BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- 七つの大罪 団長総受け
- 日時: 2015/03/19 18:38
- 名前: 団長 (ID: l38dU1rK)
七つの大罪の団長受けが好きな方の為の場所です。
私自身団長総受けが大好きなんで、主に団長総受け小説を書いていきます。団長受け小説を探している方!仲間だぜ!
最近、仲間が増えてきて嬉しいです!リクエストもありがとうございます!
- Re: 七つの大罪 団長総受け ( No.593 )
- 日時: 2018/09/19 16:56
- 名前: うずまきナルト (ID: HU9qn.Bn)
まずは、オイラの誕生日から終わらす!
エリ「あ、そういえばメリオダス様、今日は誰かの誕生日じゃありませんでした?」
王女様ナイス!
バン「いや、違うな♪」
バンノヤロオォォォ!
バン「ていうのは嘘で♪」
キン「へ?」
キング抜いた全員「キング、おめでとう!」
キン「は?!」
メリ「今日はキングの誕生日でもあって、エイプリルフールでもあるそうだ」あ、そうか4月1日、エイプリルフールだ。
バン「つーわけでプレゼント♪」ピラッ
キン「?」
バン「団長貸切券だ♪」
キン「——え?」
メリ「ああ、1週間な」
続く
- Re: 七つの大罪 団長総受け ( No.594 )
- 日時: 2018/09/19 17:07
- 名前: うずまきナルト (ID: HU9qn.Bn)
キン「いよっしゃァァァァ!!!!!」
団長貸切券?天国か!しかも一週間も一緒!オイラ、実は団長が好きだったんだ!その団長と1週間も?!うれしぃぃぃ!そのあいだに、あーんなことや、こーんなこともしてやるぅぅ
メリ(心の声出てるぞ)
ディア「私からは、これ!」バサァァァ
キン「ありがとう!ディアンヌ!」
花束か…ディアンヌも可愛いな‬‪︎❤︎‪︎
キン「ぐへへへ……団長、行こう!オイラの部屋へ!」
メリ(ゾクッ)「やっぱ嫌だ!」
キン「まあ、これがあるから、仕方ないよね!」ピラッ
バン「ぶははははははははははは!だんちょ!がんばれ!」
メリ「助けてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」おしまい
- Re: 七つの大罪 団長総受け ( No.595 )
- 日時: 2019/12/01 20:28
- 名前: 通りすがりの団長 (ID: TZ3f2J7J)
「おいメリオダス!まだ寝てんのか!さっさと起きやがれこの豚野郎!」
日常茶飯事だか、今日も今日で朝から騒がしい豚の帽子亭。そんな時だった。悲劇が起こったのは…
「ふにゃぁ…」
「おい起きろ!メリオダス!」
「うん?…ふわぁ…」
「やっと起きたか……ってメリオダス、何つけてんだよ?」
「ん?何って何?………ってなんだこれ?」
そこにあった………というかメリオダスに"付いていた”もの、それは黒い猫の耳と長いしっぽだった。
「「なんだこれぇ!」」
「なるほどねぇ。それで気づいたら付いてたんだ。」
「おう」
「団長!可愛いよ!可愛すぎるよ!」
ディアンヌがゆさゆさと動いているしっぽを目で追いかけながら言う。
「まぁいいんじゃねぇの♪」
「バンさんや、軽く言ってくれますけどねぇこんなんじゃ店に出れないんですよ」
「いいじゃねぇか♪そのまま出ちまえば♪」
「まぁでもバンの言うとうり今日はもう回転の時間だし、そのまま出るしかないよね」
「はい?そん"にゃ”の困るぜ」
「「「にゃ?」」」
全員が口を揃えて言う。
「にゃ?お前らにゃに言ってんだ?」
「「「えぇ!?」」」
「まさか言葉にまで影響が出るなんて…」
「団長可愛い団長可愛い団長可愛い団長可愛い団長可愛い団長可愛い団長可愛い団長可愛い団長可愛い団長可愛い団長可愛い………」
ディアンヌはもう我を失っている
「仕方ねぇよなァ♪あと開店まで10分もないんだからなァ♪もうこれで出るしかねェよなァ♪」
「嫌だにゃ!こんなんでマスター出来ると思うかにゃ?」
「まぁそうだよね」
うーん……
「じゃあ!団長は帽子亭の看板猫になればいいんだよ!マスターは誰かが変わって」
「看板猫?」
「じゃあキング!マスター頼める?」
「う、うん!ディアンヌがそう言うなら…」
「話についていけにゃい」
「同感♪」
「おいおい!俺を忘れんじゃねぇよ!俺がこの店の看板豚なんだからよ!」
「良いでしょホークちゃん?ね?メリオダス様も困ってるんだから」
「エリザベスちゃんまで……分かった!これもエリザベスちゃんの為だ!」
「ありがとう!ホークちゃん!」
「にゃに?結局俺はどうすればいい訳?」
「看板猫!」
「いや、それが分からにゃいんだって」
「まぁ頑張れよ看板猫のだんちょ♪」
「こいつら…」
結局メリオダスは看板猫として評判になりその日は大儲けだったそうだが結局なんだったのか分からず次の日には戻っていたそうだ
何となく投稿してみました!
団長の猫姿見たかったなぁ…
誤字、脱字があれば見逃してください!
また違うの書く!(かも)
- Re: 七つの大罪 団長総受け ( No.596 )
- 日時: 2019/12/04 23:08
- 名前: 通りすがりの団長 (ID: TZ3f2J7J)
団長がゼルくんを忘れちゃう話
「メリオダス」
「うわぁあ!」
今日は珍しくゼルドリスが遊びに来た。
まぁ聖戦が終わり、仲直りしたのでたまーに遊びには来るのだがそれがいつも突然で毎度の如く驚いてしまう。
「メリオダスは?」
「団長なら今買い出しに行ってるけど…もう帰ってくると思うよ!」
「そうか」
ドドーーーン!
「な、なに!?」
「嫌な予感がする…」
「えっ!?」
その予感はゼルドリスにとって過去でもこの先でも1番嫌なこととなる事も知らずに……
「ただいまぁ…」
「団長!?」「メリオダス!?」
そこには買い出しに言ったはずなのに何故か傷だらけのメリオダスが立っていた。
「団長!?一体どうしたの!?」
「それがよ、聞いてくれよ!帰る途中にさ、聖騎士に出会ってさ…」
「メリオダス。無茶をするなといつも言っているだろう。」
「?」
「?」
「メリオダス?」
「誰だお前?」
「は?」
「団長?いくらなんでもそのドッキリは酷いよ!」
キングが注意するが
「ドッキリ?てかお前らこいつのこと知ってんのか?」
「はぁ!?」
「メ、メリオダス…俺が分からねぇのか?」
「お、おぅなんか…悪ぃ…」
「いや、お前は悪くない。大丈夫だ。」
「………」
団長は周りの空気を直ぐに感じ取るのでサプライズなどが出来ないが、この場にとっては有効だろう。もし団長が場の空気を感じず、いつもの団長で接しているとゼルドリスはより一層傷つくだろう
「お前の名前、教えてくれねぇか?」
「!?あぁ、ゼルドリスだ。そしてお前の弟だ。」
「俺の?弟?」
「あぁ。俺にとって1番頼りにできる存在なんだ」
「そっか。」
「ありがとな。俺はお前のことが分かんねぇ。けど、なんだがすっげぇ嬉しい。」
「フッ。当たり前だろ。"兄者”。」
「!?」
「!?」
「ゼル……ドリス………」
「兄者!」
「俺……思い出した……俺は……ゼルに……なんて酷いことをしたんだっ!」
「兄者!俺は……俺はっ!兄者が思い出してくれただけでも充分嬉しい!」
「ありがとう……ゼル……」
END
ここまで読んでくださった神様はいるのか…
- Re: 七つの大罪 団長総受け ( No.597 )
- 日時: 2019/12/12 00:41
- 名前: 通りすがりの団長 (ID: TZ3f2J7J)
風邪引いたので風邪ネタ書きます笑笑
「うぅん…」
ぎこちない。というか寝つけない。いつもならもうとっくに寝ているのだが今日はやけに寝つけが悪い。
「まだ2時か…」
エリザベスを起こすわけにもいかず、ただ布団にうずくまっていた。
だが
「ん?汗?」
今は真冬であると言うのに服は汗でびしょびしょだ。
これではエリザベスを起こしてしまうと思い、風呂に入ろうとベッドから出たその時
ドンッ!
なにかにぶつかったのではない。倒れたのだ。
しかもその物音でエリザベスが起きてしまった。
「うーん…メリオダスぅ…何かあったのぉ…?」
「な、なんでもねぇ」
「じゃあどうして汗だくなの?」
エリザベスも違和感を感じたようだ。
「それは…ちょいと暑くてな…汗かいちまったたから風呂に入ろうとしたら転けちまったんだ。」
「…メリオダス。無理しないで。今は真冬よ!汗なんてかくはずないじゃない。だって今雪も降ってるのに…」
「ねぇ。話して。転けたんじゃないわよね?倒れたのよね?」
「…あぁ。」
「もう!無理しないって約束したでしょ!」
「だって…迷惑かけるわけにはいかねぇから…」
「誰が言ったの?」
「え?」
「だから迷惑なんて誰が言ったの?」
「それは…誰も言ってねぇけど…迷惑だと思ってるだろ?」
「私は、メリオダスが笑顔で居てくれたらそれでいいの。」
「ほんとか?」
「えぇ!もちろん!」
「…ありがとな」
好評な場合は続き書こうと思います!ってかその前に私の風邪直してきます笑笑
続きよみたい方はリクエストお願いします!そして私を元気付けて下さい!お願いします!
風邪、インフルには気をつけて。
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