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鬼太郎小説
日時: 2019/04/28 17:36
名前: 神童みらい (ID: itXtuB4h)

鬼太郎小説


登場キャラ

鬼太郎

目玉おやじ

猫娘

子なきじじい

砂かけ婆

ねずみ男

一旦もめん

ぬりかべ


みらい(作者出ます。)鬼太郎の姉、結婚してる設定

少しキャラ破壊あり

Re: 鬼太郎小説 ( No.7 )
日時: 2019/03/24 13:37
名前: 神童みらい (ID: itXtuB4h)

幽霊電車あの世行き後編


ねずみ男『俺たちのやり方?』
鬼太郎『あぁ、お化けや幽霊がいないと言ったあいつらの為にね…。』




新宿駅…


人間1『あぁ~あんなガキにからんだら、すっかり、遅くなってしまったぜ。』
人間2『早く切符を買って帰りましょうか?』
人間1『俺の分も、頼むぜ。』
人間2『はい。…あれ?』
人間1『どうした?』
人間2『先輩、切符が出ません。』
人間1『何故だ?』
人間2『恐らく、終電に乗り遅れちゃったらしいです。』
人間1『そうだ!駅員だ!お~い、駅員要るか?』
駅員『はい。何でしょうか?』
人間1『俺たち、奥多摩まで行きたいんだが、次の電車はないのか?』
駅員『申し訳ありませんが、お客様、今ので、終電です。』
人間2『そこを何とか~。』
人間1『俺たち、どうやって、帰れば良いんだよ~。』
鬼太郎『お客さん…今夜特別に奥多摩行き臨終電車が、有りますよ?』←駅員の格好しています。
人間1『そりゃ、いい。』
人間2『切符二枚ください。』
鬼太郎『はい。どうぞ。』
鬼太郎は二人に切符を渡す。  


新宿駅ホーム


人間2『俺たち、二人だけですね…。』  
人間1『空いていていいじゃないか?』    
人間2『!!』
人間1『どうした?』
人間2『いや、急に人が増えて…』
人間1『どうやら、終電を乗り遅れたのは、俺たちだけじゃなかったようだなぁ…』 
人間2『何か、お通夜みたいな感じですけど…』
人間1『や、やめろ!縁起悪い…。』
人間2『す、すみません。』

キ~~!♪
人間2『何か、葬式の火葬の音に似てますね。』
人間1『下らないこと言ってないで、乗るぞ?』
人間2『は、はい。』
人間二人は、電車に乗った。
鬼太郎『まもなく、奥多摩行き電車が、発車いたします。』
ねずみ男『発車~( *´艸`)』
電車は発車した。
鬼太郎『良い旅を…(ホラー顔)』

電車の中…

人間2『何か、みんな、暗いですよね…』
人間1『ただ、疲れてるだけだろう?』

アナウンスが流れる

鬼太郎『後利用者、まことにありがとうございます。次は、臨終~臨終。』
人間1『臨終?そんな、駅名あったか?』
人間2『いえ…分かりません。』
電車は臨終駅に停まる。
猫娘『臨終~臨終。』
人間2『誰も降りる人はいませんね…?』
人間1『あぁ…』


数分後…

砂かけ婆『次は、火葬場~火葬場。』
人間1『火葬場って駅あったか?』
人間2『何か、君の悪い駅名ですね…』
人間1『ったく、酔いが覚めてしまうぜ。』
人間2『!!』
人間1『どうした?』 
人間2『墓?』
人間1『しかも、見たこともない景色だなぁ。』
鬼太郎『お客さん、切符を拝見します。』
人間1『あぁ、頼む。』
鬼太郎『ありがとうございます。』
人間2『あの、駅員さん、奥多摩行きの切符を買ったんですけど、この電車で合ってるんでしょうか?』
鬼太郎『気のせいですよ?』 
人間1『そうだよ?気のせいだぜ?』
人間2『そうですかね…』
人間1『ん?』
人間2『どうしたんです?先輩。』
人間1『あんないけてる女、いたか?』
人間2『いえ…気づいてませんでしたね…』 
美女『……』
美女はスマホをいじっている。
人間1『いや~良く見れば、美人だなぁ。』
美女『誉めてくれて、嬉しいわ。』
美女は人間二人の目の前に来ていた。
美女『ねぇ、もっと、誉めて?ねぇ?ねぇ?(黒笑)』
すると美女は妖怪に変形した。
人間1、2『ぎゃあぁ~!!!』
人間二人は、腰を抜かす。
子なきじじい『次は、骨壺~骨壺。』
人間2『先輩、何か、君が悪いですよ?降りましょうよ?』
人間1『バカ野郎!あんな薄気味悪いとこで降りれるか!』
人間2『ですが…』
すると、回りに座っていた人が、骸骨に変わる。
人間二人『ぎゃあぁ~!!!((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル』
鬼太郎『次は、終点、地獄~地獄。』
人間1『地獄?』
鬼太郎『はい。これは、地獄行き電車です。』
人間2『頼むよ、電車を止めてくれ~。』
鬼太郎『無理です。』
そう言うと鬼太郎は、運転室に入った。
人間1『!!!』
人間2『どうしたんですが?』
人間1『おい、こいつ、死んでないか?』
人間2『確か、脈が、動いてませんね?』
人間1『だけど、本当に死んでるのか?』
みらい『どうしました?』←幽霊化しています。
人間二人『ぎゃあぁ~!!!』
人間二人は、逃げた。 
みらい『作戦成功( *´艸`)』
みらいは自分の体に魂を戻す。

運転室…

人間1『おい、開けろ!』
人間2『化け物だ!電車を止めてくれ~。』
鬼太郎『化け物って、こーゆのですが?』
すると、沢山な妖怪達が出てきた。
人間二人『ぎゃあぁ!!』
二人は、逃げようとするが沢山な骸骨達がゆっくりと歩いていく。
人間1『こうなったら、窓から飛び降りるぞ?』
人間2『先輩、そんな事したら、死にますよ?』
人間1『バカ野郎!地獄何か、行ってたまるか!』
人間2『そうですね…』
人間1『行くぞ!』
すると人間二人は、電車の窓を開けそこから、飛び降りた。←(よいこは真似しないように。( -∀・))
ドシ~ン!♪

数分後…

人間1『イタタ…。』
人間2『あれ?先輩、あそこに古い電車が…』
人間1『どーゆこった?』
人間2『もしかしたら、俺たちが、乗ったのは、幽霊電車だったのでは…』
人間1『幽霊?』
人間二人『ぎゃあぁ!!』
人間二人は、悲鳴をあげて慌て逃げた。

ねずみ男『ウヒヒッ。あいつら、慌て逃げたぞ?』
鬼太郎『どうだい?あいつらのコブの大きさ、僕と同じ大きさになっただろう?』
ねずみ男『確かにな。』
みらい『弟の仇が、とれてスッキリした。☆』
目玉おやじ『あれは、傑作じゃったわい。』
鬼太郎『ねっ?お化けや幽霊は本当に要るんだよ…?フフフ…(ホラー顔)』


幽霊電車あの世行き 終わり

Re: 鬼太郎小説 ( No.8 )
日時: 2019/03/29 17:46
名前: 神童みらい (ID: itXtuB4h)

鬼太郎小説3 

妖怪ふくろさげ前編

ねずみ男『ったく、混浴と聞いたのに、美女がいないじゃないか…。』
目玉おやじ『広くて気持ちのぅ。』
鬼太郎『父さん、溺れないでくださいね?(*^^*)』
目玉おやじ『大丈夫じゃよ?(*^^*)』
ねずみ男『だいたい、何で、男ばっかなんだよ?1000年生きても、いい事ねぇな…』
人間1『1000年!!(゜ロ゜ノ)ノ』
人間2『すげぇ?!』
ねずみ男『鬼太郎、先に、出とくぞ?』
鬼太郎『あぁ。』
人間1『兄貴…』
人間2『ひょっとしたらな…』

数分後…

人間1『あの~』
ねずみ男『?』
人間2『あなたは、インドの生者様ですか?』
ねずみ男『生者?…いかにも、私がインドの生者であるぞよ?』
人間1『実は、この地図なんですが…』
ねずみ男『これは、宝の地図…何でこんな地図が…?』
人間2『実は、屋敷にしの…』
人間1『馬鹿っ!(小声)』
ポコッ♪←(人間1が人間2の軽く蹴りをいれる)
人間2『実は、兄貴の家が金持ちでして……』
ねずみ男『なるほど、そういう事か…』
人間1『えっΣ ゜Д゜≡( /)/エェッ!』
ねずみ男『いえ…そういう事なら、お任せであるぞよ。』
人間1、人間2『ありがとうございます。インドの生者様。』

旅館部屋…

鬼太郎『ねずみ男、先に出たはずなのに…』
みらい『まさか、迷子かな?』
目玉おやじ『ねずみ男の事じゃから、金儲けに出かけたんじゃろうかのう。』
鬼太郎『それも、そうですね…。』

洞窟前…

人間1『どうですか?インドの生者様。』
ねずみ男『うむ、この中に宝が、有るに違いない…』
人間2『では、生者様、お願いします。』
ねずみ男『えっ( ゜ロ゜)!!私が…?』
人間1『いや、ここはインドの生者様が見つけなされたほうが…』
ねずみ男『よし!まかせるであるぞよ。』
ねずみ男は洞窟の中に入って行った。



続く

Re: 鬼太郎小説 ( No.9 )
日時: 2019/04/01 19:48
名前: 神童みらい (ID: itXtuB4h)

妖怪ふくろさげ中編1

ねずみ男『お宝~お宝( *´艸`)』
ねずみ男は宝を探している。
ねずみ男『おっ、これだなぁ。』
ねずみ男は岩に巻いてる貝のついた紐を取り、首に巻いた。
ねずみ男『さて、宝はどんなのかな?』
ねずみ男は壺のふたを開ける。
ねずみ男『!!』


洞窟前…

人間1『あいつ、遅いなぁ。』
人間2『何してんでしょうね…?』
ねずみ男『あ…あひゃ…は…』
人間1『生者様!!(゜ロ゜ノ)ノ』
人間2『兄貴、これは、宝の一部らしいですぜ?』
人間1『だとしたら、もっと、いいのが、有りそうだなぁ。』
人間二人は、洞窟の中に入った。


旅館部屋…

みらい『やった、上がり(^○^)』
鬼太郎『後は、僕と父さんですね…(*^^*)』
目玉おやじ『負けないぞ?』
鬼太郎『僕もですよ?』
みらいと鬼太郎と目玉おやじは、ババ抜きをしている。
ねずみ男『お~いぃ…』
鬼太郎『ねずみ男、どうしたんだ?』
みらい『何だか、弱ってるみたいだけど…?』
目玉おやじ『これは、妖怪ふくろさげの仕業じゃな?』
鬼太郎『妖怪ふくろさげ?』
みらい『妖怪ふくろさげって?』
鬼太郎『父さん、何ですか?その妖怪ふくろさげって?』
目玉おやじ『妖怪ふくろさげってのは、相手の妖力を吸収して、エネルギーを集めるのじゃ。』
みらい『エネルギー?』
目玉おやじ『しかし、ねずみ男は半妖怪だから、半分だけ、助かったんじゃよ?』

その頃…

人間1『何か、不気味ですね…』
人間2『バカ野郎、こんな事で、ビクビクしてんじゃーね?』
人間1『ぎゃあぁ!!((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル』
人間2『うっせな!』
人間1『だって~兄貴(ToT)』
人間2『たかが、ミミズぐらいで騒ぐんじゃねぇ!びっくりするじゃねーかよ?』
人間1『うぎゃあぁ!!』
人間2『あぎゃあああ!!』

人間二人は、悲鳴を挙げながら洞窟の先を急いぐと大きな狸にあった。

ふくろさげ『お前達が、俺様を出してくれたのか?』
人間1、2『は、はい!;(^_^;)))』←嘘です。
ふくろさげ『どうだ?俺様を手を組まねぇか?』
人間2『はい、すでに犯罪者なんですが、よろしくお願いします。』
人間1『右に同じく。』
ふくろさげ『妖怪達め、何が年、狭い壺の中に閉じ込めた復讐してやる。』

洞窟前…

みらい『だけど、ふくろさげは、昔、封印されたって、妖怪スマホに載ってるけど?』
目玉おやじ『ねずみ男、封印を解いたじゃろう?』
鬼太郎『………。』←ホラー顔
ねずみ男『鬼太郎ちゃん、そんな、怖い顔で見ないで~』
黒みらい『誰のせぃだと、思ってるの?』
ねずみ男『僕ちんです…((゜□゜;))』

続く

Re: 鬼太郎小説 ( No.10 )
日時: 2019/04/26 23:43
名前: 神童みらい (ID: itXtuB4h)

  
妖怪ふくろさげ中編2

洞窟…

目玉おやじ『トホホ、居なくなっておる。』
鬼太郎『これが、ふくろさげを封印した壺ですか?』
みらい『ふくろさげは、手に追えなくて、先祖の妖怪達が、苦労して、やっとの事で、封印したってスマホで、載ってる。』
目玉おやじ『奴を、早く、見つけて、封印しなければ、妖怪エネルギーを取られてしまう。』


雑木林…

ふくろさげ『よし、急げ、妖怪エネルギーを集めるのだ。』
人間1、2『ラジャー(''◇'')ゞ』←

人間二人は、ふくろさげをリヤカーで運んでいた。


洞窟前

みらい『で、これから、どうするの?父上。』
目玉おやじ『そうじゃのう…妖怪エネルギーを取られてしまうぞ!』
鬼太郎『早く、仲間に知らせなくては!』
みらい『これに、乗って、急ごう。』
鬼太郎『姉さん、それは?』
みらい『妖怪スカインGO 5963!このDS で、描いたの。』
目玉おやじ『よし、これに乗るじゃ。』
ねずみ男『さすが、鬼太郎の姉さん。じゃ、早速…』
目玉おやじ『ねずみ男、お前はふくろさげを探して来るのじゃ!』
ねずみ男『えっ?僕ちんが?』
鬼太郎、みらい『当然(だ、です。)』←ホラー顔
ねずみ男『は、はい。(汗)』
ねずみ男心《姉弟でホラー顔、似てる。((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル》
目玉おやじ『そりゃ、みらいと鬼太郎は、姉弟じゃからのう。』
ねずみ男『心を読むなよ(;^_^A』』
みらい『じゃ。ねずみ男、情報つかんだら、鬼太郎に知らせてね?』
ねずみ男『はぁ~い( ^∀^)』
鬼太郎『調子の良い奴だなぁ。』


その頃子なきじじいは、夜道を歩いていた。

子なきじじい『すっかり、遅くなってしもうたのぅ。』
人間1『そこの、おじいちゃん、一杯どう?』
人間2『良いお酒が有るよ。』
子なきじじい『酒か…じゃが、飲みたいのは、やまやまなんじゃが…今、金が…』
人間1『いえ、今日は、特別に無料何ですよ?』
人間2『それに、おでんも無料サービスですよ?』
子なきじじい『おでんもか?…(^q^)』
人間1『はい。』
子なきじじい『じゃ、そっそく、もらおうかのう。』
人間1『はい、召し上がれ。』
人間1がおでんのふたをあけると、ふくろさげが出てきた。
子なきじじい『!!』
ふくろさげ『エネルギーを貰うぜ!』
子なきじじい『ぎゃあぁーーー!』
子なきじじいは、紙みたいにヒラヒラになった。

ふくろさげ『大成功だ。・・・この調子でどんどん、妖怪エネルギーを集めるぞ・・・。』







続く

Re: 鬼太郎小説 ( No.11 )
日時: 2019/04/05 20:48
名前: 神童みらい (ID: itXtuB4h)

 妖怪ふくろさげ中編3
   

地下道

ふくろさげ『はぁー
ーーーー!』
ドオォン!
人間1、2『!!(゜ロ゜ノ)ノ』
ふくろさげ『さぁ、好きなだけ、金を集めてこい。』
人間1『やった~!』
人間2『こんな、簡単に金が手に入るなんて~☆』

次の日…

ニュース『昨日、何者かが、侵入して金庫を破壊し、現金300000000円盗まれた事件が発生しました。』
目玉おやじ『なんじゃと!?』
鬼太郎『これじゃ、妖怪の信用が、がた落ちですよ!』
みらい『それにしても、仲間たちは、まだかな?』
鬼太郎『そういえば…!』
鬼太郎の目の前にヒラヒラしたのが飛んできた。
鬼太郎『!!』
みらい『子なきじじい!?』
子なきじじい『面目ない…』
目玉おやじ『トホホ、子なきじじい、お前も、やられてしもうたか…』
みらい『とりあえず、風に飛ばされないように、選択ばさみで、止めときますね?』
子なきじじい『すまんのう。』
目玉おやじ『鬼太郎、急いで、他の仲間を探しにいくぞ!』
鬼太郎『はい、父さん。』

数分後…

鬼太郎『お婆…猫娘!?』
砂かけ婆と猫娘はヒラヒラになっていた。
目玉おやじ『トホホ、こんなに、やられていたとは…』

地下道

ふくろさげ『後は、もっと、強い妖怪エネルギーが要るな…。』
人間1『強い妖怪エネルギーですか?』
ふくろさげ『あぁ、そうだ。』
人間2『わかった。強い妖怪エネルギーを持つ妖怪を探して来ましょう。』
ふくろさげ『あぁ、頼むぞ?』
人間1『ちょっと、兄貴、もう、いいんじゃない?(小声)』
人間2『バカ野郎、もっと、金を手に入れて、外国まで、逃げるんだよ!(小声)』
人間1心《まったく、兄貴や、妖怪も欲が深いよな…》


商店街…

ねずみ男『ったく、ふくろさげ、なかなか、見つからないなぁ…』
人間1『あの~』
人間2『インドの生者様。』
ねずみ男『あっ、お前達は、あの時の!』
人間1『はい、そうです。』
人間2『強い妖怪エネルギーを持つ妖怪を探してるんですが…』
人間1『知らないですか?』
ねずみ男『強いエネルギー?』
人間1『教えてくれたら、1000万円やりますよ?』
ねずみ男『わかった。じゃ、連れて来るぞよ。』


すっかり、金につられてしまう。ねずみ男でした。

鬼太郎『ふくろさげを、見つけたって人がいたと言うのは、本当だろうな?』
ねずみ男『鬼太郎~俺を信じてよ~』
ねずみ男は鬼太郎を地下道まで連れて行く。
鬼太郎『この辺りに、要るのか?』
ねずみ男『あぁ。』
鬼太郎『!妖気…』
ふくろさげ『待ってたぜ。』
鬼太郎『妖怪ふくろさげ!』
目玉おやじ『鬼太郎、個々は、逃げるンじゃ。』
鬼太郎『えっ?』
目玉おやじ『奴は、妖力が、さらに最大になっておる!』



続く


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