BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- カゲ腐ロ[クロシン]初心者
- 日時: 2020/02/23 12:11
- 名前: りをん (ID: ywuu9mPA)
はじめて書きます!
暖かい目で見てくだせぇ(^_^;;
このお話は創作完結そしてその後を書く予定。
完結までは腐要素はほぼ皆無になると思われます。その後はどっちゃんがっちゃんのぐっちょぐちょ予定(苦笑)
それでもよい方ごゆっくり!
- Re: カゲ腐ロ[クロシン]初心者 ( No.15 )
- 日時: 2020/03/27 19:25
- 名前: りをん (ID: ywuu9mPA)
<>
目…?
「!?」
目がだんだん冷えていくのを感じた。
あー、これ何かを思い出すのにも能力使うのか。
「…その様子じゃ【使える】みたいだな…」
ど、どう説明するべきなんだろ…
『・・・・』
「……ぇ、ぅあ、あの、キド、さん?助けて頂きありがとうござ、いました!」
«コミュ症の発動»
(あ¨ーー!消えたい!まじで消えたい!!)
ところがキドはけずさむ様な目で見るどころか困惑しているようだった。
完璧な失踪(^p^)
申し訳ない!こんなの見ているひとがいれば!!
- Re: カゲ腐ロ[クロシン]初心者 ( No.16 )
- 日時: 2020/03/27 19:27
- 名前: りをん (ID: ywuu9mPA)
上のは<14>
- Re: カゲ腐ロ[クロシン]初心者 ( No.17 )
- 日時: 2020/08/10 12:10
- 名前: りをん (ID: ywuu9mPA)
失踪ごめんなさい…
もう夏ですので書き終わらせたいなぁ…願望
展開は決まってるのでかけないことはないけども、時間が足りんかも。
あ、今まで3DSで書いてたんですよ苦笑
ケータイになったから見た目とか変わるかもしれない。
[15]
「……」
俺、なんかした?!この沈黙は何なんだ…
「……なんで、知ってるんだ」
「え、?」
「名前。」
「あっ、」
考えればそうだ。初対面であるにも関わらず、名前を知られているなんて戸惑うのも当たり前だ。
「えっ、と…」
完走目指してえいえいおー( ´˙꒳​˙)
- Re: カゲ腐ロ[クロシン]初心者 ( No.19 )
- 日時: 2020/08/10 19:04
- 名前: りをん (ID: ywuu9mPA)
〈16〉
デパート前で会った変なやつ。そいつは能力を持つ上に使えていた。さらに俺の名前まで知っているという。
「その理由は赤い目、[能力]か?」
思った事をそのまま言った。
男は戸惑いながらも頷いた。
「その能力、説明してもらおうか。」
凄く困っている様だった。当然だろう。他人の家のベットで平然としていられる訳がない。
返事を急かす訳にもいかないので、そいつが口を開くまで待つしかない。
「‥ここで、は、話すのではなく、みんなが、集まって、から,言いたいです!」
…この男の言った意味が分かるのに何秒か時間がかかった。確かにこいつは、[もう一人]でなく[みんな]といった。こいつは何者なんだ。ここに置いて、いいやつなのか。
一人で考えることを放棄し、俺は「分かった」とだけ言って部屋を出た。
シンタロー、コミュ障発動状態で喋るの止めてくりゃい。書きにくいんじゃ…
- Re: カゲ腐ロ[クロシン]初心者 ( No.20 )
- 日時: 2020/08/10 19:21
- 名前: りをん (ID: ywuu9mPA)
〈17〉
「キド、あいつ起きたの?」
「…ああ。」
キドはいつもの表情が取り繕えておらず、若干顔が引きつっていた。
なんで、今。あいつに出会ったんだろう。あんな、やつに…
こんな事を考えていてはせっかくのキドとの会話が続かない。
「どしたの?なんかあった?」
「……」
「ねぇねぇ?」
「…その、作り笑いを止めろ」
(カノのデコを叩く)
「ッ?!」
「お前、あいつにあったことあるのか?」
「…なんで、分かったの?」
ボロを出したつもりはない。ちゃんと【使えてた】筈だ。
「はぁ、何年一緒にいると思ってる。」
少し、自分の頬が緩んだ気がした。