二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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ポケモンBW2〜双子の英雄ともう一人の英雄〜
日時: 2013/04/06 21:28
名前: シグレ (ID: FAqUo8YJ)

こんにちは、シグレです!
これは「ポケモンBW2〜2氷に閉ざされたイッシュ地方〜」の編集版です。なので、オリキャラ募集も受け付けております。

やめるといったのにも関わらず、また新スレを作ってしまい、本当に申し訳ありませんでした。

注意点

・かなりの駄文
・作者はアスペルガー症候群なので、コミニュケーションは苦手です。
・ポケモン嫌い、荒らし、悪コメ、パクリ(作者の真似、文)の方はお帰り下さい。
・過剰なコメ、不要なコメ、話に割り込むコメはスルーします。

この注意点を守ってくれたら嬉しいです!!


プロローグ >>4
第1話 >>8
第2話 >>10
第3話 >>15
第4話 >>24
第5話 >>29
第6話 >>37
第7話 >>38
第8話 >>42
第9話 >>46
第10話 >>71

オリキャラ募集 >>25
ミハル(ルゥさん) >>27
クロノス(クロノス卍ブラックバス=グリーンピットさん) >>75



お知らせ

書くネタが尽きてしまいました。
なので私の決意が低いため、閉鎖いたします。
皆様、別スレで会いましょう。

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Re: ポケモンBW2〜双子の英雄ともう一人の英雄〜 ( No.77 )
日時: 2012/12/02 17:56
名前: シグレ (ID: FAqUo8YJ)

第11話 キョウヘイvsチェレン(前編)

ヒオウギシティ

キョウヘイ達はヒオウギジムにいた。ジムリーダーに挑戦するらしい。
アデクによると、ヒオウギのジムリーダーがヒオウギに到着したらしい。
ジムリーダーはトレーナーとは違い、トレーナーよりも強いポケモントレーナーだ。今のキョウヘイで勝てる相手なのかは分からない。

「キョウヘイ」
ラウルが声をかける。
「大丈夫だよ、キョウヘイなら勝てるさ。キョウヘイはポケモンを信じているだろう?」
「…あぁ!」
「なら、大丈夫。さあ、早く中に入ろう」

ヒオウギジム

ヒオウギジムの中は学校の校舎みたいになっている。
校舎の奥には黒髪でネクタイを着けている青年がいた。彼が此処のジムリーダーだろう。

青年はキョウヘイ達に気付く。
「チャレンジャーだね!ようこそヒオウギシティのポケモンジムへ!僕はチェレン。ジムリーダーをしています!」
チェレンは首をかしげる。
「…ん?しているというよりは、なりましたというべきかな?」
チェレンは成り立てのジムリーダーということが分かった。
「…そんなことより君は?」
「俺はキョウヘイです!隣はラウルです」
「初めまして」
「どちらが僕の相手をするのかな?」
キョウヘイは手を上げた。
「俺です!」
「君だね。じゃあ、バトルフィールドに立って」

キョウヘイとチェレンバトルフィールドに立つ。
キョウヘイは屈伸をしている。戦う前の準備体操だろう。
準備体操を終えるとキョウヘイはリオルを繰り出した。チェレンはミネズミを繰り出した。
「お互いに悔いを残さないよう、」
ネクタイを縛って
「ベストを尽くそう!」
彼は言った。

「お願いします!リオル電光石火!」
キョウヘイはいきなりリオルに指示をする。
「ミネズミ、交わして体当たり!」
ミネズミはリオルの電光石火を交わし、リオルに体当たりをする。
チェレンも負けてはいられなかった。
「リオル、もう一度電光石火!」
「ミネズミ、交わせ!」
ミネズミが交わす前にリオルはミネズミに電光石火をした。
「ミネズミ体当たり!」
「リオルはっけい!!」
リオルは体当たりしてくるミネズミにはっけいをした。
ミネズミは倒れた。

「なかなかやるね。僕だって負けないよ!!ヨーテリー!」
チェレンは子犬ポケモン・ヨーテリーを繰り出した。

Re: ポケモンBW2〜双子の英雄ともう一人の英雄〜 ( No.78 )
日時: 2012/12/02 13:29
名前: レッド ◆mAzj/Mydf. (ID: hSo8a19A)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3a/index.cgi?mode=view&no=10023

シグレヘ
新スレで小説を描くことになりました。タイトルは前に描いていたものと同じですので、上記の参照にアドレスを載せます!!

これからも遊びに来てね!!

Re: ポケモンBW2〜双子の英雄ともう一人の英雄〜 ( No.79 )
日時: 2012/12/02 16:48
名前: シグレ (ID: xJkvVriN)

レッド

よし、行きます!

Re: ポケモンBW2〜双子の英雄ともう一人の英雄〜 ( No.80 )
日時: 2012/12/02 20:16
名前: シグレ (ID: DWz/vbtf)

第12話 キョウヘイvsチェレン(後編)

「ヨーテリー体当たり!」
「リオル交わせ!」
リオルはヨーテリーの攻撃を交わそうとはしたが交わし切れなかった。
「ヨーテリー奮い立てる!」
ヨーテリーは自分を奮い立てた。
「ヨーテリー体当たり!」
さっきの体当たりはリオルにかなり効いたようだ。
奮い立てるは自分の攻撃と特攻を上げる技だ。

「リオル、はっけい!!」
「ヨーテリー体当たり!!」
お互いにダメージを受けたが、リオルの方はかなり効いている。
「ヨーテリーもう一度体当たり!」
「交わせ!」
一歩遅かった。キョウヘイが指示した瞬間、ヨーテリーはリオルに体当たりをした。
リオルは倒れた。
(これがジムリーダー…!)
キョウヘイは息を呑んだ。ヒュウとは違って変化技を生かしている。
残りはミジュマルだけだ。

「いけ!ミジュマル!」
ミジュマルはやる気満々のようだ。
「ヨーテリー体当たり!」
「ミジュマル、こっちも体当たりだ!!」
お互い、体当たりでぶつかり合う。
ドーンとミジュマルはかなりのダメージを受けた。
「ヨーテリー、奮い立てる!」
「ミジュマルもう一度体当たり!」
ヨーテリーが奮い立てるところをミジュマルは体当たりで失敗させた。
「ヨーテリー、噛みつく!」
「ミジュマル水鉄砲!」
ヨーテリーが噛みつくところをミジュマルは水鉄砲で阻止する。
「ヨーテリー体当たり!」
「ミジュマル体当たり!」
ヨーテリーとミジュマルはお互いの体を張り、体当たりをした。

キョウヘイ、チェレン、ラウルが息を呑む中、ヨーテリーとミジュマルは倒れた。

「…ダブルノックダウン?」
ラウルは判断した。
引き分けか、とチェレンが思った瞬間、ミジュマルの腕がピクリと動いた。
チェレンはふぅと下を向く。
「…否、ミジュマルの勝ちだね」
ミジュマルは立ち上がった。シャクと何かを食べながら。
オレンの実だ。あのオレンの実はアデクから貰った木の実だ。
こういうこともあろうかとキョウヘイは、ミジュマルに持たせておいたのだ。
「君の勝ちだね」
チェレンの手持ちポケモンはミネズミとヨーテリーの2匹だけだ。
「…やったあ!!」
キョウヘイはミジュマルを抱き締める。
ラウルが駆け寄る。
「良かったね」
チェレンが寄る。
「ジムリーダーとして最初のチャレンジャーが君で良かった…。素直にそう思える素晴らしい戦いでした。そんなポケモンと君の強さを称えるためにこのベーシックバッジを!」
キョウヘイはチェレンからベーシックバッジを貰った。
「有り難うございます!」
キョウヘイの最初のバッジはベーシックバッジだ。
「このイッシュ地方には8つのポケモンジム、ジム8つのジムバッジがある。君もトレーナーならジムバッジを集めなよ!その方がポケモン図鑑のページも埋まっていくからね!」
「はい!ポケモン図鑑を…え?」
キョウヘイはチェレンの言葉を頭の中で再生する。
「何でポケモン図鑑のことを?」
「ベルから聞いたよ。僕も2年前、ポケモン図鑑を託され、ベル達と一緒に旅をしたんだ」
「え!?そうなんですか!?」
「うん。それじゃ、頑張って」
「はい!!」

キョウヘイ達はヒオウギジムを出た。



さっき父さんがラスカルのぬいぐるみを買って来ました!なので嬉しいです!
神様有り難う〜♪僕に友達をくれ〜t((

Re: ポケモンBW2〜双子の英雄ともう一人の英雄〜 ( No.81 )
日時: 2012/12/02 20:39
名前: yumi(母のパソコンから) (ID: 8kUUPb.W)

ラスカル?何それ?


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