BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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七つの大罪 団長総受け
日時: 2015/03/19 18:38
名前: 団長 (ID: l38dU1rK)

七つの大罪の団長受けが好きな方の為の場所です。
私自身団長総受けが大好きなんで、主に団長総受け小説を書いていきます。団長受け小説を探している方!仲間だぜ!
最近、仲間が増えてきて嬉しいです!リクエストもありがとうございます!

Re: 七つの大罪 団長総受け ( No.61 )
日時: 2015/02/07 22:31
名前: 団長 (ID: RXE99ePl)

【文化祭〜1日目〜】 団長総受け。団長女装あり。季節は秋。

「ねぇ、ここ執事、メイド喫茶だって」
「へぇ、イケメンいるのかなぁ」
「メリオダス君が執事やるらしいよ」
「え!?マジで!?」
「やっば!私絶対行くわー」
「メリオダス君指名しよっと!」
「ちょっと、あんた!メリオダスはあたしが指名すんのよ!?」
「はぁ?」
「でもさぁ…本当、メリオダス君てかっこいいよね!」
「それに優しいし!」
『執事にぴったりだよねー!』
「相変わらずの人気だよな〜あいつ」
「まぁ、メリオダスだからな」
「だよな、で?お前は誰指名すんの?」
「メリオダスだろ」
「お前もかよー」
「あ、お前ら知ってるか?」
「あ?」「ん?」
「メリオダスな、2日目メイドやるらしいぜ」
「はぁっ!?」「なっ!?」
「ちょっ、おまっ、それマジかよ」
「おぅ」
「絶対明日行くわ」
「だな」
教室にて…
「うわ、すげー人いる」
「あいつら絶対メリオダス狙いだぜ」
「それな、俺も思った」
「お前ら何言ってんだ?」
「あー、メリオダス」
「今な、お前はモテんなーって話してたんだ」
「はぁ…?」
「マジでお前鈍いのな」
「わけわかんねェーよ」
「まぁ、いいさ、お前はわかんなくても」
そんな会話をしてるうちに時間になっていたようで…。
「さぁ、みんな!文化祭1日目、はじまるよ!」
ガラッ
その声を合図に教室の扉があいた。
『いらっしゃいませ、ご主人様』
『ようこそお越し下さいました、ご主人様』
キャーッ!
女子たちの黄色やピンク色の声が上がり、開店と同時に大繁盛となった。
客足も落ち着いてお昼休みになった途端にメリオダスは机に突っ伏した。その様子からして、ほとんどメリオダスが指名されたのだろう。
「だぁーんちょ♪」
「あ、バン」
「お疲れさん♪でも、こんなんでへばるなよ?」
「あ?」
「明日はもっと沢山指名されんぜ?」
「はぁ…」
どうやらバンが言った言葉の意味は鈍いメリオダスにはわからなかったようだ。だが、明日になればその言葉の意味がわかるなど、まだ知る由もない。

あとがき
会話多いですね、読みにくかったらすみません!
次回はついにメリオダスが女装します!

Re: 七つの大罪 団長総受け ( No.62 )
日時: 2015/02/07 22:51
名前: 団長 (ID: uM6Nt9B0)

【団長誘拐事件】 団長総受け

「大体の目星はついた、洞窟の奥だ」
「あぁ」
「じゃあ、助けに行こう。嵐で前見にくいかもだし僕がそこまで連れてくよ、そのほうが、早いしね」
「わかった、よろしくディアンヌ」
「あのっ…」
「エリザベスはホークとここにいて、もしも団長が戻ってきたときの為にさ」
「っ…わかりました…!気をつけて!」
そう言うとディアンヌは力強く頷いた。
ガチャッ
「んじゃ、よろしく頼むわ」
「オーケー、じゃあ行くよ!」
ディアンヌは走り出した瞬間、もう見えなくなっていた。
ディアンヌからすれば1分歩いたであろう所にその洞窟はあった。
「じゃあ、二人とも、団長を頼んだよ!」
「あぁー」
「大丈夫、無事に連れ戻してくるさ」

Re: 七つの大罪 団長総受け ( No.63 )
日時: 2015/02/07 23:24
名前: 団長 (ID: xoJWIaF4)

【笑顔の可愛い君だから…】キング視点

あ…
ほら…
また君は…
そうやって眩しい笑顔を…
可愛い笑顔を…
オイラに向けるんだ

はじめは、なんでディアンヌじゃないんだろう…って…
なんで男なんかって思ってた…
でも…
そんな思いも…
団長のあんな笑顔を見たら…
どうでもよくなっていた…

団長の笑顔は…
無邪気で…
本当に楽しそうで…
見てるとこっちまで幸せになってくる…

金髪で小柄なあの少年が…
オイラは愛おしくて仕方がない…
こんな感情なんてもうとっくに知っている…
だけど…
少年の…
団長の…
あの笑顔を守る為には…
このままの距離を保ってなくてはならない…

あぁ…
また君はそんな可愛い笑顔を向ける…
だからオイラは…
そんな笑顔の可愛い君だから…

好きになったんだ

Re: 七つの大罪 団長総受け ( No.64 )
日時: 2015/02/08 00:04
名前: 団長 (ID: hqDEfpDX)

【好きのかたち】ゴウメリ ゴウセル視点

世の中には恋人というものがいるらしい…恋人とはお互いがお互いを恋愛対象で好きであること、ならば今、俺の腕のなかで寝ているこの金髪の小さな少年を好きな俺は何というのか…この感情が理解できない。
俺がこの少年を恋愛対象として好きなのは事実だ、だが、この少年の好きは違う、仲間としてだ。
俺と相手の好きの意味が違うのは何なのか…恋人ではないはずだ、だから俺は本で調べた、この感情の意味を…
そしたら、どうやら、この感情は…
片想い
というものらしい。
でも、俺もバン程ではないが結構独占欲が強い…だから片想いのままでは終われない…

それならまずは…今、腕の中で寝ている無防備な少年の唇を奪ってしまおうか。

Re: 七つの大罪 団長総受け ( No.66 )
日時: 2015/02/08 12:01
名前: 団長 (ID: meVqUFl1)

【2人はあまりにも違いすぎていた1】 学パロ バンメリ ギルメリ要素あり

〜第1章〜出会いと喧嘩〜

「団長!おはよ!」
「おっはよ〜だぁーんちょっ!」
「おはようございます、メリオダス様!」
「よう、キングにディアンヌにエリザベス!はよ〜」

「はぁっ!?てめェ殺すぞ!」
「黙れ!大体ちょっと足があたったくらいでキレすぎなんだよ!そんなんだから不良とか言われて、友だちもできねェんだよ!」
「っ!?ぶざけんなっ!」
そう言ってバンが殴りかかろうとした時だった。
パシッ
「っ…!?」
「校舎内での喧嘩はおやめください、同じクラスのバンさん?」
ザワッ
「あれ、メリオダス君だよね?」「うわ、スッゲェー」「流石生徒会長」
「はぁ?お前が高3だぁ?笑わせんなよ、こんな小せェくせによ」
「うんにゃ、正真正銘の高3だ、ちなみに生徒会長、な?」
「はあぁぁぁぁっ!?」
「ニシシッ!」
ザワザワ
「うわー、俺、バンのあんな顔はじめて見た」「確かにメリオダスは小さいよな」「でも可愛いじゃぁーん、優しいし強いしさー!」
「てめェ…喧嘩売ってんのか!?」
「別に売ってねェけど、やるんなら相手になるぜ?」
「ハッ、言っとくけどな、今まで俺に喧嘩売って勝てた奴はいねェんだよ」
「だから、俺は売ってねェって」
「余裕ぶっこいてられんのも今のうちだぜ?」
そう言うが早いか、行動が早いか、バンの拳はメリオダスに直撃した…かと思いきや、メリオダスはバンより早く動いてバンがメリオダスを殴ったと同時にバンを後ろから殴った。
ズッドーンッ
そんな音を響かせてバンは吹き飛んだ。
「なっ!?」
「ニシシッ、な?勝てただろ?」
ガラッ ドタドタドタ
この音が校内に響き渡ったことにより、いろんなとこから、人がやってきた。
「あー…やりすぎたか、こりゃまたギル坊に怒られんな」
ガラッ
バンが起きて服のホコリを払うとゆっくりメリオダスの方へ歩いてきた。
それを見てその場は静まりかえる。
ザッ
「お前名前は?」
「メリオダス」
「そっか」
「あっ、いた!団長っ!」「しぃーっ!静かに!ディアンヌ!」
「団長…か」
「…」
ニカッ「気に入った〜、これからよろしく頼むわ、団ちょ♪」


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