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鬼太郎小説
日時: 2019/04/28 17:36
名前: 神童みらい (ID: itXtuB4h)

鬼太郎小説


登場キャラ

鬼太郎

目玉おやじ

猫娘

子なきじじい

砂かけ婆

ねずみ男

一旦もめん

ぬりかべ


みらい(作者出ます。)鬼太郎の姉、結婚してる設定

少しキャラ破壊あり

Re: 鬼太郎小説 ( No.2 )
日時: 2019/03/08 18:33
名前: 神童みらい (ID: itXtuB4h)

鬼太郎とねずみ男の出会い中編


森の中…

ねずみ男『ったく、お前の親父さん、どこにいるんだろうね?』
鬼太郎『……((T_T))』
ねずみ男『大丈夫、大丈夫。きっと、見っけられるって。』
鬼太郎『本当に?』
ねずみ男『おぉ、このねずみ男様には不可能は、ねぇ( *´艸`)』
鬼太郎『あの…僕と友達になってくれる?』
ねずみ男『いや、俺たちは、大親友だぜ。( -∀・)』
鬼太郎『!』
ねずみ男『どうした?』
鬼太郎『近くに、妖怪が、いる。』
ねずみ男『えっ?』
鬼太郎『妖怪アンテナが、反応ちてる。』
ねずみ男『マジかよ!Σ(×_×;)!』
鬼太郎『うん、だんだんと近くに、妖怪がいる。』
ねずみ男『見つからったら、ヤバいじゃねーか?!Σ(‾□‾;)』
朱の盆『もう、遅い!』
カマイタチ『まぁ、俺たちの狙いは、鬼太郎だけどな。』
ねずみ男『まさか、鬼太郎を狙ってるのか?!Σ(‾□‾;)』
蛇骨婆『そうさ、妖力の強い子だからね…(笑)』
鬼太郎『とーしゃん…ねーしゃん(*T^T)』
ねずみ男『さては、お前ら、ショタコンじゃないのか?』
カマイタチ『違うわ!』
朱の盆『これは、ぬらりひょん様のご命令だ。』
ねずみ男『やっぱ、鬼太郎、狙ってるじゃーねか?!Σ(‾□‾;)』
蛇骨婆『だから、さっきから、そう言ってるじゃないか!』
朱の盆『だから、鬼太郎をそっちに渡してもらおうか?』
カマイタチ『渡さないと、ひどいぞ!』
鬼太郎『ねぢゅみ…(ToT)』
鬼太郎、ねずみ男の袖にしがみつく。
ねずみ男『鬼太郎、ちょっと、鼻をつまんでくれ。』
鬼太郎『うん。』
ねずみ男『行くぞ!これでも、喰らえ!』
ブゥ~~~~!!!!!
朱の盆、カマイタチ、蛇骨婆『……(瀕死)』ち~ん
ねずみ男『よし!この隙に逃げるぞ!』
鬼太郎『う、うん。』


その頃、目玉おやじとみらいは
鬼太郎を探していた。

目玉おやじ『鬼太郎~鬼太郎~どこじゃ?( TДT)』
みらい『!』
目玉おやじ『みらい、どうした?』
みらい『何か、妖気が近いの。』
目玉おやじ『もしかして、鬼太郎か?』
みらい『うん、髪止めのゴムが反応してる…』
目玉おやじ『じゃ、鬼太郎が近くに、いるのじゃな?』
みらい『恐らく、まちがない。』

続く

Re: 鬼太郎小説 ( No.3 )
日時: 2019/03/09 00:48
名前: 華夏 (ID: LS4Q//bs)

す、凄い...こんなに上手な小説かけるなんてっ!

そんけーしますっ!!.。.:*・'(*°∇°*)'・*:.。.

Re: 鬼太郎小説 ( No.4 )
日時: 2019/03/13 20:06
名前: 神童みらい (ID: itXtuB4h)

みらい『 華夏様、コメントありがとうございます。』
目玉おやじ『小さい頃の鬼太郎、可愛かったのう。』
ねずみ男『親バカかよ?!』
目玉おやじ『ばかもん!鬼太郎が可愛いと思うわんのか!』
ねずみ男『なんで、俺が怒れるんだよ?!』
鬼太郎『では。』

Re: 鬼太郎小説 ( No.5 )
日時: 2019/03/16 19:47
名前: 神童みらい (ID: itXtuB4h)

鬼太郎とねずみ男の出会い後編


雑木林・・・


ねずみ男『ここまで、来るれば、大丈夫だろう・・・(汗)』
鬼太郎『ねぢゅみ、しゃきは、ちゅごいね。』
ねずみ男『まあな、俺様の自慢の技だからな。』
鬼太郎『!!』
ねずみ男『ん?どうした?』
鬼太郎『何か、妖怪が近くにいる!』
ねずみ男『また、あいつらか?!』
鬼太郎『ううん、僕と同じ妖気が近づいてくる・・・。』
ねずみ男『じゃ、その妖気をたどって行こうぜ!』
鬼太郎『うん(*^▽^*)』
声『ここは、通さない!』
ねずみ男『お前らは、さっきの・・・!』
声『ふっふっ・・・』
ねずみ男『誰でしたっけ?』
主の盆、カマイタチ、蛇骨婆『ズコ——————!』
三人はずこっこけた。
鬼太郎『ズコーーーー☆』
鬼太郎は朱の盆たちの真似をする。
ねずみ男『まあ・・・小さい子供は真似して覚えるのからな・・・。(汗)』
声『鬼太郎ーーーーー!』
鬼太郎『あっ、とーしゃん、ねーしゃん!』
目玉おやじ『おおーーー、鬼太郎〜〜。無事に良かった。』
みらい『鬼太郎、その人は?』
鬼太郎『ねぢゅみ、僕のと一緒にとーしゃんとねーしゃんを探してくれたの。あと、さっき、助けてもらったの。』
みらい『うちの弟を助けてありがとう。(ニコッ)』
ねずみ男『当然な事しただけだよ////////えへへ(〃´∪`〃)ゞ』
鬼太郎『とーしゃん、ねぢゅみ、どうして、お顔赤くなったんですか?』
目玉おやじ『あれは、一目ぼれじゃよ?』
鬼太郎『一目惚れ?』
目玉おやじ『まあ、お前も大きくなれば、時期にわかる。』
朱の盆、蛇骨婆、カマイタチ『あの!(俺、わし)の事忘れてないか?』
ねずみ男『やばい!こいつら、お前の息子を狙ってんだよ!』
目玉おやじ『何じゃと?!!』
みらい『さては、鬼太郎が可愛いから狙うんでしょ?』
目玉おやじ『このショタコンが!うちの可愛い倅はお前たちに渡さん!』
カマイタチ『ちーげよ!!』
蛇骨婆『妖力が強いから狙っているんじゃよ!』
朱の盆『だれが、こんな、チビなんか!』
鬼太郎『ひどい!僕、そんなにチビじゃなもん!ちゃんと、鬼太郎って名前があるもん・・・・うわああああああああああああん!(大泣)』
ねずみ男『あ〜あ、小さい子、泣かしちゃったな・・・こいつら・・・(汗)』
目玉おやじ『貴様らあああああああ!よくも、わしの可愛い倅を泣かしおったなあああああ!』
黒みらい『覚悟はよろしいですか?』
カマイタチ『お前たち、ごときにやられるかよ?』
蛇骨婆『第一、お前とこの息子さん、妖力のコントロールが上手く使えないんじゃろう?』
朱の盆『こうなれば、絶好調のチャンス☆』
朱の盆は鬼太郎に近づく。
みらい『させない!』
鬼太郎『ねーしゃん・・・。』
みらい『〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪♪♪♪))))))))))))』
朱の盆『うっ・・・体が動けない!』
ねずみ男『どうなってんだ?』
目玉おやじ『あれは、相手の動きを止める音色じゃ。』
ねずみ男『音色でか?!』
目玉おやじ『みらいは、妖力で音色で使う事が出来るのじゃ。』
カマイタチ『こうなったら!』
蛇骨婆『二人係じゃ!』
鬼太郎『ねーしゃん、後ろ!』
みらい『当たりませ——ん!』
みらいは蛇骨婆、カマイタチの攻撃を素早く交わす。
カマイタチ『なっ?!』
蛇骨婆『なんて、すばしっこい・・・。』
みらい『しばらく、寝ててね☆)))))))))))』
蛇骨婆『・・・なんか、眠い・・・・。』
カマイタチ『どうなってんだ?』
朱の盆『おやすみ〜。』
三人はそのまま寝た。
目玉おやじ『よし!今のうちにずらかるぞ!』
ねずみ男『なぁ?あいつら、なんで、眠くなったんだ?』
みらい『今のは、相手を眠らす音色なの。』
目玉おやじ『さてと、帰るとするかのう。』
鬼太郎『ねぢゅみ、ありがとう。』
ねずみ男『また、迷子になるんじゃないぞ?』
鬼太郎『うん♪』


〜〜〜〜〜〜現在に戻る


ねずみ男『あの頃は可愛いかったな〜。』
鬼太郎『あの時、ねずみ男は優しかったんだなあ・・・』
ねずみ男『今でも、優しいだろうが?!』
鬼太郎『そうだったな・・・。』
ねずみ男『と・・・訳だから、鬼太郎ちゃん、これよろしく。』
鬼太郎『その紙は?』
ねずみ男『借金の、借料・・・。』
鬼太郎『なんで、僕に渡すんだ?』
ねずみ男『だって、鬼太郎ちゃんは俺の保証人だからさ〜。』
鬼太郎『まったく、困った奴だな・・・(呆)』



鬼太郎とねずみ男の出会い  終わり

Re: 鬼太郎小説 ( No.6 )
日時: 2019/03/21 15:01
名前: 神童みらい (ID: itXtuB4h)

鬼太郎小説2

幽霊電車あの世行き前編

ねずみ男『よっ♪鬼太郎、元気かい( *´艸`)』
鬼太郎『ねずみ男、何の用だい?』
ねずみ男『いや、暇だから、寄ったのさ。』
みらい『お茶、どうぞ。』
ねずみ男『ありがとう。(*^^*)』
鬼太郎『姉さん、僕にも、お茶のお代わり良いですか?』
みらい『良いよ。(*^^*)』
ねずみ男『そんなに、飲んだら、夜、おねしょしまちゅうよ?鬼太郎ちゃん( *´艸`)』
鬼太郎『僕は、おねしょなんか、しないよ!( `ー´)』
ねずみ男『まぁ、そんなに、怒んなって☆ちょっと、散歩行こうぜ。』
鬼太郎『散歩か…まぁ、ちょっとだけなら…姉さんも行きませんか?』
みらい『夜だし、止めとく。』
鬼太郎『じゃ、留守お願いします。( -∀・)』
みらい『行ってらっしゃい。気をつけてね?』
鬼太郎『はい。行って来ます。』
ねずみ男『お姉さま、このねずみ男様が、可愛い弟さんを、面倒を見ます!(キラッ)』
みらい『あ、ありがとう…f(^_^)』
ねずみ男『じゃ、鬼太郎、行こうぜ。』
鬼太郎『うん( ^∀^)』
目玉おやじ『鬼太郎、出かける前に、風呂をいれてくれんかのう?』 
鬼太郎『はい。』 
鬼太郎は、目玉おやじのお風呂の用意して、ねずみ男は、人間界に行った。

人間界…


人間1『今日は、つまんなかったよな~』
人間2『ですよね~』
人間1『だいたいさ~幽霊とか、お化けなんてさ、この世に、要るわけないよな~』
人間2『そうですよね~要るわけないですよね~先輩。』
声『お言葉ですが、幽霊とか、お化けはいますよ?』
人間1『何だぁ?ガキか…』
人間2『お化けや幽霊、信じるなんて、お子ちゃまでちゅうね~』
人間1『あのね~幽霊やお化けは、この世に存在しないんだよ~』
鬼太郎『あなた達には、見えてないだけですよ?』
ねずみ男『なぁ、鬼太郎、こんな、おつむの弱い奴らに、言っても、無駄だぜ?』
人間1『な、何だと?』
人間2『先輩、今のは、俺たちをもっとも、馬鹿にした言葉ですよ?』
人間1『おぉ!』
ねずみ男『ひいぃ((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル』
ねずみ男は鬼太郎の後ろに隠れる。
人間1『良いか?この世に、お化けや幽霊は、いないんだよ?』
鬼太郎『お化けは、幽霊は、本当にいますよ?』
人間1『うるせぇ!( `□´)』
ボカッ♪
鬼太郎『痛っ…』
ねずみ男『あら~すごいタンコブ。』
人間1『良いか?小僧、大人をからかうと、痛い目に合うんだよ?』
鬼太郎『なんて、酷い奴らなんだ…おじさんたち、悪いけど、このコブ、同じ大きさで仕返しさせてもらいますよ?』
人間1『良いぜ?俺は、昔、空手達人だったんだ。いつでも、相手になってやるぜ?』
人間2『先輩、行きましょうようよ?こんな、ガキにからんでも、仕方ないですよ?』
人間1『そうだよな~。』
人間二人は、その場を離れた。

ねずみ男『ったく、鬼太郎、あいつら、どうする?』
鬼太郎『もちろん、コブの仕返しは、させてもらうよ。僕らのやり方でね…。』
ねずみ男『俺たちのやり方?』
鬼太郎『あぁ…』


続く


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