複雑・ファジー小説
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- 第2回クロス体育祭(お願いです、参加してー!(;ω;))
- 日時: 2012/08/09 17:53
- 名前: マス(主催) (ID: .XV6mGg/)
ユウト:これより、第2回体育祭の開催を宣言する
ロイ:あぁ・・・また始まったのか・・・
ユウト:参加する人は例のことのように自己紹介すること
参加選手
1:ショウ(主人公)
性別・女性
2:シャドウ(バトルマニア)
性別・男性
3:ガルフ(男の娘)
性別・男性
4:ミレナ(ツンデレ)
性別・女性
5:レイン(お姉さまオーラ&変態)
性別・女性
6:リュウヤ(シリアス)
性別・男性
ユウト:こんな感じでやってくれ。
それと、誹謗・中傷はやめてくれ。
無論、荒らしもだ。
それらを守れる人はこの作品を見てくれ
ロイ:今回はいったいどうなるんだ・・・?
ユウト:大丈夫だ、お前が競技実験することになったぞ
ロイ:それは・・・・・あの嫌な予感が・・・
ユウト:と言う訳で、皆!
ガンガン参加してくれ!!!
待ってるぞ!!!
待ってま〜す
>>4・・・第1競技
>>20・・・第2競技
>>44・・・第3競技
- Re: 第2回クロス体育祭(がんがん参加しちゃいなYO-!) ( No.35 )
- 日時: 2012/07/11 22:09
- 名前: 長月 (ID: YZhQicnd)
- 参照: お久しぶりです…
な…!!!!
もう始まっていた…だ、と!?!?
おそくなってすみません…;;
とりま、キャラ上げます!
参加選手
1:大神 樹真(主人公・神様のトップ)
性別・男性
2:阿宮 涼輝(火神 若干腹黒い)
性別・男性
3:水上 咲希(水神)
性別・女性
4:如月 晴臣(魔王)
性別・男性
5:小毬(神殺し、火を使う)
性別・女性
6:ダスト(星の神・ツンデレ…?)
性別・男性
前とちょびかえました←
話投稿はもう少しお待ちを…;
- Re: 第2回クロス体育祭(がんがん参加しちゃいなYO-!) ( No.36 )
- 日時: 2012/07/12 16:45
- 名前: 月葵(元フレイア ◆7a0DWnSAWk (ID: LqhJqVk8)
では、書きます!!
****************************
「うおー、賑わってんな!」
俺の名前は矛燕!
『神より生まれし花』、略して『神花』の主人公だ!
詳しくは、コメディ・ライトで検索っ!
・
今回、駄作者から俺ら宛に、伝言が届いたのがきっかけでここにいる。
——神花一同へ。
君達は最近、出番少ない……ていうか今後しばらくない。
ま、そうしているのは他でもない私です☆
だ・か・ら! 今からこの場所に、急遽速攻まもなく直ちに死ぬ気で行きなさい!
こらそこ、こ○はゾ○ビですか? とか言わない!
たださ、君達だけだと五人じゃん?
だから助っ人呼んだよ☆
くれぐれも『仲良く』ね!
じゃー頑張れっ。
————バーイ 月葵ことフレイア。(あ、改名したんからそこんとこよろしくっ☆)
とまぁこういうことだ。
だが、しかし!
「なんで主要メンバーの俺ら以外に、(助っ人だけど)お前がいるんだよ!!」
俺が指差した先には、仲間の火梨、風威、光星、そして雪がいる。
その雪の隣にいたのは、半ラスボスの『邪月』だっ!!!!
あ、半ラスボスなのはネタバレになるから気にしないでくれ。
因みに決して中ボスとかその程度じゃない、らしい。
「何故、か? 作者から頼まれたからに決まっているだろう。貴様も聞かなかったのか?」
フン、と見下すような目。
こいつめ……
「まぁまぁ、矛燕。今回はチームだしさ! ……ちょっと心配なとこもあるけど」
「大丈夫。何故か、闇の気、感じない」
火梨と光星が言うなら……いいか。
「それはともかく、第一競技は『戦車破壊・弐』……参加者二人みたいだよ」
雪が、パンフレットを見ながらそうつぶやく。
弐か……壱もあったんだろうな。参加してないけど。
早速手をあげたのは火梨だった。
「はいはい、はーい! やるやる! 一回やりたかったのよね、こういうの!!」
「けど、火梨はまだ魔力少ないだろ? 大丈夫か…ぐぼぁっ!」
「こんの矛燕のバカバカバカバカ!」
「火梨、あまり殴ると……。それに、火梨は、風威と、いた方が」
お、俺はただ……クリアできるか心配だっただけだ……チーン。
「ではリーダーの俺が決めよう。今回は矛燕と邪月。変更は認めないし文句ならあの『駄』作者に言え」
はぁっ!? マジかよ風威……
「第一競技、開催します。選手の皆さんは……」
と思えばアナウンスが入った。
しゃーねぇな……
とりあえず指定されている場所に向かう俺と邪月。
「言っとくが、雪に手ぇ出すなら容赦ねぇからな!」
「安心しろ。そこら辺はあの駄作者がちゃんと制御するみたいだからな」
——そんなこんなで競技開始!
まずは俺からだ!!
「いくぜっ! 『タクト・オン』! ウォーティル・プレッシャー『波動砲』!!」
武器の白い指揮棒から、魔力によって生み出される水。
竜巻と化し、怒濤のごとく戦車に当たった。
ドゴォォォン……とかなりの衝撃音が響く。
「お、やれたか……?」
だが戦車の方は無傷だった。
「……ちょっと待った、つーかどこもへこんでねぇのかよ!?」
「全くの無傷か。……使えないな(ボソッ)」
「使えない……って俺のことかよっ!」
「何だ、聞こえたのか」
邪月、聞こえるように言っただろ、今。
結構全力のはずだったのに、ていうか少しくらいダメージ与えた表現しろよな……
「じゃあ邪月、お前がやれ。意外にヤバいぞあの戦車」
「フン……どこぞの負け犬ほど、俺は落ちていない。」
くそ、どこまでも嫌なやつ。
「砕け散れ。……ドゥンケルハイト・シュナッド」
恐ろしいほどの魔力の高ぶりに続き、全てを呑み込むような黒の刃が、それこそ嵐のように降り注ぐ。
そして、あとに残ったのは……
塵ひとつ見当たらないクレーターそのものだった。
「……」
前言撤回。ヤバいのはこいつ(邪月)だった。
今回敵じゃなくて、真面目に良かった。
ちょっと早すぎた気がするが、邪月が滅茶苦茶強かったってことで。
——戦車破壊・弐、クリアー!
「もう終わったの!? 早いじゃん!?」
「あー、邪月が一掃した」
「二人とも、お疲れ様」
「次……何、かな?」
「光星がいつになくやる気、だな」
「風威も、そんな感じ、する。」
じゃあ次も頑張るか。
To be continue.
- Re: 第2回クロス体育祭(がんがん参加しちゃいなYO-!) ( No.37 )
- 日時: 2012/07/12 16:57
- 名前: 月葵(元フレイア ◆7a0DWnSAWk (ID: LqhJqVk8)
続けていきます!!
****************************
「第2種目は『ゾンビ無双・弐』っていうゾンビ退治ね。人数は4人で第1種目に参加した人は出られないんだって!」
火梨はパンフレットの内容を読み上げる。
「なら、私と……火梨と……風威と雪。この4人で、でる」
光星は1人ずつ確認。
だから6人必要なんだな……。
「私、頑張る」
おぉ、いつになくやる気だよな光星。
「……主役に、なれるように。ザ・下克上☆」
……なぁ、俺の立場は大丈夫だよな?
あ、なんで俺が喋ってないのかって?
そろそろ視点を変更するから、かな。まぁ大方、作者が鍵かっこつけるのがめんどくさくなってるからだろうけど。
……ん? 作者から伝言その2??
——矛燕へ。
後で表にでなさい。
——ばーい 作者☆
つーか……怖っ!? なんだこの脅迫状じみた伝言はっ!!
っと、そう思ってたらアナウンスだ。
「ただいまより、第2種目を開始します。選手の皆様は……」
「……よし、この作戦で行くぞ」
「よぉーし! バリバリ倒すぞーっ!」
「頑張ろ、火梨、雪。」
「うん! もっちろんだよ光星!」
「たくさん倒そうね、光星ちゃん」
どうやら作戦もたてて挑むみたいだ。
邪月はと言うと……お、意外にちゃんと選手席に座ってるな。
「何故か聞きたいか? もちろん俺の半し……むぐっ!? 何をするっ!?」
(遠い未来の話だが)ね、ネタバレはよせっ! 別の言い方にしろっ!
「……仕方ない。雪が活躍するからな、しかと見ておかねばならんだろう? 後、矛燕。貴様は俺にそんなことをして……分かってるだろうな?」
——あぁ、俺はもう……死亡フラグ2つも立っちゃったよっ(キラッ☆
第2種目:ゾンビ無双・弐
やっほー! 火梨サイドいっきまーす!!
バカな矛燕はこの種目、参加できないからね〜。
代わりに、元気一杯の火梨ちゃんでお送りしまーす!
「えっと、兄さんが上空の鳥ゾンビを退治して、私と光星と雪ちゃんが地上のゾンビを退治するんだよね?」
「あぁ。その方が良いと思ったし、何よりこのメンバーであったのが幸いだ。」
さっき、兄さんが作戦を考えたの。
兄さんは風属性だから、空中の敵にはバッチリ! ってことで兄さん一人で担当。
私は人のゾンビを退治して、雪ちゃんは人と犬ゾンビの両方、光星は犬ゾンビを担当して、どんどん倒していく!
雪ちゃんはこう見えても、強いんだよ〜!
天魔法は、光星が使う光魔法より強力。まぁ、それが原因で、あまり使いすぎると倒れちゃうみたいだけどね。
「そろそろ開始だね」
「私の火魔法で先手必勝っ!」
——開始っ!
「『花開け、我が力!!』、チェリー・ボム! 『爆炎球』!!」
手のひらに赤い水晶玉が現れ、その武器を媒体にして魔法を出す。
目の前に火球が生まれ、増幅して放出!!
「グォアァァァアア……」
おー、燃えてる燃えてる。
燃えて……
「グァァァアアアッ!」
「い、嫌ぁーっ!? こっち来ないでーっ!!」
も、も、燃え尽きずに突進してきたよぉぉぉっ!?
来るな来るなっ! ゾンビな上に焼けただれた顔して来るな気持ち悪いぃぃぃっ!
「……『風よ、かの者を切り裂け』、ウィンディア・トルネード『風竜の息吹』!」
突然現れた竜巻が、不完全燃焼ゾンビを中心に、上空の鳥ゾンビまで巻き込んでいった。
「た、助かった……」
「あ……危ない、火梨。……『星の瞬き、光の標』、アクセント・ルーチェル! 『流れ星』!!」
ホッとしたのも束の間で、後ろから犬ゾンビが襲いかかる。
そこに、光星の光の矢が無数に突き刺さっていった。
見ると、等身大の銀の杖を持った光星。
「あ、りがと光星。」
「構わない。……あれ? 火梨、……赤い水晶玉は?」
「……え」
な、ないっ! 水晶玉がないよないっ!
まさかなくしたとかそんなことないよね!?
「カアッ!」
腐乱臭を放つ鳥ゾンビの口にくわえられていたのは、赤い赤ーい宝石のようなきれいな丸い水晶玉でした……って、
「こらぁっ! 鳥ゾンビの一匹!! 私の武器を返せぇっ!」
「火梨、それ、意味ない発言」
「その鳥ゾンビ、元は多分、カラスだと思う。……だから火梨ちゃんの武器に反応したんだね」
うわー……なんつー鳥なのよ……
これ以上、向こうで頑張ってる兄さんに迷惑かけらんないしなぁ……
「ごめんっ、雪ちゃん。あの鳥を倒して!」
本来なら、自分でけりをつけたいけど、時間制限があるなかでそれは非効率的。
「うん、分かった!」
二つ返事で了解してくれた雪ちゃんは、早速呪文を唱えた。
「……エレメンティア・ブレイク!!」
眩い光が凝集し、矢となって降り注ぐ。
無数に放たれた光はゾンビ達はもちろんのこと……私達にも向かってきた。
「ちょ、ゆ、雪ちゃんっ!? やり過ぎちゃってるよ!?」
「ごめんなさい! 使う魔法を間違えたの!!」
「ゾンビは……ともかく、私達が、万事休す。」
「一先ず、この魔法の範囲外に逃げるぞ」
こんな状況でも冷静な兄さんは、場外ギリギリのところまで避難。
あ、ちなみに……
「あの魔法は何の魔法だったの?」
「……敵を自動認識して、一掃する魔法だったと思う」
「最初から使えば良かったのではないか?」
「いえ、えっと、欠点があって……」
目線がだんだん下になってるよ? 雪ちゃん……
「もしかして、私達も、敵と?」
「そうです……間違えたの」
そうして光の矢が襲ってきた……
ゾンビ退治、合計80匹だったかな。クリアしたよ!
え? 私達のこと?
襲ってきた矢は、直前で分解したの。
同時に雪ちゃんが気絶しちゃって……まさに九死に一生を得た、ね。
次の種目……雪ちゃんは無理だろうなぁ。
まぁその代わり、私が頑張るけど!
……今、心の中で「ゾンビ一匹も退治出来なかったくせに」とか言った人!!
乙女は辛いの! 分かった!?
「……誰に話してるの、火梨?」
「えっと、ね、読者さん……かな!」
「……医療舎行く?」
「矛燕じゃあるまいし、遠慮しとく」
「(矛燕なら、いくのかな?)」
To be continue.
- Re: 第2回クロス体育祭(がんがん参加しちゃいなYO-!) ( No.38 )
- 日時: 2012/07/12 22:17
- 名前: 虎雨 (ID: pm796894)
では、「戦車破壊・弐」
『参加者は二名です。・・・早く来い。』
超暴言のアナウンスが響く。
晃;アナウンス、ホントムカつく。殺してぇ…。
夏緋奈;…うん。気持ちは分かるけど…ね?
それ以外;誰が出る?
晃;んじゃ、昂っちと、野乃覇。
あっさり決まり、昂と、野乃覇は、パンフを読んだ。
昂;戦車破壊みたい。
野乃覇;あぁ。思ったより簡単だな。
昂;うん。
「(作者の叫び)
てめーら、何もんだよ、人じゃねーだろ。」
『競技—開始!!』
昂;一番、行きま〜すぅ!
まるで、体操の時のようなノリで言う。
そしてその手に握られていたのは
野乃覇。
紫音;えぇぇぇぇぇぇ!?いや、包丁もつノリで、掴まないで!!
野乃覇は、白目になっていた。
昂;問題、ナッシング☆
皆;ありますからーーーーーーーーーーーーー!!!!
昂;えぃッ!
投げた。
後に残ったのは、後無き戦車と、骨出た、野乃覇(かな?)だった。
『戦車破壊・弐!終了!!!!』
ぶっちゃけ下手だー!
- Re: 第2回クロス体育祭(がんがん参加しちゃいなYO-!) ( No.39 )
- 日時: 2012/07/13 19:31
- 名前: 虎雨 (ID: pm796894)
『虎雨から
はーい。君達の作者でーす。ぶっちゃけ、本命小説(書いてるの)ありませーん☆龍技使いの方の人、でろ。全員。今回は、ズバリ☆
「ゾンビ無双・弐」である。パンフ見て。後は。』
皆;所々、言い方違うな!!
夏緋奈;パンフを見るよ。要は、たおせって。ねー。
紫音;へぇーーーーーー(・○・)
『始まり!』
晃;えーーーーーーーー!!!!!!!!!!
『つべこべ言うな!消すぞ!!!』
皆;悪魔作者ーーーーーーーー!!!
柳;おし。始めるか。
紫音;いっでよ!ケルベロス!!!
(お前ら、人か?????????????????????)
バッきー☆
『ッ身の危険感じたので終了!倒したのは、20体!!!』
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