二次創作小説(映像)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 奪還中3『Я防衛中!進撃の腐女子』完結!
- 日時: 2014/12/31 11:14
- 名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: S5DpgI4u)
レッカ「タイトルコールよー!」
リナ「今回は私達、通称腐った女子が奪還者となって可愛い占領者をやっつけるわ!」
李里香「あたし達が占領者を捕らえれば腐女子達が好き放題に……ぐへへ」
ウィッチ「占領者も私達が選りすぐりのキャラを選択!極上の料理をお楽しみに!」
李里香&皐月「それではどうぞ!生け捕りパーティイヤッフー!」
占領者「OTL」
腐った女子が提案した本格的奪還中です(笑)。
だが、確実に全滅フラグですwww期待しないようにwww
ヴァンガード・リリカルなのは・ポップン
ビビオペ・SAO・ぷよぷよ
捕食(違)表現・キャラ崩壊注意
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36
- Re: 奪還中3『Я防衛中!進撃の腐女子』〜本格始動!〜 ( No.72 )
- 日時: 2014/03/26 09:39
- 名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: 3CAtWHbZ)
これから更新するので待ってて下さい。
>グレイディアさん
おいwアイチが知ったら泣くぞwww
後ろの女子2名は壁に反応するなwwwあとw野菜王子はどこから来たwwwグレイディアさん扱ってないだろwww
アイチ「真理沙さん、あとで体育館裏に来て下さい」
真理紗、安心しろ。アイチは流石に戦闘以外で女子の顔を殴ったりしないから(止めろ)。
死者の町の記録は見ましたよ。やっと終盤突入ですね……
占領者一同「ゾンビだったらどれだけ嬉しかったことか。もう喜んで、ゾンビ化だの生物兵器化だのになりたいよ;」
もうすぐ更新!書き込みは待って下さい。
- もう、モノクマのオシオキのほうがよかった:その1 ( No.73 )
- 日時: 2014/03/26 09:55
- 名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: 3CAtWHbZ)
ピーチ「丸投げしちゃったわね〜」
うっさいわ。久々の更新です。
牢獄DEトーク
レオ「うぅ……なんか大事なものを奪われた気がする……;」
カジカ「大丈夫?ホント……;」
ヴィータ「うーん……うーん……」←うなされている&店長(猫)が顔に乗っている。
カジカ「でも、あんな無残な事をよく平気でやらかすね;」
レオ「おかげでこっちは酷い醜態を晒しただけに終わったよ(怒)」
ユタカ「知らずに呼ばれたこっちの身にも成って下さい(怒)」
ヴィータ「うーん……うーん……」←店長の所為でまだうなされている。
ユタカ「はーい、店長は移動してね〜(店長をどける)ヴィータちゃーん、起きてー?」
ヴィータ「うーん……うーん……」←まだうなされてる。
レオ「ヴィータおねーちゃーん?おーきーてー」
ヴィータ「ううっ……ヘタレ野郎が……」
レオ(・ω・#)
レオ「起きやがれこのボケがぁぁぁぁぁぁぁ!!!」←獅子モード。
ヴィータ「あぎゃあああああああああ!!!?」
初の牢獄がこれって無いよ;んで、モニタリングは……
罪木「瞬く間に4人……腐っても鯛とはこのことですね」
ZANBAKU「うまい事言っても全然笑えんぞ;」
ユイ「パパはまだ捕まってないですが、嫌な予感しかしませんよ……;」
タクト「作者は面白くなるようにアイテムを仕掛けたとか言ってましたけど、まだ使った人達はリンさんだけ……」
ジョセフィーヌ「これ、本当に生き残れるんですの……?」
せりゆ「それは毛ほども期待しない方が良いですよ。ジョセフィーヌさん」
初の牢獄DEトークがこれってwww
- もう、モノクマのオシオキのほうがよかった:その2 ( No.74 )
- 日時: 2014/03/26 09:57
- 名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: 3CAtWHbZ)
シグナム「脱出する方法は無いのか……?くっ、やはり無駄か!」
1階入り口に降りた烈火の将は脱出の方法を探していた。試しに紫電一閃を放つも、鉄のシャッターがへこむのみ。
ここのセキュリティは甘くないらしい。
シグナム「だったら奴らを倒すだけ……!ん?」
ふと足元に視線を移すと宝箱を発見する。撃破に役立つアイテムがあると思い、箱を開ける。
中には布で作られた野球ボール大の球が数個。
シグナム「これ、明らかに煙玉だよな……;誰だ送った奴……;っ!殺気っ!」
クチート「噛み砕く!!」
はやて(ヲ)「来よ、白銀の風、天より注ぐ矢羽となれ。フレースヴェルグ!」
レッカ「焼きつくせぇぇぇぇ!!!」
突然の殺気に感づいた彼女は背後から広範囲砲撃と炎の斬撃と巨大な口の噛み付きが襲い来る!
炎の斬撃を避けて高く飛ぶと、向かってくる砲撃を刀で弾く。
シグナム「危なかった……!砲撃に斬撃か!」
クチート「ビンゴ!まぁ、避けられるのは想定内だけど」
レッカ「シャマルの前にシグナムを頂こうってね♪」
はやて(ヲ)「ふっふっふ〜……流石に私の命令には言う事聞かなあかんやろ?」
シグナム「今回ばかりは頑なにお断り申し上げる!!(しかし、剣士2人に最強の魔導師……)」
腐女子の元々のステートに真っ向勝負は不利だと判断したシグナムは入手したアイテムを使用する!
シグナム「相手をする暇は無い!今回は引く!」
はやて(ヲ)「きゃあっ!?」
レッカ「げほげほっ!何なのよもう!——って、消えた!?」
クチート「まさかっ!あの剣士モドリ玉(モンハンシリーズのアイテムで、使用するとBCに戻される)でも使ったって言うの!?」
※いいえ、ただの煙玉です。忍の里産の道具です。
アイテム使用と同時に姿の消え見失った3人の奪還者を余所にシグナムは2階への階段を駆け上がって危機を脱していた。
シグナム「なんとかなったか……別世界とはいえ、主に手を上げるのは聊か気が引けるな……」
だが、この奪還中は倒すか逃げ切らなければ生き残る方法は無い。行きも帰りも怖いは同じだ。
†
実渕「あら、李里香ちゃんにマミちゃんじゃない!」
その頃、3階。実渕は李里香とヤマビコさんのマミと合流していた。
李里香「実渕さん、そっちはどうでした?」
実渕「全然ダメ。収穫ゼロよ。全くどこにいるのかしら?」
マミ「こっちもダメだったわ。皆まるでリスみたいに逃げ出しているみたい。それはそれで可愛いから許すけど」
実渕「何をよ;あ、前回のお楽しみは2人とも見たの?」
マミ「勿論!もうちょっと可愛かったら理性をなくしてお持ち帰りしていた所だったわ(^q^)」
李里香「うーん、あたし的にはなんか一押し足りなかった気がしてね……うーん……あ、そう言えばリリカルなのはINNOCENTのコミックまだ買ってなかったっけ……これ終わったら買いに……ああああああーっ!!!」
実渕とマミと一緒に会話していると、突如李里香が大声で叫ぶ。
いきなりの絶叫に仰天した実渕は何事かと尋ねる。
実渕「ちょちょちょちょっと!いきなりどうしたの!?」
李里香「わ、忘れてた……!」
李里香が何か重大なことを忘れていたのか、わなわなと震えて頭を抱えている。
相当重要なことなのか、実渕とマミもごくりと固唾を飲む……。
李里香「どうしてユーノを一緒に捕まえなかったんじゃああああああ!!!あの時確保していればユタカとユーノで擬似ヴィヴィアイになれたのにいいいいいいいい!!!あの萌えがあったらあたしのエネルギー一千万倍にパワーアップできるのにいいいいいいいい!!!どうしてこんな重大ミスを犯したんじゃあたしのバカアアアアアアアアアア!!!!!!」
おいいぃぃぃー!?突如叫んだ理由ってそれ!?つか、叫びながら頭柱に打ち付けるのはやめろぉぉぉぉー!!落ち着けぇぇぇー!!
実渕「えー!?貴方BLは苦手なんじゃなかったの!?私があげたBLネタを見た時滅茶苦茶苦笑いしてたじゃない!思いっきり苦手だって言ってるじゃない!!」
それを見た実渕も思わずツッコミを入れる。確かにあの時送ったネタは李里香は苦笑い顔をしていたのだから。
李里香「ゴメン。あたし、男の娘は女子に分類してるの。だから男の娘同士と男の娘と男のはGLとNLに分類されるんで」
マミ「なるほど、それもアリだったわね(真顔」
何納得してんだあんたら。つか、完全に萌語りになってるぞオイ。
李里香「まぁいいわ!この借りは残るなのはチームを捕らえて発散する!」
マミ「私も手伝うわ!私もこの奪還中、私達の完全勝利に終わらせるわよ!」
実渕「キリト君を捕らえて萌えのエナジーにする!」
完全に意気投合した腐った女子3人が円陣を組んで気合を入れ直した。確実に死亡フラグが立っただろう……
これを見ていたモニタリングは……
ZANBAKU「状況が違えば激しく共感ができたのでござるがな……;」
タクト「言わないで下さいよ;」
ユイ「これ、一気にパパの死亡フラグが跳ね上がりましたよ;」
せりゆ「ライフボトルの余りってありましたっけ……?」
確実にキリトの死亡フラグが高まった事に対処の準備を進めていた……
キリトの死亡フラグUPwww
- もう、モノクマのオシオキのほうがよかった:その3 ( No.75 )
- 日時: 2014/03/26 10:04
- 名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: 3CAtWHbZ)
シャマル「はぁ……どうしてこんなことになっちゃったんだろう……;」
一方の風の癒し手は溜息を吐きながら地下フロアのカードショップへ歩いていた。
初めてのゲームの参加に意気揚々としていたと思ったらこの始末。厄介事に巻き込まれた彼女はふと顔を上げるとバルーンに包まれた大量の宝箱を発見する。(※赤は占領者で青は奪還者用)
シャマル「これを使えば何とかなるわね。バルーンを割って……」
早速バルーンを割ろうとしたシャマルは早速行動に出る。
1・体重を乗せて割る → 中に宝箱があるので不可能
2・抱き締める要領で割る → そんなに力無いからできない
3・爪を立てて割る → 怖いから無理!
シャマル「うーん……これじゃあ無理ね……。何か刃物は……」
自力では不可能と思ったシャマルはカウンターに置かれたカッターナイフを発見。刃先は鋭く、薄いビニールなら易々と切り裂ける代物だ。
シャマル「これを使えば……!かなり大きな音になりそうだけど、それを承知で!」
大きな音を承知でカッターを使って風船を割る。地下に風船の大きな音が響き、下手をすれば確かに気付かれるリスクがある。
早速一つ目の風船を割って宝箱を入手。それを開けると、双頭の虎の絵が描かれたカプセルだった。どんな効果は知らないが何かの役に立つと思い、それをポケットに入れる。順調に2つ目の宝箱を入手しようと風船を割る。しかし、その音は1階にいた腐った奪還者に気付かれてしまった!
パン!
さなえ「今、音がしなかった!?」
リエ「確か地下はカードとホビーブース……あそこには風船ギミックがあったよ!」
リン「宝箱を取りに行ってる人がいるかもしれないから、行って見ましょう!」
ドドドドドドド……!
3人「おったどおおおおおおおおおおおおおお!!!!(肉食恐竜の目つきになっている」
シャマル「ひぎゃあああああああー!?3人とも顔が怖いってば!!その内の1人は仮にも異世界のアイドルでしょ!?」
リン「身体を密着させて風船割りしてぇぇぇ!!(青い宝箱を隠そうとしたのね!)」
さなえ「水着に着替えてぇー!それをprprしまくる!(折角の獲物を逃がしてたまるかー!!」
リエ「触手プレイで感じちゃうシャマル先生プリーズ!!(早くアイテムを入手するよ!!」
シャマル「本音と建前が逆ですけど?!」
予想通り腐った占領者が肉食恐竜宜しく襲い掛かってきたことに仰天するが、さなえは即座に巨大化させた縫い針で風船を全て破壊しつつシャマルの体勢を崩し、リエが瞬く間に糸と布で青い宝箱をかき集める。
予想だにしない攻撃で体勢を崩したシャマルを余所に、リンは宝箱を開放する。その内の一つがなぜか『開封しないでそのまま投げて』と書いている。
リエ「そんじゃあ早速……そりゃあ!」
シャマル「え?きゃあ!?何これ、スライム!?これじゃあ動けない……!(スライムが体中に張り付く」
リン「よっしゃ!後は撃破して……!」
シャマル「やっ……スライムが服の中に……あぁ……ちょ、やだぁ!(服の中に入ったスライムに赤面。理由は公開しません」
リン&リエ&さなえ「綺麗な金髪美人のスライムプレイが目の前で繰り広げられてるぅぅぅー!!!(綺麗な金髪美人のスライムプレイが目の前で繰り広げられてるぅぅぅー!!!」
シャマル「建前と本音がシンクロした!!?」
腐女子3名、写真でスライムまみれのシャマルを撮影する。おい、本来の目的忘れるな。あと、その写真何枚かくれ。
さなえ「……これ、同人誌のネタにできるかも(真顔」
シャマル「人の恥ずかしい格好を同人誌のネタに使わないでぇぇぇー?!あ、そうだ!」
ふと思い出した風の癒し手は先ほど手に入れたカプセルを使用!カプセルは普通に開くだけでなく、衝撃を与えれば簡単に発動できる仕様になっているのだ。
設定されているキャラの中からランダムに召喚されるカプセルから現れたのは……!
千沙「あたしの出番か!」
シャマル「千沙ちゃん!?」
現れたのは鏡の女拳闘士だった!戦闘経験は無いが、頼りになるのは間違いない。
千沙「——って、なんじゃこりゃああああー!?アンタ一体何をどうしたらそんなエロい格好になってんだよ!?」
シャマル「それはいいから早く何とかしてー!!」
千沙「……後で話せよ;まぁ一発ブッ飛ばすくらいなら……」
リエ「千沙っちktkr」
さなえ「お願いがありますが、バニースーツを着て下さい!」
リン「大丈夫。歌姫の二重奏だけに、白兎バニーと黒兎バニーの2人分を用意してあるから」
千沙(^ω^#)
千沙「調子に乗ってんじゃねぇぞゴルアアアアアァァァァァァ!!!(回し蹴り」
3人「ほげらっぱあああああーーーーーー!!!」
マジギレした鏡の女拳闘士の回し蹴りを喰らいダメージを受けた腐女子は予想外の攻撃に一旦退却する。
倒せるといえば倒せるが、彼女相手では何人か犠牲になると判断したのだろう。
リエ「あいつがあんなに戦えるなんて予想外だったー!一旦退却よ!」
リン「あーん!あと少しだったのに〜!」
さなえ「ケンカもファイトも両立してるなんて凄いよ;」
千沙「これでいいか?」
シャマル「あ、ありがとう……;あはは……;」
ともあれ何とか撃退に成功した千沙はカプセルと共に姿を消した。丁度スライムも消えたことだし、改めて青い宝箱をどこかに隠す。こうすれば多少なりと状況はこちらに傾くだろう。
しかし、リエ達も去り際にアイテムを幾つか回収していたので油断は禁物だ……
今回はアイテムの話です。
- もう、モノクマのオシオキのほうがよかった:その4 ( No.76 )
- 日時: 2014/03/26 10:43
- 名前: 八雲(元BFD) ◆FvibAYZ8Tw (ID: 3CAtWHbZ)
シノン「こういうのは確保される前に相手を倒すのが上等手段よね」
一方、2階のファッションモールで息を殺して待ち構えているのは冥界の女神と呼ばれるスナイパー。彼女はゲーム直後に追い回された後、このフロアに身を隠して占領者の撃破を待っていた。
シノン「けど、愛用のヘカート(※対物ライフルPGMヘカートⅡ。GGOシノン愛用のライフル)以外の武器ってのはなんか変な気分ね……」
あのさ、自分が言うのもあれだけどお前銃器に対するトラウマがあるんだろ?何でヘカートは平気なのさ?
シノン「っ!?な、何でそんな事知ってるのよ!?」
だってこの前バイオハザードで銃器持った敵キャラ相手に素で吐きそうになったでしょ?ゾンビやグロシーンじゃなくて銃器見て吐き気を覚えてたんでしょ?何であれだけは平気なのさ?
シノン「そりゃあ……GGOで愛用していたからかしら?自分の体の一部みたいにあの銃を使っていたから、あれだけ抗体がついたんじゃないかしら?」
そういうものかねぇ……?
シノン「ほら、話が終わったならさっさと消えて。ばれたらどうするのよ」
はいはい。
高尾(葉)「こちらホーク、2階にてシノンを発見。繰り返す、シノン発見。どうぞ」
黄瀬(葉)『イエロードッグ了解。2階での作戦を開始する。ホーク、作戦を開始せよ』
高尾(葉)「イエス、サー」
おい、どこの軍隊みたいな掛け声してんだ。
だが、作者の声も届かない葉月さんの秀徳の司令塔はシノンに気付かれずにファッションモールに潜入。そして用意したボイスレコーダーの電源を入れた!
高尾(葉)『只今より○×ファッションモールで腐った女子会を始めます。GL、BL、NL全てのジャンルでの18禁について語り合いましょう〜♪』
シノン「!?!?」
れい「あれ?ここって確か貸切なんじゃ……」
突然の腐った女子会宣言に仰天するシノン。だが、同じく2階にいるれいの言うとおりこの舞台はピーチ姫が1日貸切であるので、これは誰でも嘘だと気付くのでは……?
そう思った瞬間、高尾のボイスレコーダーが最悪な事を告げる!
高尾(葉)『因みに、先着15名様にシノンちゃんとれいちゃんを自由に着せ替えちゃおう権利をあげちゃいます♪』
れい&シノン「」
……え?
シノン「冗談じゃないわよ!こんな所にいたら殺される!!」
半ばパニックになりつつもスナイパーは急いで店を脱出する。ぼやぼやしていたらあっという間に腐女子の餌食だ。早速外に出てどこか逃げ場所を探していると、予想通り腐女子のリエとウィッチとブリザードプリンセスが向かって来た!
シノン「やっぱり来たあああぁぁぁー!!!」
リエ「シノンちゃん、止まってよー!」
ウィッチ「逃げ足が速すぎますわ……!」
Bプリンセス「私達の萌え充填に必要なだけよ!怖い事は何にも無いから!!」
シノン「それがやばいって言ってるのよー!!!」
全速力で2階を駆け抜けるスナイパーは攻撃しようにも基本は茂みや物陰に隠れ、相手を撃ち抜くのを常套手段としているので、真っ向勝負、更に走りながらでの戦闘は彼女には不利であるのだ。
しかもGGOとは違い、その時用の拳銃も持ち合わせてない。つまりは今は逃げるのみ。だが、相手も足は遅いので振り切る事は……
ウィッチ「あ、いましたわ!」
李里香「シノンか……前菜なら丁度良いわね」
理子「追われてるみたい!一気に追い詰めるわよ!」
シノン「うっそぉ!?」
訂正。先ほどの放送を真に受けた残る腐った女子が2階に集中してきたのだ。
正面から来る腐った女子達を避けて右に移動する。
だが、その道からも腐った女子が。それらを幾度と繰り返して行ったシノンが気付いた頃には……
腐女子s「腐腐腐腐腐腐腐腐……」
シノン「あ゛……!」
はい、腐った女子に八方塞りにされてしまいました。
腐った奪還者は飢えたハイエナの如く目を光らせている……
腐った奪還者「シノンちゃんを着せ替えるぞおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」
シノン「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛〜〜〜〜〜〜〜!!!」
冥界の女神、腐ったゾンビの群れに襲われて冥府とは間逆の地獄に引きずりこまれていった…………。
130:54
GAME OVER
シノンさんが 撃破されました。 お楽しみを開始します。
シノンェ……
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36
この掲示板は過去ログ化されています。