二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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東方転生人
日時: 2013/07/14 15:09
名前: 白好 ◆HKd.S8Pft6 (ID: uwFalb0C)

結・果・こ・れ・か・よ
しかも動画の幻想入りシリーズを数回みただけなのに作っちゃう辺りどうよ?by何処かの白いレイヴン

注意
転生です
スレ主は東方を未プレイ未読です
幻想入りシリーズ、ゆっくり実況(全然関係無い)、MADを数回みているだけです
全然キャラを把握していませんのでガンガンキャラ崩壊します
オリ主(♂)チートです
激駄文です

オリキャラも一応募集してます
名前や性格など基礎的の説明と持ってる能力、種族、サンボイを書いてくださったら能力が被らない限り出演させます

〜あらすじ〜
何の変哲もない地球に住んでいて何の変化のない日常を過ごしていた青年
『鳴動 凛』の身にある異変が起きた
その異変とは……彼は、元の世界で死んでしまったのだ

主人公紹介
>>3 >>
第一章『少年思考中』
第0話>>1-2 第一話(説明含む)>>5-11 説明>>13 続き>>16-18 >>23 >>33-34 >>47 >>50 >>53 >>55
第1.5章(という名の第一章ラストの一話) 謎の集団、襲来 >>56

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Re: 東方転生人 ( No.62 )
日時: 2013/07/16 19:35
名前: 白好 ◆gFpf2AyprY (ID: uwFalb0C)

投票始まりましたね、誰が優勝するんでしょうか

ミラーさん
参戦許可有り難うございます

Re: 東方転生人 (更新再 ( No.63 )
日時: 2013/07/19 17:58
名前: 白好 ◆gFpf2AyprY (ID: uwFalb0C)

さて、バッドエンドストーリー作ったからには早くそっちに繋げなきゃな

Re: 東方転生人 ( No.64 )
日時: 2013/07/20 09:51
名前: 白好 ◆gFpf2AyprY (ID: uwFalb0C)

5:00・博麗神社
「寝すぎて逆に寝みぃ」

そう言いながら凛は冷たい水で顔を洗っている
すると霊夢がボケーとしながら歩いてきた

「おっす」
「魔理沙? 声低くない?」
「……寝ボケてんなこりゃ」

そう、霊夢は見事に寝ボケていた
よくみると髪もボサボサでいつものリボンも偏っていた

「霊夢〜、俺は凛だぞ〜」
「……凛だったのね、おはよ」
「リボン、ズレてんぞ」
「分かったけど……何処にあるの?」

霊夢はリボンを直そうと探しているがなかなか見つけられない
凛はそれをみて痺れを切らしたのか代わりに直してあげた

「ほら、直ったぞ」
「んっありがと」
「台所って何処?」

霊夢は目を擦りながら指を指した

「サンキュー、んじゃ飯作っとくぞ」
「あとでやっとくわよ……「寝とけよ、クマ酷いぞ」……良く見てるのね」
「人間観察は得意なんだよ……何時寝たんだ?」
「3時「アホか、なら寝てろ」……ならお言葉に甘えるわ」

霊夢はヨロヨロとしながら自室に戻っていった
ほどなく凛も台所へ向かった

「それにしても……3時まで一体何してたんだ?」

Re: 東方転生人 ( No.65 )
日時: 2013/07/21 06:56
名前: 白好 ◆gFpf2AyprY (ID: uwFalb0C)

なーんかおかしいとは思ってた
昨日は霊夢には何もなかった(戦闘は出来事の内に入らん)はずなのにあいつは3時に寝た
何でかなーとか思ったよ、でも……答えは最初の発想だった

「やっぱお前の仕業かぁ!」
「痛ぁぁぁ!?」

このクソ神のせいだ

「だって霊夢さんが疲れてたから……」
「だからって夜中まで飲むな!腹パンするぞ!」
「でもー!」
「お前本当に神様か!? ぜっっっったい違う!確実に違うだろ!」
「神ですよー!」

しばらく俺とダメ神は言い争いを続けた……

Re: 東方転生人 ( No.66 )
日時: 2013/07/22 07:13
名前: 白好 ◆gFpf2AyprY (ID: uwFalb0C)

「あー……時間無駄にしたな」

メビウスと凛の言い争いは凛が物理的に解決した

「……久々だから上手く作れっかな」

凛が台所でテキパキ朝食を作り初めて1時間後

「フゥ」
「霊夢……なんだ起きてたのか」
「あんたたちのせいで目が覚めたのよ」
「すまんな、飯出来たぞ」

それを聞くと霊夢は速攻で起きる
まさにシャア並の早さで(嘘言うなby霊夢)

「鮎の塩焼きと味噌汁、漬け物と麦飯だけど嫌いな物あったりするか?」
「虫とか以外は食べれるから大丈夫よ」
「……イナゴの甘露煮食ったことあんの思い出したわ」
「なにそれキモい」
「俺はダメだったな」

そんな会話をしながら居間へ向かっていると空から客人が突っ込んできた

「よう、霊夢」
「あら魔理沙、こいつ覚えてる」
「こいつはさすがにねぇだろ」
「そりゃ昨日の…誰!?」

魔理沙の反応は至極当然だ
昨日会った者の外見がまるで変わっていて驚かないのはどうかしている

「説明は居間で話すから飯食うか?」
「じゃあ貰うぜ」
「人数分あるの?」
「もちろん、さっき釣ったんだからな」
「と言うか、昨日の奴で良いんだよな?」
「あぁ、俺は鳴動凛だ」
「私は霧雨魔理沙だぜ!」


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