二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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奪還中3『Я防衛中!進撃の腐女子』完結!
日時: 2014/12/31 11:14
名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: S5DpgI4u)

レッカ「タイトルコールよー!」

リナ「今回は私達、通称腐った女子が奪還者となって可愛い占領者をやっつけるわ!」

李里香「あたし達が占領者を捕らえれば腐女子達が好き放題に……ぐへへ」

ウィッチ「占領者も私達が選りすぐりのキャラを選択!極上の料理をお楽しみに!」

李里香&皐月「それではどうぞ!生け捕りパーティイヤッフー!」

占領者「OTL」


腐った女子が提案した本格的奪還中です(笑)。
だが、確実に全滅フラグですwww期待しないようにwww



ヴァンガード・リリカルなのは・ポップン

ビビオペ・SAO・ぷよぷよ

捕食(違)表現・キャラ崩壊注意


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LAST ONE:その3 ( No.108 )
日時: 2014/05/19 19:39
名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: VBgkspJi)


同刻、クレイ特別捜査局の演習室にて……


スイコ「2人ともお疲れ様。いいバトルだったわよ」

コーリン「ええ。櫂の剣の腕も日にまして高くなってるわね」

櫂「お前の方も腕が上がっているな」

剣術の模擬戦の直後だったのか、2人とも剣を手に部屋から出た。その近くのベンチで観戦に来ていたスイコが2人に声を掛ける。

スイコ「これから双闘はどんどん力を増していくわ。その為にも私達もレベルアップしなくちゃいけないわね」

櫂「6月にはシャドウパラディン内で動きがあると噂さてれている。アニメの魔女もこれから出る事になるだろうな」

コーリン「実際アニメ見たけど、グレード0に入れ替えるなんてありなの?たちかぜや銃士ならそれなりに問題は無いけど……」

櫂「お前もまだ魔女に対抗できるデッキだろ」

……すみません、この3人何気にメタい発言繰り返しているんですが大丈夫か……;
自販機からジュースを人数分買ったスイコがうち2つを櫂とコーリンに渡すと、タイミングよく携帯から着信が鳴る。

スイコ「あら、レッカからメールね。発信者は……」

メールに添付された写真を開くと当然中身はアイチの女装写真。普通の奴なら目を点にするなどのリアクションはするが、スイコは微動だにせずそのメールを写真もろとも削除。そのポーカーフェイスは琴葉姫さんのヴェールヌイこと響並みに凄いな。

コーリン「レッカ、なんだって?」

スイコ「何も。貴方達の耳に入れるほどでもないわ」

今バラしたら確実にこいつらが阿修羅になる。平然としたポーカーフェイスのまま嘘を吐く。
だが、そんな彼女の僅かな願いも木端微塵に打ち砕く様に櫂とコーリンの携帯からもメールが届く。

スイコ(あ、これ終わったわ)















櫂「スイコ、悪いがこれからの用事は俺達は向かえそうに無い(デバイス装備」

コーリン「局長にはちょっとレッカを迎えに行ったって伝えといてね(デバイス装備」

スイコ「ええ。いつでも治療でできるよう準備をしたら伝えておくわ」

おい、確実に死亡フラグ立ったからって治療の準備すんなww
スイコは止めようにも無駄だと判断し、櫂とコーリンと別れると自分はそそくさと治療の準備を進めるのだった……





Jジャック「あれ?お前達もか?」

櫂「ああ。ちょっと馬鹿を沈めに行こうかと」

コーリン「妹にじっくりと話し合いをしたいからね」

場所は奪還中会場前。暴虐ファイターと龍帝の先導者と宝石騎士の先導者が合流する。理由は一つ、会場にいる奪還者を殲滅せんがために、足を運ぶ。



ユイ「!?ジャックさんと櫂さんとコーリンさんが来てますよ!」

タクト「多分三和達が送ったメールでしょうね;うわぁ、凄い殺気だこと;」

MZD「明らかにこれ数名に死亡フラグだろ!?どうするんだ、このままだとゲームが……!」

八雲「確かにこのままだとこのビル崩れ去るぞ……;仕方ない、あいつらの携帯にミッションメールを送って、こっちにも……」

最悪ビルの崩壊は御免被(こうむ)ると考える八雲が早速メールを送信する。



——シュン!



それと同時に、1階のビルに暗証番号認識装置込みのかんな式ロックが設置された……!



107:32



PRRRR!


キリト「メールか。『君達占領者にチャンスを与える』チャンス?」



ユウ「『残り95分までに1階の入り口のかんな式ロックを解除すれば、奪還者を3人とギャグカオス好物組アシストを脱落させられる。』マジで?!」



シェゾ「『ただし、ロック解除には暗証番号を打ち込む必要がある。この番号はこれから転送する宝箱の底に書かれている。ただし偽者もあるので注意されたし。』つまり宝箱を探せば良い訳か」



MISSON!『ロックを解除せよ!』

残り時間95分までに1階入り口のかんな式ロックを解除すれば、櫂トシキ、コーリン、ジェノサイド・ジャックの3人がエリア内に入り、3人までの奪還者とカオス組を問答無用で脱落させる。
ロックの解除方法はこれから転送される宝箱の底に記されているが、暗証番号に反応するのはひとつだけ。




レムレス「これ本当?!だったら凄い戦力ダウンになる……!」



れい「宝箱はどこなの……!?」



シグナム「志半ばで死んだあいつらの分までこれをクリアしないといけないな……!メールで誰でも暗証番号を送れるようにして……!」←(勝手に殺さないで!?byヴィータ&シャマル)



李里香「冗談じゃないわよ!櫂にコーリンってかなりの実力持ってるんでしょ!?その上ノヴァグラの暴虐ファイターって!?」



レッカ「確実に殺されるー!誰よコーリンに密告したの?!」



実渕「確か櫂って前作のラスボスでしょ!?そんな奴がいたら確実に『ヤラレチャッタ☆』になるじゃない!!」



Bプリンセス「宝箱を探せぇぇぇぇぇー!何としても阻止ぃぃぃぃぃぃ!!!」



パニックになる者、希望を見出す者。それぞれの思惑を持つキャラ達が一斉に動き出す!



竜剣双闘でゲットしたビッグバンスラッシュがよく見たらSPだった権について。

LAST ONE:その4 ( No.109 )
日時: 2014/05/19 19:51
名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: VBgkspJi)

シェゾ「アイテムを連続で使えってことだろ?だったら動いた方が得か……」

2階に隠れていた闇の剣士もこれを聞いて行動を開始する。

シェゾ「ん?何か、あの場所が騒いでる気が……」

その時、何かの騒ぎを聞きつける。宝箱優先に行こうかと思ったが、騒ぎも気になったのでその場所を見てみると……








パラジウム「はーい、竜剣双闘のトレーニング、ラストスパート〜!」

アダレードs「はいはいはいはいはいはいはいはいはいはい!!」

シェゾ「」

おい、一つ言わせてくれ。何だこの集団は?!獄門の星輝兵が伝説のチアガールに同人誌で餌付けしているような光景しかないぞ!?(因みに何故アダレードが伝説と呼ばれるのか、それはヴァンガードのポータルサイトのカード検索で調べて下さい。因みに自己責任で)
つーかアダレードも腐った奴なのか!?これにはシェゾも唖然とならざるを得ない……;

パラジウム「よ〜し、次の角を右に〜、そこの緑の奴を追い掛け回せ〜!」

アダレードs「はぁ〜い!」

シェゾ「ぎゃあああああああああ!!!」

おいwある意味100体ハンター並みに酷いぞwww
いや、無表情のアンドロイドなだけまだましだろう;いや、100人オネェもまだ許せる範囲に思える。おぞましいチアガールに追い掛け回される悪夢以外の何者でもない;

シェゾ「は、早く逃げないと!くわれるぅぅぅぅ!!」

パニックになりつつも大慌てで上の4階へと急ぐ。
その後をアダレードと共にパラジウムも追う。


その頃……


ユーノ「さて、と……僕もこうしちゃいられないや」

ユーノもメールを受けて行動を開始していた。エレベーターで3階に移動した彼は近場の宝箱の捜索に出る。
何とか今まで腐女子の進撃から逃れて来た彼にとって、まさに千載一遇のチャンスだろう。

ユーノ「3人も脱落するんだったら一人でも多く動かなきゃ。メールも送っておいたし、色々宝箱を開ければ……あった!」

そう言ってるうちに宝箱を発見。空けてみると中身はネットランチャーはあるものの、肝心の底の部分には何も書いてなかった。

ユーノ「これ、ひょっとして前から置いてあったんじゃ……?」

そう、宝箱はこれまで補給用に転送されたものもあるのだ。そう簡単には見つからない。
更に不幸を重ねるように……














りりあん&李里香&アダレードs「待てやああああああああああ!!!」

シェゾ「早く逃げろおおおおおおおお!」

ユーノ「レムレス!?何でこっちに来てるの?!」

逃げていたシェゾがりりあんと李里香を連れて突っ込んできたー!こうなると標的が2人に増え、ユーノも逃走劇に加わってしまうこととなる。
りりあんはイラストのような生気の無い目ではなく、はまるで一週間飲まず喰わずで大高原を彷徨ってやっと獲物を見つけた肉食獣の目をしており、彼じゃなくても普通にビビる。

りりあん「捕らえろおおおおおおおお!!!」

ユーノ「ガチで怖いって!やめてやめてやめて!」

シェゾ「アダレードの次はこいつらに追い掛け回されてるのかあああああー!!!」

李里香「ユーノー!水あめまみれになっ『誰がなるかぁぁぁ!』」

完全に獣と化した李里香と人形に追い掛け回されるユーノ。しかし、彼にはあるアイテムを持っているのをお忘れだろうか?

ユーノ「!そうだ……!」

窮地立ち止まった彼は急に振り返ると手にしたランチャーの引き金を引く!

ユーノ「これでも喰らえぇぇぇぇぇー!!」

李里香「きゃああああああー?!」

りりあん「ちょ、何これ!?網!?」

シェゾ「ユーノ、それいつから……?」

ユーノ「話は後で。今は逃げないと!」

ネットは見事2人に直撃。ネットに捕らえられた2人は身動きできずにもがくのみ。功を奏したユーノとシェゾは何とか近くの上の階へと上がっていった。

りりあん「あぁもう!あんなの持ってたなんて聞いてないわよ!」

李里香「まぁまぁ;でも、これで作戦は成功よ。後はシェゾも同様に4階に追い込んで……」

パラジウム「じゃあ俺はアダレードに餌(18禁GL本)を送っておくわ」


……作戦?





シグナム「これが例のロックか……」

先に1階に到着した列火の将が入り口の前に立つ。暗証番号装置は確かにかんな式ロックを厳重に封印している。

シグナム「宝箱は……あった!」

早速宝箱を開ける。だが、肝心の中身は全く無い。

シグナム「何だ空か……いや、ある!」

空かと思いきや箱の底に番号があった。
早速それを入力するが……

シグナム「ダメか……動かない」

ハズレらしく、反応が無かった。吹き抜けの方に移動した。

サリエル「ここに行けってメールがありましたよね……?」

リン(桜)「うん。まさか空から落ちてくるなんて言わないよね?」

入れ違いに聖火の守護天使と双子の姉が吹き抜けの下になる場所に移動してきた。幸いにもシグナムに気付いておらず、メールで呼び出されたらしい。
ふとリンがありもしない冗談を言ったそのときだった。




























シェゾ&ユーノ「ぎゃああああああああああー!!!!」

サリエル( Д)                °°

リン(桜)「本当に落ちてきたあああああああー!!?」

なんと、吹き抜けをユーノとシェゾが落下してきたー!
ここは地下以外ビルを通して吹き抜けになっており、2人の登場からして天井を突き破った、と言うのはありえない。

LAST ONE:その5 ( No.110 )
日時: 2014/05/19 20:00
名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: VBgkspJi)



一体何があったかと言うと……





シェゾ「何とか逃げ切れた……」

ユーノ「上がってこないのは気になるけど、ここで体勢を立て直さないとね」

4階のゲームセンターに逃げ込んだ2人。
何とか反撃の策を練ろうとしているのだが、3階に降りると真正面からぶつかることになってしまう。数の戦いは不利だろう。

シェゾ「宝箱を回収しながらエレベーターで降りるか?」

ユーノ「そうだね。ここにもある可能性はあるし」

?「そうはいかないのがこのゲームでしょう?」

エレベーターのある入り口へと向かう途中で宝箱を捜索使用としたとき、一人の女生徒の呼びかけに振り向く。
彼女の足元にはたくさんの宝箱があり、彼女が一人で回収したのかが伺える。そして手には召喚用のカードが……

シェゾ「アンリエット?何でこんな所にいるんだ?」

アンリエット「実はここにはある重大な事で来たのよ」

ユーノ「重大な?」

もしかして自分達を助けに来てくれたのか?2人に僅かながらそんな希望が芽生える。
そしてアンリエットはその重大なことを話す……!















アンリエット「こんな面白いイベントに参加するに決まってるじゃないですか!!(大真面目に言う)」

シェゾ「この人ブラックホールに送り届けていいですか?(空飛ぶ荷札宇宙用所持」

ユーノ「怖ッ!?」

訂正。コイツも自分達を狙っていた。
因みに八雲設定では彼女は治療不可領域のレベル3のギャグカオス好物組。面白い事を楽しみたいとかいう理由で選びました。このお陰で姉のジョセフィーヌは苦労しているのは当然の事。
どうやら防衛中の話を知って自分も参加したいと志願したのだろう……;

アンリエット「とにかく、私を倒さないとエレベーターは使わせませんよ?」

シェゾ「戦えってことか……!今考えたらあの集団は誘導ってことかよ……!」

避けられないと判断したシェゾとユーノが武器を構える。対してアンリエットは構える様子も無い。

アンリエット「確かに2人相手ではキツいでしょう。と言うことで使わせて頂きますよ。アイテムカード!」

早速アンリエットが手にしているカードを使用。それと同時にアンリエットの姿が霞の様に消え、背後に現れる。同時に現れたのは、オレンジ色の平安時代の服を着た狐の獣人が現れる。

シェゾ「山吹?何だ、ここに来てたんだ。丁度いいや、ちょっとそいつにガツンと……」

ユーノ「ねぇ、ちょっといい……」

シェゾ「何?」

ユーノ「確かあの人、真面目系キャラだよね……;」

山吹「ほぉ……勘付いたか」

ユーノの言葉に山吹は口角を上げる。すると横笛を捨て、尾が服の間から9本現れる。









山吹(タマモ)「これで2対2となったな」

ユーノ「やっぱり憑依されていたんだ……!」

そう、この場にいる山吹は白面金毛の妖狐タマモが憑依していたのだった……!
彼はむらくもでも隠密魔竜と呼ばれるアビスドラゴン達とならぶ実力者でもある……!

山吹(タマモ)「そんなことはいいだろう。ほれ、相手してやるからかかって来い」

シェゾ「随分余裕だな。そこまで言うなら遠慮なく……!」

ユーノ「倒させてもらうよ!」

2人の魔導師が跳躍して一気にタマモが憑依した山吹に迫る。
だが、次の瞬間……















山吹の姿が消え、彼らの足元には吹き抜けが……

ユーノ&シェゾ「え゛!?」


そう、この2人はタマモの幻影で自ら吹き抜けに落下してしまったのだ(爆弾投下)。
白面金毛の幻影能力は随一で、肉眼では余程の事がなければ見破る事は不可能と言われている。



ユイ「あの人達、なんで自分から吹き抜けに飛んじゃったんですか……?」

そう、カメラの様な機械越しでは幻影は形無し。モニターから見ていた実況組にはただシェゾとユーノが自分から吹き抜けに飛び降りた様に見えてしまっているのである。





と、こういうわけだ。
受身を取りそこなった2人はリンとサリエルの目の前で受身を取れずに墜落。

シェゾ「いてててて……;ユーノ、大丈夫か?」

ユーノ「何とか……;」

サリエル「フレアバインド」

シェゾ「!?動けない……って、熱ッ!?」

ユーノ「何これ!?」

満足に動けない武装教官の先導者と闇の剣士の目の前に映ったのは、悪魔のような笑みを携えている奪還者であり、それが最後の光景だった……

サリエル&リン(桜)「捕ったどおおおおおおおおおおおおー!!!」

シェゾ&ユーノ「ぎゃあああああああああああああああああ!!!」


105:33


GAME OVER

シェゾ・ウィグィィさんと ユーノ・スクライアさんが 確保されました。 お楽しみを開始します。

LAST ONE:その6 ( No.111 )
日時: 2014/05/19 20:04
名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: VBgkspJi)



PRRR!


シグナム「なんだ?『シェゾ・ウィグィィとユーノ・スクライア撃破。残り6人』また犠牲が!?」



ユウ「あいつ等、マジで容赦ねぇ……!」



レムレス「本気で阻害するつもりだよ……!」

半分自爆とはいえ、一部を除いて戦慄が走る。
そしてお約束の写真。ユーノのほうは画像だけと珍しいケース。開いてみると……



画像:水あめを被ったユーノがサリエルと李里香に襲われている。

画像2:ヴィヴィオのコスプレをしたユーノがアインハルトのコスプレをしたユタカに迫られている(李里香筆頭の腐女子が無理矢理押してる&両者涙目:因みに両者はヴィヴィオとアインハルトの中の人繋がり)





占領者「」

うん、この反応は予想していた。因みにこの後ユーノ君は占領者の皆さんで美味しく頂きました(−人−)。
そして次のシェゾは動画があるのだが約3分とけっこう長い。試しに開いてみると……




BGM:悪の娘


シェリー「さぁ、膝を折りなさい」

いきなりドレス姿のシェリー(シェゾが女装した時の名前。本人の黒歴史)が悪の娘をバックに現れた。
どうやらちょっとしたドラマらしく、内容は悪の華に連動しているらしい。そして場面は一気に反乱の場面に変わり、悪の娘を連行した後の場面。彼女をギロチンに掛けることが決まった一言。













シェリー「さぁ、首を刎ねなさい(上体を思い切り反らす」

実況&占領者「なんで上体を反らす」

思い切り上体を反らして兵士に命令を下す。おい、お前はどこの海賊女帝だ。
そしてラストは女王と召使が入れ替わったのを偶然目撃するが、彼女自身の優しさでそれを見逃し、処刑を決行しようと高台へ向かう姿だった……。
因みに画像はアダレードに追い掛け回されるシェリー姫だった……。





れい「また犠牲が……;」

ユウ「シェゾも災難……いや、このゲームに参加している全員が災難か;」

キリト「もうこれで6人……ん?」

れいとレムレスと行動を共にしていたキリトがふとある事を思い出す。今の状況は占領者は6人。つまり……
そう……


















キリト「全ジャンルあと一人になっちまったじゃねぇかああああああああああ!!!」



シグナム「ちょっと待て?!これ全チームあと一人になったんじゃないのか?!」



タイマー「いやいやいやいやいや!これ後誰かがやられたらそのチーム全滅でしょ!?」



レムレス「最初の全滅になるのは嫌だー!!」



ユウ「最悪だぁぁぁぁぁ!!!俺らこのまま一人だけであいつらと対峙しろってのか?!」



れい「私なんて最初からぼっちだぞオイコラ(^ω^#)」


ユーノとシェゾの確保で一気に残り1人となってしまった全チーム。ここで一人でも脱落すればそのチームは全滅してしまうのが嫌でも解ってしまう。

シグナム「こうなったら早くミッションをクリアしないと……!宝箱はどこだ?」

?「鬼火!」

一刻も早くミッションクリアを目指す烈火の将。急いで宝箱を探す彼女に突如青白い炎が襲い掛かる。それをバックステップで避けたシグナムは無傷だったが、その相手に驚きを隠せなかった。





シグナム「よりにもよってお前が相手だと……!?」

山吹(タマモ)「どうした?少しは喜んだらどうだ?」

なぜなら、自分が最も苦手としている相手と対峙してしまったからだ……!




「データ」

占領者残り6人


1階:れい、キリト、ユウ

2階:シグナム(煙玉×2)

3階:なし

4階タイマー

地下:レムレス


ミッション終了まで残り9分27秒


感想おk

Re: 奪還中3『Я防衛中!進撃の腐女子』 ( No.112 )
日時: 2014/05/19 20:15
名前: 桜 (ID: 0otapX/G)

シェリー姫か。悪くないな(鼻血)。


シェゾ「」

あいり「シェゾの黒歴史が・・・;」

ツースト「俺、何度も女装されてきたから、シェゾの気持ち、痛いほど分かるよOTL」


今日、逃走中更新しました。


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