二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 逃走中—甦りし悪夢—(更新停止)
- 日時: 2014/02/27 16:41
- 名前: エスト ◆yExe7MqAhc (ID: wf9BiJaf)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=24353
小説カキコ版逃走中をここで書いてみます。なお、オリキャラも含めていますのでそれについてはURLのリンクから確認してください(他の逃走中参加者についても今回はこのリンクの中にすべて入っています)
一部別場所(小説カキコではない)での逃走中と重なる部分がございます。
参加者(ポップン5名、モバマス3名、オリキャラ2名)
ポップンからは
アッシュ
ポエット
サトウさん
アン
ウーノ
モバマスからは
島村卯月
椎名法子
安部菜々
オリキャラからは
ミア
ダブルイ
制限時間:2時間
1秒あたり賞金増加額:200円
最高賞金額:144万円
初期ハンター数:3体
(代;ω;)更新は停止しました
- Re: 逃走中—甦りし悪夢— ( No.9 )
- 日時: 2013/01/25 10:27
- 名前: エスト ◆yExe7MqAhc (ID: XGjQjN8n)
参加者がなかなか集まらないのでこの辺で打ち切ってしまいます……;
というか20人はちょっと多すぎかも……?
というわけで逃走中を始めようと思います。
ハンターボックスの前に集められた15人の逃走者達。
宏紀「これがハンターボックスか……目の前で見るとでかいなこれ」
華子「中に入っているのが私達を追いかけるハンターってことですのね……表情が分かりませんわ……」
ポエット「こわーい……」
アッシュ「負けてられないッスね!」
これより、恐怖のオープニングゲームを始める。
美咲「おっしゃー!まずはここが肝心や!絶対にクリアするで!」
ダブルイ「そうだな、失敗したらいきなり捕まってしまうし体力は消耗するし……」
卯月「どの場面でも正念場のような気がしてきましたっ!」
菜々「ナナ、絶対負けません!」
OPゲーム:ハンターボックスを16マス前進させろ!
逃走者達は順番にダイスを振り、2〜6の目を出してハンターボックスを前進させ、合計16以上に達したらクリア。ハンター放出まで1分間の猶予が与えられ、安全にゲームを開始できる。
ただし、ハンターの目を出した瞬間、ハンターボックスからハンターが飛び出し、即座にゲームが始まるとともに、逃げ遅れた者が餌食となる!
なお、ダイスを振る順番は事前にくじ引きで決まった模様。
順番は……
1.ウーノ
2.椎名法子
3.サトウさん
4.橘美咲
5.ミア=ブルームフィールド
6.アッシュ
7.安部菜々
8.西園寺華子
9.ミア・セツナ
10.ダブルイ=ヴィスラング=フォード
11.ポエット
12.白峰宏紀
13.園川澪子
14.アン
15.島村卯月
以上のように決定した。
澪子「あとの順番だからやらなくても大丈夫……フフフ」
セツナ「うぅー、ミア緊張する!」
ミア「まっさか同じ名前の参加者がいたなんてね……ちょっとビックリよ」
ウーノ「とはいえ、一番手は私か……何事も初めが肝心だ。気を引き締めなければ」
法子「うぅー!120分間逃げなきゃならないからその間ドーナツ食べられないー!!」
サトウさん「に、逃げ切れればその賞金でドーナツ買い放題食べ放題じゃないの……?買える食べられる範囲でさ;」
アン「いよいよね……とにかくまずはハンターの目を出さないように!」
次回、オープニングゲームスタート!
- Re: 逃走中—甦りし悪夢— ( No.10 )
- 日時: 2013/01/27 22:52
- 名前: エスト ◆yExe7MqAhc (ID: XGjQjN8n)
いよいよオープニングゲームが始まる。
ダイスの目によっては、いきなりハンター放出を招いてしまう、まさに恐怖のオープニングゲームなのだ。
ウーノ「一番手は私だな……安全に始められるよう、そして後続の人に負担をかけさせないよう、できるだけ高い目を出しておかねば」
トップを飾るのはミラクル☆4のリーダー・ウーノだ。
アッシュ「ウーノさん、頑張ってッスー!」
ポエット「頑張ってー!」
後ろの声援の後押しもあり、ウーノは冷静のようだ。ここで気が散れば、所詮ミラクル☆4のリーダーもそこまでということになりかねない。
ハンターの目が出れば、即座にハンターが放出され、逃げ遅れた者が餌食となる!
ウーノ「いくぞ……はぁっ!!」
ウーノは高くダイスを放り投げる!
放物線を描きながらダイスは地面に落ちて転がり……
出た目は……5。
ウーノ「……ふう」
ウーノ以外『おお〜!!』
自分の意思通りに高い目である5をだし、ハンターボックスは一気に5マス前進。残り11マスとなった。
美咲「おっしゃー!これで最短であと二人でクリアやでー!あたしまでやらんでええかもなー!」
華子「気が早いですわよ!確かに次の2回で5と6が出ればクリアですけれど……」
宏紀「近づいている分、ハンターの目が出た時の危険も高いんだよなぁ」
宏紀の言うとおり、ハンターボックスが近づいている状態でハンターの目を出してしまうと、逃げ遅れた者だけでなく、待機中の逃走者にまで被害が及ぶ危険性も高まる。
法子「次はあたしだねー♪」
二番手はシンデレラガールズ候補生の一人、椎名法子。無類のドーナツ好きでハンターボックス前に来る直前にもドーナツを食べていた。
ミア「ドーナツが好きだからって、ハンターの目をドーナツと勘違いしないでよねっ!」
法子「わ、わかってるよー!!あんな目怖くてドーナツに見えない!!」
ハンターの目は、お馴染み不気味な目玉のマーク。この目が出た瞬間、ハンター放出と同時にゲームが始まってしまうのだ。
法子「いっくよー!!」
ドーナツパワーを持つ少女・椎名法子。ハンターの目を出さず、後続につなげることができるのか?
法子「えーいっ!!」
法子も勢いよくダイスを振った!
卯月「ど、どうなるの……?」
澪子「それは止まってからのお楽しみ……フフフ」
ダブルイ「いやマジでやばい言い方しないでくれ;;」
出た目は……2。
法子「あ、危なかったー!」
最小の目ではあるが、ハンターボックスを前進させ、確実に後へとつないだ。
アッシュ「なんとかつなげたみたいだけど、ちょっと出目が低すぎじゃないッスかね;」
法子「……うぅー。き、きっとドーナツが足りなかったのよ!!」
……椎名法子、本当にドーナツが大好きなようだ……。
サトウさん「次は僕の番だね……」
続いては、ごく普通のサラリーマンであるサトウさんだ。
アン「大丈夫よー!落ち着いてー!」
セツナ「ミアも応援しているよー!」
現在いい感じに進んでいるはなちゃんのためにも絶対に賞金を手に入れる、その思いで参加したこの逃走中。はたして後続につなげられるか?
サトウさん「……よし。行くよ!」
現在ハンターボックスとの距離は9マス。ハンターの目を出せば、確実にダイスを投げたサトウさんが狙われる!
サトウさん「たぁっ!」
ダイスを振った!
菜々「ハンターの目出ませんように出ませんように……!!」
ミア「あ、ま、まずいかも!」
なんとダイスがハンターの目に傾きかけている!
サトウさん「っ……!!」
しかし、ハンターの目にまでは転がらずに止まり、出た目は……3。
サトウさん「……はぁ……危ない危ない」
ウーノ「やはり近づくほど後続の者に運命は託されるというものか……よくやったな」
これでハンターボックスとの距離が6マスとなり、次でゲームクリアが可能となった!
次回、オープニングゲーム後編-クリアか?ハンター放出か?-
感想OKです。あとエリア情報とかはもうちょっとお待ちくださいm(__)m
- Re: 逃走中—甦りし悪夢— ( No.11 )
- 日時: 2013/01/27 22:58
- 名前: MAHOKO ◆lcN4ygzIuM (ID: j94.kxUq)
はじめまして、MAHOKOです。私はポップンキャラに頑張ってもらいたいです。更新頑張ってくださいね。
- Re: 逃走中—甦りし悪夢— ( No.12 )
- 日時: 2013/01/27 23:03
- 名前: エスト ◆yExe7MqAhc (ID: XGjQjN8n)
(代・ω・)(←作者代理)早速コメントっ!
MAHOKOさん>
どうも初めまして。このたび逃走中を執筆することになったエストです。
ポップンキャラで本命といえばやはりウーノでしょうか。しかし他のメンバーも意外と侮れないので全員に注目していただけると……b
ゲストにもポップンキャラを登場させる場面がありますのでお楽しみにm(__)m
- Re: 逃走中—甦りし悪夢— ( No.13 )
- 日時: 2013/02/07 14:08
- 名前: エスト ◆yExe7MqAhc (ID: XGjQjN8n)
オープニングゲームもいよいよ大詰め。
次にダイスを振るのは関西出身の橘美咲だ。
美咲「よっしゃー!ここで一発6を出してゲームクリアしてやるで!」
(それ言うとフラグになるからやめとけ……)
と、誰かが突っ込もうとしたものの、声には出さなかった様子。
美咲「うぉわっ!近っ!!」
ハンターボックスとの差は6マス。既に10マス接近しているためここでハンターの目を出してしまうとまず間違いなく真っ先に確保されてしまう。
美咲「あたしを試そうとしてんねんな……悪ぃけど、そうはいかへんで!絶対にここはクリアする!」
意気込む美咲、早速ダイスを構えた。
6の目を出して見事クリアか……それともハンターの目を出してハンター放出か……
美咲「いくでぇ……どりゃあ!!」
一気にダイスを放り投げた!
アン「……ど、どうなるの……?」
アッシュ「頼む!6出てくれッス!」
法子「お願ーい!」
一同が願う中、出た目は……
4だ……
美咲「うそやーん!6やなかったー!!」
これによりハンターボックス、さらに2マス前進!次にダイスを振る逃走者との距離がわずか2マスになってしまった。
しかし、次はハンターの目さえ出さなければどの目が出てもゲームクリアになることでもある。
卯月「ち、近い近い!これ無理ぃ!!」
菜々「な、ナナの体力じゃ逃げ切るどころか息切れg……あっ←」
ダブルイ「……次投げるのは……」
ミア「あ、あたしだぁー!!!」
残り2マスというほぼ極限まで近づいた状態でダイスを投げるのは、ミアだ……。
ミア「嘘っ!これって超責任重大?!やめてー!!」
澪子「フフフ……オープニングゲームはやっぱりこうでなくちゃ……」
ミア「アンタどうしてそんな冷静なのよー!!」
宏紀「そう見えて意外とやばい表情してると思うなぁ、これ……自分もだが」
サトウさん「と、とにかくミアちゃんにすべてがかかってるわけだね……」
ミア「えーい!もうダイス投げるからねっ!!」
改めてハンターボックスの前に立ったミア。その距離はわずか2マス……。
ミア「や、やっぱり近すぎぃ!!もぉー、美咲ちゃんどうして6出さなかったのよー!!」
美咲「確率6分の1やから仕方あらへんやろー!!」
華子「こ、ここで言い争っても仕方ありませんわよ!」
ウーノ「そうだ、すべてはミアのダイス運にかかっている。だが、たとえ6分の1でもハンターの目が出る可能性は否定できない」
セツナ「ハンターの目さえ出なければいいんだよっ!!」
ポエット「絶対2〜6の目を出してねー!」
ミア「わかってるわよっ!!」
クリアか ハンター放出か
ミア「……えぇいっ!!」
ダイスを振り、落ちたダイスは止まるまで地面を転がる……。
一同が見守る中、出た目は…………
3だ……
ミア「……や、やった!やったぁー!!」
セツナ「すごいすごい!やったねっ!」
見事、ハンターボックスを16マス前進させ、オープニングゲームクリア!
ハンター放出まで、1分間の猶予が与えられ、安全にゲームを始められる。
同時に、ハンターボックス上部のタイマーがカウントダウンを始めた。
ウーノ「よくやってくれたな!それじゃあ皆、逃げよう!」
卯月「はいっ!」
アッシュ「皆で逃走成功を目指すッスよ!!」
その瞬間、逃走者達はハンターボックスから遠ざかり、散り散りになった。
或る者は賞金のために。
或る者は自分の名誉のために。
或る者は皆との交流を深めたいために。
それぞれの思いを胸に、逃走者達はゲーム開始を待つ。
10
9
8
7
6
5
4
3
2
1
ハンターボックスオープン。中から3体のハンターが解き放たれ……
ゲームが……始まった——
Run For Money 逃走中—甦りし悪夢—
次回はいよいよ逃走中の舞台紹介とドラマパート・ミッションが始まります。
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