二次創作小説（映像）※倉庫ログ
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- 逃走中—甦りし悪夢—（更新停止）
- 日時： 2014/02/27 16:41
- 名前： エスト ◆yExe7MqAhc （ID: wf9BiJaf）
- 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=24353
小説カキコ版逃走中をここで書いてみます。なお、オリキャラも含めていますのでそれについてはURLのリンクから確認してください（他の逃走中参加者についても今回はこのリンクの中にすべて入っています）
一部別場所（小説カキコではない）での逃走中と重なる部分がございます。
参加者（ポップン５名、モバマス３名、オリキャラ２名）
ポップンからは
アッシュ
ポエット
サトウさん
アン
ウーノ
モバマスからは
島村卯月
椎名法子
安部菜々
オリキャラからは
ミア
ダブルイ
制限時間：２時間
１秒あたり賞金増加額：２００円
最高賞金額：１４４万円
初期ハンター数：３体
（代；ω；）更新は停止しました
- Re: 逃走中—甦りし裸族（！？）— ( No.34 )
- 日時： 2013/06/15 21:16
- 名前： エスト ◆yExe7MqAhc （ID: 96KXzMoT）
—残り時間６８：４５—
ゲームマスター司令室に、何者かがやってきたもよう。
リコリス「あら……どうしてこんなところに？」
（代・ω・）……
やってきたのはなんと作者近衛（代理もっきゅと呼んでください←）だった。
逃走中で最高権限を持っているが、普段は表に出たくないため（ひきこもりとも言う←）にゲームマスターとその側近としてリコリスとミーティアを置いたといわれているが真相は定かではない。
ミーティア「珍しいですね、貴方が直にここに現れるなんて」
（代・ω・）まずいことになったな……
作者近衛（以下、近衛）が表情を歪ませながらつぶやく。
リコリス「えっ？」
（代・ω・）二人とも気づいていないか……まさかこのゲームにとんでもない『凶悪なもの』が紛れ込んでいたとは……！
近衛はモニターを開く。そこは中央エリアを指しているが、そこにいたのはなんと……！！
１００体の裸族ファルコン（提供：りゅーとさん）である（
リコリス・ミーティア『い、いやああああああ！！！』
そりゃあ絶叫するわなぁ（笑←
（代・ω・）まずい！こいつらを封印していた扉が壊される！！
裸族ファルコン×１００『裸族パァーンチ！！！』
その鬱陶しいまでに揃った声とパンチで、内側から中央エリアを閉鎖していた扉がぶち壊されてしまった！！
宏紀「な、なんだぁ！？」
１００体同時のパンチでものすごい衝撃があったのだろう、おそらく今いる逃走者どころか確保された人たちまでこの状況を知ることができた。
卯月「い、いやぁぁぁ！！！なんですかこれはー！！」
アン「こっちが聞きたいわよー！！」
ダブルイ「裸族もってくんじゃねえええええええ！！！どういうことだこれはあああああ！！！」
遠くから扉が壊されたと同時に現れた１００体の裸族ファルコンを見て、そりゃ皆驚愕しないわけがない。
-PRRRRR……
法子「いやー！！こんな時にメール？！」
澪子「『通達 中央エリアにいきなり裸族のファルコンが１００体現れ、奴らは扉を破壊してエリアに解き放たれてしまった』……何これ」
菜々「『奴らは他のハンターと同様に、逃走者を見つけ次第確保に向かう』なんですかこれー！！」
セツナ「『なお、回避方法は無い』って、本家ラストミッションよりえげつないわよこれえええええええ！！！！」
もちろん、キャプテン・ファルコンとしての素の能力は皆さんもご存じのとおり。強靭な脚力はハンター以上とも言われる。
そして、突如現れた素っ裸のファルコン１００体に逃走者達はなすすべもなく……
次々に確保され……
ゲームは、終わった……
—GAME OVER—
逃走者が全員確保されてしまった直後のゲームマスター司令室。
（代・ω・）終わっちまったな、逃走中
リコリス「いや、おかしいでしょどう考えても！！」
ミーティア「なんとか最後までやらせてあげないと！！」
（代・ω・）んなこたぁわかってる。これはどう見ても逃走中にあるまじき事態だからな
ミーティア「私が直に逃走者達に事の顛末を説明します。その間、貴方はゲームマスターのそばにいてもらえますか？」
（代・ω・）もちろんだ。さて、言って納得できるかどうかが問題だが……今回は序盤で捕まるペースが速かったという声もあがっている
リコリス「……ということは？」
（代・ω・）「『アレ』の準備を頼む。ただし、あいつの説明が終わったらな」
まさかの１時間経たずのゲームオーバー。しかし、この状況を近衛は逆手に取ろうと画策中。はたしてその内容とは……？
感想欲しいですー（・ω・）
- Re: 逃走中—甦りし裸族（！？）— ( No.35 )
- 日時： 2013/06/17 15:15
- 名前： 八雲（元ＢＦＤ） （ID: yFAAjPBD）
ゲームオーバーは仕方ありません。
けど、裸族で確保は無いでしょ！？ゲーム的にも逃走者のプライド的にも！！
つか、ファルコンの１００裸族って時点で…
！？（； Д） °°
ってなってしまいました；
ファルコン「セット完了エフゼロよ、ぎゃぎゃっぎゃ、ぎゃぎゃっぎゃエンジン吹いて、皆皆轢いちゃおうぜ、とっとと消えろ矢裸族共ぉぉぉぉぉぉ！！！」
マジギレだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！
あと、奪還中を開いているので良かったら見に来て下さい。
コメントを奪還中のレスで待っています。
りゅーとさん達のレスでよく見かけるんですけど、近衛って言うこの
（代・ω・）
って作者なんですか？
- Re: 逃走中—甦りし悪夢— ( No.36 )
- 日時： 2013/06/17 16:44
- 名前： エスト ◆yExe7MqAhc （ID: 96KXzMoT）
（代・ω・）おっととと、コメ来てたわ
八雲さん＞
（代・ω・）まずは説明しよう、言ってしまえば中の人代理を天然記念物に指定されている（らしい）『もっきゅ』という姿で現した物なのだ
ダブルイ「わかりにくい説明だろどう考えても」
（代・ω・）ぶっちゃけ作者そのものととらえてＯＫです、はい←
ダブルイ「最初からそう言え」
リコリス「裸族で確保とか、明らかにあれは悪意が見え隠れしてたわ」
（代・ω・）正直に言うと裸族全員ブルーファルコンに乗ったままハンターとして動いたほうがもっと早かったかもしれｎ
ミア「馬鹿じゃないのアンタ」
リコリス「さすがにこれじゃ後味が悪すぎるわね……差し入れを渡した後に、反撃に出るわよ」
ダブルイ「……その前に一部の逃走者にトラウマが植えつけられてなければいいが」
（代・ω・）間違いなく何人かはトラウマだろうな（笑
- Re: 逃走中—甦りし悪夢—〜小休止編〜 ( No.37 )
- 日時： 2013/06/19 21:21
- 名前： エスト ◆yExe7MqAhc （ID: 96KXzMoT）
—牢獄 de トーク—
ダブルイ「なんでいきなり裸族ファルコン１００体が現れた」
議題は当然これである。
アッシュ「作者の陰謀ッス」
ポエット「怖かったぁー；ｘ；」
美咲「先に捕まってホッとした自分自身を殴りたい気分やわ……」
セツナ「どうすんのよー！エリアにまだ裸族が残っているわー！！」
と、突然水色のマントを羽織った女の子が牢獄前に姿を現した。その姿を見たダブルイが真っ先に反応する。
ダブルイ「お前は……ミーティア？なんでここに……」
ミア「何よ、知り合いなの？」
ダブルイ「ああ、ちょっと昔にな……いったい何の用なんだ？」
ミーティア「えぇと、皮肉な言い方になりますが皆さんお揃いですので、差し入れを持ってきたんですが……」
ミーティアの言う『差し入れ』とは、りゅーとさんが持ってきた
・サニパワールドのはちみつケーキとフルーツジュースとフラワーゼリー
・サニパワールドの花束セット
・（・ω・）の顔をしたお饅頭セット（中身はこしあん・カスタード・抹茶）
の合計３種類である。
法子「ドーナツ無いの……orz」
卯月「まだドーナツ言うのね法子ちゃんは；；」
サトウさん「まぁ、食べていこうよ……少しでも気分を紛らわしたいし」
ウーノ「それは同感だ。ここは小休止だな」
澪子「お言葉に甘えて、いただくわね……」
と、いうわけでミーティアの持ってきた差し入れをみんなで食べることに。
もちろんりゅーとさん謹製（？）とあって味は一流、皆が満足する差し入れとなってくれた。
—ゲームマスター司令室—
（代・ω・）……さて、皆食べ終わって落ち着いた頃だろう
リコリス「……わたしも食べたかったな←」
（代・ω・）……アレの準備は？
リコリス「できているわ。そろそろ戻ってくる頃だろうから、ミッションを発令しましょう。もちろん……これよ」
菜々「それにしてもダブルイさん、色んな女の人と知り合っているんですねー」
話は何故かダブルイの身の上話（？）に。
ダブルイ「知るか、偶然知り合った人の中に女が多かっただけだ；」
宏紀「なんか気になるな、あんたのこと……」
菜々「さっきメディアちゃんと仲良く話してたし、あのミーティアさんとも知り合ってたらしいし……極め付けはさっき魔神を倒す手伝いまでしてたんですよね」
ダブルイ「おい菜々！メディアと話してたところを覗いたな！！；；てかそれは言うなー！！；；」
ポエット「あ、この前故郷のホワイトランドに来てたんだよ。あの時は故郷が襲われててママとどうしようか相談してたんだっけ……」
アン「そこにあなたが来たってこと？偶然にしては出来過ぎてない？」
アッシュ「ポエットちゃん、そうなんスか？」
ポエット「うん。カッコよかったなー。もしかしたらユーリより頼りになるかも♪」
そんなユーリ城では領主の吸血鬼が、
ユーリ「はっくしゅんっ！！……風邪ひいたか？吸血鬼も風邪をひくもんだな……」
と愚痴をこぼしていたとかなんとか←
アッシュ「ん？そういやにじっ娘のことも助けてなかったッスか？」
ダブルイ「おいアッシュ、お前まで何を；」
アン「あ、知ってるわ！新曲発表でにじっ娘がレコーディングをしている最中にスタジオを襲撃されたって事件。その時の犯人は捕まったみたいだけど……」
アッシュ「犯人を捕まえたのは、ダブルイだったみたいッス。オレ、買い物帰りに見たッスよ←」
ダブルイ「お前までなんなんだー！！；；」
ミア「で、その結果として皆が皆アンタのことを好きになってるってのに、まーだ気づかないのこの朴念仁←」
ダブルイ「オレが知るか！！；困ってる人を助けるのは当たり前だと思って……」
-PRRRRR……
ダブルイ「まったく……どうしていつもいつも……ん？」
メールだ……
ダブルイ「オレのところにしか届いてないっぽいからオレが読むぜ。えぇと……」
彼がメールを読むその時、牢獄内に衝撃が走る。
ダブルイ「『想定外の事態が発生してしまったお詫びとして、君達にチャンスを与える』」
卯月「チャンス？」
ダブルイ「『ゲームの時間とは別に制限時間として３０分を設け、３０分が経過するまでに裸族１００体を倒すことができれば、全員をゲームに復帰させる』……！！」
これには一同大喜び。まぁ裸族に捕まってしまった人が多いので当然と言えば当然か←
ダブルイ「『なお、この３０分間は本ゲームとは異なるのでハンターを全て排除する』……完全に裸族をここから消せと言ってるようなもんだなこれ」
その通りだった（どかばき
ダブルイ「『なお、牢獄の近くに様々な武器を用意しておいた。持つことで頭に様々な知識が流れ、技や奥義、魔法を使うことができる。有効に活用してほしい』」
アッシュ「なんつー救済措置ッスかこれ；；」
ミア「むしろ虐殺措置？←」
REVIVE MISSION—ゲームに復帰せよ！—
現在エリアにはびこっている１００体の裸族ファルコン。こいつらをこれから始まる３０分間で１００体すべて倒すことができれば、先に確保された逃走者も含め、全員がゲームに復帰できる！
なお、『万が一』倒しきれなかった場合は、倒した逃走者、倒した人数により、復活する逃走者が決定する。
ダブルイ「どうやら、あそこに武器があるようだ。皆、取るぞ！」
アッシュ「裸族を全て蹴散らしてやるッス！！」
ミア「覚悟しなさいよね……！！」
菜々「燃えてますねー……当然でしょうけど」
果たして１００体の裸族ファルコンを全て駆除し、逃走者全員は本ゲームに復帰することができるのか！？
ついでに（小休止編だから）ダブルイの活躍ぶりを小話で書いてみました。こいつ、これだけやっていながら恋愛フラグクラッシャーってのが……（；ω；）←
感想おｋ・ω・
- Re: 逃走中—甦りし悪夢— ( No.38 )
- 日時： 2013/06/19 21:21
- 名前： MAHOKO ◆JnZiCl58gc （ID: WtzVCEg0）
正直これまでにない前代未聞な展開にビビってます。裸族×１００が相手ってある意味鬼畜・・・。どんなオチになるか楽しみにしてます。
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