二次創作小説（映像）※倉庫ログ
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入力例）鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 東方転生人
- 日時： 2013/07/14 15:09
- 名前： 白好 ◆HKd.S8Pft6 （ID: uwFalb0C）
結・果・こ・れ・か・よ
しかも動画の幻想入りシリーズを数回みただけなのに作っちゃう辺りどうよ？by何処かの白いレイヴン
注意
転生です
スレ主は東方を未プレイ未読です
幻想入りシリーズ、ゆっくり実況(全然関係無い)、MADを数回みているだけです
全然キャラを把握していませんのでガンガンキャラ崩壊します
オリ主(♂)チートです
激駄文です
オリキャラも一応募集してます
名前や性格など基礎的の説明と持ってる能力、種族、サンボイを書いてくださったら能力が被らない限り出演させます
〜あらすじ〜
何の変哲もない地球に住んでいて何の変化のない日常を過ごしていた青年
『鳴動 凛』の身にある異変が起きた
その異変とは……彼は、元の世界で死んでしまったのだ
主人公紹介
>>3 >>
第一章『少年思考中』
第0話>>1-2 第一話(説明含む)>>5-11 説明>>13 続き>>16-18 >>23 >>33-34 >>47 >>50 >>53 >>55
第1.5章(という名の第一章ラストの一話) 謎の集団、襲来 >>56
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- Re: 東方転生人 ( No.140 )
- 日時： 2013/11/02 22:52
- 名前： 白好 ◆HKd.S8Pft6 （ID: QAv7imQ6）
コメ返しするか
魔理沙「マスタースパーク」
ギャアァァァ!?←直撃
リンリィ
昂善「かなり簡単っすよ？ ヒントは弾幕！」
凛「ルナティックのスペカを同時に二つだぞ、当たらなくても終わるわ！体力的に！」
霊夢「よく逃げれたわね、感心するわ」
凛「は？ 全員倒したぞ？」
輪廻「はぁ!? どうやってですか!?」
魔理沙「それはさすがにネタバレになるから聞くのは止めようぜ」
『U.N.オーエンは彼女なのか』はかなりの名曲だな、最終鬼畜妹もなかなかカッケェしフランはかwゲフンゲフン
ちなみに俺はネクロファンタジアと月まで届け、不死の煙が好きだよ
凛「アレンジが大丈夫なら激戦アレンジシリーズをお勧めする、あれは本気で最高」
パンプキンパイうまい
凛「それは残像だ」
質量を持った残像……だと!?
霊夢「あんたらほんっと仲良いわね……」
- Re: 東方転生人 ( No.141 )
- 日時： 2013/11/06 09:43
- 名前： 白好 ◆HKd.S8Pft6 （ID: QAv7imQ6）
臨時休校だぜヒャッホイ！
凛「つーわけで出来る限りたくさん更新するみたいです」
休みをくださいorz←面倒な事に巻き込まれていた
霊夢「永遠の休暇ならあげるわよ？」
さーて更新更新(泣)
- Re: 東方転生人 ( No.142 )
- 日時： 2013/11/14 23:41
- 名前： 白好 ◆HKd.S8Pft6 （ID: QAv7imQ6）
隠れてから数秒後
「ウワァァァ!!」
弾幕の雨の中を叫びながら駆け抜ける昂善
「俺の読みが正しければ……」
そう言いながら木の陰からその様子を見る凛、一体何に気付いたのか……時間は昂然と話していたときに遡る
『その抜け落ちてた何かってのは、二つだよな？』
『たぶんそうだと思うんすけど……自信はないっすよ？』
『大丈夫だ、いいか？ この後おまえはとにかく走れ、そしたら俺が……、いいな』
『え!? それって失敗したら死ぬんじゃ……』
『俺を信じろ、お前を殺させはしない』
『……分かったっすよ』
そして現在に至る
「後ろは見ちゃだめだ……つーかもっと早く走れ俺ぇぇぇ！」
これでもかと言わんばかりに走りまくっている昂善だが後ろには秋姉妹、前には鍵山 雛と河城にとりがいた
その四人の手にはスペルカードが準備されている
「なんかもう終わったぁぁぁ！」
昂善が死を覚悟した、その瞬間
「伏せr「てぇい！」はやっ！」
待ってましたと言わんばかりに渾身のダイビングヘッドを見せる
その瞬間に凛の手元が光る！
- Re: 東方転生人 ( No.143 )
- 日時： 2013/11/16 18:30
- 名前： 白好 ◆HKd.S8Pft6 （ID: QAv7imQ6）
「スペルカード！牢獄符『ムービングプリズン』！」
すると弾幕は昂善と凛を除いた周囲の者たち一人一人を丸く囲むように設置された
設置されてから少し時間が経つと弾幕の壁がどんどん対象に迫っていく
「っしゃ成功！」
「え？ 成功なんすか？ てか今どういう状況「今立ったら死ぬぞ」はいぃ!?」
「いま頭の上スレスレを通ってんぞ」
「ちょ……怖いんですけど」
そんなやりとりをしている間に周りには敵対する者はいなくなっていた
そこで昂善に疑問が生まれた
「……あの弾に当たったら俺死ぬって言ってましたよね？」
「ん？ そうだけどなにか問題でも？」
「なのになんであの人達は気絶してるだけなんすか？」
昂善のそんな質問に凛はこう答えた
「そりゃ……お前に良く分からん呪いみたいなのがついてるからに決まってんだろ」
「超初耳なんですけど!?」
「だって言ってないし……犯人はお前にメール送った奴だろうな」
「罠って事っすよね…」
さきほどの表情から一変して今にも自殺しそうなぐらい暗い顔になる
「暗くなんなよ、早苗助けんだろ？」
「……はい」
「なら走るぞ、予定より大分時間経ってるからな」
そして二人は再び走り出した
- Re: 東方転生人 ( No.144 )
- 日時： 2013/11/18 17:11
- 名前： 白好 ◆HKd.S8Pft6 （ID: QAv7imQ6）
「あの……少し良いっすか？」
「あん？ なんだよ」
少し苛立ちつつもしっかりスピードを緩めて昂善の話を聞く体制に入る
「あの人達……何が抜けてたんすかね？」
「お前そこが分かってなかったのか!?」
「え!? なんだったんすか!?」
そう聞かれると凛はさらに走るスピードを落としてから答える
「『生気』と『意識』、『心』だ」
「……前二つはなんとなくわかりますけど、心の変化なんて良く分かりましたね」
「さっきの弾幕だよ、なんか妙な感じだったろ？」
「まぁ……確かになにかが妙でしたね」
すると少し得意気になって違和感の正体を教えた
「弾幕の『間隔』だ、普通よりも広かったんだよ」
「避けやすかった……って事っすか？」
「スペルカードには使用者の感情や心情などが具現化して弾幕になったって説があるんだよ」
「つまり、心がないから本来の力を発揮できなかったって事っすか？」
「その説だとな、まぁ他にも数え切れないほど沢山の説があるから一概にそうとは言えないけど」
などと説明しながら走っていると二人の目の前に人影が現れる
その人影の正体は見覚えのある二人と昂善は見覚えのない二人だった
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