BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

カゲ腐ロ[クロシン]初心者
日時: 2020/02/23 12:11
名前: りをん (ID: ywuu9mPA)

はじめて書きます!
暖かい目で見てくだせぇ(^_^;;

このお話は創作完結そしてその後を書く予定。
完結までは腐要素はほぼ皆無になると思われます。その後はどっちゃんがっちゃんのぐっちょぐちょ予定(苦笑)
それでもよい方ごゆっくり!

Re: カゲ腐ロ[クロシン]初心者 ( No.5 )
日時: 2020/02/23 13:45
名前: りをん (ID: ywuu9mPA)

<4>


ー思い出してみよう。あの好きだった言葉ー

「じゃあシンタローが知らなくちゃいけないことにしようか。…私、何で死んだと思う?」

「ごめんね、大好きだよ。」

「お前のせいだっ!お前のせいでねーちゃんはっ…!!」

「多分ね、私、あなたのことが好きだった。」

「ー目を掛けるー」

「能力が命の代わりになるなら、私の命を…」

【目を焼き付ける】

Re: カゲ腐ロ[クロシン]初心者 ( No.6 )
日時: 2020/02/23 13:55
名前: りをん (ID: ywuu9mPA)

間違えたぁ!上のやつ<5>です(;∀;)
参照ありがとうございます!
感想等受付中!<(`ー´)
なんでか書き換えられなかった…泣

Re: カゲ腐ロ[クロシン]初心者 ( No.7 )
日時: 2020/02/23 14:16
名前: りをん (ID: ywuu9mPA)

<6>


シン「あ、ああ…」
焼付「思い出したか。まあ、お主にとって酷なことを強いるが思い出して貰わぬと困るのでな。」

シン「……」
焼付「…あ、そうだ。お主に言うべきことがあってな。お…はもう少…で……の…」
シン「??」
焼付「チッ、時…切…… とに…くこ……とを忘れ…でな……!!」


何をいってるのか理解できぬまま、俺は闇に堕ちていった。


帰ってきました、シンタロー。焼き付けるはやりきった感でいっぱい。

Re: カゲ腐ロ[クロシン]初心者 ( No.8 )
日時: 2020/02/23 23:38
名前: りをん (ID: ywuu9mPA)

<7>


「……にーちゃん…お兄ちゃん!!」

モモ「はー、ビックリした。最近顔見ないなーって思ったら急に出てきて。んで、真っ青な顔して洗面所にいたもんだから駆けつけたら急に倒れたんだよ!ねえ、分かる!?この驚き!死んだかと思ったわ!」
シン「いや、おい殺すな…」
はあ、今日はほんと疲れる…

モモ「…お兄ちゃんホント大丈夫?(いろんな意味で)」
シン「ん何が(いろんな意味で)だよ!」(かっこいろんないみで)

他和いもない喋り。ある意味いつもと変わらない光景。ただ、今日の俺にはそれがとても心地よかった。


息抜きに(?)エネはいます。PCでネットサーフィン中。ちがうから!存在忘れてたとかそんなんじゃないから!テキトーなこじつけとかじゃないから!!(自爆)

Re: カゲ腐ロ[クロシン]初心者 ( No.9 )
日時: 2020/03/04 23:05
名前: りをん (ID: ywuu9mPA)

<8>

妙に頭が冴えていた。もう、やることなんて決まっていた。

「…さて、『あいつら』に会わねえとなっ!」
「お兄ちゃん?」
「ん?ああわりぃ、ちょっと出掛けてくるわ。」
「…………。…え?ええええええ?!」
「な?!このクソ兄が!あのニートが
!自分から外に出るとかキモいこといってる!!ヤバい!今日おかしい!!」

「……」

いや。ツライ、外出るっていっただけでこれとか。さすがに傷付く…

「…エネちゃん!重大ニュースだよ!特ダネだよ!?」

そうしてモモが俺のことをdisっている所はもう見たくないので俺は出掛けるための準備をすることにした。

ー永い夏の終わりのためー


かなり間を開けてしまったわ…読者様がいたらごめんなさい!
いやぁ、コロナが大変ですねぇ。皆でニートになろうぜwwきっとシンタローもうくことがなくなるね!


Page:1 2 3 4 5 6



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。