BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- 色々書くよ
- 日時: 2019/02/10 23:38
- 名前: もち (ID: fpEl6qfM)
ただ趣味で置いていくだけ
好きなキャラを書いていく
クロスオーバー、死ネタ、バッドエンドどんとこいな人だけどうぞ
好きなジャンル、キャラ
戦国BSR(徳川家康)、fate(衛宮士郎)、おそ松さん(おそ松)、文スト(太宰治)……etc.
目次
1、戦国BSR設定
2、戦国BSR×FGO
- Re: 戦国BASARA家康受け ( No.15 )
- 日時: 2019/01/14 01:21
- 名前: もち (ID: fpEl6qfM)
続き
「む、りです………先輩。助かり、ませ、ん。ですから、はや、く………………。」
聞こえなかったが分かったまだ小さかったあの頃(竹千代だった頃)よく言われた言葉
「ワシはもう自分の力不足で誰かを喪いたくない。だから、これはワシの自己満足だ。……絶対助ける。」
少しだが瓦礫が動いた
少しでも動けばだいぶ動くようになる
このまま行けばというとき
青い星が燃え赤い星に…………
『観測スタッフに警告。カルデアスの状態が変化。シバによる近未来観測データを書き換え開始。
近未来100年の地球において
人類の痕跡 発見不可
人類の生存 確認不可
人類の未来 保証不可』
理解はできない
だが、本能が直感が告げている悪い情報だと
「そんな…………カルデアスが真っ赤に………いえ、それより
『中央区画隔壁封鎖。館内洗浄開始まで後180秒。』
「扉しまっちゃい……ました。もう、外……には。」
「すまない、ましゅ間に合わなかった。」
諦めるしかないだが諦めるつもりはない
「大丈夫だ。絶対にワシがなんとかする。」
確証なんかないただ今するべきことをする
『警告。コフィン内マスターのバイタル基準値未満。レイシフト定員未到底。該当マスター検索…………発見。
適正番号48番徳川家康マスターとして再設定、承認。アンサモンプログラムスタート。霊子変換開始。』
「…………せんぱ、い、手……握って…貰えます、か?」
「ああ、それくらいでいいなら。」
とにかく今は落ち着かなければ
『レイシフト開始まで3、2、1。』
ゆっくりと意識が闇に墜ちていく最後に
『全行程完了。ファーストオーダー実証開始。』
ときこえた
プロローグ 閉幕
- Re: 戦国BASARA家康受け ( No.16 )
- 日時: 2019/01/06 02:16
- 名前: もち (ID: fpEl6qfM)
作者の次への抱負というか雑談(どうでもいい人とばして)
長い、すごく長いプロローグが終わりました
やっと序章 特異点Fいくよ
寄り道しすぎた
次で家康以外のBASARAの人がやっと出せる
今までは腐要素少なかったけど次章から入るかも
BSRキャラは当然としてfate側どうしよう
fateの押しは士郎なんだよな
まぁ、少しずつ頑張ります
というか誰かこの駄文見てくれているのだろうか
そんな神様まぁいないか
いるならいつもみてくれて全力感謝です
今年は最低週1投稿
キャラの書き分け
地の文読みやすく(句読点地の文あんまりうたないから)
を目標にさらに失踪は絶対しない
頑張ります
予告?序章 焼却汚染都市 冬木 蒼い三日月(口調がヤバい)が登場するかも
- Re: 戦国BASARA家康受け ( No.17 )
- 日時: 2019/01/14 20:55
- 名前: もち (ID: fpEl6qfM)
設定
徳川家康
年齢17(高校2年生)
誕生日12月26日
国語4 数学3 英語3 社会5 理科4 教科の中でできるできないが別れる
起源 権現
属性 光、(雷)
魔術回路 50
魔術は習っていないため特に使えない
霊器属性 善・中立
戦い方 拳に強化をして殴る
????
- Re: 戦国BASARA家康受け ( No.18 )
- 日時: 2019/01/20 02:15
- 名前: もち (ID: fpEl6qfM)
暗闇の中、意識がゆっくりと覚醒する
まぶたをあけると目を突き刺すような炎の熱さが分かった
周りはさっきまでと同じく炎に囲まれ
そこら中に原型を留めていない瓦礫の山、また留めていても今にも崩れそうだった
「ここはいったいどこだろう?ましゅは無事だろうか?」
ひとまず、待っていてもしょうがないのでこの近くを調べることにした
ガラリ 背後から物音が聞こえた
直ぐに振り返ればそこには骨だけでうごく兵士がいた
昔の勘で直ぐに離れる
カタカタと音を立て近づいてくる
昔ならまだしも今ではどれだけ戦えるか
仕方なく戦闘に入ろうとしたとき
金属同士がぶつかる、昔良く聴いた音がワシと骨の兵士の間からきこえた
「お怪我ありませんか!?先輩。」
現れたのはワシが助けようとした彼女
先程までの弱った所など無かったと言わんばかりの姿に驚きが隠せない
「ここは私に任せてください」
そういうと彼女は骨の兵士の中へ飛び込んでいった
fate/snのssかきたい(おいばかやめろ!?)
- Re: 戦国BASARA家康受け ( No.19 )
- 日時: 2019/02/03 02:27
- 名前: もち (ID: fpEl6qfM)
身の丈よりかなり高い、刻印のようなものが刻まれた円盤と十字の板を組み合わせた盾
それをどこかぎこちなくだがしっかりと持ち骨の兵士を蹴散らしていく
敵の弓や剣も決して弱くない
しかし、盾は圧倒的な硬さを持って全ての攻撃を通さず
「倒れて!」
最後の骨の兵士を倒すまでマシュを無傷で守りきった
「戦闘終了。先輩ご無事そうで何よりです。」
「ましゅ、ありがとう。まずは感謝を。だがましゅの方こそ怪我はないか?それにその姿は」
さっきまで助かるか分からない程の怪我を負ってしたし、正直かなり目のやり場に困る格好だった
「はい、これはデミサーヴァントとしての私の戦闘形態になります。これからよろしくお願いします、マスター。」
マスターや、サーヴァントという聞き慣れないことばを聞いた
「すまないが今いったことについて教えてくれないだろうか」
「そうでした。まずはそこから話さなければいけないですね。サーヴァントとはこれまでの人の歴史の中で偉大な功績を
残すなどし、死後英霊の座へと迎えられたものの事をいいます。正確にいえばサーヴァントはその英霊の座にいる英霊
の魂の分霊を使い魔とした時の名前です。有名なのはアーサー王などでしょうか。そしてサーヴァントとの主従関係
を結ぶ令呪と呼ばれる聖印が現れた者をマスターといいます。デミサーヴァントは人とサーヴァントを融合させた
存在のことです、先輩。」