BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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おそ松さん限定小説投稿、雑談場♪
日時: 2016/04/30 18:26
名前: 璃李琶 (ID: KpEq4Y5k)

初めまして、こんばんわ、こんいちわ、おはようございます(笑)

ここは、題名の通りです!

〜注意〜

*ケモミミ、女体化基本何でもアリです!

*悪コメ、荒らし禁止です

*リクエストも受け付けています

*私に文才能力は皆無です

それでは、ゆっくりニコニコしていってください!

Re: おそ松さん限定小説投稿、雑談場♪ ( No.39 )
日時: 2016/05/12 23:00
名前: おかちょいじゅとL (ID: 6DNfJ1VU)

ありがとうございました!

おそ松さんカフェの予約がギリギリ取れなかった、

ランダムでコースターやランチマットが

手に入ったのに!!

小説ありがとうございます!

死ネタかも、

Re: おそ松さん限定小説投稿、雑談場♪ ( No.41 )
日時: 2016/05/14 01:36
名前: 璃李琶 (ID: KpEq4Y5k)

あわわわ、カラ松さんーーーーー

と、とりま、止血

と、救急車

あわわわ、死なないでカラ松さんーーーーーー

Re: おそ松さん限定小説投稿、雑談場♪ ( No.42 )
日時: 2016/05/31 22:46
名前: 璃李琶 (ID: KpEq4Y5k)

続き

僕は家を飛び出し、当てもなく走った
疲れて、路地裏に入ると猫たちが出迎えてくれた
涙があふれ出てきて止まらない
猫たちは僕を心配するように顔を覗きこんでくる
お「お、いたいた、お〜い、一松〜」
その声に僕は勢いよく振り向いた
お「なんだ、泣いてるのか?お兄ちゃんが相談にのってやるぞ」
そう言って何時ものような軽いノリで言いながら近づいて来る
一「別にいい・・・」
僕はそっけなくそう答えた
お「そう言うなって」
それなのにおそまつ兄さんは僕の隣にしゃがみ込んだ
お「なあ、一松、このまま一生カラ松に会わないつもりか?」
僕は痛いところをつかれ言葉に詰まる
お「もしも、それが正しいと思ってるんなら間違いだぞ。一松のことだから自分のせいだって思いつめてるんだろうけど、お前だけのせいじゃない、それに、カラ松は一松に会わないことなんて望んでないだろうしな」
おそまつ兄さんはそう言って何時ものように笑う
一「そんな資格o「ある、それに、まだ一松の本当の気持ちカラ松には伝えてないんだろ」
僕はまた言葉に詰まる
それでも、おそまつ兄さんの言葉に背中を押され、踏み出す勇気が出た
それを察したのかおそまつ兄さんは満足そうな顔をしていった
お「今日の当番俺なの忘れてた、でも、俺忙しいからな〜、一松代わりに頼む」
ああ、本当にこの人にはかなわない僕は改めてそう思い歩き出した
カラ松の眠る病院に向けて

—カラ松目線—
俺はあの日からずっとこうやって自分の中に閉じこもっている
兄弟は日替わりで来て毎日俺の世話をしたりたわいない話をする
皆が目覚めてほしいと思っているのがすごく伝わってきた
でも、俺はここから出ることが出来ずにいた
それは、俺を一番嫌っている奴のためだ
いや、そういいわけして逃げているだけだ
俺はそんな臆病者だ
あいつの本当の気持ちが知りたい
でも、知るのが怖くて自分に呪いをかけるようにこうして閉じこもっている
ああ、会いたい
でも、会いたくない
そんな矛盾した気持ちが俺の中で渦巻く
それを見て見ぬふりをした
ガラガラ
病室のドアが開く音がした
今日の当番はおそ松のはずなんだがそれにしては静かで気にかかった
—一旦切る—

Re: おそ松さん限定小説投稿、雑談場♪ ( No.43 )
日時: 2016/05/14 02:32
名前: 璃李琶 (ID: KpEq4Y5k)

続き

入って来た人物は俺のベットの隣に椅子を出して座ったらしい
一時の沈黙が続く
俺はこの人物に似た人物を知っている
だが、その人物のはずがない
だって、アイツは、一松は俺のことを嫌っているんだから
一「ねえ、カラ松兄さん」
その声に俺は思考が強張る
耳をふさごうとしても、目覚めていない俺にはできない
声を出すことも
一「カラ松兄さん、俺がカラ松兄さんのこと好きか聞いたよね」
やめてくれ
一「その時大嫌いって言ったよね」
聴きたくない
一「でも、あれ、嘘」

一「本当はずっと前から好きだって、いや、大好きだった、最初は僕の希望だった、憧れだった、でも、それが恋に変わっていった、それがいけないことだっとわかってた、叶わないって知ってた、だから、せめて、兄弟として一緒に居たいって、自分の気持ち隠してたら言えなくなって、酷いことばっかりして・・・本当は大好きだから、いっぱい責めてくれていいから、帰って来てよカラ松兄さん」
一松が俺の手を握っているのが分かった
一松の手は少し冷たかった
重ねた手に一松の涙がいくつも落ちる
伝えたい
俺の本当の気持ちも
でも、呪いはとけない
なんで、どうしてだ、もう閉じこもる理由なんてないのに、どうしてだ・・
一「僕のこと嫌いでもいいから・・・」
嫌いなんかじゃない
一「目を覚ましてよ・・・」
そう言って一松は俺の額にキスをした
その瞬間真っ暗だった世界に光がさした
眩しい光に目をつむった
そして目を開けるとそこは病室だった
俺が目を覚ますや否やすがりつくように俺に抱きつき良かった、良かったと、一松は泣いた
泣き疲れたのか、その後一松はぐっすり眠っていた
その間に俺は検査を終わらせた
以上は無いようで明日には他院できるようだ
部屋に戻ると一松はまだ幸せそうに寝ていた
その頭にキスをしをれも眠りについた

—色松目線—

もしこの先に待っているのが楽園じゃなくても、天国じゃなくても
僕、俺達は幸せだ
              —end—

Re: おそ松さん限定小説投稿、雑談場♪ ( No.44 )
日時: 2016/05/14 10:04
名前: おかちょいじゅとL (ID: 6DNfJ1VU)

泣けます!

でもよかったと思います、

これからも頑張ってください、


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