複雑・ファジー小説
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- 第2回クロス体育祭(お願いです、参加してー!(;ω;))
- 日時: 2012/08/09 17:53
- 名前: マス(主催) (ID: .XV6mGg/)
ユウト:これより、第2回体育祭の開催を宣言する
ロイ:あぁ・・・また始まったのか・・・
ユウト:参加する人は例のことのように自己紹介すること
参加選手
1:ショウ(主人公)
性別・女性
2:シャドウ(バトルマニア)
性別・男性
3:ガルフ(男の娘)
性別・男性
4:ミレナ(ツンデレ)
性別・女性
5:レイン(お姉さまオーラ&変態)
性別・女性
6:リュウヤ(シリアス)
性別・男性
ユウト:こんな感じでやってくれ。
それと、誹謗・中傷はやめてくれ。
無論、荒らしもだ。
それらを守れる人はこの作品を見てくれ
ロイ:今回はいったいどうなるんだ・・・?
ユウト:大丈夫だ、お前が競技実験することになったぞ
ロイ:それは・・・・・あの嫌な予感が・・・
ユウト:と言う訳で、皆!
ガンガン参加してくれ!!!
待ってるぞ!!!
待ってま〜す
>>4・・・第1競技
>>20・・・第2競技
>>44・・・第3競技
- Re: 第2回クロス体育祭(がんがん参加しちゃいなYO-!) ( No.10 )
- 日時: 2012/05/22 20:50
- 名前: 狒牙 ◆nadZQ.XKhM (ID: .8PfC7U9)
いや、非難する気はなかったのですが。
とりあえず心配になっただけなので。
今度書きます。今日は時間がないので。
- Re: 第2回クロス体育祭(がんがん参加しちゃいなYO-!) ( No.11 )
- 日時: 2012/05/22 21:01
- 名前: マス(主催) (ID: khxqjExY)
>>10
了解です、お待ちしております
- Re: 第2回クロス体育祭(がんがん参加しちゃいなYO-!) ( No.12 )
- 日時: 2012/05/22 21:08
- 名前: 火矢 八重 ◆USIWdhRmqk (ID: kGzKtlhP)
初めましての私が書いても良いのだろうか…。
取りあえず、書いてみます。
参加選手
1:坂田天(主人公・龍神と人の子・草食系男子で一見女子に見える・常識人のツッコミ役)
性別・男性
2:乙音蛍(ヒロイン・巫女兼言霊師・佐賀弁バリバリの天真爛漫天然娘・生粋のボケ役)
性別・女性
3:ヤマトタケルノミコト通称ヤマちゃん(れっきとした神様でヒロインの相棒兼上司(?)・仮の姿は犬だけど本性はまるっきし女性に見える・ツッコミとボケのリバーシブル)
性別・男神
4:四月一日雛通称ヒナ(主人公たちの友人・人形を操ったり喋ったり出来る・可愛いもの大好きな暴走娘・実は唯一空気が読める娘)
性別・女性
5:宮副勇気(主人公たちの友人・川天狗っていう妖・生粋のバカでドけち・超が付くほどのシリアスクラッシャー)
性別・男性
6:南雲咲美(まだ本編では登場してない主人公たちの友人・ごく普通の女学生・アッサリサッパリしている姉御肌・実はSで超腹黒)
性別・女性
何か長くなってスイマセン。
よろしくお願いします。
- Re: 第2回クロス体育祭(がんがん参加しちゃいなYO-!) ( No.13 )
- 日時: 2012/05/22 21:10
- 名前: マス(主催) (ID: khxqjExY)
>>12
大丈夫だ、問題ない
なおここは「シリアス?何それおいしいの?」
てな感じでお願いします
- Re: 第2回クロス体育祭(がんがん参加しちゃいなYO-!) ( No.14 )
- 日時: 2012/05/22 21:54
- 名前: 火矢 八重 ◆USIWdhRmqk (ID: kGzKtlhP)
了解ですw じゃ、早速…。
◆
はい、どーもおはようございます、こんにちは、こんばんは。
多分、全然知らない人が圧倒的に多いだろう。『水車の廻る刹那に』っていう何処の寒村の連続殺人事件の話? みたいなお話の主人公、坂田天です。
何でか、作者に「運動会行ってくれない? つーか行け☆」という頼みと言うか命令というか脅しと言うか、まあなんにせよ、ここに来たわけである。
「おおー!! 人が多いったいー!!」
紹介しよう。隣で興奮してるのは、俺の友人「乙音蛍」である。
俺も普通じゃないのだが(俺は母親が有名な龍神だったりする)、こいつも例外ではない。高天原っていう、日本の偉い神様が集まるところに選ばれた、言霊師っていうー…あ、いーや。
説明めんどくさくなったので、知りたい人は本編を読むと良い。どーせここで書いても、読む気うせるだろーし。
「…オイ、天。一人で何ブツブツ言ってるんだ? そして、お前だんだん作者のように面倒くさがりになってきたな……」
この白い犬は、ヤマちゃん。ぶっちゃけ、偉い神様です。
「それだけ!? 俺の説明それだけ!?」
何か白い犬がほえているが、気にせずに。
後は可愛い物好きの人形を操る人形師に、ドけちな川天狗っていう妖が居る。
とにかく、俺達六人は、この運動会に出ることとなったのである。
最初の競技は、……「戦車破壊・弐」。
「『弐』ってなんだよ。壱もあったってことかぁ?」
いや、ヤマちゃん。突っ込みどころはそこじゃありません。
戦車破壊って…明らかに運動会ですることじゃないよね。
しかも、何だよ倒せなければ爆発するって。
「二名ってことだけど……どうする?」
唯一小説の中で空気が読める女の子・ヒナが言った。
…ってか、普通二名で壊せるものなのか? しかも十分ってオイ。
カウンター技とか投げ技とか……最早ゲームの世界じゃないか。
いや、人の枠を遥かに越えた、俺が言うセリフじゃないんだけどね?
「私行くったい!」キラキラの眼差しで蛍が手を上げる。
マジか。ってか、女の子がキラキラの眼差しで参加するか、コレ?
「じゃ、蛍は決定ね。あと一人は?」
「んじゃ、私が行く」
誰かが手を伸ばす。
手を伸ばしたのは、女子だが……。
「…アンタ、誰?」
「はぁぁぁぁぁぁ!? クラスメイトの顔も忘れたのぉぉ!?」
思いっきりシャウトする。
つーか、あれ? 本当に見かけない子なんだけど。
「私は南雲咲美!! テニス部のエースよエース!! ってかアンタも一応『六人』つったでしょ!!」
「いや、お前本編じゃ出てないよね?」
そうだ。現在本編では出てない人物。
「そうなんだけど……なんか、所謂穴埋め? 六人目が思いつかなかったから、出されたみたいな?」
…オイオイ、まじかよ。
どんだけいい加減なんだ、作者。
「取りあえず! 私出るわ!」
「おおー、流石ったい咲美っち」
蛍が感心したように言う。
「……オイ、南雲は何か異能力でも持ってるのか?」
ヒソ、とドけちの川天狗——勇気に聞いてみた。
異能力持ってるなら、まあ何とかできるんじゃないかと思ったのだ。
ところがどっこい、勇気の言葉は物騒だった。
「んにゃ、普通の女の子。…いや、普通じゃないけどさ」
「はあ!? 異能力持ってる蛍はまだしも、普通の女の子が十分以内に戦車を破壊できるわけないだろ!?」
「いやー…出来るんだな、これが」
「まあ見てろって」心配している態度を一かけらも見せない勇気に流され、結局第一競技は蛍と南雲に決定した。
…本当に大丈夫なのかな。
…こんな感じでおk? なの?
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