二次創作小説（映像）※倉庫ログ
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- 逃走中—甦りし悪夢—（更新停止）
- 日時： 2014/02/27 16:41
- 名前： エスト ◆yExe7MqAhc （ID: wf9BiJaf）
- 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=24353
小説カキコ版逃走中をここで書いてみます。なお、オリキャラも含めていますのでそれについてはURLのリンクから確認してください（他の逃走中参加者についても今回はこのリンクの中にすべて入っています）
一部別場所（小説カキコではない）での逃走中と重なる部分がございます。
参加者（ポップン５名、モバマス３名、オリキャラ２名）
ポップンからは
アッシュ
ポエット
サトウさん
アン
ウーノ
モバマスからは
島村卯月
椎名法子
安部菜々
オリキャラからは
ミア
ダブルイ
制限時間：２時間
１秒あたり賞金増加額：２００円
最高賞金額：１４４万円
初期ハンター数：３体
（代；ω；）更新は停止しました
- Re: 逃走中—甦りし悪夢— ( No.19 )
- 日時： 2013/04/28 10:35
- 名前： エスト ◆yExe7MqAhc （ID: 96KXzMoT）
前書き
（代´・ω・）感想無いのはわかってた
ダブルイ「もっと定期的に書けお前」
ミア「もっと熱くなれよぉぉぉぉ！！！」
（代・ω・）……こいつ、こんなキャラだったか？
ついに確保者が出て、ゲームが動き始めた。
宏紀「まいったな……ハンターがこっちに戻ってくる前に……ん？」
ふと宏紀が足元に目線を落とすと、某社のマークである目玉があしらわれた宝箱が！
宏紀「こいつだな！このカードを南エリアの自販機に！」
白峰宏紀 西エリアにてカード入手
ポエット「うーん、広くて迷うよぉー……」
ポエットもまた北エリアにて宝箱を探している様子。
ポエット「他の人たちが見当たらないし、どうしよう……あ！」
ふと振り返ったら目線の先に宝箱を発見。
ポエット 北エリアにてカード入手
法子「あー、危なかったぁ……うかつに動けないや」
先ほどいち早くハンターを視界に捉え、逃げのびたドナキチ←
法子「宝箱、どこかなぁ。ドーナツ無いかなぁ……」
こんな時でもドーナツを食べたい、真性のドナキチ← しばらく歩いていると、宝箱を発見。
法子「あっ、宝箱見っけ！早く自販機に行こう！」
椎名法子 東エリアにてカード入手
美咲「アカンなぁ……動きたいって最初は思うたけど、やっぱハンターに見つかるんはイヤやわぁ……」
美咲は先ほどアッシュが捕まったのを確認後、南エリアから足が進まない。
美咲「でもこのまま何もしないのはもっとアカン！やっぱ動くで！」
ハンター『…………』
その近くに、ハンター……
美咲「とりあえず見通しのいい西エリアにでも動いてみよか」
周りをよく見渡せる西エリアの方がよさそうと踏み、移動を開始する。
ハンター『……』
見 つ か っ た ……
美咲「うわぁアカン！！見つかってもうた！！」
美咲もハンターが迫ってきたのをすぐさま察知。なんとか撒こうと見晴らしはよいが入り組んだ地形へと足を踏み入れる。
美咲「こ、これならどうや！」
入り組んだ地形と曲がり角をうまく活用し、ハンターをかく乱する。
ハンター『…………』
上手く、撒いたようだ……。
美咲「あぶなぁ……入り組んだ地形やないと撒くのは無理やわぁ、これ……」
残り時間—９２：３０—
いち早くカードを持った宏紀が南エリアに到着。
宏紀「このカードを自動販売機にいれれば……お、これか？」
カード認証に成功、取り出し口からアイテムが落ちてきた。
宏紀「これは……網鉄砲か！見たことあるぞ！」
白峰宏紀 網鉄砲獲得
網鉄砲はその名の通り前方に網を発射し、ハンターを捕まえて一時的に動きを封じることができる。
ただし、一度しか使用できないので、使いどころが重要となる。
次に到着したのは、椎名法子。
法子「えぇと、これを使って……出てきた！これは……？」
椎名法子 小型冷凍銃用エネルギーパック獲得
エリアのどこかにある小型冷凍銃、これにエネルギーパックを装着すればエネルギーが無くなるまで冷気を噴射可能、ハンターを冷凍により機能停止にすることができる。
法子「いいじゃーん、これ！早く冷凍銃を探さなきゃ！」
遅れてポエットも自販機に到着。北エリアからの移動でずいぶん疲れたようだ……。
ポエット「遠かったなぁ……えいっ！」
ポエットもカードを入れ、中からアイテムを入手。
ポエット「ほえ？何これー？」
ポエット 謎の鍵獲得
ポエット「鍵かなぁ、何に使うんだろう？？」
ポエットの持つこの鍵が、この後のゲームの展開を大きく左右する！
-PRRRRR……
卯月「ミッション１結果 白峰宏紀、椎名法子、ポエットの３名がアイテムを獲得……間に合いませんでしたぁ；」
セツナ「うーん、アイテム欲しかったんだけどなぁ……」
その頃南エリアの出張購買部。
リエル「あ、ありましたぁ！はい、ユウくん♪」
ユウ「ありがとう、リエルおねえちゃんっ、そろそろ授業が始まるから戻らないと」
リエル「はぁい、ありがとうございまし……」
—ズゥンっ！！—
リエル「きゃあ！！」
ユウ「わわっ、な、何？！」
突然の地震に戸惑う二人、そこに現れたのは教師であるサツキ先生。
サツキ「落ち着いて聞いて！このアカデミーに魔神が現れたみたい……！！」
ユウ「ま、魔神？！」
リエル「ふえぇ、た、た、大変ですぅぅ！！」
サツキ「総力を以て魔神を追い払いたいところだけど、人手が足りない……どうすれば……」
一方、ゲームマスター司令室。
リコリス「…………」
後から現れたのは、サポーターである精霊術師のミーティア（今後このオリキャラの詳細を記載）だ。
ミーティア「逃走中、うまくいっているようですね」
リコリス「ええ。ただ、空気を読めない存在がこのゲーム中にもいるなんて……」
ミーティア「今からこのアカデミーを襲撃しようとする魔神……でしょうか？」
リコリス「それもだけど……まぁ、いいわ。ひとまず次のミッションを発動しましょう。少し面白くしないとね」
そう言い切り、リコリスはミッションを発動。南エリアと中央エリアとの境目に、５体のハンターが入ったハンターボックスが現れた！
—残り時間８７：００—
—PRRRRR……
澪子「あら、メール？」
サトウさん「『ミッション２ 南・中央エリアの境目に５体のハンターボックスを設置した』えぇ？！」
ミア「『それと同時に南エリアに魔神が迫っていて、残り７０分になると５体のハンターが解き放たれる』ちょっとマジなのこれー！！」
ダブルイ「『阻止するためには南エリアにアカデミーの生徒４人を連れてこなければならない』……まさか！！」
MISSION 2—ハンター放出を阻止せよ！—
現在南エリアに魔神が接近中。残り７０分になるとアカデミー側の迎撃を振り切り、ハンターボックス目がけて接近。封印を解き、ハンター５体をエリアに解き放ってしまう！
阻止するためにはエリアに散らばっているアカデミーの生徒４人を見つけ、南エリアにいるサツキ先生のところへ案内しなければならない！
ダブルイ「さっきメディアがいたのはこういうことか！一気に二人を案内できるチャンスだ、急いでアロエを探そう！」
先ほどアカデミーの生徒であるメディアと接触、同じくアカデミーの生徒であるアロエの捜索を頼まれた彼にとって、絶好の機会だ。
アン「ハンターボックスからハンターが放たれるのはまずいわね……探しに行きましょう！」
アンもハンター放出を阻止すべく、生徒の捜索に出る！
残り時間は８５分。はたして生徒を無事に見つけ届け、ハンター放出をたくらむ魔神を撃退することができるのか……？
- Re: 逃走中—甦りし悪夢— ( No.20 )
- 日時： 2013/04/28 10:47
- 名前： MAHOKO ◆JnZiCl58gc （ID: HTruCSoB）
ハンターが増えると誰だって嫌ですよね。マジアカの生徒を早く見つけないと大変な事に・・・。次回も楽しみにしています。
ｐ.ｓ
助っ人の応募ありがとうございました。
- Re: 逃走中—甦りし悪夢— ( No.21 )
- 日時： 2013/04/28 23:04
- 名前： エスト ◆yExe7MqAhc （ID: 96KXzMoT）
・ω・）コメ返しっ
MAHOKOさん＞
ハンター放出阻止イベントは鉄板中の鉄板ですよね。メディア、アロエの他２名は公式で設定認可されたあの２人を予定してます。
一応言っておきますが今回の司令室サイドに敵側となる勢力はいません、多分←
- Re: 逃走中—甦りし悪夢— ( No.22 )
- 日時： 2013/05/14 16:38
- 名前： エスト ◆yExe7MqAhc （ID: 96KXzMoT）
—残り時間８５：００—
ハンターボックスが設置されたと通知され、逃走者はミッションに動き出した。
菜々「全くもう、ダブルイさんが逃走者と関係ない女性と話すわ、ハンターボックスが設置されるわで、ナナは今もーれつに怒ってます！」
……女の嫉妬は怖い。
菜々「とはいえ、問いただすのは後回しにして、その生徒さんを探さなければいけないんでしたっけ……あ、これですね？」
番組スタッフから案内すべき生徒の写真が載っているリストを渡された。なお、これはミッションが発令した時点で他の逃走者にも渡されている。
菜々「えぇと、生徒は４人いるんでしたよね……あっ！！」
リストの中には、先ほどダブルイと話していたメディアの写真もあったのだ。
菜々「あの女って生徒だったんですかー！！」
メディアは看護学科の生徒なので、医療服が制服のようである。初見の人は見間違えても仕方がない←
菜々「仕方ありませんね……おそらくダブルイさんはメディアちゃんを連れてくるでしょうし、他を当たってみようかな？」
菜々は南エリアから東ではなく西エリアへ向かって移動を始めた。
一方、西エリア。
アン「うーん、生徒を探せって言うのはわかったけど、なんで女性ばかりなんだろう？」
……その質問に、回答は無い←
卯月「アンさん！」
近くにいた卯月がアンと合流。
アン「あら、島村さんじゃない。生徒、見つかりそう？」
卯月「卯月でいいですよっ。でも、この辺にはいないですね……」
アン「参ったわね……でも、ハンターを増やしちゃ絶対に逃げ切れないし、もう少し辺りを探してみましょう」
アンと卯月は手分けしてもう少し西エリアで生徒を探すようだ。
北エリアでは、華子が単独で生徒を探しているようだが……、
華子「協力しようとミアさんに持ちかけたら、承諾してくださったのはいいものの、遠くに離れてしまいましたわね……」
一緒に近場を探すよりは分かれて別々に探した方が効率がいい、そうミアは踏んだようだが、結果的に孤立してしまったのだ。
華子「生徒さんはいったい……あれ、あそこにいる茶髪の女の子って……」
華子が見つけた少女は、アカデミーの生徒であるアイコだ。
華子「間違いありませんわ！あの生徒さんを南エリアに連れて行きましょう！」
生徒を案内しようと華子はアイコに近づく。
ハンター『…………』
その近くに、ハンター……
華子「はっ、はっ……あっ！！」
ハンターを視界に捉え、引き返そうとするが……
ハンター『……』
見 つ か っ た ……
華子「い、いやー！！」
全力で逃げる華子。しかしハンターの脚力には遠く及ばない。
ハンター『LOCK ON -HANAKO-』
華子「に、に、逃げ切れませんわー！！」
ぽんっ
華子「そ、そんな……せっかく生徒さんを見つけましたのに……」
生徒に声すらかけられず……散った。
-PRRRRR……
ミア「確保情報……あっ！北エリアで西園寺華子確保、残り１３人……華子ちゃんごめーん！！」
分かれて行動したことで華子の確保を招いてしまったのか、ミアはかなり後悔していた……。
東エリアではサトウさんが草の垣根に身を潜めている。
サトウさん「二人目確保……明日は我が身って言うし、このままじゃ動けないよ……」
サトウさんは、ミッションの参加を諦めたようだ。
サトウさん「っ……！！」
ハンター『…………』
サトウさんがいち早く遠くにハンターを発見、気づかれないうちに遠ざかろうとするが……、
ハンター『……』
見 つ か っ た ……
サトウさん「う、嘘でしょー！！見つかったのー？！」
ハンターの視界に捉えられたサトウさん。距離はあるものの、その超人的な脚力であっという間に追い詰めていく。
サトウさん「に、逃げ切れないよー！！」
ハンター『LOCK ON -SATOUSAN-』
サトウさん「うわぁーっ！！い、行き止まりー？！」
ぽんっ
サトウさん「はなちゃん、ししゃも、ごめん……無理だったよorz」
行き止まりに出くわしてしまい……玉砕。
-PRRRRR……
澪子「東エリアにてサトウさん確保、残り１２人……。ここは危険のようね、移動しましょう」
密かに逃げ切りへの情熱を滾らせ、澪子は東エリアからの離脱を図るようだ……。
ハンター放出阻止のミッションが発令して間もなく、２人連続で確保。一気に緊張が高まっていく。
果たしてこれ以上の確保を防ぎ、生徒を無事に南エリアにいるサツキ先生に案内できるのか？
感想おｋ・ω・
- Re: 逃走中—甦りし悪夢— ( No.23 )
- 日時： 2013/05/14 23:20
- 名前： 翡翠煉 （ID: ngUoqCQZ）
どうも、翡翠煉です。
ミッションの進みも悪い。逃走者が早いペースで捕まる。
・・・あれ、これって普通にまずい状況？
いや、まだゲーム始まってすぐですし、挽回はまだ難しくないはず・・・
さて、ここから逃走者はうまくミッションクリアに向かえることができるかが問題ですが・・・
逃走アイテム持ってる人がミッションやってくれれば心強いけれども、冷凍銃持ちながらミッションはきついですし、鍵を持ってる人が捕まったらまずい気がする以上、ミッション１クリア者には今回期待できそうに無いですね・・・ 今後に期待です！
それでは、更新頑張ってください。それでは！
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