複雑・ファジー小説

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

バッドエンド
日時: 2017/05/04 15:22
名前: yukko (ID: jGJG5YB/)

初めまして!!yukkoです!!
なんかいいの思いついたので書いてみます!!

あ、一応注意事項

1、殺人、自殺、恋愛要素入ってます

2、中学校ライフ満喫中!!投稿できない日が続くと思いますが、部活やってんだろうなって流してください

3、言葉が変だったり誤字脱字があっても気にしないでください!!

こんな感じの人ですが。

珍しく続きそうなので!どうぞ読んでください!

Re: バッドエンド ( No.16 )
日時: 2017/05/05 21:18
名前: yukko (ID: jGJG5YB/)

とりあえず完結しました!!

と言いたいところなんですが、あまりにもパッとしない終わりだったので、もう一つ、続きを書きたいと思います!
うーん……

考えた末に、
次回はまったくべつな人たちが出てきて、洋子たち出会います
そこで洋子は自分に弟がいたことを知ります
14年間、会っていない弟のために、また罪をかぶる洋子
もう、何をしても心を痛めなくなってしまった
そんな洋子を助けるために、その別な人たちと弟はある行動に出ます。
さて、ある行動とは何でしょう?

あ、今考えたんで、自作作るまでまがあくと思います
すみません。

では、バッドエンド、読んでくれてありがとうございました〜〜♪

Re: バッドエンド ( No.17 )
日時: 2017/05/07 20:03
名前: yukko (ID: jGJG5YB/)



洋子はあれから1年、1日とあの出来事を忘れたことはない。

亮太を苦しめ、死なせてしまったこと

それに悔やみ、もう一生、こんなことは、悪の手に染まってはいけないと、強く反省していた。


5人の事件は、すべて真実が明らかにならないまま終わりを告げていた。
それは洋子にとって幸いでもあり、つらいことでもあった

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

そして今、新しい出会いが始まる。
この出会いもまた、運命の糸を絡ませる出会いだった。

Re: バッドエンド ( No.18 )
日時: 2017/05/07 20:15
名前: yukko (ID: jGJG5YB/)

運命の 黒い 糸

そこに少女は立っていた。
そこはあの5人がよく集まっていた、噴水広場。
その少女は誰かを待っているように思えた。

少しして少年が現れた。
少年は少女と同じくらいの年齢だろう。10歳くらいだろうか、
少年が来て少女は最初怒ったそぶりを見せたが、すぐに少年が誤ったからか、ご機嫌な様子で少年を引っ張り走っていった。

その様子を17歳になった洋子が見ていた。
あの時の後悔を胸に潜めながら。

洋子は少し時間がたってからフラット楽器屋さんに行った。
楽器屋さんには特に思い入れはない、ただそこにあったから程度で入った
そしてそこの奥の方から、何か曲が流れてくる。
それは誰かが引いているようだった。
その人に会ってみたくて、洋子は音を頼りに近づいていった。
するとそこにいたのは、
さっき噴水広場にいた少女と少年だった

洋子は2人の弾いている曲が終わると、思わず拍手をしてしまった。
2人は照れた要図を見せて、洋子の近づいてくる

そこで3人は出会った。
少しあのとき赤上修と出会ったドトールでジュースをご馳走してあげると、2人は洋子を気に入ったのか、、メルアド交換をしようと申し出てきた。
3人はメルアドを交換して、30分後に分かれた。
それぞれ家に帰った。

Re: バッドエンド ( No.19 )
日時: 2017/05/07 20:28
名前: yukko (ID: jGJG5YB/)

洋子は家に帰る途中で、大変なものを見てしまった。
洋子の家の前にある公園に、男の子が倒れている。
これは大変と、すぐ駆け寄った。

しかしその男の子はけがをしているわけでもなく洋子が近づいた瞬間を見計らって わっ! と洋子を脅かせた
当然洋子は怒って仕返しにコチョコチョしてやった

しばらくふたりであそんで洋子は
「家に帰りなさい」
といった。いうには遅すぎたのだろうか、それとも本当は知り合いなのだろうか。その少年は洋子の家に来てしまった。

いえのひとは と洋子は少年に問うが、「いない」の一言で終わってしまう。
どうしようか。

とりあえず洋子は自分の母に相談する。
「−−というわけなのよ。なんとかならない?」
すると母はとんでもないことを言い出した。
「その子を一度うちに連れてきてちょうだい」


その3日後、少年も洋子の実家に行きたいとのことで、洋子は実家に向かった。
2時間ほどかけてついて、すぐに言われたことが、

陽太

え?と思った。陽太といったのは父。義理の父親だった。

洋子の親は一度離婚して、今の父も同じくらいのタイミングで離婚していて、気が合うということで再婚した。

義理の父から詳しく話を聞くと、こうだ。

細かいことを言うと、洋子の両親は洋子が7歳の時に離婚、8歳の時に再婚した。
陽太と言われたこの少年は洋子の義理の父親が離婚しする2週間前に生まれたから、結構遠い縁があるのだった。
つまり、洋子と陽太は遠い強大なのだった。
7歳年下の陽太は洋子に会うために東京まで足を運んだのだという。
どうやって調べたのかはわからないが、とにかく洋子はこのことにより陽太との兄弟関係について知ってしまった。

Re: バッドエンド ( No.20 )
日時: 2017/05/07 20:39
名前: yukko (ID: jGJG5YB/)

結果洋子は陽太と住むことになった。
学校は行かないらしい。そういう手続きを特別にしたらしい。
らしいらしいばかりの弟と同居とか、大丈夫かなと不安になる洋子だが、その不安もいらなそうだ。

あの少年と少女にメールで連絡したら、噴水広場で待ち合わせとすぐに連絡していた。速く会いたいらしい。
実際3人が顔を合わせると、とっても意気投合したらしく、陽太のこともよろしくしてくれるようだ。
仲がいい2人に会えた弟。

デ、今更だけど名前聞くのわすれたなと思っていると陽太はもう先に聞いていたらしく、すぐに教えてくれた。
「あの女の子が佐々木純玲(ささきすみれ)
あの男の子が赤上流(あかがみりゅう)だって。」
赤上流……

実は赤上流は赤上修の弟だった。
洋子は最終作が気になっていたから、もしかしたら弟の竜ならと期待を持っていた。
しかし流はそんな話聞いていないといっていた。

そして4人で仲良くしていて半年がたった。

それは、クリスマスの話、4人の運命の糸が絡まった瞬間
ハッピークリスマスもサンタクロースからのプレゼントも、何もかも、理想通りにはいかない


Page:1 2 3 4



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。