複雑・ファジー小説

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「死ぬ。」「じゃあ、死ね。」{ コメント募集}
日時: 2012/09/09 17:22
名前: ノエ (ID: OmdF/R4B)

どうしてこんななんだろう。もがいてみても全然ダメで。
そんな自分に腹が立つ。でも変わらない。

いっそ投げ捨ててみましょうか。

ーウソカマコトカ

いっそ裏切ってみましょうか。

ーユメガホラクズレテイク

いっそ、ーーーーーーーーーーー

ーナンデコウモユガンダノカ




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
はじめまして。複雑・ファジーデビューを果たしたノエともうします。
わからないことばかりですがよろしくお願いします。
グロではありませんが、多少血の表現あります。
掛け持ちですが片方更新停止中です。本当に申し訳ございません。

Re: 「死ぬ。」「じゃあ、死ね。」{ コメント募集} ( No.28 )
日時: 2012/10/08 21:42
名前: みっちゃん (ID: fjkP5x2w)

多分、甘党さんの方が
めっっちゃ荒してると思いますが?
あと、ザクに何人兄貴いんの?

Re: 「死ぬ。」「じゃあ、死ね。」{ コメント募集} ( No.29 )
日時: 2012/10/08 22:50
名前: みっちゃん (ID: fjkP5x2w)

てか、甘党さんの事は、
あんまり書かないんだ。ふ〜ん。
そーなんだ。(одо)

甘党さん、
もっと荒らすんだ!!(ウチはやらないよ(>ω<))

Re: 「死ぬ。」「じゃあ、死ね。」{ コメント募集} ( No.30 )
日時: 2012/12/25 11:46
名前: ノエ (ID: 9Bc2st4M)
参照: 久しぶりです。更新遅くてすいません。

第十一訓練「たまに無性に発狂したくなるよね。え?俺だけ?」


俺たち三人は、レシーナへ向かっていた。

「なぁ、とべ。本当に付くのかよ。」

「付く。すっごく自信はある。」


そう言われても周りには大きな街は見えない。第一目印は赤い凱旋門とかまだまだ見えないんですけど!?


「軍人さんっ!止まって!」

いきなり目の前に現れたのは幼い女の子。なつみくらい、いや、それより年下か。

「軍人さん、お兄ちゃんと、お姉ちゃんを見なかったですか!?」

「ねぇ、君のお兄ちゃんとお姉ちゃんの名前は?」

そう言うと女の子は今にも泣き出しそうになって、

「あのね、本当のお兄ちゃん達じゃないの。わたし、家族が殺されちゃってね。それでね、ユキお兄ちゃんとね、ザクお姉ちゃんって人がね、遊んでくれたの。ねぇ、知ってる?」


全員静止。


「「「ええええぇぇぇ!!」」」

「ちょ、待って!ザクって、あの目つき悪い人?!」

「そう。最初、怖かったの。」


あいつ、こんな可愛い子まで悪に染めようとしやがってっ!!

「リン、殺気がダダ漏れだよ。」

「リンさん。ユキさんのこともこのこしってますよ?」

そう、謎に包まれた人物がこんな子と遊んでいるらしいのだ。

「ユキさんはね、とっても頭がいいの。この村をここまで豊かにしてくれたのはね、ユキさんなんだよ!」



ますます謎が深まってきたぜ、おい。


その時、招かれざる客人登場。

「とべ、なつみ、リンっ!!何しているんだ!」

「あー!ザクお姉ちゃん!」

「ルルちゃんっ!?なんでこの人たちと話してるの?」

「だってね、お姉ちゃんたちのこと知ってたからー。」

そう聞くとオレらを睨むお姉さん。あー怖い。

「フゥー・・・。変な勘違いすんなよ。私は3人きょうだいの末っ子でな、それを知ったユキさんが、この子と遊ぶように任せたんだよ。別に、ロリコンとかそんなんじゃないからな!」

へぇ、そうだったんだ。お兄さん達も見てみたいな。

「ほら、お前ら、グズグズしないで早く行くぞ!」

「「「はーい」」」

Re: 「死ぬ。」「じゃあ、死ね。」{ コメント募集} ( No.31 )
日時: 2013/02/01 23:01
名前: ノエ (ID: 9Bc2st4M)

第十二訓練「ユキさんの心境」


ふざけんなし、俺に逆らうなし。全く、これだから馬鹿は困るんだ。



馬鹿で、馬鹿で馬鹿で馬鹿で馬鹿で馬鹿で馬鹿で馬鹿で馬鹿で馬鹿で馬鹿で馬鹿で馬鹿で馬鹿で馬鹿で馬鹿で馬鹿で馬鹿で馬鹿で馬鹿で馬鹿で馬鹿で馬鹿で馬鹿で馬鹿で_______


能無しのくせに、俺の所有物のくせに、反抗するな。生意気な態度も、浅はかな考え方も、嫌に綺麗な容姿も、耳に入る声も、みんな、みんな大嫌いなんだよ!!!

くそ、どうすればいい。こんな時でもポーカーフェイスでいないといけない俺の心境、考えたことありますかねえ・・・。

嫌いなんだ。死ねばいいのに。どんな手段を使っても、どうにかしてやる。

そう、全てはあの平和ボケしたやつらの前で_____





「このスイッチを押せばいいんだ。」






そう言い手に取ったスイッチ。怪しく輝き、まるで早く使えと急かすようだ。

最初に手術をした時に、こうなることを想定して埋め込んどいた爆弾は、今なお彼女の体の中にある。







「ひひ、アハハハハはハハハハハハ!!」


狂ったんだ。狂って、狂って。こうさせた奴らのために俺は今日まで戦ってきた。まだ、まだ時間が足りない。それまでの時間稼ぎは頼んだよ。



「凡人ども、せいぜい俺のために動きやがれ」

Re: 「死ぬ。」「じゃあ、死ね。」{ コメント募集} ( No.32 )
日時: 2013/02/14 11:11
名前: ノエ (ID: pTKbdp.H)

第十三訓練「学校で投稿するとか勇気いるよね」



途中いろいろあったが、俺らは無事にシモーナにつくことができた。

とちゅうはんぱです


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