複雑・ファジー小説
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- 魔法使は世界を救う
- 日時: 2018/10/07 10:53
- 名前: ツキナ (ID: KVMT5Kt8)
魔法使は人間界以外に存在する
その世界は街にや王宮に存在するのです
そしてある国は人間界と交遊関係をむすんでいるのだ
魔法に興味を持って貰うだけで無く
魔法の世界とはどんなのかと言う興味を持って貰う為
魔法の歴史等に興味を持って貰う為に
- Re: 魔法使は世界を救う ( No.18 )
- 日時: 2019/04/17 19:12
- 名前: ツキナ (ID: 6fVwNjiI)
茶会の日を迎えた
魔法使いは昇上位の者ばかりだ
タツは緊張しまくりである
茶会はミッテル国の街サイパンでも何度かあるが
なれない場所では緊張してしまう癖がある
さて何処の国が来てるかなと嬉しそうに言うミヨ
魔等院は随分新しくなった
中には東の国である神楽国
西の国スアム南の国ガラシア
北西のシア
南東のユガ
西南のアガス
東北のメリキ
東側の国が多いと解る
何か大物揃いだ
ミッテルの姫スフィア様との婚儀を聞いてと解る
南と西の同盟はありがたい
楽しく茶会が始まった
持ち合わせのお茶とお菓子で開始だ
国により作るお菓子は異なる
手軽に食べれるクッキー系
ミヨは時既に西のスアム南のガラシアと話をしていたのです
どうやら文化が異なると興味が湧くらしい
南のガラシアは食文化に興味がある
さっそく同盟とは嬉しい話だ
タツは緊張して誰とも話せない
緊張しない方法があるのだろうか
数時間して茶会は終了
西のスアム国と南のガラシア国と同盟を結んだミヨ
近いうち王宮と言ったのだ
スアム国とガラシア国にとっては大きな防波堤が出来た様な者
近いうち国王同士の話し合いである
タツは緊張が解け疲れた顔がある
良く緊張しないんですねと言う
ミヨは初めて茶会に出た時の事をタツに話した
同盟になれば確に国にとってもありがたい話だ
10で主に使え初めての茶会で誰とも話せなかったと言う
そんな話を聞くと驚いた
茶会が終わって帰った時主に言われた事を思い出す
話せなくても言いから相手が何処から来て何が有名か
国により観光を主体とした国もある為だ
まずは相手の国を知る事だと言われたと話す
- Re: 魔法使は世界を救う ( No.19 )
- 日時: 2018/10/17 19:17
- 名前: ツキナ (ID: Bl6Sxw0v)
季節は冬を迎えた
マギア国は物凄く賑わってる
それはマギア国だけに伝わる冬の祭りだ
冬華際と呼び通称マギア際となってる
この日だけ王宮を開放するのだ
姫様の国であるミッテル国も来てるのです
マギア国はまた少し発展したのだ
冬華際を迎える二週間前にシャラディの街に新たな場所を設けた
それは観光に来る人の為にと提案したのです
ミッテルの国王が先王の予言は当たってるなと言う
現に少しずつ発展してる
ベストラの動きも気を付けなくてはならない
しかし孫が見れるとはとミッテルの王妃が言う
フィアがお祖母様お祖父様と言った
いないのはウィルだけだ
しかし国王の専属魔法使が不死成功したとはまた評判が広がりますなと騎士長が言う
スフィアの専属タツもだとかとミッテル国王の専属魔法使が言った
ミヨは何やら不穏な気配に警戒をしていた
冬華際と言う事もあり身動きが難しい
まさかガルドではと思ったが違う
念のため街全体に結界を張ると言ったのだ
ミッテルの国王も居るのだ用心に越した事は無い
茶会が済んで数日には不死を完成し不死身となった
正真正銘の不老不死だ
タツも魔法をいくつか覚えた為ミヨから不死の研究を進められて成功
しかしウィルはどうした者かとウィクスは悩んでいた
姫様は社交的に育ちになられてるのに対し王子は引きこもりだ
たまに城内を歩いてるくらいなのです
勉強の方はやっと通貨と掟に入った
フィア姫はミヨが大好きで時よりタツと交代するのだ
僅6つだと言うのに素晴らしいぐらい
魔法使も婚儀をあげるのが正しいのだが
身籠ると婚儀はあげないのです
不老不死となった二人なら余り気にしない
タツがウィル王子を連れてきた
流石に顔を出さない訳にはと言う
ウィル王子は少し拗ねていたのだ
主に似ては居るが性格が真逆なのだ
ミッテルの王妃が双子とは聞いていたけど本当にそっくりと言う
フィア姫が兄様と呼んだのです
しかし愛想悪く誰にも接しない
これが次期国王になれるのか不安だ
丁度民達が王宮入って来ていた
陛下とミヨ様だと言う
タツは呼び慣れていないのかぎこちない
ミッテル国王も居る為である
先王の代から信頼を寄せて来た
だからウィクス国王は民からも騎士達からも尊敬されてる
ミヨもそうだ
専属の魔法使として10から使えてる
勿論幼少より王宮に居たから
街の方は度々兵士が状況を報告して来るのだ
さて街に出て見ましょうかとスフィア様が言う
タツがご案内しますと言った時だ
ピキッと何かにひびが入った音がした
ミヨは水晶を見る
どうやらとんでもない魔物が居る見たい
ミヨはタツに主達をお願いと言いその水晶を持ち王宮専属魔法使達の元に向かった
ウィル王子が何でタツに任せてと言う
タツが王子お静かにと言った
意識を飛ばし気配を感じたのだ
どうやら結界にひびが入った音だ
しかも相当達の悪い魔物
フィア姫がタツ何か居るのと言う
タツはお気になさらないで下さいと言った
数分すると王宮魔法使達が捕獲をするため出てきた
タツは気に止めると危ない予感がしたので街へと言う
姫様の好きな物を買って差し上げますからと言うと街へ行くと言ったのだ
ミヨはチラッとタツを見て頷き警戒体制に入った
王宮を空にしてはとミッテル国王が言う
ウィル王子も城で見てたいと言ったのだ
タツは実際街に行き自信の目で見る事も大切と言った
フィア姫様は凄く喜んでいたのだ
ウィクス国王が問題無いと言う
スフィア様は久しぶりと言った
王宮に入ってからは余り出ていない
ある意味良い機会と言えたのです
- Re: 魔法使は世界を救う ( No.20 )
- 日時: 2019/04/17 19:20
- 名前: ツキナ (ID: 6fVwNjiI)
シャラディの街は大にぎわい
陛下と妃を見て声を掛ける
王子と姫様も声を掛けられていた
フィア姫様は嫌な顔ひとつせず接していた
社交的に育った結果だ
ウィル王子は賑かな場所が苦手見たい
街行く人達が声を掛ける
そんな時だった王族が出歩いて大丈夫なのかといかにも柄の悪そうな奴等が立ち塞がったのです
タツがお前ら何の積もりだと前へ出た
柄の悪そうな一人が王族の暗殺が浮上してるから親切に教えてあげたまでなのにそうカリカリするなと言ったのだ
兵士が聞いた事無い話だなと言いながら来た
柄の悪そうな男が本当の話だと言う
何だか嘘っぽい話だなと言った
横に居た大柄の男がナイフを隠し隙を狙っていたのだ
王族の暗殺を信じ込ませる為に
隙を狙って隠していたナイフを陛下に向けて投げた
タツが国王避けて下さいと言う
しかしナイフは国王の前で止まったのだ
流石にこれには驚いたのです
真上から嘘をつくならもっとまともな嘘をついたらと言う
その声はミヨだったのです
魔物は捕まえられたのかと言った
ミヨは少し手こずったけどねと話した
柄の悪そうな男達は魔法使を知らなかった見たい
さてと話を聞こうなホラ吹き盗賊さんと言った
把握してる何て凄いと言う
よっと浮遊ホウキから降りてお怪我が無くて何よりですと言った
タイミング良くて助かるとウィクスは言ったのだ
どうやって捕らえようかと笑いだす
一気に捕まえる方法をヒラメキ行動を行動する
数分して盗賊は捕まえられたのだ
大柄の男が命だけは勘弁してくれと言う
柄の悪そうな男達も頼まれただけでと言った
タツが誰にと言うと言葉が出てこなかった
仕方無い使うかとミヨが言う
記憶を読む魔法を使うと言ったのだ
数秒してとんでもない事になったと言う
ウィクスがまさかベストラが復活してるのかと言った
それと同等の魔物よビィスティと話す
スフィア様が全てを空白にする魔物と言った
ベストラより酷いと言う事だ
こんな盗賊を使って来ると言う事は力が完全ではないから
封印を誰かが解いた事になる
ガルドはある国に引渡しいない
となれば誰が封印を解いたかだ
いずれにしても大きな壁である事に間違いは無い
- Re: 魔法使は世界を救う ( No.21 )
- 日時: 2019/04/17 19:25
- 名前: ツキナ (ID: 6fVwNjiI)
ビィスティが人の姿になる何て聞いた事が無い
封印を解いた者に仕掛けられた可能性が上がる
しかし迂闊に近付けないのも事実だ
大柄の男が北に向かう中間と言ったのだ
しかし対策を考えないてならない
北はミッテル国がある
中間地点には確高原の洞窟がある筈とスフィア様が言う
それを利用するのは言いとして問題はとウィクスが言った
ミヨはもしかしたら行けるかも知れないと手に小さな檻を持つ
そこには捕らえられた魔物がいたのだ
その魔物は人の体を乗っ取る魔物
行ける可能性はある
人で無くても生きてる物なら何でも乗っ取れるのだ
今現在何処にいるかも解らない
ビィスティは動きが速いためもう北にはいないと解る
となるとやはり来るかと言う
ベストラの事もだが今はビィスティが先だ
全てを空白にする魔物
あれから探したがビィスティはいなかった
だがベストラ復活までも余裕が無い
ビィスティの封印が解かれた事の警戒とベストラを警戒したのだ
- Re: 魔法使は世界を救う ( No.22 )
- 日時: 2018/10/21 16:17
- 名前: ツキナ (ID: 8hur85re)
あれから5年が過ぎた
マギア国はかなり発展していた
フィア姫とウィル王子は10歳となり専属の魔法使が付けられたのです
凄く平和に見えるマギア国だがベストラ復活の兆しが出てきたのだ
ビィスティと同類の魔物
復活しても封印する事すら出来ない
と言うのも封印する場所が無いのです
流石に困り果てていた
国王ウィクスと話を終えると魔法使達を集めて話し合いだ
ビィスティの封印が5年前に解かれてる今余裕は無い
タツがまさかとミヨに言う
魔法使にして禁忌の魔法
それは体内に魔物を封じる事だ
王宮魔法使達がそうすれば死ぬのよと言った
もしもの時の魔法を完成させてると話す
しかしそれしか方法が無いならやるしかない
ビィスティとベストラ両方を封じる決意をした
平穏で平和な日々は一週間しか続かなかったのだ
ベストラとビィスティ両方マギア国に現れたのです
王宮魔法使達が見えない様に結界を張る
飛びだしたのは国王と王妃の専属魔法使だ
街の魔法使達が手助けすると言う
2体の意識を頼むと言った
街の魔法使達はタツの言葉に的確に動く
数時間してミヨが準備出来たと言う
その言葉にビィスティとベストラが反応したのだ
ミヨに向いたビィスティとベストラは吸い込まれて行ったのです
その途端にミヨは倒れた
流石にキツイのではと思った
何せ世界災厄の魔物を2体だからだ
数分すると離脱完了とミヨの声がしたのです
タツはまさか実体魔法を使える何てと驚く
本体の体事封印されたら消滅するからと言う
もしこのまま本体に戻ったらベストラとビィスティは復活してしまうのだ
街の魔法使に封印を頼んだ
流石にあの姿は見せられない
王宮に戻ると兵士達が喜んでいたのです
これで平和だと叫ぶ
数ヶ月経ちマギア国はかなり発展した
そしてミヨには子供が出来たのだ
と言っても造り出した存在である
魔法科学で人造人間と言う訳だ
魔法の素晴らしさが評価されミヨには注目が集まり弟子入りをする魔法使も出てきた
最初の弟子であるタツはあれから名を与えられたのだ
タツ・ウィリックと名を与えられたのだ
ウィル王子はベストラとビィスティの事件以来真面目になったのです
国の為に何をすべきかを考え出しはじめた
end