二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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ポケモンBW2〜双子の英雄ともう一人の英雄〜
日時: 2013/04/06 21:28
名前: シグレ (ID: FAqUo8YJ)

こんにちは、シグレです!
これは「ポケモンBW2〜2氷に閉ざされたイッシュ地方〜」の編集版です。なので、オリキャラ募集も受け付けております。

やめるといったのにも関わらず、また新スレを作ってしまい、本当に申し訳ありませんでした。

注意点

・かなりの駄文
・作者はアスペルガー症候群なので、コミニュケーションは苦手です。
・ポケモン嫌い、荒らし、悪コメ、パクリ(作者の真似、文)の方はお帰り下さい。
・過剰なコメ、不要なコメ、話に割り込むコメはスルーします。

この注意点を守ってくれたら嬉しいです!!


プロローグ >>4
第1話 >>8
第2話 >>10
第3話 >>15
第4話 >>24
第5話 >>29
第6話 >>37
第7話 >>38
第8話 >>42
第9話 >>46
第10話 >>71

オリキャラ募集 >>25
ミハル(ルゥさん) >>27
クロノス(クロノス卍ブラックバス=グリーンピットさん) >>75



お知らせ

書くネタが尽きてしまいました。
なので私の決意が低いため、閉鎖いたします。
皆様、別スレで会いましょう。

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Re: キャラクター設定 ( No.35 )
日時: 2012/11/26 21:17
名前: シグレ (ID: FAqUo8YJ)

キャラクター設定

キョウヘイ

主人公。詳細は未定。

ラウル

キョウヘイと一緒に旅をすることになった少年。詳細は未定。

ヒュウ

キョウヘイの幼馴染み。詳細は未定。

ベル

アララギ博士の助手。

メイ

???詳細は未定。


増えたら、書いていく予定です。

Re: ポケモンBW2〜双子の英雄ともう一人の英雄〜 ( No.36 )
日時: 2012/11/26 22:31
名前: 希歌 絆 (ID: JjNmRcbN)

ハイ‼
わかりました(^o^)

Re: ポケモンBW2〜双子の英雄ともう一人の英雄〜 ( No.37 )
日時: 2012/11/27 14:32
名前: シグレ (ID: DWz/vbtf)

第6話 出会ったポケモントレーナー

19番道路

「おうい!こっちだよ!」
奥でベルがキョウヘイとラウルを待っていた。

「ベルさん」
「なんだかあの日の1番道路を思い出しちゃうな」
ベルは呟いた。
「どうしたんですか?」
「ううん、何でもないよ。気をとり直して…はーい!それでは説明を始めるねえ!ポケモン図鑑のページはね、ポケモンと出会うことで自動的に埋まっていくの!でポケモンを捕まえたら更に詳しい情報が追加されまーす!ということでお手本!あたしが実際にポケモンを捕まえてみせるよお!」
ベルは草むらの中に入っていく。

草むらの中に性悪ポケモン・チョロネコが飛び出して来た。

ベルは子犬ポケモン・ヨーテリーを繰り出した。
「ヨーテリー体当たり!」
ヨーテリーはチョロネコに体当たりをした。かなり効いている。
「モンスターボールを使う前に、ポケモンの体力を減らすと良いよ!」
ベルはバッグからモンスターボールを取り出す。
そしてベルはチョロネコに向け、モンスターボールを投げる。


クルッ…

1回…

クルッ

2回…

クル…

3回…

カチッ

ゲット成功。

「お疲れ様、ヨーテリー」
ベルはヨーテリーのモンスターボールをしまう。
「よかったあ!ポケモン捕まったよお」
ベルは胸を撫で下ろした。
「あっ、あのね、今のポイントを説明するね。まず、元気なポケモンは捕まえにくいの!覚えといて。だからポケモンの体力を減らした方が良いんだよ。捕まえたいポケモンを自分のポケモンの技で眠らせたり、麻痺させると更に捕まえやすくなるよ!」
確かヒュウもそんなやり方でやっていてな、とキョウヘイは思った。
「お友達にタウンマップを届けに行くんでしょ!」
ベルは東を指差す。
「隣町のサンギタウンへは、このまま真っ直ぐ進めば良いよ」
「有り難うございます!」
「それじゃあ、たっくさんのポケモンと出会ってたっくさん捕まえてねえ」
ベルは去った。

「行こうか、ラウル」
「うん」

その時、頭上から声がした。
「そこのトレーナー達!!」
「「?」」

頭上を見上げると、赤い髪をした男性が崖に立っていた。首にモンスターボールを吊るしている。
「わしはアデク!ポケモンと共に歩む…その素晴らしさを皆に伝えておる酔抂なポケモントレーナーよ!」
アデクは崖を飛び降りた。

「うわっ!!Σ(゜□゜)」
キョウヘイは思わず声を上げた。

「お前さん達は…?」
「俺はキョウヘイです。で、こっちがラウルです」
「初めまして」
ラウルは服の裾を持ち上げ、お辞儀をした。
「キョウヘイとラウルというのか!」
アデクはミジュマルのモンスターボールを見る。
「お前さんのミジュマル、なかなか良いポケモンだな!だがトレーナーであるお前さんはちょいと未熟…。よし、ちょいと鍛えてやろう!わしについてこい!」
アデクは東の方に行った。

「はい!」
キョウヘイとラウルはアデクの後を追った。

Re: ポケモンBW2〜双子の英雄ともう一人の英雄〜 ( No.38 )
日時: 2012/11/27 16:55
名前: シグレ (ID: FAqUo8YJ)

第7話 サンギ牧場

サンギタウン

サンギタウンは街の中央の時計台がシンボルの街だ。

ボーン ボーン

鐘が鳴った。

「素敵な音色だったね」
「うん。僕もあんな音色は聴いたことが無い」

「お前さん達ー」
アデクが街の北にいた。
キョウヘイとラウルはアデクのところに行く。
「では修業しようか!」
アデクはキョウヘイの持っているタ2つのウンマップに目についた。
「ところで…何ゆえタウンマップを2つも持っておる?」
キョウヘイは「あっ」と言ってタウンマップを見る。
「このタウンマップのは俺ので、こっちのはヒュウ兄のです」
キョウヘイは説明した。
「友達のタウンマップか。お前さんの友達だが、ツタージャを連れているだろう」
「はい」
「先程20番道路でポケモンを鍛えておったな…。それならば!先にタウンマップを届けるのだ!」
アデクは東を指差す。
「20番道路なら、道なりに進めばすぐだ!」
キョウヘイは頭を下げ、礼を言う。
「はい!有り難うございます!」
キョウヘイとラウルはサンギタウンを後にした。

サンギ牧場

サンギ牧場は、ポケモンと人が集まるうち、いつしか自然と牧場になった場所だ。
牧場地には綿毛ポケモン・メリープ達が遊んでいる。

「ヒュウ兄は何処かな?」
キョウヘイとラウルがヒュウを探し始める前に、すでに見つけた。

「キョウヘイ!ラウル!」
ヒュウがやって来た。
「ちょうど良かった!はい、タウンマップ」
キョウヘイはヒュウにタウンマップを渡した。
「妹ちゃんがヒュウ兄に渡してほしいって」
キョウヘイが説明した後、ヒュウは照れくさそうに後頭部をかいた。
「あいつめ、妹のくせに…。お前等も有り難うよ、早速俺の役に立ったな!」
夫婦らしき男性と女性がこちらに来た。
「にぎやかーと思えば、ポケモン勝負だったのですね。良いねー若いねー」
ほのぼのと男性が言う。
キョウヘイ、ヒュウ、ラウルは目を丸くする。
「「「ダレ/ですか?」」」
「ダレって…僕はこの牧場のオーナー!隣にいるのは奥さん!」
男性は自己紹介をした。
「ところで、君達。この辺りで僕のハーデリアを見なかったー?何処へ行ったか見当たらないんだよ。いつも2匹なのに、こんなことは初めてだから。ちょっと心配だなー」
それを聞いた瞬間、ヒュウの表情が変わった。
「なんだそれ!本当に心配なのかよッ!?ポケモンがいなくなったかもしれないってのに!」
キョウヘイは驚いた。ヒュウの口調と表情を初めて見たのだから。いつもは優しく、熱血漢溢れるヒュウがこんな怒りをするのは今までになかった。
「いい!俺が探すッ!キョウヘイ!ラウル!お前も手伝えッ!!」
ヒュウは走って行った。
キョウヘイ達は知らなかった。

—この事件の首謀者がキョウヘイの前に立ち塞がる敵ということに。

Re: ポケモンBW2〜双子の英雄ともう一人の英雄〜 ( No.39 )
日時: 2012/11/27 16:56
名前: 希歌 絆 (ID: JjNmRcbN)

あの人誰なんでしょう?
気になります!これからもお願いします


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