BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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おそ松さん限定小説投稿、雑談場♪
日時: 2016/04/30 18:26
名前: 璃李琶 (ID: KpEq4Y5k)

初めまして、こんばんわ、こんいちわ、おはようございます(笑)

ここは、題名の通りです!

〜注意〜

*ケモミミ、女体化基本何でもアリです!

*悪コメ、荒らし禁止です

*リクエストも受け付けています

*私に文才能力は皆無です

それでは、ゆっくりニコニコしていってください!

Re: おそ松さん限定小説投稿、雑談場♪ ( No.24 )
日時: 2016/05/07 23:26
名前: 璃李琶 (ID: KpEq4Y5k)

【希望と絶望】*おかちょいじゅとLさんにもらったネタです♪*色松

—一松目線—
『俺は信じてるぞ、一松』
ソノコトバガウレシカッタ
コンナニモネクラデ
ゼツボウテキナボクニノ
ユイツノキボウダッタ
光だった・・・・


—とある昼下がりの松野家—
今この家には俺とクソ松の二人だけだった
他の家族は全員出かけていた帰りが遅くなるらしい
俺はいつも通り猫を撫でていた
すると不意にクソ松から声をかけられた
カ「なあ、一松」
その声は真剣みを帯びていてなぜか暗くっていつもとは全然違った
一「何だよクソ松」
そんなクソ松に俺はいつも通りに接する
カ「お前は俺のことが嫌いか?」
俺はその質問に言葉を詰まらせる
本当のことお言いたいのに言えない
ここで素直になれなきゃ後悔する
そう解っているのにどうしても言えなかった
一「そんなの決まってんだろ・・大っ嫌いにさ」
嘘だ
心の中で叫ぶ
けれど、声に出すことは出来なかった
そんな俺の言葉をそのまま受け取りカラ松は情けなく悲しそうに笑い家を出た
その背中にすごく嫌な予感がした
そんな俺の嫌な予感のように外は大雨になっていた
追いかけなきゃ
そう思い俺は傘を握り締め濡れるのも構わず走り出した
とある屋上の上、カラ松を見つける
そこには、フェンスの向こうでずぶぬれになっていた
一「おい、何してんだよクソ松」
俺がそう言うとこっちを振り返り悲しそうに笑う

—一旦切ります—

Re: おそ松さん限定小説投稿、雑談場♪ ( No.25 )
日時: 2016/05/07 23:44
名前: おかちょいじゅとL (ID: 6DNfJ1VU)

カラ松御兄様がとびおり...るん...です......か...?

シリア...ス...ヲトリコシテ、アァ、メシア、

立ち直るのに時間がかかります!

Re: おそ松さん限定小説投稿、雑談場♪ ( No.26 )
日時: 2016/05/07 23:45
名前: 璃李琶 (ID: KpEq4Y5k)

カ「傘持ってきてくれたのか、でももういらないぞ」
俺の話など聞かずにカラ松は言う
一「そうじゃなくて、戻ってこいよカラ松兄さん」
俺がそう言うと少し嬉しそうに笑い涙を流す
カ「それ以上近づかないでくれ、もういいんだ一松、サヨナラをしよう、最後に兄さんって呼んでくれて嬉しかったぞ」
一「やだ、なんでさよならなんてしなきゃいけないんだよ、俺は、俺は」
涙があふれ出す
なのに本当の気持ちはやっぱり言葉とした出てこない
まるで呪いのように『好き』そのたった二文字だけがどうしても出てこなかった
カ「もういいだ、いいだ一松」
そう言ってカラ松は飛び降りた
伸ばした手も声もカラ松には届かない
涙だけがあふれて止まらない
俺のせいだ、俺がカラ松を殺したんだ
自分への嫌悪感がこみ上げてくる
本当の気持ちもまだ伝えられていない
きっとまだ楽しい生活が続くと思っていたのに
なんで、なんでなんでなんでなんで
そしてこの日僕の光は消えた・・・・・
            −end-

あとがき
本当は、明るいの書こうかとも悩んだんですが、結局シリアスになってしまいました(泣
本音を隠しすぎて本音がどうしても言えなくなった一松さんと兄弟からの酷い仕打ちに本音を隠し耐えていたがそれに耐えられなくなり、希望を込めて一松に自分をどう思ってるか聞いてその言葉をそのまま受け取り、爆発してしまい死を選んだカラ松さんの悲しすぎる話でした

Re: おそ松さん限定小説投稿、雑談場♪ ( No.27 )
日時: 2016/05/07 23:49
名前: 璃李琶 (ID: KpEq4Y5k)

すいません、今回やりすぎました(ペコペコ

ほんとすいませんでした(土下座

Re: おそ松さん限定小説投稿、雑談場♪ ( No.28 )
日時: 2016/05/07 23:50
名前: おかちょいじゅとL (ID: 6DNfJ1VU)

ふぇ?

嘘、です...よね、

から松..御兄.....様が、

うぅ、ううぅう!ダメ...だよ、

いか、ないで...くだ...い

しか...いが................


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