二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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奪還中3『Я防衛中!進撃の腐女子』完結!
日時: 2014/12/31 11:14
名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: S5DpgI4u)

レッカ「タイトルコールよー!」

リナ「今回は私達、通称腐った女子が奪還者となって可愛い占領者をやっつけるわ!」

李里香「あたし達が占領者を捕らえれば腐女子達が好き放題に……ぐへへ」

ウィッチ「占領者も私達が選りすぐりのキャラを選択!極上の料理をお楽しみに!」

李里香&皐月「それではどうぞ!生け捕りパーティイヤッフー!」

占領者「OTL」


腐った女子が提案した本格的奪還中です(笑)。
だが、確実に全滅フラグですwww期待しないようにwww



ヴァンガード・リリカルなのは・ポップン

ビビオペ・SAO・ぷよぷよ

捕食(違)表現・キャラ崩壊注意


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Re: 奪還中3『Я防衛中!進撃の腐女子』〜援軍募集終了!〜 ( No.57 )
日時: 2014/02/03 18:50
名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: 3CAtWHbZ)


コメ辺後に発表あり


>ヤマビコさん

確かにその手もありですねwww次回は急変を迎えますよ。


>羽清さん

お気になさらずに……;悪気があったわけじゃありませんから……


>琴葉姫さん

まぁ無理無いですよ。りゅーと設定ではそんな感じですから。
募集の件は割り切るしかありません;申し訳無い;
あと、占領者が可愛そうに思えるのはあなたにまだ人の良心があるからです。


奪還中2が完結したのでここから本格始動いたします。お楽しみに!


MZD「つまり犠牲が増えるのですねわかります」

タクト「うわぁ……;」


やっと占領者のターン……じゃなかった:その1 ( No.58 )
日時: 2014/02/13 19:27
名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: 3CAtWHbZ)


さて、開始10分弱で既に2人確保された防衛中。ここで一つ、牢獄の2人の状況を見てみよう。




ヴィータ&カジカ「OTL」

ユイ「見事に撃沈ですね、わかります」

完全に撃沈してましたwwwそりゃそうだ。偽の招待状で呼び出された挙句あんな恥ずかしい目に遭ったのだから。
牢獄の前のモニターで実況するキャラ達も唖然となっている。

せりゆ「惨い」

ユイ「酷い」

MZD「情けない」

タクト「……;(;¬_¬)」

あまりの惨劇に女子2名とポップンの神のテンポを添えた言葉にタクトがジト目で彼らを見る。
ここまで時間が長い奪還中はあっただろうか?いや、無い。




?「少し宜しくて?モニタールームはここで宜しいんですわよね?」

罪木「あ、はい。って、貴方は……!










ジョセフィーヌ・ミステールさん!?」

声を掛けたのはミルキィホームズ2から登場したジョセフィーヌ・ミステールだった!
ネタバレ防止の為割愛させて頂くが、ある意味琴葉姫さんの嫁キャラのネロのミルキィホームズの宿敵でもあるのだ。その彼女がここに……?

せりゆ「一体全体どうしてこんな所に来たんですか!?」

ジョセフィーヌ「どうしてって、これをよく見なさい!」

せりゆ「え?『貴方に奪還中3のモニター係をお願いしたい者です。詳細はこの場所にて』本当だわ!貴方も招待されたんですか?」

ジョセフィーヌ「ええその通りですわ!」

原作の様に高貴に振舞い高笑うジョセフィーヌ。だが、その表情は一瞬で屈辱に変わる。

ジョセフィーヌ「ただ、この私がモニター係で、ユタカが本線に出ているんですの!?納得がいきませんわ!」

タクト「ユタカって、貴方に付き従っている少年の事ですよね?ん?じゃあユタカは今どこに?」

ジョセフィーヌ「それが、1階のロビーで待機してろって書いてあったから、そのまま置いてきましたわ」

ユイ「そうだったんですか……へ?」

ジョセフィーヌの何気ない一言に彼女以外のモニター係が固まった。
当然当のジョセフィーヌ自身はこの異様な空気に慌てだす。

ジョセフィーヌ「な、何ですの?」

ZANBAKU「ジョセフィーヌ殿、今、何と申された……?」

ジョセフィーヌ「え?この私がモニター係……」

ユイ「いえ、その一個後ろの……;」

ジョセフィーヌ「??1階のロビーにユタカを置いて来たって……」


















ジョセフィーヌ以外のモニター係「嗚呼、また犠牲者が増えたOTL」

ジョセフィーヌ「はいぃ?!Σ(°Д°;)!?」

突然黄昏(たそがれ)るモニター係にジョセフィーヌは驚きを隠せなかった。


因みにジョセフィーヌは原作より少し棘を抜いた、つまり性格は原作より丸くなっています。

やっと占領者のターン……じゃなかった:その2 ( No.59 )
日時: 2014/02/13 19:28
名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: 3CAtWHbZ)


マミ「さて、どうするかしら……」

そこに奪還者腐女子の巴マミが接近する。彼女は今家具エリアの徘徊を終え、上の階へ行く為にホールを抜けようとしていた。
ふとタンスの陰から出てくると、あるものを発見した。

マミ「これ……コピーロボット?」

それはドラえもんのひみつ道具の一つである『コピーロボット』だった。(※これは桜さんのドラえもんから借りた)
初期奪還中の様にアイテムが予め配置されており、このコピーロボットは占領者を撃破する権利は無いが、偵察と影武者を両立する優れものだ。(※念の為に防御コーティングをしているので強い衝撃で殴っても故障しないよう設計)

マミ「そうだわ、これを使って……」

早速マミがコピーロボット起動スイッチの鼻を押し、起動させる。
コピーロボットはスイッチに触れたリンの姿を記録し、丸をたくさんつけた姿からマミと瓜二つになる。ただし、予め混合を避ける為に奪還者達に取り付けられたリストバンドは着けていない。
マミそっくりにコピーが完了すると、本物のリンが指示を出す。

マミ「完成!じゃあ早速ここら一帯、この店の中以外を捜索して!そして可愛い子がいたら連絡お願い!」

マミ(コピー)「OK!」

早速コピーロボットのマミが店を出て、本物のマミは再びこの家具エリアを捜索し始めた。





ユタカ「遅いなぁ、ジョセフィーヌさん……」

一方、ただ一人、幸運にも一度も奪還者と会っていないユタカはいまだに帰ってこないジョセフィーヌを待っていた。お前はハチ公か。
当然ながら彼も奪還中の占領者として登場しているのだ。腐女子主催とも知らずに。

ユタカ「僕だけここで待ってろなんて……もうかれこれ1時間は経ってるのに、どうして誰も来ないんだろう?」

アイチ「あれ?ユタカ君?」

ユタカ「先導さん。先導さんも来てたんですか?」

アイチ「あー;まぁ、連れてこられたと言うか、知らずに来てしまったというか……;」

ユタカ「え?」

本当に何も知らないユタカに言葉を濁すアイチ。腐女子主催の奪還中なんて言えたものじゃない。
ともあれ、このまま放って置くのも危険だ。いつ腐女子が彼に牙をむくか知ったものじゃない。





ユイ「そういえば、ユタカさんにメッセージを送らなきゃいけませんね」

ZANBAKU「確かに奴だけあのまま放置はまずいだろう。番号は……」

流石に運営もこれは無いと判断したのか、ユタカの形態のみにメールを発送する準備を進める。

MZD「だけど知った瞬間豪い事になりそうだぞ;」

ZANBAKU「このまま腐女子の餌になれと?」

ジョセフィーヌ「そんな惨い仕打ち、私が許しませんわよ!ユタカも男なんだからしっかり自分の身くらい自分で守れるようにしなさい!」

MZD「わーったわーった;えーっと、送信!」




PRRRR!




アイチ「メール?あれ?僕のじゃない」

ユタカ「僕の携帯からでもありませんよ?」

アイチ「ん?あれじゃない?」

アイチが指したのはトレイの上にある携帯だった。トレイには『ここに自分の携帯を置いて下さい』と書いてある。
ユタカはそれに従い自分の携帯を置き、改めてメールを着信した携帯を受け取り、メール内容を読んだ。

ユタカ「」

アイチ「……聞くの凄く怖いけど、何て?」

ユタカ「『現在、君は腐女子主催のゲームに参加している。今、1階ホール玄関に武器を用意してある。急ぎたまえ』って……」

アイチ「できれば知られたくなかったのに……;」

ユタカ「ちょっと待ってください!一帯どういうことなんですか?!」

アイチ「あー、実は……」


〜説明中〜


ユタカ「OTL」

アイチ「そうなるよね;」

はい、予想通り撃沈しました。自分の初参加がよりによって腐った女子主催だなんて……;
だが、この奪還中の惨いところは途中棄権が出来ないという事。つまり、彼らは今空腹の猫(腐った女子)がいるケースの中に閉じ込められたネズミであるのだ。

アイチ「あの……よかったら僕が護衛をしてあげようか?丸腰じゃ何かと不便だし……」

ユタカ「え、でも、下手したら両方捕まっちゃうんじゃ……?」

アイチ「大丈夫だよ。こう見えて僕——。!ユタカ君、伏せて!」

ユタカ「え!?あ、はいぃっ?!」

笑いながらその続きを言おうとした刹那、何かの気配を察したアイチが咄嗟にユタカに伏せろと言う。ユタカが驚きつつ行動した直後、アイチの鋭い左ストレートパンチがユタカの顔面があった場所の後ろにいた何かに激突した。









マミ(コピー)「ぶふぅっ……!?」

マミのコピーロボットだった……!本人の指示を受けた彼女はホールに出た途端話しているアイチとユタカに遭遇。思考までもそっくりにコピーした彼女は真っ先に2人を襲おうとしたが、その気配をアイチに気付かれてしまい、顔面に強烈なパンチを食らってしまったのだ。しかも、鼻を直撃したのでコピーロボットが元に戻ってしまったのだ。

アイチ「ふぅ。大丈夫?」

ユタカ「何でストレートパンチですか何で女の子の顔を躊躇無しに殴れるんですか何でそんな細腕からありえないパンチができるんですか?!」

無理も無い。女顔の少年がいきなり女の子の顔面に何の躊躇いも無しに強烈なパンチをモロに叩き込むなんて常識的に考えられない。これで平然としていられるのは肝が据わっているのか、それともアイチと同様常識ハズレなのか。

アイチ「う〜ん……反射的とはいえ、流石に顔面はダメだよね……;」

ユタカ「あ、反省はしてるんだ;と、とにかく僕は一人で行きますから。気にしないで下さいね!」

冷や汗を隠しきれないユタカはアイチに大丈夫だと告げると、そそくさとその場を離れ、入り口へと向かっていった。

アイチ「……」









アイチ「ちょっと、怖がらせちゃったかな?」


アイチ…;

やっと占領者のターン……じゃなかった:その3 ( No.60 )
日時: 2014/02/13 19:31
名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: 3CAtWHbZ)



ジョセフィーヌ「ななな、なんなんですの!?あれが先導さん!?」

ユイ「あ、ジョセフィーヌさんはリリカルなのはjokre前の設定しか知らなかったんですよね?」

ジョセフィーヌ「joker?確か新しいヴァンガード小説と聞いてはいるけど……でもあれが先導さんなんですの!?私達の知る先導さんは凛々しさと可愛さの両方を持ち、歌とファイトはプロ級とも称される女性ヴァンガードファイターよ!それなのに偽者とはいえ女子の顔面に拳を見舞うと思えませんわ!」

ZANBAKU「お主、何気にきつい事を言ってないか?」

タクト「先導君が知ったら三日三晩泣き続けますよ;」

MZD「そして泣き明かした後、アイチのCVは大島のぶ代になっていると言う……」

罪木「笑えない事言わないで下さい;」

ジョセフィーヌ「あ、今ユタカが入り口から5メートルの所まで来ましたわ」


こっちのジョセフィーヌの性格は原作より丸くなってます。





ユタカ「この辺りでいいのかな……」

その頃、一階入り口に到着したユタカ。辺りをきょろきょろと見回し、武器を探す。
それと同時に、もう一人、1階に下りた人物がいた。

レオ「ここかな……?」

レオ&ユタカ「ん?」

ブレイブ・レオだ。前回奪還者を放出した彼は罪悪感から少しでも多く奪還者を退治しようと行動していた。
偶然にも1階の入り口に降りた彼はユタカと出会う。

レオ「あ、えっと……(女の子?」

ユタカ「あ、はじめまして……かな?(小さくて可愛い割には、大きくて厳つい盾を持ってるな……」

レオ「ひょっとして、君も奪還中の参加者?」

ユタカ「うん。正直、騙されたって言った方が近いけど;」

レオ「僕も似たような物だよOTL」

初めて会ったのに意気投合する2人。だが、彼らの安息はすぐに壊された。








リン「さて、次は誰を頂くか……」

サリエル「そこが悩みだよね……」

丁度その時、聖火の守護天使と双子の姉のボーカロイドが雑貨店から出て行動しようとしていた所だった。入り口で和んでいるユタカとレオを発見する。

サリエル「ん?あ、あれはブレイブ・レオ!巨大な盾を持つグリムホロウのファーストヴァンガード!元ネタのオズの魔法使いの臆病な獅子を基礎としていて性格は臆病だが、ひとたび獅子の盾を装着することによって攻撃的かつ挑発的な性格へと変貌する!まさにギャップ萌え!!まさにオズのヒロインッ!!hsprせずにはいられないっ!」

リン「そして隣にいる可憐なる少女!笑えば花が咲き泣けば雨が降り注ぎそうな顔!そして囁かれると我が身がゼリーの様に溶けてしまいそうな低音ボイス!何故だ……!?少女のボイスを聞くと奴の顔が脳裏に浮かぶッ!!コスプレさせずにはいられないッ!!」

おいwwwレオとユタカを見た途端暴走したよコイツらwwwどこの吸血鬼を真似たwww
つーかお前ら性別を間違えてるぞwww両方とも男だwww

サリエル「幸いにも片方は丸腰!そしてあの大盾ではろくな機動力は無い!」

リン「特攻を掛けるなら今が潮時!総員攻撃じゃぁぁぁ!!!」

ソードを手に、今2人の腐女子が特攻を開始する!
うおおおおおー!と言う雄叫びに似た声に2人は漸く気付く!

レオ「ん?ぎゃああああー!!腐った女子が特攻してきたぁぁぁぁぁぁぁ!!」

ユタカ「何か顔が鬼みたいに怖いんですけどぉぉー!?」

完全に修羅と化した守護天使と双子の姉のボーカロイドの接近に顔を真っ青にする獅子と少年!
1人と1匹は抵抗する間も無く一目散に逃走する!

ユタカ「今僕丸腰だったー!早く逃げろぉぉぉぉぉぉ!!!」

レオ「嫌だ!嫌だ!嫌だああああああぁぁぁ!!!」

今の彼らはまさしく、獅子に追われる兎だった!逃げる少年と追う少女!追い追われる者達の勝負は、一つのある出来事が勝敗を決めた。









——ズルッ!



ユタカ&レオ「に゛ゃあっ!?」

なんと、逃げる途中で両者足を滑らせ、床に大きく転倒したー!
急いで起き上がるも、もはや逃走すること叶わず……






ユタカ&レオ「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーー!!!」




130:54


GAME OVER

ユタカ君と レオ君が 撃破されました。 お楽しみを開始します。




ユタカ、登場してから僅か10分で散る。




書き込みはまだ。

やっと占領者のターン……じゃなかった:その4 ( No.61 )
日時: 2014/02/13 19:57
名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: 3CAtWHbZ)

ジョジョキュアのはマジですwww



ジョセフィーヌ「ユタカ……;」

哀れな少年の最後に呆然となるジョセフィーヌ。
だが、これはほんの序の口。本番はもっと酷くなるのだから……。

ユイ「あ、レオさんの映像が出ますよ」

実況組が念仏を唱えていると、まずはレオの映像が映し出される。
その内容は……








レオ「てじこだにょ!」



ジョセフィーヌ「」

せりゆ「いつにもまして酷いコスプレ;」

猫科だけに同じ猫キャラのでじこの衣装www猫耳メイド衣装でダンスを披露するレオ。もはや、完全に男子としての尊厳は木っ端微塵に砕け散っているのであります。


レオ「ご主人様を精一杯喜ばせるです!」

MZD「元ネタのキャラ、メイドじゃねぇだろ」

罪木「また心の傷が深く刻まれてしまいますよぉ〜……」

罪木がブレイブ・レオを心配するが、それはユタカも一緒だ。彼はどうなったのかと言うと……










ユタカ「キュアエコー、参上!」

ジョセフィーヌ(Д)                      °°

まさかのプリキュアの声優ネタwww調べてたらジョジョキュアがピクシブ百科事典にあったよwww(実話&プリキュアファンは絶対に検索しないで下さい)
試しにようつべで「ジョジョキュア」を検索してみて下さいwwwて、この話は止めておくか。後でオーロラさんに体育館裏に呼び出される;
だが、ユタカのお楽しみはキュアエコーだけではなかった!

ユタカ「プリキュア・エターナルコズミックチェーンジ!!」

ジョセフィーヌ「!?プリキュアに変身してるのにまた変身の掛け声!?」

ZANBAKU「そんなことしたら人間をやめるどころかヘヴン状態になるぞぉぉぉぉぉぉー!!」

タクト「しかも、変身アイテムが携帯なんですけどぉぉぉー!?」

変身アイテムの携帯にコードを入力し、眩い光に包まれて変身する。
光が収まると彼の衣装は紫を基調としたフリルの着いたかわいらしい服に変わり、携帯は三日月と隕石の着いた長い杖になる。
そう、これは……














ユタカ「星の断罪者!キュアアポカリプス!」

MZD「レジーナ軍曹のネタを使いやがったあああああああああああああああ!!!」

はい、またやらかしちゃいました(爆)。ちなみにMZDの言ったレジーナ軍曹とは前作、「ドキドキ!プリキュア」のレジーナの声優ネタから取ったものである。とはいえモアのコスプレとは……;因みに同じドキプリで「ルフィーラ」と言うネタも存在します。

ユタカ「悪い人は星ごとオシオキです!てゆーか、勧善懲悪?」

ユイ「違和感が不思議と無いんですけど」

ユイ、それ言ったらアウトです。





PRRRRR!


ユウ「撃破情報……レオとユタカが撃破……;」



アイチ「やっぱり僕があの時護衛にいたら……!」



ユーノ「ヤバイ……;次僕かもしれない;(フラグ」

立て続けに2人も撃破されてより不安感が大きくなる占領者。そして撃破情報と共に送られる例の写真は……







写真1:レオがライオンの着ぐるみを来たサリエルに教われる写真。(写真に『獅子は獅子に喰われる者』と書かれている)

写真2:タママの着ぐるみを来たリンがユタカに壁ドン。(ユタカは涙目&写真に『現在、タママおじ様と絶賛不倫中(はぁと)』と書かれている)



占領者&実況組全員「」


思い切り欲望に忠実な写真でございます。
因みにギャグカオス好物組のアリンさんが撮影しました。

アリン「これ、桜さんところのケロロに送ってやるかwww」

高尾(葉)「号泣しながら裸のライドオンで街中爆走するに一票www」

黄瀬(葉)「ショックで雷に遭い、黒コゲになるに一票ッスwww」

パラジウム「DIOの様に『WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!』と絶叫するに一票wwww」

クチート「僕は『ケロロは石化し、モアは泣き叫びながら近くの無人惑星を手当たり次第に破壊する』でwww」

おい、何賭け事をやってんだ(・ω・#)。んな事してる暇があったら仕事しろ。





3階


リナ「皆流石ね……はぁ、早くユウちゃんを捕まえてあんな事やこんな事を……(鼻血」

皐月「れいちゃんの身体をはむはむと味わいたい……ぐへへへへへ」

3階を徘徊する腐女子のリナと皐月。周りが奮闘する中、自分達も目当てのユウとれいを捕獲する事に専念する。

ユウ「おい……」

れい「……」

リナ「あ!ユウちゃんはっけーん!」

皐月「観念して私達の萌え充填に協力してくれるのかしら?」

ユウ「んな訳あるかボケ!今ここで馬鹿姉貴達を潰す為に来たんだよ!」

れい「貴方達、確か奪還中は初めてなんでしょ?」

皐月「ええ。そうだけど?」

ユウ「確か、奪還中は相手を倒しつくして勝利するんだろ?」

リナ「そうだけど、それが一体何に……」

振り返る様に言葉を投げる2人にリナと皐月はそれがどうしたと返す。が、次の瞬間彼らの目的を悟ったのだ。












リナ&皐月(私達、戦闘経験無いじゃん)

現役女子高生と特別捜査局員の2人は戦闘経験とは縁が無かったのだ!
それを知っているのか、影を落とした笑顔を絶やさないユウとれいはウエポンを取り出して近付く。

ユウ「じゃあ、お姉ちゃん……♪」

れい「覚悟はいいよね……♪」

リナ&皐月「えっ、ちょ、待っ……!」











ユウ&れい「とりあえず牢屋で反省してろおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」

リナ&皐月「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」



128:24


神代リナ&紫原皐月 撃破 奪還者1人追加します。





カオブレ「お、撃破されたな。じゃ、ルーレットスタート!」

一気に2人撃破された事でギャグカオス好物組筆頭のカオスブレイカー・ドラゴンがルーレットを回転させる。
その針が止まった名前は……








「八神はやて」








同刻、控え室では……



ジャン「あら、はやてちゃ〜ん、出番が来た見たいよ〜!」



はやて(ヲ)「おお!漸くウチの出番やな!」




ハニー「頑張って頂戴ね!早く、あの2人を美味しく頂きたいわぁv」



リナ「倒された私達の分もお願い!」



撃破されたリナ、そして2人のオネェの激励を受けたヲタク大王さんの
夜天の主は武器を手に、戦場と化したデパートへ乗り込んでいった。

感想おk。


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