二次創作小説（映像）※倉庫ログ
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- 魔法少女まどか☆マギカ〜希望の物語〜
- 日時： 2013/03/20 16:32
- 名前： 破壊王子 （ID: bKUz3PZj）
始めましての方は始めましてです
破壊王子です、まどかマギカの小説を書かせて貰います。
【注意事項】
・更新ペースは基本的にかなり遅いです。（最近は早めにやるように頑張ってます）
・主人公がオリキャラ？ふざけんじゃねえ！って方は戻るボタンを
・恋愛フラグあり
・荒らしや誹謗中傷などはやめてください、お願いします。
・本編に紛れて（どうでもいい）トークコーナーがあります。
・グロ注意！
・強さが色々とおかしいです
・オリキャラが目立つ事が多いです
オリキャラ応募締め切りました！！
〜この小説にいらしたお客様〜
こま様 鈴音様 マリ様 ヤギ様 おなかへった様 無双乱舞様 Dr．クロ様
参照祝700越え！！皆さんありがと〜！！
（この小説の何が面白いんだ？）
2/25から再開開始！
〜皆さんのオリキャラ〜
こまさんのオリキャラ>>4
鈴音さんのオリキャラ>>13
マリさんのオリキャラ>>21
ヤギさんのオリキャラ>>23
Dr．クロさんのオリキャラ>>39
どれも素敵なオリキャラです！
追記
番外編のリクエストは僕のTwitterのみで受け付けます。
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- Re: 魔法少女まどか☆マギカ〜希望の物語〜 ( No.60 )
- 日時： 2012/12/29 14:04
- 名前： Dr．クロ （ID: /PtQL6mp）
- 参照： http://www.pixiv.net/member.php?id
破壊王子へ
レイの追加設定を書いとくぜ。
レイは独自の情報網を持っており、写真や名前があれば一日でほとんどの情報を集めることが出来る。
あと、レイは自分のソウルジェムの穢れを使うことで魔女としての能力（使い魔作りや結界を張るなど）を使うことが出来るぜ。
ちなみに使った分の穢れは消費され、ソウルジェムはきれいになるぜ。
- Re: 魔法少女まどか☆マギカ〜希望の物語〜 ( No.61 )
- 日時： 2012/12/29 14:06
- 名前： 破壊王子 （ID: 2zitOR7a）
Dr．クロへ
設定追加了解！レイちゃん凄えなwww思わず吹いてしまったwv
この作品の応援よろしく〜！
- Re: 魔法少女まどか☆マギカ〜希望の物語〜 ( No.62 )
- 日時： 2012/12/29 16:27
- 名前： Dr．クロ （ID: /PtQL6mp）
- 参照： http://www.pixiv.net/member.php?id
破壊王子へ
書き忘れていたが、レイの実力はほむらやマミより格段に強いぞ。
- Re: 魔法少女まどか☆マギカ〜希望の物語〜 ( No.63 )
- 日時： 2012/12/29 16:29
- 名前： 破壊王子 （ID: PRhXGwDk）
Dr．クロへ
おう、分かったぜ！それもう一つの小説の方で聞いたから安心しろ！！
- Re: 魔法少女まどか☆マギカ〜希望の物語〜 ( No.64 )
- 日時： 2013/02/25 15:35
- 名前： 破壊王子 （ID: S20ikyRd）
第十話『存在』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ほえ〜、ここが暁美さん家か〜なんか凄えな〜」
「…………」
昴はほむらに呼ばれて家に来ていた。昴はほむらの家が珍しいのかキョロキョロしながら見ている。
「腹減ったな〜、飯奢ってくれんだろ？まだかぁ？」
昴はお腹を抑えながらほむらに話しかける。ほむらは昴の方を向き……。
「食事は後よ真面目に聞いて」
そう言う、昴は「分かった」と言い腰を下ろす、ほむらも腰を下ろす。
「はっきり言うわ、この街にワルプルギスの夜という超弩級の巨大魔女が現れる」
ほむらが昴に最強の魔女ワルプルギスの夜がこの街に現れる事を言った。
「ほえ〜、何で分かるんだ？」
昴は首をかしげてほむらに聞く。
「それは秘密」
静かに眼を閉じてほむらがそう言う、昴はそれを見て右手をグーにして左手をパーにして、ポンとする。何かが分かったようだ。
「分かった！！暁美さん未来から来たんだな！？」
「！？」
昴の言葉を聞いたほむらは目を大きくした。それを見た昴は「おろ？」と言う
「ただ者じゃない見たいね？何故分かったのかしら？」
そう、昴の言った通りほむらは未来から来たのだ。
「いや、わかんねえ」
「……………………………………」
即答した。ほむらはポッケから銃を取り出す、それを突き立てる
「わわわっ！！悪りぃ悪りぃ！そんなモン向けるなよ！？」
昴は三歩後ろに下がって両手をあげる……。ほむらは「はぁ」とため息を付き銃をしまう。
「お前未来から来たんだろ？どれくらい未来なんだ？」
昴はほむらに聞く。
「私が過去へ遡ったのはこれが初めてじゃない 強い運命を変える為に、この約１ヶ月を何度も何度も繰り返して来たわ」
そう言った……。昴は口を開いて。
「ふ〜ん……」
「……………………」
「腹減ったな！」
「………そう」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ふぃ〜〜、味はどうあれ腹は膨れたぞ！！暁美さん！」
「どう言う意味かしら？」
ほむらの料理に満足している昴。ほむらはそれを聞いてイラッと来た。
「……暁美さんが何でそんなに時間を繰り返してるから知らねえが……俺にできる事があったら言ってくれ！力になるぜ」
昴はニヤッと笑って、ほむらの家を後にする……。
「雨宮昴……貴方は不思議な存在ね、でも何かを秘めているわ……」
ほむらは髪をかき上げてそう呟いた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「た〜〜くっ、あのクソガキ何処をほっつき歩いてんだ？」
この男は昴の父親剛である……。
「こんな夜遅く……」
口の悪い男だが、ちゃんと子思いな父である。
ドン！
「うぉ！？おい、ガキ！気をつけろ！」
剛はぶつかった子供を注意すると……。
「あぁ、すいません……急いでたもので……。」
少年が剛に謝って急いで何処かに向かった。
「なんだ？あのガキ……？んっ？？」
剛は何かを拾った。それはハンカチだ。さっきの少年のハンカチだろう……
「……チッ、しょうがねえか」
剛はハンカチを持って家に戻った……。
「洗濯してクソガキに届させっか……」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
続く
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