複雑・ファジー小説

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俺の妹はサイコキラー2(ロリコン注意、そしてコメを)
日時: 2013/08/16 16:48
名前: 阿厳 (ID: XgoiBkTS)

部屋。

ナチュラルブラウンの壁紙。ベージュのカーテン。素朴な安心感を与える空気。そして———その中に汚らしくぶちまけられた、人間の血と、肉の塊。

その、金臭い空気の中に一人立つ、彼岸花のように儚い美しさをたたえる、一人の少女。
年のころは、十歳前後だろうか。
艶やかな黒髪が、部屋の開け放たれたドアから漏れる光を反射する。
そして、少女が着ている真っ白なブラウスも、血液で真っ赤に染まっていた。

———二つの肉の塊は、『俺』と『妹』の母親だ。
———そして、殺したのは、『妹』だ。

「ごめんなさい・・・お兄ちゃん」
妹、愛理が涙のあとが残る顔をこちらに向け、涙声で弁解する。

「愛理、どうしても我慢できなかった」

その言葉は、当時の俺の心に残っている。
———茨のとげのように、刺さったまま離れない。



—————俺の妹は、サイコキラーだ。

Re: 俺の妹はサイコキラー2(とりあえず読んでみろ、そしてコメを) ( No.14 )
日時: 2013/08/02 17:11
名前: 阿厳 (ID: XgoiBkTS)

「・・・でけェ」

校門を小さい生徒達が次々とくぐっていく中
目の前にそびえる本校舎をみて、俺は思わずそんな声を上げてしまった。
小学校だろ?これ・・・・・
俺が今たっている校門のところには、『聖リステア学園』と銘打たれている。
私立校というだけあって、かなり設備は充実している・・・というか、しすぎている。
まず、昨日渡された見取り図によると、食堂、自主学習室、自動販売機は勿論、いつどんなときに使ってもいいシャワー室もついているようだ。
しかも、金が必要ない。
入学費、そして月々の学習費さえ払えば、さっき上げたこれら全ての施設はフリーパスになるらしい、(ちなみに職員は自費らしい・・・シット!)
「もう一度言うぜ・・・小学校だよな?ここ・・・」
俺は、不審に思われ警備員が飛んでくるまで、ずっと唖然としていた。

職員室


先生方に挨拶をする。
「・・・あー、本日から保健室に赴任する事になりました佐上岳人です」
他にいうことも無かったので、精一杯頑張ります。とありきたりの挨拶で締めた。何しろ俺は実年齢19歳なわけだし、そんな気の利いた言葉がでてくるわけもない。
「・・・・・」
静まり返る職員室。
うん、我ながらつかみは失敗だ☆
しくったこんな事なら昨日にもうちょい考えておけばよかった・・・!
ほら、さっそくあちこちで失笑があがってるし・・・・・!!

「・・・まったく、社長もあいかわらず無茶をするお方だ・・」
「まさかあんな若いこをねえ・・・」
「まあ、使えるんでしょうよ・・・」

つーか、ぽろぽろと社長とか見知った単語が出てくるんですけど・・!!
まさか教師全員殺し屋か畜生。
だったら最初ッからそういえよ!!

ブーッ ブーッ

携帯のバイブレーターが鳴り始めた。

・・・電源切れよ俺ェェェェェェェェェェェェェェえ!!!

「・・・っすいません!!すぐきりますんで!」
おおいにパニクった俺は、携帯をポケットからとりだしディスプレイを見た。
『社長』と表示されてやがった。
覚悟しとけよ次会ったときが貴様の命日だ。

『出ていいよ』
職員室全員がハモった。
何この無駄な連帯感、最初ッから最後まで仕組まれてるとしか思えない・・・!
俺はかるい頭痛を感じながら通話ボタンを押す————

『どうだい?針のむしろに座らされた気分は・・・?ぷっくくくく・・!」
「死ねェェェェェェェェェェェェェェェえぶhぎおrshちおpjぎおじょpふjこ!!!!!!」

Re: 俺の妹はサイコキラー2(とりあえず読んでみろ、そしてコメを) ( No.15 )
日時: 2013/08/07 13:33
名前: 阿厳 (ID: XgoiBkTS)

保健室

『wwwwwwwwwww』
「・・・地獄に落ちろ」
『wwwいやっwwだwってさwwwwwwwあのwwww最後の壊れ方wwwwwwwwウケルwwww超ウケルwwwww』

「・・・・・・・」

十五分後

あの調子で十五分間からかわれ続けた。
「おにいちゃーん・・・ってひい!」
「シャチョウコロス、シャチョウコロス、シャチョウコロス・・・」
「おにいちゃんおちついて!!お茶の間にお届けできない顔になってるよ!!」
「何行ってんだ。コレが届くのはパソコンの前だろ————それはさておき、はなせ藍離!!俺はどうしてもあの社長をR18にせにゃ気が済まんのだ!!」
「・・・それはエロい方で?グロい方で?」
「もちろんエ————」
シュパン!と俺の前髪の一部が消滅した!禿げる!!!!!禿げちゃうよぉ!!!
「スイマセンフザケスギマシタ」
「わかればよろしい」

こん、こん・・・
控えめなノックの音。

「っと・・?さっそく誰か怪我でもしたか・・・」
ドアを開ける・・・が、そこにいたのは意外にも生徒ではなかった。

「えっと・・・こんにちは。その・・・図書室司書の、鶴田弓美(つるたゆみ)といいます。・・・恐縮ですが、耳のガーゼを変えてもらってもよろしいでしょうか・・・?」
おずおずと声をかけてくるその女性は、なるほどかなりレベルが高い。
栗色の髪を一つにまとめ、まとめた房を肩口にかけてたらしている。
目にかけている赤ぶち眼鏡もあいまって、小動物というか、かなりほんわかする空気を纏った人だ。
「あ・・・はい、分かりました・・・それじゃ、その辺に適当に座ってください」
「・・・・・・・・・・・じーーーーーっ」
「あああそこにいる愚妹は気にしないでください。ほうっておけば二週間かそこらで天に召されます」
「セ、セミかあたしゃ・・・」
「それじゃ・・・ガーゼ替えますんで、あんま動かないでください」
「はい・・」
髪の毛が垂らされてないほうの耳はまったくの剥き身だったので、俺は努めて優しく、もう片側の髪の毛の房をどかす。
そこには確かに、テープではっつけられたガーゼがあった。
それをゆっくりと剥がす。

そこに、耳はなかった。

「・・・・?」
絶句、というほどではないが、そこそこの驚きの感情が俺を襲う。
「・・・佐上先生も・・・殺し屋、なんですよね?」
「・・・ええ、なったのはごく最近ですが」
「・・・こういうのが、日常です・・・あはは、こんなんじゃ半年後には体がなくなっちゃってますよね・・・」
「・・・」
「・・・私は、仕事には弓を使います。だいぶ前にターゲットとの戦闘になった時、あわてちゃって・・・その時はパートナーがいたので事なきを得たんですけど」
・・・・聞いたことがある、弓道やアーチェリーの選手で弓を放った瞬間に弦で耳をそいでしまうことがあると。
つまり彼女は、同様のミスを犯してしまったということだろう。
消毒液をしみこませた脱脂綿でちょんちょんと傷口を消毒しつつ、俺は言った。
「・・・命があるだけ、めっけもんじゃないですか。生きていればたいていのことは出来ますからね」
「・・・有り難うございます」

一通り作業も終わり、ガーゼも新しいものになった鶴田先生は礼を言って保健室を出て行った。


おそらく俺の毒にも薬にもならない助言でもちっとは気分が楽になったはずだし、俺もなんとなく達成感的なものがあるしで万事解決のはずなのだが・・・

「藍離・・・なんでお前そんな仏頂面してんだよ」
「別にッ」


こんこん!

また、ノックがなった。
さっきとは打って変わって、随分と威圧的なノックだ。

まあ、今日は客が多いな・・・ってことで。

Re: 俺の妹はサイコキラー2(とりあえず読んでみろ、そしてコメを) ( No.16 )
日時: 2013/08/09 11:35
名前: 阿厳 (ID: XgoiBkTS)

「あなたが、佐上岳人ですわね?」
ノックに応じてドアを開けた俺を待っていたのは、ノックに負けず劣らずの威圧的な声だった。
ちなみに言うと、ドアの向こう側に立っていたのは二人の少女だ。
「・・・あー、まァそうなんだけど」
やたら知名度高くないか俺
俺が、少し困り気味にそう言うと、目の前にいる少女の片割れはフンッと鼻を鳴らす。
「・・・随分と教養の低そうなアホ面ですこと。これじゃあ仕事のほうの腕も期待できませんわね」
そういって、彼女は金髪に染め抜いてあるのであろう髪の毛を邪魔ッ気そうに払うときびすをかえし、この場から去ろうとする。
ところで一部だけ黒色が残っているのはファッションだろうか?

「・・・まって」
静止が掛かった。
もう一人の少女の方だ。
こちらは金髪の方の少女の活発かつ攻撃的な印象と違い、随分と静かな雰囲気を漂わせている。風林火山でいえば、静かなること林の如し、ってとこだろうか。
ちなみに、髪の毛は黄昏時のような藍色をしている。
金髪の少女の方が黒い部分をちょっとしたリボンで結んでいるのに対し、静止をかけた少女は特にいじっている形跡もなく、腰辺りまで伸びたものを適当にたらしているだけだ。さらに、少女自身の身長ほどもあろうかというアタッシュケースを持っている。
————そして、なぜか『眼帯』をつけていた。
とはいってもマンガにでてくるようなあからさまなものではなく、普通に医療用のだ。
「・・・ちゃんと、社長に言われた。これから一緒に仕事をする事もあるだろうから、きちんと挨拶するようにって」
「・・・チッ」
金髪の少女はあからさまに舌打ちをし、眼帯の少女と俺を忌々しそうににらみつける。
参ったな・・・どうやら金髪のほうの子は俺のことが気に入らないみたいだし。とりあえずここは—————
「・・・とりあえずさァ、中に入って話しないか?ココでいつまでも睨み合ってるのもなんだし・・・お茶ぐらいならだせるけど」
「チッ」
もはや舌打ち一つで返されるぐらいに俺のヒエラルキーは地を這ってました
とはいえ本当にどうしよう。このままじゃどうにもならんしなー・・・
・・・しゃーない、強行作戦にでるか。

なでなで、と
俺は金髪の子の頭をなでてやった。

「・・・ひう!!いいいきなり何しますのッ・・・!」
少女が俺の手首を取って戒めから逃れようとするがそこは大人の意地、死んでも離さん。
・・・しっかし髪質いいなー。サラッサラやんけ。

「・・・・・・・・はぅ・・・・・」
ガッツリ和んでらっしゃいますな、計画どおり。
見たか俺のゴッドハンド

ころあいを見て俺は手を離し、少女に問い掛ける
「・・・入る?」
少女は俺が手を離した瞬間に名残惜しそうな顔をしていた。
しばらく黙りこくり、そして—————

「まずい茶だったらぶっ殺しますわよグズ・・・!」

のっしのっしと保健室に入っていってくれた。
うむ

Re: 俺の妹はサイコキラー2(とりあえず読んでみろ、そしてコメを) ( No.17 )
日時: 2013/08/11 13:20
名前: 阿厳 (ID: XgoiBkTS)

「金谷比沙子(かなやひさこ)。小六ですわ」
「・・・錦織藍染(にしきおりあいぞめ)。同じく小六」

二人の少女は、保健室の中に入ってすぐ、自分の名前を名乗ってくれた。
物静かな眼帯少女————錦織さんはともかく、最初は超反発的な態度をとっていた金谷さんまでが落ち着いてくれたのは俺としても非常に嬉しいことだ。
今は二人とも、保健室においてあるパイプ椅子に座っている。勿論、藍離も含めてだ。

「・・・まっずい茶ですわねー」
俺が出した一番高そうな紅茶を一口飲んだ金谷さんの第一声がコレだ。
舐めてんのか。

「・・・金谷さんの家はお金持ちなのかなっ・・・・?」
リボンで結ばれた黒い部分をむしりとってやりたい衝動に駆られつつ、俺は勤めて平静を装った声でたずねる。
「ハンッ、少なくともあなた達よりは恵まれてるのは確かですわね。ああ茶葉がかわいそう、こんな教養の無い男に入れられるなんて・・・」
そういって黒と黄色のボーダー柄のストッキングに包まれたおみ足を優雅に組み替えつつ、またまずいといっていた茶を飲みはじめる。
「・・・大丈夫、普通においしい」
本当このクソガキどうしてくれようか。と思っていた矢先、錦織さんのこの言葉は砂漠でのオアシス並みに有り難かった。
「比沙子は、ひねくれ者だから。」
いや、それは今までの会話を思い返せば十分すぎるぐらいに分かる事実だ。
「つーか二人とも胸でかい・・・同い年でしょ?同い年だよね・・・?」
へんなとこ気にしてんじゃないよセミ。


ブーーーッ  ブーーーッ

携帯がなり始める。
・・・もう飽きたよこのパターン

『・・・比沙子と藍染は行ってるかい?』
「ああ、きてるよ。————今は親睦を深めるためにお茶会中だ」
だれが深めますの誰が!!という金谷さんの声は無視だ。
「・・・つーか、あんたそろそろこのパターンやめろよ。数少ないこの作品のリピーターがマンネリ感じて離れてったらどうすんだ。・・・そうそうマンネリといえば最近のラノベはまさにマンネリの極地だよな。
右を向いても左を向いても魔王だの部活だの妹だの剣と魔法だの俺tueeeeeeeeeeeeeeeeeeeだの・・・まともな奴が一つもねえ。それがばかばかアニメ化されるんだからいかに出版社が金儲けしか考えてないかよくわかるよな。それとゲームもそうだよ。特にRPG!ちゃらちゃらしたムービーにばっかり金掛けやがってゲームシステムが普通先だろ大馬鹿者!!!!いーんだよ、ストーリー何ざノーボイスで!!これらのこと総合して考えるとやっぱFFはⅩまでしか許せんッ!!!!ⅩはまだいいんだよⅩは!!ティーダとユウナの恋の行方とかジェクトやブラスカの親としてそして世界を救うものとして使命に対する苦悩がしっかりかけてるんだから!!!それにくらべて11はなんだッッ!!??オンラインゲームなんかにしやがってユーザー舐めてんのかッッッ!!!!!12もそうだよ遺大なる召還獣さまの名前を戦艦の名前にしやがってそのくせ出てくんのは「聖天使アルテマ」とかいうわけの分からんものばかり!!!!いい加減にしろこのクソボケ!!!!そして言うぞ、あえて言うぞッッッ!!!???FFの新作のハードはいったい何だァあああああああああああ!!!!!!!!・・・・・・・・・というわけだから、もうちょっとパターンを考えてだな・・・・・・」
『君の行ってることが一ピコもわからない。もしや統語失調症の気が?』
「何のことだ?」
俺は必要最低限の言葉しかいってないが、もしかして若くして認知症の気が?
『・・・まあいい、パターンか・・・ふむ・・・なら、こーゆーのはどうかね?』

「?」

ガラッ
「お茶会楽しそうだな!!私も混ぜてくれ!!」

「あら、社長じゃありませんの」
「・・・わー、社長だ」

「そのパターンは予想外ッ!!!!!?????」

Re: 俺の妹はサイコキラー2(とりあえず読んでみろ、そしてコメを) ( No.18 )
日時: 2013/08/15 16:21
名前: 阿厳 (ID: XgoiBkTS)

「・・・まとめるとだね、彼らは『組織』の中のそこそこに強い殺し屋を倒したって事になるんだよ。だからまあ、入社試験合格として『組織』に組み込んだということなんだが・・・何か問題でも?」
今、社長が金谷さんと錦織さんに俺達の今までの流れを説明しているところだ。
「オルテガとニムバス・・・あの二人、ですの」
「・・・確かに、かなり名が通ってるほう」
それを聞いて社長が大きくため息をついた。
「まあ、確かに役に立ってたっちゃあ立ってたんでけどね・・・どうも、趣味と仕事の区別がつけられてなくてねぇ・・・ほら、『組織』に入ってしまっている以上ターゲット以外の殺しやってもうやむやになっちゃうじゃない?それに甘えすぎたというか、朱に交わりすぎたというか・・・」

・・・とはいえ、自分と藍離がそれほどの奴を殺したなんて、今の今まで気づかんかったなァ・・・
「・・・弱かったしねェ」
「うむ」
三人の会話から離れたところで、藍離と二人で微妙な顔をしつつ紅茶をすする。

「・・・訂正しますわ」
唐突に、金谷さんが言った。
「佐上岳人、あなたに言ったすべての言葉・・・今ここで訂正させてもらいますわ」
「・・・えっと、ありがとうなのかな?」
あれ、これじゃあ悪口言ってもらってありがとうの意味に誤解されないか・・・?
「『弾銃蜜蜂』(ダンガンミツバチ)・・・私のコードネームですわ。覚えておきなさいな」
うむ、数刻前のしたうちひとつで片ずけられる関係から見れば、かなりの進展だと思う。
恋愛ゲームで高感度が上がるってこんな気分のなのかもしれない・・・
と俺が謎の高揚感に浸っているとくいくいと服のすそを引っ張られた。
「錦織さん?どうしたの・・・」
「『断斬兜』(タチキリカブト)」
ぼそり、と彼女は言った。
「・・・私の、コードネーム」

確変キタコレ(>O<)

「まさしく愛だっ!!!!!!」


「キチガイですの・・・?」
「気にしないで・・・お願いだから気にしないで・・・」
何故か藍離が頭を抱えている。なんだろう、俺そんなに変な事いったかな?
「残念な奴とはうすうす思っていたが・・・まさかここまでとはな・・」
社長が何か慄いて(おののいて)いる。
「何言ってんだよ・・・俺は正常だって」
「そうじゃない人ほどそういいますのよ・・・」
味方がいねェ!
「・・・たけ、大丈夫。私はたけのみかた」
「錦織、さん」
ああ、あなたは神か?
その言葉だけで十分だ!!ご飯百杯はイケルっ!!
いつのまにかあだ名つけられてるとかは些細な問題のはずだ!!
「・・・だから、病院に行こう?」

全力逃亡

俺は正常だ!!ただ・・ただ若いだけなんだァァァァァァーーーー!!


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