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(カゲ腐ロ)黒コノシンの咄
日時: 2014/11/20 06:58
名前: ∀ (ID: WV0XJvB9)  

最初は、目で追うだけだった。
いつも着ている赤いジャージ。彼の必須は、スマートホン
人と関わるのが苦手で、
コミュ障で、
(あ、おなじ?)
でも、人のタメになることを影で必ずやっていて。

彼の事を知るほどに、ひかれていった。
いつからだろう。俺がアイツを好きになっていたのは。

……………最初からか。
俺はずっと前からアイツを……………

Re: (カゲ腐ロ)黒コノシンの咄 ( No.2 )
日時: 2014/11/24 01:40
名前: ∀ (ID: CMSJHimU)  

設定
これは、学生パロディです!

クロハ
蛇を操る
蛇と会話出来る
体力ぱない
楽しい事好き
蛇が人の中にいればその蛇で思考を詠める
2年B組

シンタロー
記憶力ぱない
コミュ障
あまり人と仲良くならない
男子からの好意が多い

カノ
順応力ぱない
かわいい系男子
皆と(外だけ)仲がいい
1年A組

セト
爽やかさぱない
あと、体力も
皆と仲良い
1年B組

そのほかの団員もちょくちょく登場するよ!(遥と貴音も)


では、どうぞ!

Re: (カゲ腐ロ)黒コノシンの咄 ( No.3 )
日時: 2014/11/24 01:56
名前: 望太 (ID: 5j0aAg4P)  

こんにちは望太っていいます!!いきなりすみません。設定からワクワクしてしまいました!
本編が気になります!!


よければ、お友達になってくれませんか?
後またきてもいいですか?
小説頑張ってください!
応援してます(*´∀`)ノ

Re: (カゲ腐ロ)黒コノシンの咄 ( No.4 )
日時: 2014/11/25 04:03
名前: ∀ (ID: DWz/vbtf)

あ、シンタローは、2年A組です。

ークロハsideー
また今日もいつもの朝だ。同じ、何も変わらない。
今は、真夏。
8月15日。




ーシンタローsideー
俺に取ってみたら、1日なんてそう変わらない。
毎日同じように生きていれば、1年なんてすぐすぎる。そんなふうに思っていたら。
クロハが現れた。
クロハは、俺の欲している`変化´をくれた。
俺の欲しい物を持っている彼に、
俺は、クロハに、
恋をした



「よぉ」
と俺に挨拶してきたクロハ。振り返っていないが、声でわかる。俺はクロハに、
「よぉ、今日は寒いな、夏なのに」
と返す。
「まぁな」
でも、俺は服の中に蛇がいるからなー…と呑気な声で言う。呑気、本当に呑気な奴だ。
俺がどんな事を考えているとも知らないで




ークロハsideー
朝、登校中シンタローを見かけた。仲はいいので、
「よぉ」
と声をかけたら寒いって言ってきた。まぁ俺は蛇いるし?あんま変わんねぇけどな。
何気なくシンタローの中にいる蛇で思考を詠んでみた。
「!??」
「くくっ……面白くなってきたぜ」
何考えてんだコイツは。嬉しくないっつったら、まぁ嘘になるけど///
まぁいいさ。やってみろよ。少しいじめたら受け入れてやるからよ。
いじめたらだけど。
「…クロハ?」
お前大丈夫か? と聞かれる。
「いや、オメーの頭ん中よりはマシだよっ!」
「え…マジか?」
そういえばシンタローは、俺が蛇使って心詠める事知ってるんだった。ミスったぜ
詠んだのか? なんて聞かれた。
「あぁ。」
それ以外に何がある? と、躊躇いなく言った。
「じゃあ、「シンタロー君!おはよ!」」
うっわ、うざっ!うるさい猫目が来た。しかも、なんかいいとこで。
「……チッ」
「あ、おジャマだった?シンタロー君に聞きたいとこあったんだけど…」
横目でスゲー睨んだら、気付いた。
「別に…今でも良いけど。」
別になのかよっ!あぁそう?その程度?俺も別に?どーでもいーけど

Re: (カゲ腐ロ)黒コノシンの咄 ( No.5 )
日時: 2014/11/24 02:24
名前: ∀ (ID: CMSJHimU)  

望太さん!
ようこそ我が胎内h((
ありがとうございます!
ぜひぜひ友達に!
人来ないと思ってたので、めちゃ嬉しいです!
あ、タメでどぞ!

Re: (カゲ腐ロ)黒コノシンの咄 ( No.6 )
日時: 2014/11/25 04:16
名前: ∀ (ID: FAqUo8YJ)

ーシンタローsideー
「え…マジか?」
嘘だろ…まさか、詠んだのか?
「あぁ。それ以外に何がある?」
彼は、クロハは言った。否定なんてせず。
口から白い息が出る。と、同時に俺は、
じゃあ、今日の放課後屋上に居てくれ
と、言った。
が、わざとのようにそこに被せてきやがったカノ。
「……チッ」
クロハが舌打ちをした様に聞こえたが、きのせいだろう。
「あ、おジャマだった?シンタロー君に聞きたいとこあったんだけど」
クロハがカノをスゲー睨んでいる気がするけど…まぁきのせいだろう。
別に急いでクロハに伝えなきゃいけない事でもなかったので、
「今でも良いけど」
言った瞬間、クロハから殺気が飛んできたのは、きのせいだと信じたい。
「あ、じゃあ今でもいい?数学なんだけどさ…」
「あぁ。」
俺は真ん中にいて、クロハが俺の右隣り。カノは逆。なので、クロハをほっとく形になった。
「………」
右を向きたくねぇ!やべぇ自分でもよくわかる。血の気がスゲー引いていく!なんだこの無言!怖ぇ!
「あ、なるほどね。よくわかったよ、ありがと。」
教え終わったのでチラッとクロハを見てみる。
瞬間、荒々しくポケットに手を突っ込み、まるで不良の様に歩く。
いや、もう不良だろ。
俺はそのまま気まずく登校を終えた。昇降口でカノと別れ、A組の教室の前で、
「じゃ、あとで」
クロハはそう言い、1つ奥の教室へ足を向ける。
そっか、別か。
「おう、あとで」
何気なく返したが、このあとでとは、何なのだろう。聞こえていたのだろうか。
…………ま、別にいいや。


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