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- (カゲ腐ロ)黒コノシンの咄
- 日時: 2014/11/20 06:58
- 名前: ∀ (ID: WV0XJvB9)
最初は、目で追うだけだった。
いつも着ている赤いジャージ。彼の必須は、スマートホン
人と関わるのが苦手で、
コミュ障で、
(あ、おなじ?)
でも、人のタメになることを影で必ずやっていて。
彼の事を知るほどに、ひかれていった。
いつからだろう。俺がアイツを好きになっていたのは。
……………最初からか。
俺はずっと前からアイツを……………
- Re: (カゲ腐ロ)黒コノシンの咄 ( No.7 )
- 日時: 2014/11/24 10:49
- 名前: 望太 (ID: l5ljCTqN)
ありがとです!
クロハみたいな歓迎、嬉しかったよ!('∀'*)
後、私もタメでいいよ〜。
- Re: (カゲ腐ロ)黒コノシンの咄 ( No.8 )
- 日時: 2014/11/25 01:06
- 名前: ∀ (ID: FAqUo8YJ)
ありがと〜!
嬉しいなんて初めて言われたよ!
相変わらず文才無くて駄文だけど、よろしくね!
(強制じゃないからね!?)
- Re: (カゲ腐ロ)黒コノシンの咄 ( No.9 )
- 日時: 2014/11/25 02:27
- 名前: ∀ (ID: a7WresCQ)
ーカノsideー
うわ。朝から二人で登校?なんかちょっとムカツクなぁ…
そうだ、
「ちょっとジャマしてやろう♪」
なんかいい感じになってきたところで、僕はシンタロー君に抱き着いた。
「シンタロー君!」
おはよ! と、呑気な声で呑気に。
うわぁ。わかってたけどすごいな、殺気。しかも舌打ち聞こえたし。
「おジャマだった?シンタロー君に聞きたいとこが…」
クロハ君に聞いたつもりだったけど、答えたのはシンタロー君だった。
「別に…今でも良いけど」
あれ?いいんだ?すっげージャマしたつもりだったんだけど…ま、いいや。
「じゃ、今でいい?」
っていうかまぁ、わかってるけどね。解き方なんて。
「なるほど!よくわかった。ありがと。」
ジャマするのが目的だったわけだし。
荒れてるなぁ…。ポケットに両手突っ込んで、まるで不良だよ。
そのまま昇降口で別れて教室に向かう途中、セトに会った。
「あれ?カノじゃないすか今来たんすか?探したんすよ!」
僕もいつもはセトと登校しているのに今日は置いていかれた。
「リビングにいなかったからてっきり先に来たのかと思って…」
はぁ?自分の起床時間わかってる?君5時30分。僕7時だよ!?
まぁ、今日は確かに少し寝坊したけども!……ちょっとだけ!
「部屋…見たの?」
つぶやいた。絶対聞こえてない
「へっ!?」
「…僕はセトみたいに早朝ランニングはしないから、そんな早く起きないよ。」
「でも、いつも7時10分にはリビングにいるっす」
「う…」
それを言われると、何も言えない。
「靴は?あったでしょ?僕の」
「あぁ、あのトールb「え、何?もう一回」」
絶対こいつトールブーツって言おうとした。
「…あのいつもの黒いやつっすか?」
それ以外に何があるのさ… と僕はため息をつく。
そこまで見てなかったっす… とセトは言う。
普通、気付きそうなもんだけど。
- Re: (カゲ腐ロ)黒コノシンの咄 ( No.10 )
- 日時: 2014/11/25 05:05
- 名前: 望太 (ID: fG4XXkjw)
こちらこそ!よろしく!
てか…カノwww
トッ、トールブーツwwwwww可愛すぎるよ〜(笑)
- Re: (カゲ腐ロ)黒コノシンの咄 ( No.11 )
- 日時: 2014/11/25 05:46
- 名前: ∀ (ID: l5ljCTqN)
あ、わかる?
そこちょっと頑張ったとこww