀時…か」
そう呟く土方はどこか嬉しそうだった。
「団子………俺の……」
未だに悲しんでる銀時の背後に土方は回り込んだ。
「おい」「うわっ!」
銀時は不意に声を掛けられしん底驚いていた
「クククッ」「お、おい笑うな!俺は今とっても落ち込んでいたんたぞ!」
「俺のお陰でちょとは良くなっただろ?」「う、まぁ」
とても楽しそうに会話する二人。他の人が見たら驚くだろう。
普段はびっくりする位仲が悪いのだから。
「で、何があったんだ?」「あ、聞いてくれよ〜。俺の団子が落っこちたんだよぉ〜」
なんだ、そんなことがと笑う土方。そんなことじゃぁない!と怒る銀時。
そんな楽しいひと時を過ごしていた時。
「おい!お前真選組のヤツだな」
3人の男が話しかけてきた。土方が隊服のままだったからばれたのか。
其れとも後をつけてきたのか。どちらにせよ、真選組と敵対する攘夷志士に見つかったのは間違いなかった。
「チッ。俺が迂闊だった」「なんだ?ヤバそーだな…」
「逃げろ。銀時」「いやでも」
土方が銀時を守るように「逃げろ」と言った。もしここで逃げていたら
何かが変わっていたかもしれない。
「何をごちゃごちゃ言っている。ん?そっちの銀髪の奴は?真選組では無さそうだが」
攘夷志士達の目が銀時に移る。
「おい、こいつは関係ねぇ」「……信用ならないな。まぁ見るからに素人そうだが何か知っているかも知れない」
1人が銀時を引っ張った。
「お、おい離せよ!」
銀時を掴んでいる男がスッと刀を引いた
「大人しくしろ。そこのお前も来い。此奴を殺されたくなければな」
普段の土方なら命令を無視するかも知れない。無視して刀を相手の腹に刺してたかも知れない。しかし、人質が自分が愛してやまない銀時だ。相手の要求に従った。
「そう。このまま付いて来い」
土方と銀時は攘夷志士達に連れて行かれた…

長い!長すぎる!スミマセン。

Re: 銀魂小説書くぜ! ( No.2 )
日時: 2014/11/07 23:02
名前: りんご飴 (ID: 1CRawldg)

続けていくよっ!

「こ、ここは?」
どうやら土方と銀時は攘夷志士達のアジト(?)に連れて行かれたみたいだ。
「おい!銀時! ガシャッ チッ」
土方は鎖で繋がれていた。この分だと多分銀時も。
「……………土方?」「ぎ、銀時!」
銀時の声が聞こえる。襖を挟んで会話が出来そうだった。
「銀時、無事か?」「まぁね。土方も大丈夫みたいじゃん」
何でもない様な会話。楽しい筈だ。こんな状況でなければ。
「で、彼奴らは?」「あぁ……」
土方は攘夷志士について教えられるだけ教えた。
ガラッ
「おい!何をコソコソしている?」
攘夷志士が入って来た。銀時のがいる扉を横目で見ている。
「あの銀髪はだれだ?素人っぽいが」「素人だよ」
素っ気なく答える。当たり前だ。
「銀時は?返せよ早く!あいつは関係無いぞ!」
その言葉を聞いてニヤニヤと笑い出した。
「返せだと?俺らが1度アジトに足を踏み入れた人を返すわけがないだろう?」
土方は焦りを感じた。
「じゃあ…吐いて貰うか」「フンッ誰がテメーなんかの言うこと聞くか」
その言葉が攘夷志士達のリミッターが外れた合図のようだった。
一気に土方の事を殴りだした。

次、銀さんside行くよ〜

Re: 銀魂小説書くぜ! ( No.3 )
日時: 2014/11/10 01:08
名前: りんご飴 (ID: jFPmKbnp)

隣から土方と攘夷志士の争い声が聞こえてくる
其れが殴る音に変わるのはそう遅くはなかった
「っ土方!」「はいはい、黙っててね〜」
銀時は隣の部屋に行こうとしたが攘夷志士に止められる。僅か数mメートルの距離がもどかしい
土方は依然殴られ続けている。状況は分からなくても音で分かる。
「くっ、グハッ……ウッ、ゲホッゲホッ…」「ハハハッ鬼の副長がこのザマだよ」「土方!」
銀時は攘夷志士を睨む。それこそ鬼の形相で
「土方を殴るなぁぁぁ!殴るなら俺を殺れ!」
銀時は必死の想いで叫んだ。本当に己の命を渡しても良いという覚悟だった。
「ぎんっ、と、き…いい、か、ゲホッ、ら…だい じょぶだ…」
「大丈夫だと?大丈夫な訳ないだろ!無理するなよ…本当にお願いだから、な?」
銀時はいつの間にか涙を流していた。
「フンッ大の大人が…情けない」「な、ん…だと?」
土方が銀時を庇う。
「まぁまぁ落ち着け、大庭。一つ楽しい事をやろう」
銀時と土方には何が始まるかは分からなかった……


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