BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

おそ松さん限定小説投稿、雑談場♪
日時: 2016/04/30 18:26
名前: 璃李琶 (ID: KpEq4Y5k)

初めまして、こんばんわ、こんいちわ、おはようございます(笑)

ここは、題名の通りです!

〜注意〜

*ケモミミ、女体化基本何でもアリです!

*悪コメ、荒らし禁止です

*リクエストも受け付けています

*私に文才能力は皆無です

それでは、ゆっくりニコニコしていってください!

Re: おそ松さん限定小説投稿、雑談場♪ ( No.1 )
日時: 2016/04/30 20:58
名前: 璃李琶 (ID: KpEq4Y5k)

【Blue sky】*カラ←一*シリアス


僕はまた沈んでいく
この、青い青い海に
上の方は淡い青でキラキラ日の光を反射している
でも、俺は暗い青に沈んでいく
どんどん暗い青に包まれていく
どんなに手を伸ばしても触れられない
僕が望む青には届かない
だから、こうやって違う青に溺れる
自分の具体性のないこの気持ちを
漠然的なこの思いを
青空に手を伸ばしていることを
隠すように
僕はごまかし続ける
そうすることで今の関係だけは壊さないように
触れられなくても、離れて行かないように
ただこの関係が続けばいい
だから今はまだおやすみなさい
僕の本当に気持ち
僕の本当の心
いつか、来るその日まで
静かに眠っていて
              −END−

*あとがき*
軽い説明です!
blue skyの意味ですが、青空の、漠然とした、具体性のないなどの意味があります
で、青空=カラ松です
今の関係とは兄弟という関係です
いつか来るその日とは、気持ちを伝えられるその日のことです
もしまだわからないとこがあったら聞いてください!
解説します

Re: おそ松さん限定小説投稿、雑談場♪ ( No.2 )
日時: 2016/04/30 23:39
名前: おかちょいじゅとL (ID: 6DNfJ1VU)

りいは様!

こさせてまいりました!

こっちでもコメ、よろしいですか?

Re: おそ松さん限定小説投稿、雑談場♪ ( No.3 )
日時: 2016/05/01 00:57
名前: 璃李琶 (ID: KpEq4Y5k)

【15年恋愛】*チョロトド*楽曲使用*前世ネタ?あり


〜前世のチョロ松目線〜
君への思いをポエムにして送り続けよう・・・・
そうすればいつか・・・

一年目はがむしゃらだった
毎日毎日欠かさず書いた
執拗に切手をなめた
君に届け僕の思い
二年目もがむしゃらだった
家が燃えても気づかなかった
気づけばほとんど燃えて大変なことになっていた
三年目にはこなれてきた
もはや、文学の域に達していた
akaxiの日記に公開した
マイミクがカンストした
四年目に雑誌に投降した
社会問題にまで発展した
ポエム集の出版が決まった
僕は仕事を辞めた

もう五年たったでも、まだ返事は届かなかった

五年目にはプロポエマーだ
F1層によく受けた
けど、僕は一途だから他の子が石ころに見えた
六年目に僕は体を壊した
すでにポエムは二千を超えた
それが届かない・・・・
それでも僕は書き続ける
七年目に完調した
今日は君を何に例えよう?
小鳥かな、それとも花、それか太陽?
八年目も僕は変わらない
今日は君を何に例えよう?
妖精?お菓子?それとも天使?

もう七年たった、それでも返事は届かなかった

九年目に事故にあった
酷く頭を打ったらしい
自分の名前も思い出せない
それでも、君が好きなことだけは覚えていた
十年目も十一年目も記憶は戻らなかった
それでも君が好きだった
ただただ返事が欲しかった
十二年目も十三年目も記憶は戻らなかった
まだまだ君が好きだった
ただ、それしか持っていなかった
十四年目も記憶は戻らなかった
毎日が不安で怖くて仕方なかった
君に一目会いたかった
君に一言言いたかった
十五年目に記憶が戻った
全部思い出して泣き出した
僕は思い出してしまった・・・
十五年前に君が死んだことを・・・・

『そうだ、僕ね、ポエム好きなんだ(ニコ』

君への愛を綴ったポエム重ねて行けばいつか届くかな
君のだった部屋に毎日放り込んだ

十六年目になったも僕は書き続けた
その日も書いたポエムを放りなぜようとした
でも、それは出来なかった
途中で事故に会い僕は死んだ・・・・


〜現代のトド松目線〜
その日は家で一人でゴロゴロしていた
するとそこに僕宛の大きな段ボール箱が届いた
それを受け取って中身を見るとたいっ量の古びれた手紙みたいなものが入っていた
その一枚を読んだ
すると涙があふれてきた
一枚一枚読むごとにこれを書いた人のことが僕が僕になる前の記憶がわかって涙が止まらなくなる
涙がしみたポエムを抱き泣いた
そしたら、そこにチョロ松兄さんが帰ってきた
僕は迷わず抱き着いてチョロ松兄さんの胸で泣いた
最初こそ状況を理解できていなかったチョロ松兄さんは状況を理解し、僕を優しく撫でた
そして、僕が泣きあむとどちらからともなく笑い合ってお互いの気持ちを伝えあった
甘い甘いお互いの気持ちを・・・・
                 −END−


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。