複雑・ファジー小説
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- 勇者の大冒険〜蒼の外伝〜(こっちも見てくれるとありがたい)
- 日時: 2011/08/25 18:05
- 名前: マス (ID: 4zecQ7vX)
どうも皆様「マス」でございます。
この話は「蒼の外伝」というわけで、2012年に何が起こったかを書こうと思います。
それだけではなく、外伝の専用キャラの冒険でもあります。
「蒼」とは・・・本編を見れば分かります。
なお
①ヒャッハー!荒らしだぁー!
②ヒャッハー!誹謗・中傷だぁー!
という方はお帰り下さい。
蒼の冒険が始まる・・・
- Re: 勇者の大冒険〜蒼の外伝〜 ( No.22 )
- 日時: 2011/06/25 19:38
- 名前: マス (ID: QGQgEihT)
博士:おい!!そこの隊員!!
隊員:はい、なんでしょう博士?
博士:彼を基地に運んでくれ。
トウジュウ:な、なぁ親父さんショウを助ける方法があるんですか!?
博士:あぁ、あるさ。
恨まれてしまうだろうがな
トウジュウ:へ?それってどうい・・・
博士:急げ!!!
そして基地へと行った。
- Re: 勇者の大冒険〜蒼の外伝〜 ( No.23 )
- 日時: 2011/06/25 20:04
- 名前: マス (ID: QGQgEihT)
ここは基地内
トウジュウ:あの〜何をするので・・
助手:博士!!本気ですか!!!?
博士:本気だとも!!!!
助手:議員や将軍にはどう言うのですか!!?
博士:そんなの構わん!!!やるぞ!!!
助手:じゃああなたはご自分の息子を「兵器」にするのですか!!!?
トウジョウ:な!!?親父さん!!それってどうい・・
博士:・・・・・・・・・・かまわん。
助手:は、博士!!!?
それで生きてくれるのならどんなに恨まれようと、どんなことを言われようとも、構わない。
もう・・・誰も失いたくない。
助手:・・・・・・・分かりました。準備します。
博士:・・・・すまない。
助手:いえ、正直僕も同じ立場だったらやっていると思います。
君はどう思う?
トウジョウ:よく分からねぇけど・・・俺は親父さんを信じます。
博士:・・・・・・・・・・・・・・ありがとう。
感想下さい。まだまだ続きます。
- Re: 勇者の大冒険〜蒼の外伝〜 ( No.24 )
- 日時: 2011/06/25 21:01
- 名前: マス (ID: QGQgEihT)
数時間後・・・
助手:博士!!!準備完了です!!!
博士:よし!!!やるぞ!!!!!
トウジュウ:なぁ親父さん、ホントに助かるのか?
博士:さぁな。成功確率は「1億分の1」だ。
トウジュウ:「0」じゃないだけましっしょ。
博士:だな。
助手:博士!!!始めます!!!
博士:よし!!!!やれ!!!!!
ぎゅうううううんんんんんんんんん・・・
マシンが起動した。
博士:(頼む・・・・成功してくれ。)
ぷしゅううううううううううううううううううう
そして終了した。
博士:どうだ!!!?成功したか!!!?
だが「ヒューマノイド」は目覚めない
トウジュウ:おい、親父さん!!!!ショウは助かるんじゃないのか!!!!!?
博士:「また」失敗したのか・・・?
助手:博士・・・・その・・・元気を・・
???:ん・・・・・・うん・・・・・・?
声がした・・・ショウの声ではなく
女性・・いや
「ヒューマノイド」の声がした。
- Re: 勇者の大冒険〜蒼の外伝〜 ( No.25 )
- 日時: 2011/06/25 21:20
- 名前: マス (ID: QGQgEihT)
トウジュウ:お・・おい、なんか女性から声が・・?
???:あ・・・・トウジュウロウ・・・。
あれ?背中が痛くない?なんで・・・
横を見て気付いた・・・隣に「俺」がいた。
???:なんで隣に「俺」がいるんだ・・・・?
トウジュウ:まさか・・・ショウか?
???:あぁ・・「ショウ」だけど・・・
むにゅっ
ショウ:こ・・これって・・・胸!?
助手:ほら、鏡だ。
鏡を見たショウはすぐに分かった。
ショウ:こ・・・これは、
「姉さん」が使うはずだった体じゃないか。
- Re: 勇者の大冒険〜蒼の外伝〜 ( No.26 )
- 日時: 2011/06/26 09:14
- 名前: マス (ID: QGQgEihT)
トウジュウ:へ?「姉さん」が使うって?
助手:あ〜悪いけど君、外にでようか。
トウジュウ:(なんでですか?)
助手:(たまには親子二人で色々話させてあげるためさ。)
トウジュウ:(あぁ、なるほど。)
助手:では、我々はこれで失礼します。
博士:あぁ、すまないね。
そして・・・二人きりとなったが・・
博士:(・・・・・困ったな、何を話そうか?)
ショウ:なぁ・・・・親父。
ショウが先に喋った。そして次に言ったのは・・・
ショウ:なんか久しぶりだね。こうやって話すの。
博士:・・・・・・・・・そうだな。
ショウが笑いながら話すと博士もつられて笑う。